人狼議事


10 冷たい校舎村9

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【独】 夜笑国 メイ

/*
これはちょっと恥ずかしいので埋めていなかったのですが、
乃絵ちゃんとどう向き合うのがいいかなってメモにいろいろ書き留めてて、
その中に

わたしの両腕は二本しかなくて、

◎ため息の音をピアノでかき消す
わたしにはこれしかない。
これしか、できない。

こういうのありますからね!!!

(-1) 2021/06/14(Mon) 00時頃

【独】 夜笑国 メイ

/*
候補のひとつなので流れによっては全然違う方向に行くのですが、
わたし、乃絵ちゃんにピアノ聞かせることずっと考えてましたからね!

っていう主張です。構想メモ残すのやっぱりちょっと恥ずかしいな。

(-3) 2021/06/14(Mon) 00時頃

【独】 夜笑国 メイ

/*
ため息なくなったんですけれども!
よかった!! よくない!! つれてかえりたい!!

(-4) 2021/06/14(Mon) 00時頃

【人】 夜笑国 メイ

— AM8:50 —

[チャイムの音で目が覚めた時、
 乃絵ちゃんはどこにもいなかった。
 わたしは驚かなかったけど、少し泣きそうになる。

 先に出ただけ。昨日もそうだった。
 そんな言い訳が通用しないことは、もう分かってた。

 だって、不意に耳をくすぐるため息がない>>10

 わたしはぐっと堪えてベッドを出る。
 顔を洗って、身体もちょっと拭って。
 制服のスカートはすっかり皺だらけになっちゃったけど、
 ポケットに入れたお守りやお財布は無事だ。]

(11) 2021/06/14(Mon) 00時半頃

【人】 夜笑国 メイ

[わたしは充電が半分になったスマホを手に取った。
 日付はやっぱり最初の日と同じ。
 わたしは表示を隠すようにメールを開く。

 最初の日、チャイムと共にスマホへ届いた文面>>1:1
 わたし、見返さなかった。机に置いていった>>1:31
 今になってようやく、わたしは現実を直視する。]

  ……いいよって言ったじゃん。

[わたしはスマホを胸ポケットにしまった。
 ダッフルコートは羽織るのではなく腕に抱えた。
 ずっと守ってくれた歴戦の上靴に裸足の爪先を入れる。

 あんなに散らばっていたカッターナイフも見当たらない。
 わたし以外いなくなった保健室を一度だけ振り返って、
 わたしは廊下を走り出した。]

(12) 2021/06/14(Mon) 00時半頃

【人】 夜笑国 メイ

[一度目のチャイム。時の止まった校舎に閉じ込められた。
 二度目のチャイム。最初に九重さんの人形が見つかった。
 三度目のチャイム。ひとみちゃんと樫樹くんが消えた。
 四度目のチャイム。向井くんと綿見さんが先に帰った。
 五度目のチャイム。乃絵ちゃんの姿がない。

 ——でも、乃絵ちゃんじゃない。

 わたしは男の子たちが眠る休憩所>>1:651へ走った。
 鳩羽くん>>4:85と毛布を取りに行ったから、
 道に迷うことはない。

 扉を開く。
 誰の姿も見当たらなくて、わたしはまた駆け出した。]

(13) 2021/06/14(Mon) 00時半頃

【人】 夜笑国 メイ


  炭蔵くん!

[炭蔵くん>>4:458はまだ食堂にいたかな。
 もし別の場所だとしても、扉の前にわたしはいる。

 わたしは炭蔵くんに乗り上げる勢いで近づいた。
 さすがに実際にはやらないよ。前のめりだけど。

 わたし、自分がいなくなるとか帰る>>4:212とか、
 思うとか思わない>>4:210以前に考えかった>>4:430
 やっぱりずっと、乃絵ちゃんのこと考えてた。

 でも今朝、乃絵ちゃんの姿が見えなかった時に理解した。
 ため息が聞こえなくなって、カッターナイフも消えて。
 もう、終わりなんだなって。なんとなく、思った。]

(14) 2021/06/14(Mon) 00時半頃

【人】 夜笑国 メイ

[炭蔵くんはどうしてたかな。
 わたしは走って乱れた息を整えようと深呼吸を繰り返す。
 心臓はずっとバクバクと跳ねていた。]

