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[挿れる時も手伝ってくれて、挿れていく間も抱きしめてくれた。 好きと言ってくれるし、こう、恥ずかしくなるところも褒めてくれる。 眉を寄せたからやはり何かあったろうに挿れきると嬉しそうにしてくれる。 珊瑚の冷たい手が熱くなっている肌に心地好い。 お返しにと珊瑚の頬を優しく撫でていく]
うん、入った……。 もう既に気持ち好いんだよ。 珊瑚の中、すごく気持ち好いから……う゛っ。 僕も愛してるよ。 好きで、大好きで、愛してる。
[何をしても気持ち好い空間に欲望の塊をおさめている。 止まっていてもやわやわと締め付けられて危険なのに締め付けられると思わず言葉に詰って、下腹に力を入れて堪えていく。 締め付け具合も自在なのかと驚いてしまう。
それに加えて祝福のキスもまた嬉しくて、祝福するのは自分もかなとお返しするとそれ以上にキスを贈られる]
(-3) 2023/11/14(Tue) 01時半頃
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……え、と。 珊瑚も気持ち好くなってね。 頑張るから……、気持ち好かったら教えて?
[確か、腰を振るんだと下世話な話が好きなおっさんたちが語っていたと納めた熱塊を腰を引くことで引き抜いていく。 それだけで危険だった。 先端が擦れてすぐに果ててしまいそう。 その先端が珊瑚の中からでそうになるのを見るとそこで動きを止めてまた奥まで挿れていく。 ゆっくり、ゆっくりと動いていくのは恐る恐るという気持ちの現れで、加減がわからないので少しずつ動きも早めていく]
(-4) 2023/11/14(Tue) 01時半頃
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ぐっ、うっ……気持ち好すぎて、やばい。 珊瑚は、ん、気持ち、いいかな。
[初めての行為だから探っていくしかない。 珊瑚がどんな反応をしてくれるのかは先程見たことしかしらないから、腰が動いたり背が反ったり足先が包まるようなところがあれば動いていく中で次第に気持ちが好い場所を特定していこうとするけれど――]
う゛……やば。でそ。
[大和は一番奥まで挿れたところで腰を振る動きを止めた。 一度動きを止めて込み上げる欲を抑えようと息を整える。 僅かでも動けば暴発してしまいそうなのでじっと下腹に力を入れて堪えている。 そんな様子は珊瑚はよく見れるだろう**]
(-5) 2023/11/14(Tue) 01時半頃
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[たくさん気持ち好くなってと言ってくれるけれど大和は既に気持ち好過ぎて仕方がなかった。 珊瑚の中で動くと熱塊を包み込む中も蠢いて反応してくれて大層危険だ。 声に艶が入るようになると締め付ける具合も良くなっていってそれが熱塊を通じて伝わってくる。 唯一全神経を集中しているかのように敏感な先端は余さずに気持ち好さを伝えてくれてしまうから――限界も早かった]
……でも、それは。
[激しく動くと、直ぐに出てしまう。 出してもいいと言ってくれるけれどそうすると――妊娠、してしまうだろうから言い淀んでしまう。 僅かに残った理性はそう押し留まるのに股間の熱は言葉とは裏腹に嬉しそうに跳ねて珊瑚の腹側を内側から打ち付ける。
だって、ほら、まだ結婚もしていないしと言い訳は連ねられるのに身体は素直だった]
(-11) 2023/11/14(Tue) 11時頃
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……僕も、出したい。
[欲求に逆らうのは骨が折れる。 心の赴く方向とは異なる方向へと動くのは大変だった。 けれど心の赴くままに動くと晴れやかな気持ちになれる。 その分、臍の下あたりに力をこめて意を固める]
何があっても珊瑚は僕が娶るから……。 絶対に離さないよ。 今離してもらえないのは僕だけど。
[腰に脚が絡むと力づくでなら逃げられるだろうけれど、それは皿まで食らうべき据え膳の前という意味でも珊瑚の想いも踏みにじることだ――とそれも言い訳だろうか。 珊瑚の中で果てたくて仕方がないのだ。 胎の奥底に熱塊を押し付けながら果てれたらきっと幸せだろうと予感できる。 軽いキスを重ねていく。 甘えるような長めのキスは再起動の起爆剤だ。 珊瑚の中も物欲しそうに蠢いてくれて――最後に点火するのは、蕩けた笑顔だった]
(-12) 2023/11/14(Tue) 11時頃
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珊瑚っ、好きだよ。
