人狼議事


34 【ペアRP】花人形たちが紡ぐ夢【R18】

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【赤】 幸運の科学 リッキィ

そう、なんだ。 
じゃあ、今日一日じゃ案内しきれなかった分、
いろんなお店にいきましょう。

あのビスケット、友達とその従者に好評だったから、
養父のお土産に私も買いに行きたい。

大通りから裏に一本入ったら
すぐのところにある煉瓦造りのお店に確か、
東洋のものとか占のものとか、置いてあったような

市でも掘り出し物で見つかるかもしれない。
あるといいね。買いたいもの。

[最初は、買い忘れ防止にビスキュイのお店に行こうと促した。
その店に訪れた際に、彼の顔なじみにあうのなら。
何時もの緊張しいの様子を見せてしまったあとに、
ビスケットを何枚入りを買おうか、真剣に悩むといった
くるくる変わる表情を見せることになるのだろう]

(*0) 2024/02/25(Sun) 22時頃

【秘】 幸運の科学 リッキィ → 灰占道士 煙


して、見たい、っていったら

   迷惑?

[自分に自信がない私は
嫌ならいいのよ。と言いつつ、背の高い彼を見上げる
中々に、線引は難しい私達の関係は
もしかしたら線を引く前に。私が靴底で乱してしまったのかも、しれない。*]

(-3) 2024/02/25(Sun) 22時頃

幸運の科学 リッキィは、メモを貼った。

2024/02/25(Sun) 22時頃


【赤】 幸運の科学 リッキィ

で、ででデート?!

[思わず裏返る声や心臓に悪い。
憧れるほど綺麗な彼の冗談に
私の胸の鼓動が早鐘を打っているのがわかる。

彼の知り合いに紹介された時に、緊張しいの様子を見せてしまったのは
この影響もきっとある。はず。

彼が石畳を歩く様子は機嫌良さそうで。
一緒に歩く私も。楽しくあり、ドキドキもしと
何だか感情が忙しなく。
昨日までと違う今日は、刺激的だ。

とはいえ、根っこは変わらないので
東方の占の道具も取り扱う店に来た際は
やはり色々な魔術の道具の鑑賞に夢中になって
しまうのだろう**]

(*12) 2024/02/26(Mon) 01時半頃

【秘】 幸運の科学 リッキィ → 灰占道士 煙

どちらか、なんて。


   わたし、誰も彼もとこだわらないように見える?


[あなただから、とはかそけき声だ。
また今度、と一旦引いて貰えるのは良かった。

今踏み込まれたらきっと、私は**]

(-8) 2024/02/26(Mon) 01時半頃

【人】 幸運の科学 リッキィ

― 回想:煙さんと出会った日 ―

[友人曰く。『パルテール』には美しい男女のドールがいる。

美しいといっても千差万別で、
外見の美しさ――ビスクドールのようだったり
或いは、エスニックだったり。
内面の美しさ――所作の美しさ、
話しているときの、間の取り方の1つとっても一流と、
呼ぶのにふさわしい――

それらに触れた恋の1つさえしたことがない私が
着飾ること。或いは美容に。せめて、他者の美醜に
興味を示してくれないかと思っていたのだと。

美醜への興味どころか東洋の方の容姿をした不思議な青年を気に入るなんて。
と、従者に抱き着きながら友人は私に呟いた。

お茶請けのビスケットは先日見舞いに彼女に渡したもの。
さくりとした触感がとても、好みである。]

(25) 2024/02/26(Mon) 15時頃

【人】 幸運の科学 リッキィ

 ふ、ふぁいっ!!

[すごく綺麗な人が、話しかけてくれた。>>8
店員としての接客だとわかっていても、舞い上がる。

がちがちと緊張しいではあったものの
よろしくお願いします、とか細い声で返すことはなんとかできた。はずだ。

初めの、飲み物を頼む際に
温かいもので!と具体的さがほぼないものを願ったり。
お話の際には、ここに来た切っ掛けや
興味のある魔法関連のこと、理論が難しくて、などなど。
華やかさの欠片もない会話をしたりと、
思い返せば散々の客で会ったなぁと、思う。

それでも、笑顔を浮かべて聞いてくれた貴方が
こうして従者として隣で歩いてくれているというのは
一体全体どういう奇跡が。

……などと考えたりも、する。]

(26) 2024/02/26(Mon) 15時頃

【人】 幸運の科学 リッキィ

[それでも1つだけ言えるのは。
私は確かにその時も、今も
「選んだ」。のだ。**]

(27) 2024/02/26(Mon) 15時頃

【赤】 幸運の科学 リッキィ

 あっ、ふぁぃっ!!
 一緒に行きたい場所、ですか?