  後悔するくらいなら、少しでも何かしたい。
  ……って、言ったよね。

[数日前の朝>>1:568からわたしはいろいろ変わったけど、
 あの約束>>2:35はまだ有効かな。
 わたしは炭蔵くんをまっすぐ見つめ、眸を探す。]

  乃絵ちゃんを、連れて帰りたいの。

[協力してとか、力を貸してとか、
 お願いする言葉はいっぱいあった。
 でも、わたしは言わない。
 炭蔵くん自身に望んで、一緒に来て欲しいから。]

(15) 2021/06/14(Mon) 00時半頃

【人】 夜笑国 メイ

[わたしは炭蔵くんの眼前に手を伸ばして、
 前髪を掻き上げようとする。
 拒んで払い除ければ、すぐ飛んでいく弱い手。
 それでもわたし、炭蔵くんの意思を知りたかった。]

  ……それに、鳩羽くんと柊くんも。探したい。
  きっと、どこかで倒れてるから。

[眸を見ることができてもできなくても、
 わたしはスピーカーを見上げる。
 チャイムは鳴った。これまでのことから、
 鳩羽くんと柊くんがどうなったかは想像に容易い。

 二人の行方を知らないまま、
 わたしは乃絵ちゃんをここの主として話した。]

(16) 2021/06/14(Mon) 00時半頃

【人】 夜笑国 メイ

[わたし、樫樹くんがどんな表情だったか>>2:226
 綿見さんの前に包丁が二本あったこと>>3:687
 知らない。

 見つけられないのは寂しいかなって思うけど、
 わたし、死んだ姿をみんなにいっぱい見せちゃうのは、
 ちょっとだけ、ヤだなって思う。

 恥ずかしいのかな。申し訳ないのかな。
 例えば、わたしがわたしだけ帰った時、
 それを見つけるのはきっと乃絵ちゃんでしょう。

 それは、やっぱりヤだよ。]

(17) 2021/06/14(Mon) 00時半頃

【人】 夜笑国 メイ

[わたし、ひとみちゃんに言ったの>>4:11
 鳩羽くんに言ったの>>4:129

 先に帰っただけ。また会えるって。

 だから、先に場所を知った相手の顔は見てない。
 次に見るのは、いつもの顔だって決めてる。
 絶対帰るって、帰らなきゃって、思ってる。]

(18) 2021/06/14(Mon) 00時半頃

【独】 夜笑国 メイ

/*
※ひとみちゃんを除く

(-9) 2021/06/14(Mon) 00時半頃

【人】 夜笑国 メイ


  ……でも、誰にも見つけてもらえないのは寂しいもん。
  わたしが、ヤだ。探したい。

[大勢の民衆に埋もれる時は終わった。
 今ここにはきっと、炭蔵くんと、わたしと、
 乃絵ちゃんしかいない。

 探すための足も、差し出すための腕も、
 伝えるための口も、何もかも、あるだけしかない。]

(19) 2021/06/14(Mon) 00時半頃

【人】 夜笑国 メイ


  わたしひとりじゃ、全然、何にも、足りないの。
  だから……だから……。

[わたしにはやりたいことがいっぱいあって、
 一つだけを追い求め続けたわたしはそれに慣れてなくて、
 混乱したみたいに頭の中がぐるぐる回っている。

 見上げた顔を戻すと、
 不安や迷い、決意や意思の混じる目を炭蔵くんに向けた。
 そこに諦念は、ない。]

(20) 2021/06/14(Mon) 00時半頃

【人】 夜笑国 メイ


[もう終わりだって理解した時、わたしは帰りたいって思ったの。
 乃絵ちゃんと一緒に帰りたいって、思ったの。]*
 

(21) 2021/06/14(Mon) 00時半頃

夜笑国 メイは、メモを貼った。

2021/06/14(Mon) 00時半頃


【独】 夜笑国 メイ

/*
炭蔵くん食堂確定すると教室の鳩羽くんの目撃者がいなくなってしまってですね……!
6時起きだし、たぶん移動してるかなと思うのですが……こっちで誘導するのも違うので炭蔵くんの自由にお任せする形で。

むしろこれで食堂になってしまったら申し訳ない!
教室行った方が動きやすかったかな?