[腰は絡められていて動けないから、大和は珊瑚の両手首を捉えて顔の横に添える位置で抑え込む。 それは意図的ではなかったかもしれないけれど胸を押し出すようにしてくれた姿勢であり、絡められて動かせる範囲で腰を動かし始めると寄せ挙げられた胸がたゆんと揺れて目に幸せな光景になる。 自分にはないものが揺れていく。 硬さのあるところは血色よく色づきそこがまたアクセントとして素晴らしい。
先程までとは異なり狭い範囲を何度も行き来する先端は珊瑚の奥底をトントンと小気味よく叩いていく。 奥に溜まった蜜が熱塊と絡み合い締め付け具合と相まって重厚な音を奏でていく。 果てるために加減もなく気持ち好さを求めて動いていけば結果は自ずとついてくる]
(-13) 2023/11/14(Tue) 11時頃
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ぐっ、うっ……ごめ、もう、出る……っ。
[少し間を空けたとは言えど限界は早かった。 その時は情けないような表情を浮かべていたろう。 ごめんと言いながらも腰を振る動きは止めることはなく、最後には奥底まで埋めてから我慢の限界を解き放った。
熱塊が脈動に合わせて跳ねる度に胎の奥底を鼓とするとそこに打ち付けるように胤を叩きつけていく。 量も、勢いも、熱量も高いその行為は大和に恍惚の表情を浮かべさせるに十分であった。 人生の中で最も幸福な一瞬を感じている]
(-14) 2023/11/14(Tue) 11時頃
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……っ、ふぅ。 珊瑚……だい、じょうぶ?
[熱塊の脈動が止まればはたと我に還った大和は珊瑚の碧の瞳を覗き込む。 望んでくれたけれど――と吐き出し終わってから、いや、吐き出し終わったと思っていたところで気づいてしまう。 自分の熱塊は已然として珊瑚の中で元気なままだった。 身動ぎすれば硬いままであることはすぐに分かってしまうだろう。 それがバレないようにと大和は身動きを止めて、珊瑚にキスをして反応を待つのだった**]
(-15) 2023/11/14(Tue) 11時頃
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[珊瑚と繋がったことでより愛おしさを感じるようになっていた。 身体全体で愛してくれていることがよく伝わってくる。 そして身体を動かしているのだから心も一緒に愛してくれていることがよくわかる。 だから心地良さそうに果てた珊瑚には感謝の念しかなくて、荒く漏れ出る呼吸の音が耳に心地好い。
大和もまた肩で息をしていたけれど少しすればすぐに鎮まってくるもので、それはずっと自転車を漕いでいたからこそ体力があるのだろう。
覗き込んだ瞳は蕩けていて、喉を鳴らしてくれるから大丈夫だとわかるけれど――珊瑚の中はずっと締め付けてくれている。 もっととせがんでくるように蠢いて刺激し続けてくれている。 珊瑚ももっとと望んでくれているような動きに、はっはっ、と荒く呼吸を繰り返す]
(-20) 2023/11/14(Tue) 16時半頃
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うん……僕もさ、気持ち好かった。 すごく、気持ち好くてさ。
[キスの応答に両手が伸ばそうとしてくるので手の力を抜くと動きを任せて唇を交わらせてはまた吐息を零す。 悪戯するように、もう終わりなのかと問いかけるように中が締め付けてきては碧い眼が瞬くのだ。 誘われているようにしか思えないのだけれど]
もっと……したいんだ。 珊瑚ともっと繋がっていたい。 一緒にもっと、気持ち好くなりたい。
[ちゅっ、と音を立ててキスをする。 唇だけではなくて噴き出した汗を啜るように唇で触れ回っていく。
好きな相手との今を大切にしたい。 そして一緒にもっと溺れていきたいからと誘いながらも快楽の波が落ち着ききらないように肌を刺激してまわる**]
(-21) 2023/11/14(Tue) 16時半頃
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――IF・珊瑚と――
[美味しい家庭料理の味を堪能できた。 温かいご飯は心も身体も温めてくれたから、>>245珊瑚も笑顔ならより美味しく感じられる。 それだけで救われる気がする。 例え、自分の生命が終わる運命になったとしても珊瑚のためなら――僅かな間だけでも生きてくれるなら、戦えると思えた]
毎日は……ぁぁ、そうなんだ? 仕事が忙しいのは大変だね。 ぇ、仲良い男子ってそれは余計に。 火に油を注がない?