[煙さんが我が家で従者となって、ひと月がたった。
機関の休日。私は蔵書室から持ってきた本を
ベッドの上で寝そべりながらだらしなく読みふけっていたので、
彼の姿が見えて慌てて正座して、件の発言を耳にした>>*14]


 勿論。
 あ、でもちょっとだけ支度してもいいですか?


[流石に服は着替えていたものの
思いっきり部屋着であった。
外出用の服に着替えて、彼とともに街に繰り出す。

どこへ行くのだろう。道具屋?それともビスケットのお店?
パン屋だろうか。などなど、歩きながら考えて。>>*14*]

(*19) 2024/02/26(Mon) 15時頃

【秘】 幸運の科学 リッキィ → 灰占道士 煙

[先延ばしにされたのをよいことに
私は自分の憧れに似た感情に、名前を付けないでいる**]

(-13) 2024/02/26(Mon) 15時頃

幸運の科学 リッキィは、メモを貼った。

2024/02/26(Mon) 15時頃


【人】 幸運の科学 リッキィ

[珍しいね。
貴女が初対面の相手に話がとても、弾むのは。

即決でドールの1人をお持ち帰りしている友人の言葉に、
『パルテール』からの帰り道。私は彼女の方を見た。

どんな話をしたの?

聞かれたので、魔術の話や、来店理由やそういったのを話したのだと伝えると>>39
相手が聞き上手なのか。それとも相性が良かったのか。何方もなのかもしれないわね。
などという感想を貰った。

話しやすかったのは確かだ。
話しやすい、興味が惹かれる話題を振ってもらって、
会話を重ねるのが、楽しかった。
あと、退店時の微笑みが効果抜群だった。
顔がいい。声もいい。
来週も絶対行く。と即決する位に。

そんな私の様子に、友人は目を細めて言う。]

(41) 2024/02/26(Mon) 23時半頃

【人】 幸運の科学 リッキィ

[めぐりあわせって、あるのねぇ。と。
当時の私はきょとんとして、友人をまじまじ
みつめていた、けれど。



――そうね、と。今ならきっと笑って返せる。**]

(42) 2024/02/26(Mon) 23時半頃

【赤】 幸運の科学 リッキィ

 おまたせ、しました!

[大丈夫、スカートに皺はついていないはず。
外出着に着替えて、彼とともに目的地へ。
とはいっても、私は煙さんが何処に行こうとしているのか
まったく知らされていないので。
未知の場所。或いは知っているかもしれない場所。
想像しながら。思案しながら。
歩くこのお出かけを、楽しんでいた。

馴染みの店を通り過ぎるたび
ここじゃないんだ。とふと思ったり。

帰りに寄るといったことから、
目的の見せは更に先の方なのだ。と思いつつ
頷いて、一緒に歩く。

ショーウィンドゥに飾られた、魔道具たちを横目にして。]

(*39) 2024/02/27(Tue) 00時頃

【赤】 幸運の科学 リッキィ

[小道に入った時。
前に行ったお店にいくのかな?と思ったけれど
彼は早足、私は小走りで通り過ぎることになる。

用途が良くわからないものが置いてあり
何に使うんだろう。と興味津々で棚に置いてあるものを
彼が店の女主人と話している間に見ていたのも記憶に新しい。

残念ながら全く、彼と店主の関係は察していなかった。>>*29

もし、察したとしたら。
私はどんな感想を抱いたのだろうか。

――どんな感情を。抱いたのだろうか。]

(*40) 2024/02/27(Tue) 00時頃

【赤】 幸運の科学 リッキィ

[彼の目的の店は、小物屋だった。
少し小さな。可愛らしいものがたくさんの。]


 わ。こんなところにお店、あったんだ。


[知らなかった。と
ボビンのシュシュや編みぐるみやら。色々な飾られている商品らに目を奪われて。
煙さん、かわいいものが好きなんだなぁ。と話を聞いて私は思ったのであった。
なので、刺繍で彩られたものを手に取り
どれがかわいいかと尋ねられたら。]

 
 私はこれ、かな。


[アクセサリー棚の物を手に取って尋ねる彼の近くにあった
利休鼠と瑠璃色の布でできた、蝶々の髪飾り。
それに色合いが、少し彼に似ている。]

(*41) 2024/02/27(Tue) 00時頃

【秘】 幸運の科学 リッキィ → 灰占道士 煙

 煙さんの髪に飾ったら可愛いから
 綺麗になっちゃいそう、だけど。


[私だとどうだろう。――と、考えて。
今は煙のお買い物なのだと、

小さく首を振ってその考えを追い出した。*]