あわ、あわわ。中身が混乱しなくていい。

(-12) 2021/06/14(Mon) 01時頃

夜笑国 メイは、メモを貼った。

2021/06/14(Mon) 01時頃


【独】 夜笑国 メイ

/*
二人のマネキンも乃絵ちゃんも3階なので、先に行っちゃうと教室のお写真や鳩羽くんのメッセージも見られないかなあ。
発見と音楽室突入は教室より後かなあの気持ち。

・教室黒板鳩羽くんメッセージとフォトフレーム入り写真
・3F廊下柊くん
・3F衣装部屋鳩羽くん
・3F音楽室乃絵ちゃん

人数少なめ最終日だからこそ別行動の方がよかったでしょうか。
うーんうーん、なやみなやみ。楽しいのでOKです。

(-14) 2021/06/14(Mon) 01時頃

【独】 夜笑国 メイ

/*
>>18の最下段が以前から帰るって思ってたみたいな感じですが、
また会うために帰らなきゃって思ってたけど、帰りたいって思ったのは今朝みたいな。ろくろ。

(-15) 2021/06/14(Mon) 01時頃

【独】 夜笑国 メイ

/*
>>4:474
ここの帰還へのフック、すごい自然でいいなあ。

>>4:477
ご自宅シーンは流れで好きなのですが、ここであって気づく感じがとても良い。
>>4:485わるくないよ。

>>4:486
ここから。ここからが最高ハッピー。
ハッピーではないか。痛くて痛いのが好きです。
もうのっぺらぼうじゃないのうれしい。
>>4:493いつでもよんでね。

>>4:495 ここステンドグラス(?)

>>4:497 柊くんとの話がここで出てくるの素敵の極み。

(-17) 2021/06/14(Mon) 01時半頃

【独】 夜笑国 メイ

/*
>>4:450
落ちロールとは別なのですが、ここの間綺麗だったなあのやつです。

>>4:455
こっちが泣きそうになってしまうんですよ。

>>4:511
声の響き方をぐるぐるって表現するの、とてもすきです。

>>4:512
簡単に愛を振りまく人の悩みがこうなの、鍵穴にぴったりはまるような心地良さがある。
綺麗。素晴らしい。

>>4:514
プロローグ冒頭の回収が好きっていうのはDNAに刻まれた真実なので。すき。

(-18) 2021/06/14(Mon) 01時半頃

【独】 夜笑国 メイ

/*
封印してたのに、落ちロールだけでも感想書きたくなってしまいました。
ひとみちゃんの時は語彙が溶けていた。
樫樹くんはお線香の匂いがすき。向こうで何か展開されているかなあ。体調第一ではあるのですが。n回目。

>>4:522 「生クリームより甘い可能性」すき

(-19) 2021/06/14(Mon) 01時半頃

【独】 夜笑国 メイ

/*
>>3:357 向井くんがこの世界の主人に思ったこと

>>4:175 鳩羽くんの願い事(ト書き)

>>4:497 寄せ書き
>>4:498 リアルタイム
>>10 写真館

>>1:317 樫樹くんが書いてたの

>>4:507 廊下1枚欠けた写真

>>4:523 食べようって言ったクレープ
>>4:524 立派なお母さん
>>4:525 大丈夫
>>4:526 また明日

(-20) 2021/06/14(Mon) 01時半頃

【人】 夜笑国 メイ

— チャイムが鳴った後:食堂 —

[保健室を出て休憩室、それから1階の部屋をいくつか。
 わたしが食堂に辿り着いたのは
 チャイムの余韻がとっくに消えてしまった頃。
 詰め寄った炭蔵くん>>23とわたしの間には、
 走り回って乱れたわたしの息の音だけがする。

 わたしは炭蔵くんの反応も待たず、矢継ぎ早に話した。
 乃絵ちゃんがこの世界の主人である明確な証拠はなくて、
 本当は鳩羽くんかもしれないし、柊くんかもしれない。
 もちろん目の前の炭蔵くんの可能性だってある。