[父親と鉢合わせはちょっと困った状況にならないだろうか。 恋人でも何でもない自分なのにとそこには焦ってしまう]
(17) 2023/11/14(Tue) 17時半頃
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いや、嫌なんじゃないよ。 お父さんへの言葉だけがね?
僕は珊瑚さんが作ってくれるなら毎日食べたいな。
[それでも食べたいという望みはある。 だって後何回ご飯を食べられるかわからない。 どうせなら自分が一番美味しいと思っているご飯を食べたかった]
それは……。
[この宇宙が消滅してしまうというのは負けてしまうということだろうか。 大和は、負けるつもりはなかった。 珊瑚が先にパイロットに選ばれたらその限りではないけれど――]
(18) 2023/11/14(Tue) 17時半頃
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いいよ、宇宙が消滅するか。 ……ううん、できるかぎりずっと。 お願いしていいかな。 珊瑚さんの作ってくれる料理がさ。 僕に生きてるって実感をくれるんだ。
[先に死んでしまったら宇宙が消滅するまではできないから、そう約束することはできなかった。 だから、出来る限りずっとと約束して、はにかんでみせた**]
(19) 2023/11/14(Tue) 17時半頃
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――IF・珊瑚さんと――
……ううん。怒らない。
[大和には珊瑚言葉を否定することはできない。 別に世界のために戦うとかそんな正義感のようなものは持ち合わせてはいないし、義務感もない。 誰のために何をするかとかそういうのもその人次第だ。 御高説を説く程に大和は徳なんて積んでいない。 誰かの後ろから戦いを賛美するような考えも持っていない。
ロボットの事に関してもわからないことだらけだけれど、その時はそう――想いが強い方が勝つのだろう。 負けたから想いが弱いわけではないのだろうけれど負けられない理由があるほうが戦えるだろう]
(39) 2023/11/14(Tue) 21時頃
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僕はさ、この世界のために戦う理由なんてないんだ。 だからさ、珊瑚さんが戦えなくて。 みんなが消えてしまうとしても……。 それはさ、当然だと思うんだ。
僕らは聖人じゃないんだし、 僕の場合はだけれど世界が僕のために何かしてくれたとか、 そういうこともなかったから、さ。
そんな風に悩んで、考えて、心を痛めている。 珊瑚さんは、すごいって思うよ。
[真っすぐに碧の瞳を見つめながら慰めでもなく、肯定の言葉と賛辞を贈る]
(40) 2023/11/14(Tue) 21時頃
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死んだ後の世界のことなんて考えなくていいんだよ。 普通はさ、この宇宙のためにとか考えらえないもの。
僕も、なかったよ。 戦う理由なんてなかった。 負けても良いって思ってた。 でも……。
[頭をがしがしと掻くと、はあ、と吐息を零す]
(41) 2023/11/14(Tue) 21時頃
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珊瑚さんのためになら、戦えると思った。 僕が戦った後の何日か分からない時間を、 生きてご飯を作って何時も通りとはいかないけれど、 生活していってくれるなら……。
珊瑚さんのご飯を食べてるときがさ。 僕にとっては生きてるって感じられる時間なんだ。 だから、かな。
[世界なんて護るつもりも意志もない。 ただ、幸せと生の実感をくれた人が僅かでも生きられるようにと願うよと困ったように笑いながら伝えられる*]
(42) 2023/11/14(Tue) 21時頃
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[気持ち好かったと伝えると安堵してくれるのも嬉しすぎる。 下がった目尻が可愛すぎるし顔が赤くなるのも良かった]
かいてる汗がいいんだよ。 僕もすごい汗かいたし……好きな、だけ? いいの?
