35 忙しい人のための手紙村(宇宙編)
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眠れなくて書いてる。ここの夜は長いみたいだ。
>小さい人間や動物 うん。俺もそう思って、歩く時は気を付けてみたんだけどね…今のところ気配無しかな。
というか、カ・リヴァー旅行記の話、丁度思い出してた。 ラストが思い出せなかったんだけど、あれって、その星の住人に捕まっちゃうんだっけ?? やばいな、気を付けよう。
[冗談のやり取りではあるのだが。 何せ、見知らぬ惑星に独りだ。 どんな事が起こってもおかしくない。しかも、助けは来ない。あらためて気を引き締める。]
(-14) 2024/04/11(Thu) 00時半頃
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苗の写真ありがと。今日の角度だと花がよく見えるね。 って俺が帰って来るの嬉しい? そう思っててもらえるなら嬉しいな。
[何気ない万里の呟きにはそう反応して。]
皆既日食、次はいつだろうなあ。 俺が地球にいる時期なら一緒に見られるね。
[10年、20年先の話なのに、まるで来年か再来年のようなノリでそう書いた。]
共通試験、そっかー。 でも俺も入試は小論文以外さんざんだったよ…
[🐰を🐇がなでなでする立体スタンプを捺して。]
(-15) 2024/04/11(Thu) 00時半頃
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そっちは雪降ったのか…いいな。 写真ありがと。 俺が帰る頃には少し春らしくなってるかな…?
変な話、今いる場所が地球と近いから。 逆に地球との違いが分かってしまってね。 早く帰りたくなっちゃったよ。
………早く帰りたい。
なゆ
[🐰🐰💤雪の中ですやすや寝ている兎の便箋で送信した。]
(-18) 2024/04/11(Thu) 00時半頃
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── 惑星パーディス ──
[初めての夜は何事もなく明けた、と思っていたが。
目覚めてから、モニタで外の様子を見ると、何だか変だった。
いや、明らかにおかしい。夜の間は移動していないのに、遠くにあった筈の小さな森が、船の真下にある……。
下降すると、真下にあった森の真ん中に不自然なスペースが出来た。まるで、『ここに降りろ』と言っているかのような……。 おそるおそるハッチを開けて、船外に出る。 目の前にある小ぢんまりとした森が少し膨らんで、緑の色がかすかに赤みを帯びた。地球植物に見られる紅葉のように。]
えっ……
まさかこれ。
(13) 2024/04/11(Thu) 01時頃
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[思わず、手を振ってみた。脅かさないようにゆるやかに。 すると、那由多の動きに呼応するように、小さな森の葉が揺れる。赤みがさらに増していった。 そこでようやく確信する。]
まじか……
この星の知的生物は、植物なんだ。
[今度は大きく手を振ってみた。宇宙服越しだが、こんにちは〜、と声も出してみる。 音声での返答はなかったが、小さな森は人懐っこく揺れ続けた。那由多と一定の距離を保っているから、向こうも困惑しているのかもしれない。 変な笑いが漏れそうになる。]
えっと…… どうしよ? つーーか、生物居ないと思ってたけど……居たんじゃん!
俺、カ・リヴァー旅行記みたいに捕まったりしない……?
(14) 2024/04/11(Thu) 01時頃
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[それから、探索ロボットをいくつか下ろして。 森を踏まないように注意深く。 いや、てか、森に意識があるとしたら、この芝生はどうなの?踏んでも大丈夫?と心配になった。森……この際だから森さんと呼ぼう。森さんは、危害を加える風でもなく、こちらの出方を待っているようだった。]
言語はないのかなぁ…… ちょっと待ってな……。局から全データ引っ張ってもらうわ……。
あー、マルフーシャ723号の乗組員、ナユタ・ウキハ。探索者識別NO,3863q06h96。惑星パーディスに着陸しています。大至急なんですが……
[手早く音声を送る。返答にはそれなりの時間がかかるだろう。それまでに出来る事は……? 目の前の小さな森さん──森さんと言ってもこれ何人いるんだ?──は、いまや真っ赤に染まっていた。攻撃色ではないと思いたい。この赤は……そう、 トマトだ。新鮮な🍅に似ている。
俺は、トマトが好きだ。 友達になれると、いいんだけど──。]**
(15) 2024/04/11(Thu) 01時頃
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