 わたしは確信に近い思いを抱いていたけど、
 炭蔵くん>>24にわたしを疑う様子は一切なかった。
 わたしの方が不思議に思って混乱が増していく。]

(33) 2021/06/14(Mon) 11時頃

【人】 夜笑国 メイ


  ……っ、でも、

[疑問を口にするより先に、
 炭蔵くん>>25は落ち着いた声でわたしを嗜めた。
 いつもと変わらない温度。平らな響き。
 無機質にも見えるそれに、
 わたしは疑問より反発のような気持ちが勝る。

 それをぐっと飲み込んで、
 わたしは言い募る代わりに身を乗り出し、
 炭蔵くんの鼻筋に手のひらを滑り込ませた。
 そのまま手の縁で額を撫ぜれば、重い前髪が剥がれる。]

(34) 2021/06/14(Mon) 11時頃

【人】 夜笑国 メイ


[眸>>26を、見た。]
 

(35) 2021/06/14(Mon) 11時頃

【人】 夜笑国 メイ


  ……なぁんだ。

[民衆っていうのは勝手なもので、
 勝手な想像で知らない相手のこと決めつけるし>>0:136
 その割に無意識に頼ったりする>>0:29
 炭蔵くんならやってくれる。炭蔵くんだから間違いない。
 まともに返事もせず、わたしは既読だけを増やす。
 他人事。人任せ。そんな日々だった。]

  わたしと同じじゃん。

[炭蔵くんだって、腕は二本しかないんだ>>1:570
 その心の内、詳細>>27>>28までは分からないけど、
 揺れる眸は炭蔵くんの口よりよっぽど雄弁だった。

 こんな当たり前で簡単なことも分かってなかった
 自分が何だかおかしくて、思わず笑っちゃう。
 プライドの高い炭蔵くん>>4:437を傷つけてしまうかな。
 でもわたし、別に馬鹿にした訳じゃない。]

(36) 2021/06/14(Mon) 11時頃

【人】 夜笑国 メイ


[わたしの基準はわたしで、善悪は正直どっちでもいい。
 今の炭蔵くんが今のわたしにとって正解だった。
 それだけのこと。]
 

(37) 2021/06/14(Mon) 11時頃

【人】 夜笑国 メイ

[自分より慌てた人を見た>>1:37時や、
 泣いている人の前で笑っていた時の気分に似ていた。
 おかげで少しずつ混乱も落ち着いてきた気がする。

 わたしは全力疾走と笑いに跳ねた心臓を押さえた。
 深呼吸は二度。こうすれば上手くいく気がする。]

  足りないよ。わたし一人じゃ全然足りない。
  現に今、わたし炭蔵くんに助けてもらった。

  言葉にしなきゃ伝わらないことが多いけど、
  言葉以外でもできることはあるんだって。
  教えてもらった気がする。

[炭蔵くんの眸がわたしを落ち着かせてくれたんだって
 言ったら、炭蔵くんはどういう顔をするかな。
 ううん、どういう色を眸に宿すんだろう。

 確かめようにも、わたしの指は逸らされた視線>>29
 離れてしまって、前髪はもう炭蔵くんの指のものだ。]

(38) 2021/06/14(Mon) 11時頃

【人】 夜笑国 メイ


  ありがと。

[乱れた前髪の隙間から、まだ少し眸は見えるかな。
 わたしの瞳に映る様々な感情は、
 得た落ち着きが水みたいに広がって柔く馴染んでいた。
 その視線を炭蔵くんのそれと繋げようとした。]*

(39) 2021/06/14(Mon) 11時頃

【人】 夜笑国 メイ

[そうしてわたしの息がこの場に馴染んだ後、
 わたしは炭蔵くん>>30の提案に頷く。]

  ……というか、そんなほいほい信じていいの?
  本当はわたしが騙してるのかもしれないのに。

[ため息がひっかかっていたわたしと、
 カッターで勘付いていた炭蔵くん>>24
 お互いにお互いの理由を知らないから、
 わたしはさっき喉奥に消えた疑問を掘り起こす。

 ここにわたしたち以外の人がいないことは分かっていた。
 だからとりあえず移動しない? と提案して歩き出す。]

(40) 2021/06/14(Mon) 11時頃

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