[好きなだけと言われたらそれこそ際限なく愛せそうである。 十代の性欲は留まることを知らない。 珊瑚に挿れたままの怒張はまだ刺激を欲しがっている。
珊瑚が身を捩ると中も動いて擦れあう。 避妊はしないといけないとはおもうけれど、これから先もずっと愛していきたい。
キスだけでもざわめきだっているのか反応が良い珊瑚の胸に吸い付きながらまた少しずつ腰を動かし熱塊で珊瑚の中を掻き乱していこう]
(-26) 2023/11/14(Tue) 22時頃
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[夜は長いが、きっと寝る時間は今日はとても短いものになりそうで――それにほら、挿れながら足先にキスしているところも見せてあげたいものだから投げ出されている脚もまた挙げてもらったりと体位を動かせばそれでまた繋がり方も変わると知ったりと知識を深めていく夜が始まる。
伝え聞く話によると後ろからするのもあるらしいけれど――身体を抱きしめながら腰を動かすのが気持ち好過ぎて暫しの間は求め続けてしまう**]
(-27) 2023/11/14(Tue) 22時頃
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――IF・珊瑚さんと――
うん、珊瑚さん……。
[>>46くるっぽーがビーンズショットを喰らったような表情をしているけれど、紛うことなく大和の生の彩りは珊瑚によって齎されている。 だからとも言えるが大和にとってのヘラはどうやっても珊瑚であり、その言葉で涙を流されると慌ててしまうのは仕方ない話だった。 両手で顔を覆ってしまったので視線を右往左往とさせてしまう。 何かを拒絶するように首を横に振っていく珊瑚を見つめながらも触れることは難しく手を慌ただしく動かしながら戸惑うしかできないでいた]
(51) 2023/11/14(Tue) 22時半頃
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えと、やだ、か。困ったな。 僕がいなくても、生きて欲しいけれど。 珊瑚さんを一人きりに、してしまうけれど……。
う゛……。
[一人でご飯を作るのは嫌というのはどうにも止めようがないことだ。 珊瑚にとっての誰かのためにが自分だというならば大和にはどうにも言えないことだ。 珊瑚がいなくなれば大和が生きていたいと思うこともないのだ。 戦う気力どころか戦闘から逃げ出してしまうことも考えられる。 例えば、ここで珊瑚が害されたならば世界に傷痕を残すために怨念執念ということで動かすことくらいだろう]
(52) 2023/11/14(Tue) 22時半頃
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……一人きりにさせてしまうのは、ごめん。 やだって言われて、どうしようもなくて、ごめん……。
……でも、その時までは、作って欲しいのは。 本当の気持ちなんだ。 僕には珊瑚さんしかいないから……。
ああ、こういうときってどうすればいいんだろ。
[好きとか嫌いとかそういうレベルの話ではないのだ。 存在の証の依存というべきか。 困ったと呟きながら頭を掻いて――解決策もないことを悩むしかなくて――]
(53) 2023/11/14(Tue) 22時半頃
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戦わないって選択肢があるならいいんだけど。 ほら……できたらさ。 それまでの間にやりたいことを、やっていきたい、よ。
[大和にとっては珊瑚のご飯をいっぱい食べることか。 それなら移動時間もあるし、近くに住み着いてもいいかもしれない。 空き家もいっぱいあるだろうしとまた悪いことを考えていく**]
(54) 2023/11/14(Tue) 22時半頃
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[――翌朝。
結局のところ一度果てた後は次に果てるまで時間のかかる大和であったが五、六回程果ててしまうまでは元気なままだった。 いや、熱塊は已然として元気だったのだが最早底をついたと実感できたし、何よりもジンジンと震えて熱塊の方が限界だった。 精魂尽き果てたのは同時くらいだったろうか。 そこまでも一緒に高みを臨んでくれた珊瑚に、意識を手放す前に最後にキスをして深い眠りについた。
翌朝目覚めたのは珊瑚が先だったろうけれど、大和は珊瑚を抱きしめたままであったから起こしてくれない限りは満足のいくまで寝たままだったろう。 周囲の状況は逼迫していたが何も決まっておらず特になにもすることが決まっていない日和だった。 何よりも心地好い疲労は質の良い眠りのエッセンスでもあった。
目覚めた時、珊瑚はどうしていたろうか。 寝る前には熱塊は抜いていたろうし、抜いていなくても寝ている間に流石に萎びてしまいずるりと抜け落ちていたろうから花弁からは白い胤が零れ落ち散々に汚したソファの上にさらにトッピングされていたことは間違いない]
(-30) 2023/11/15(Wed) 02時半頃
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う……おは、よう?