(-27) 2024/02/27(Tue) 00時頃

【赤】 幸運の科学 リッキィ

 可愛いし、お洒落。
 ……手触りもいいし。

[布でできたもの、硝子でできたもの。
店主こだわりのハンドメイドの品々は、
目にも楽しく、指でふれても触り心地が良い。

彼よりも長くこの町にいて。こんな素敵なお店に気づかないで過ごしていた私。
これからは、店の開拓でもしてみようかしら。と少しだけ思うのだった。

選んだのは、貴方に似た色合いのもの]


 うん、これが素敵だなって。


[きっと、彼に似合うだろう。
中性的でありながら、魅力を引き出すであろうものとは私の見立て。
会計を済ませて店を出る際に、曇天を舞う碧落蝶々が
長い髪を彩れば。綺麗だろうな。と思うのであった。]

(*62) 2024/02/27(Tue) 13時頃

【秘】 幸運の科学 リッキィ → 灰占道士 煙

[なので。私の髪に飾っても。
という言葉に目をパチリと瞬かせる。
――あなたの色を纏った、私。

想像して]


 本当に?


[驚きと、疑問と。或いは両方?
よくわからない感情が浮かんで、消える。]

(-40) 2024/02/27(Tue) 13時頃

【赤】 幸運の科学 リッキィ

 え?


[な、ものだから。
――貴方の髪ではなく。私の髪にと差し出されたそれに
思わず不思議そうな、惚けた声を出してしまった。]


 いいの?
 あ、ありがとう……。


[麦帆に留まる蝶々は、
彩雲を纏う美しい瑠璃の翼を広げている。

折角の初任給だというのに、いいのだろうか。
――でも、とても、うれしい。
2つの感情が胸の内を巡りながら、私の頬を染める。]

(*63) 2024/02/27(Tue) 13時頃

【赤】 幸運の科学 リッキィ

 あ、うんっ。
 あのお店だよね。さっきの!


[私の声、裏返ってないだろうか。
手を繋ぎながら、どきっとしてる鼓動は伝わってないだろうか。
自分のことで手いっぱいの私は、染まる貴方の耳の先には気づかねど
どこか普段よりも余裕のないような
貴方の様子は

少しだけ珍しい、と。思う。*]

(*64) 2024/02/27(Tue) 13時頃

幸運の科学 リッキィは、メモを貼った。

2024/02/27(Tue) 13時頃


【秘】 幸運の科学 リッキィ → 灰占道士 煙

[可愛いとほめる貴方の声の蠱惑さが、
まるで本当に、私がそうであるかのよう
嗚。錯覚してしまいそうになる。

―― 憧れから、感嘆符のあをとってしまったら
   貴方が遠のいてしまわないかしら。と

私は自分を、戒める。]

(-43) 2024/02/27(Tue) 16時頃

【赤】 幸運の科学 リッキィ

 占術、色々なやり方があるんでしたっけ。
 私の通ってる機関にも、占術を修める子がいるけれど
 その子は水晶玉でしてたっけ。


[なお、テストの出題範囲を占うのによく使用されており成功率は3割程度である。
当たった時はもてはやされて恥ずかしいし
外れた時はがっかりされるのさみしい。とは本人談。

恋愛占いや健康占いなんかは更に成功率下がるので
専ら学業方面しか頼まれないのだとか。

彼の占いは、どの系統のものだろう。
興味は湧けど、今質問攻めにするのはな。と
隣を歩きながら、思う。

脳内で復唱されているものにも気づかず
彼が占術のための東方の道具を選ぶ際には
店内に飾られた八卦盤をみながら。何書いてるのかしらとか私は呑気に考えていた。]

(*72) 2024/02/27(Tue) 16時頃

【赤】 幸運の科学 リッキィ

 勿論。
 東方の道具って、見てるだけで面白いし。



[帰宅後のお願いには快く頷く>>*69
だって、飾りながらじっくり見られるのって最高じゃない。
頷きの際に揺れる蝶々の飾りは、嬉しそうに羽搏く様。

小さくとも、平民一家の出である。
力仕事だってお手伝いできるわよとばかりに
ひょろ腕で力こぶを作るポーズをとる。


おじゃまします!とお部屋に入った私は。
何をどこに置けばいいかしら。と
彼の指示を仰ごうと、振り返ってみつめるのだった。*]

(*73) 2024/02/27(Tue) 16時頃

幸運の科学 リッキィは、メモを貼った。

2024/02/27(Tue) 16時頃


【赤】 幸運の科学 リッキィ

 星での吉凶を見るの1つとっても、
 星宿を参照したり、北天の巡りをみたり
 ……とか、だったかな。

 灰での占い。
 灰の散り具合?とかなのかしら。
 
 西洋のもので興味があるなら、
 水晶のもので詳しいのだったら友人が教本は持ってるから
 貸してもらえるように言ってみる?


[東洋と西洋の占いって混ぜて使うのって出来るのかしら。
彼の使う灰占が方式が、師となった個人のものが混じったものというのなら。
……系統が違うから難しいのかしら。

うちの家にある西洋の占術のものは、
養父の母親が使っていた
タロットの物が多かったような。とか考えながら
会話を貴方と、弾ませていた。>>*78]

(*81) 2024/02/27(Tue) 19時半頃

【赤】 幸運の科学 リッキィ

[帰宅後、煙の部屋の内装替えを手伝いつつ
こうして部屋が変わっていく姿を見るのは
なんだか楽しいな。と思いながら壁掛けを整える。

東洋の方では、色と方角で何かあるんだったっけ。
と、聞きかじりの知識を思い返しながら四隅をみたり。
お手伝いが終わるころには、
すっかりエキゾチックな内装に。>>*80

これから、もっと増えていくのかしら。東洋の道具。
――と、考えていると。]

(*82) 2024/02/27(Tue) 19時半頃

【赤】 幸運の科学 リッキィ

 えっ!
 見せてくれるんですか!やった!
 占術のこと、知りたいわ。


[なんと。理論だけでなく。
もしかしたら実践してくれるかもしれない。
東洋の占術、みたい!しりたい!
知的好奇心を刺激された私は。目を輝かせつつ彼を見る。

椅子かベッドかにどちらかが座らねば
座席がないとぼやく彼に、
じゃあ私こっち。と即座にベッドに座る無防備なご主人様が私だ。

だって、実践するのに灰を使うなら。
飛沫、ベッドに飛ぶと寝るとき汚れるかもしれないし。

という、下心どころか占い実践してもらう気満々の
魔術師見習いがそこには、いたのだった。*]

(*83) 2024/02/27(Tue) 19時半頃

【秘】 幸運の科学 リッキィ → 灰占道士 煙

[煩悩に悩む若者と、気づかぬ無垢。

されど、無意識に誘うとなれば
――それは無垢というのか、それとも 、というのか。

ベッドに勝手に座った私は、
スカートの裾が少しめくれるのもそのままに
わくわくした眼差しを、注いでいる*]

(-48) 2024/02/27(Tue) 19時半頃

【赤】 幸運の科学 リッキィ

 面白そうだな、って興味。あったから。
 
 残りの灰を掻いた模様で?色々な法則がありそう。
 絶対同じ模様が出る、ってわけでもないだろうし。

 じゃあ、話してみるわ。
 多分快く貸してくれると思う。


[何せ、私や友人にも隙あらば占術を極めてみないかと
勧誘してくる人物なのだから。
機関の魔術師見習いは割合癖の強い者が多い。

――私含めて。

そして、他者の魔術に対して興味津々な者も多い。
私は、特に。
なので前のめりになる私への窘めにも、
反省はしつつ仕方のないことだと主張したい。>>*89]

(*92) 2024/02/27(Tue) 21時頃

【赤】 幸運の科学 リッキィ

 確かに。
 レポートの書き損じのものとか、
 取っておくべきだったかしら。

 人相占い!面白そうね。
 私、一体どんな結果が出るのかしら。


[金欠とか言われたらどうしよう。
いや、それより勉学に難ありとか言われたら。

まあ、東洋の端の諺に、当たるも八卦というのがあるらしいので
その金言を信じてしまおう。と内心の言い訳。
良い結果が出ますようにと、じっと彼を見つめる。

期待と、高揚と。

水晶占いを初めて見た時のように。]

(*93) 2024/02/27(Tue) 21時頃

【赤】 幸運の科学 リッキィ

[そして爆速で後悔していた。


――顔がいい!


そう、顔がいいのだ。それがとても近くにあるのだ。
あまつさえ、形よく美しい指が振れるのだ。
頬の輪郭、否。骨格をなぞる様に。
或いは、眦や瞼の様子などを知る様に。


顔がいい。
声もいい。

つまりはとても間近に、私は美の極を見ているようなものだ。

思わずはわわ、と真っ赤になってしまう。
緊張が襲ってきた。羞恥も襲ってきた。
結果は、占い結果があまり頭に入ってこない、それに尽きる。]

(*94) 2024/02/27(Tue) 21時頃

【赤】 幸運の科学 リッキィ

[慈しむようになのか、或いは確かめるようになのか。
なぞるように、弧を描くようにして指先がかすめる唇

――離れた、と。思ったら。

指ではない感触が。
もっと近い距離で、貴方の瞳が私を、見ていた。


 声を出すことすら、忘れ。彼を見る。*]

(*95) 2024/02/27(Tue) 21時頃

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