[珊瑚と顔を合わせるのは恥ずかしかったけれど、碧の瞳が近くで見つめてくれるのは幸せであった。 にへらと笑うとキスをして――すんすんと匂いを嗅ぐと汗の香りと清濁の臭いが混ざり合い何とも言えない感じであり苦笑するしかなかった]
ね、珊瑚……あ、いつのまにかさん付けてないや。 はは、んと……お風呂、一緒に入りたいな。
[ほら、まだ離れたくはないしと小さく呟いて――色よい返事が聞けるまでの間は胸を揉んだりしながら頬にキスをしておねだりし続けよう**]
(-31) 2023/11/15(Wed) 02時半頃
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――IF・乾と――
[今更だが大和はLINEを有してはいなかった。 相変わらずのガラケーであり使用できるのはショートメッセージだけである。 SNSとSMS。棒が一本あるかないかで大分使い勝手が違う。
乾から送られてきたのはきっとSMSだった。 ガラケーは丈夫なので大体は何があっても使えるのがいいところだ。 届いたタイミングはご飯が終わって、珊瑚との話し合いが終わり一息がつけたかは定かではないが少し経過してからのことだろう]
(58) 2023/11/15(Wed) 02時半頃
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『ううん、珊瑚さんの家にいるよ。』 『ご飯を御馳走になってた』 『様子がおかしいというか……』 『正常でいるほうが難しいからさ』 『戦いに巻き込まれたのもあるし』 『僕もそうだけれど、戦う理由がないんだ』 『なあ、乾』
『――生きる理由って何だろうな』
[送り返したのは哲学的な問題に近かった。 何もしなくても食べて寝ていれば生きていられるのだけれど、自分がこの世に生を受けた理由を考え始めればきりがないし。 ましてやこの宇宙のために死ねと言われて、疑問も苦悩も抱かない者なんていやしないだろう。 淡々と戦って生命の灯を落とすなんて――どうして生まれてきたのかって考えてしまうんだから**]
(59) 2023/11/15(Wed) 02時半頃
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[昨夜、滾り、燃え上がり続けたのは珊瑚が可愛すぎたと一言に尽きる。 喘ぎ声だけで言葉らしい言葉を発せなくなった珊瑚も大層ぐっとくるものがありその状態でも求めていたのだから負担も大きかったかもしれない。
目覚めれば顔を赤くした珊瑚がいて鎖骨や首にキスしてくれていた。 おはよう、と言葉を交わせる相手がいる幸せを噛みしめながら、おはよう、と返すとまたキスをたくさんされていく。 でも匂いをかぐのはダメらしいからお風呂あがりにまた嗅がせてもらおうと思う]
そっか……バスタオルは必要だよね。 今夜からは引いておかないと。
[視線をソファに向けると無惨な状態のソファがあった。 カバーを剥がして洗わないといけないのはよくわかるし換気の必要性もわかる。 これが珊瑚の部屋だったら割と大惨事だったかもしれないなと思えばソファの上はこれからも睦み合いの場になるのだろう。
でも待ってと言われても手の動きは止められないし、キスマークもたくさんつけたくなる]
(-38) 2023/11/15(Wed) 12時半頃
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ごめんね、待てないんだ。 キスマークもいっぱいつけれて。 珊瑚が僕に愛されてるってよくわかるよね。
[誰の目から見ても既に誰かの愛情を受けているとわかるのはいいことだ。 素に戻れば恥ずかしいかもしれないけれど今のところはまだ甘い空気に溺れている。
尖らせられた唇にキスをしてあげれば尖りは消えるだろうか]
あっ、大丈夫? 夜いっぱいしたからさ。 僕がするから何をしたらいいか教えて?
[床に崩れ落ちてしまった珊瑚が四つん這いになった瞬間、大和の視線は隠した場所へと注がれていて朝勃ちからのすごく元気な状態になってしまっていた。 ぺたりと座り直した珊瑚に近づいて安否の確認をしながら後ろから身体を抱きしめるとお尻に硬いものを当ててしまう]
(-39) 2023/11/15(Wed) 12時半頃
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[時刻的にはすっかりと明るくなっていて常夜灯よりもよく見えてしまったものだから余計にだ。 任せてといいながら先払いにとキスをしてご褒美を貰うと大和はソファのカバーを外して洗濯機の方へ持っていったりお風呂を沸かし始め、窓を開けて換気を始める。 朝の少しばかり肌寒い風が入り込むが太陽が昇っていけばじきにうだるような暑さになるだろう。
――ところでカーテンを開けると陽光が差し込んで全部が全部見えてしまうわけである。 準備が終わるとお風呂が湧くまでの間、また後ろから抱きしめて胸を下から掬いあげるようにたぷたぷと揉んでしまおう]
ねえ、珊瑚。 窓があいてるから、声を出したら聞こえちゃうね?
[だからお風呂場にいったらいっぱいいちゃいちゃしようねと囁きながらも大和はお風呂が湧くまでの間、珊瑚の鎖骨や胸元、耳にキスしながらきっと恥ずかしがってくれるだろうからほくほく顔であった**]
(-40) 2023/11/15(Wed) 12時半頃
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