人狼議事


31 私を■したあなたたちへ

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灰占道士 煙は、メモを貼った。

2023/11/16(Thu) 23時半頃


【人】 灰占道士 煙

 
>>9 溜息を吐く菊水は、己の目には
 教師然として見えた。
 彼女は犯人探しを煩わしく感じていても、
 受け入れているようだった。]

  
  何か判ったら連絡を貰えると。


[軽く会釈して、歩を進める。

 「実際のところはわからない」>>8
 彼女の言う通りだ。*]
  

(29) 2023/11/17(Fri) 01時頃

【人】 灰占道士 煙

――貸衣装館前

[アポロを操作して通信欄を開くと、
 何件かのメッセージがあった。
 先ほど己が出した名前に、写真付きのものもある。

 確認しながら歩いていると、
 「星の夢」という金属の切文字が浮かぶ、
 小ぢんまりとした建物が目に入った。
 横切ろうとして揺れる影を認める。>>0:249
 辺りに他に人はいないようだった。]


  ……あんたは?
  一人で何のアトラクションを……、


[形ばかり名を問いながら、建物に足を踏み入れて
 並ぶ衣装の群れに、う、と唸り、顔を顰めた。**]
 

(30) 2023/11/17(Fri) 01時頃

灰占道士 煙は、メモを貼った。

2023/11/17(Fri) 01時頃


灰占道士 煙は、メモを貼った。

2023/11/17(Fri) 01時頃


【独】 灰占道士 煙

/*
卯木マスター ぶった切ってしまってすまない…

この俺がこんな時間まで起きているなど(おやすみなさい)

(-33) 2023/11/17(Fri) 01時頃

【人】 灰占道士 煙

――貸衣装館「星の夢」

[建物は、瀟洒な洋風の館をミニマルにしたもので、
 白と藍色のコントラストが際立つ、凝った造りのものだ。
 テーマパークのアトラクション内容について、
 己は殆ど把握していない。
 何の施設だったか、と巡らせながら
 木製の鈴を鳴らせて。

 そこにはシンプルな恰好をした飾り気のない女が、
 紐で構成された、刺激の強そうな服を手にして
 立っていた。>>38
 

(49) 2023/11/17(Fri) 11時頃

【人】 灰占道士 煙



  気に障ったなら、悪かったな。
  密星……生徒たち……、あぁ、学校の先生か。
  あんたの名前は知っている。

  るくあの……、
  っと、俺は煙崎灰羅。
  さっきのホログラムの、煙崎るくあの兄だ。


[高校の養護教諭である密星は、服装もあってか、
 あまり派手な風貌はしていない。
 どうやら、ここは衣装レンタルと写真館の店らしい。
 縁のない場所に来たようだ、と苦笑を零す。]
 

(50) 2023/11/17(Fri) 11時頃

【人】 灰占道士 煙



  記念の仮装写真、は大いに結構……だが、
  その服……? 
  いや、他人の趣味にとやかく言う気はないが。


[近づいて、面積の狭小な衣服を摘まみ上げた。
 そのまま密星の上半身に宛がって、
 壁に嵌め込まれた全面鏡を指し示す。
 こうだぞ? というように。

 これで、どういった衣服か想像がつくだろうか。
 とはいえ、理解してのチョイスであるなら、
 然して驚きはすまい。**] 
 

(51) 2023/11/17(Fri) 11時頃

【人】 灰占道士 煙



  ……そういやここは、
  曲がりなりにもテーマパークだったな。


[タイミングを見計らったようなモナリザの解説。>>77
 己が想像したような、際どい服ではなかったらしい。
 ハラスメントを回避できたと解釈して、喜ぶとしよう。
 ファンタジー宇宙スーツ。
 世の中には色々なジャンルが存在する。]

 
  俺は着せ替えをする気はない。
  土産を待つ生徒もいないしな。


[コードと呼ばれた頼りない紐状の服(一部)を
 肩に乗せるように投げかけて、一歩下がる。]
 

(82) 2023/11/17(Fri) 19時頃

【人】 灰占道士 煙


[るくあが密星について語った幾つかのエピソード。
 断片を紡ぎ合わせた印象では、もう少し世間知らずの
 ふわふわした像を浮かべていた。
 目の前にいる蜜星は、るくあから聞いていたよりも
 もう少し硬質な印象を受ける。

 純真無垢な高校生と、くすみ濁った瞳では、
 見えるものも違うのかもしれない。]


  まあせっかくだ。
  あんたもさっきのアナウンス聞いたんだろ?
  随分のんびりしているみたいだが、
  どうなんだ、同じ空間に人殺しがいても
  気になりはしないもんか?
  

[煙管を弄びつつ、問いを投げた。] 
 

(83) 2023/11/17(Fri) 19時頃

【人】 灰占道士 煙


[密星が撮影のために着替えるようなら、
 場を去るつもりだ。**]
 

(84) 2023/11/17(Fri) 19時頃

灰占道士 煙は、メモを貼った。

2023/11/17(Fri) 19時頃


【独】 灰占道士 煙

/*
俺もジェッコで遊びたい

坂理は大福とほうじ茶LOVEという極秘情報
めちゃめちゃこすってくれてサンキューな

(-43) 2023/11/17(Fri) 21時半頃

【人】 灰占道士 煙



 『 しのぶ先生も、卯木さんも
   私に語っているようで、
   自分たちの話をしていたわ 』


[「彼氏」とのデートに駅まで送らされる車中で、
 窓の外を眺めながら呟く横顔に。
 何の話だ? と尋ねた。]


 『 生と死の境目の話 』


[未だ少女の面影を残す輪郭に似つかわしくない、
 だのに酷く調和したフレーズに、眉を寄せる。]
 

(99) 2023/11/17(Fri) 22時頃

【人】 灰占道士 煙



  …………おにーちゃんにも、
  判る話をしてくれよ。


[在りし日の記憶だ。]
 

(101) 2023/11/17(Fri) 22時頃

【人】 灰占道士 煙

――貸衣装館「星の夢」


  ……いや。別に気にしちゃあいない。


>>91 順を違えた悔やみの言葉は、
 半年ほど前浴びるほど聞いた。
 まだ呑み込めていないかもしれない、
 その感想にはなるほど、と頷いて。]


  確かに、死人から遊園地に呼び出されて、
  自分を殺したヤツを探せなんて言われてもな。
  その感想は……、理解できるよ。


[同意して、首の後ろを摩る。
 特に意味のない間を埋めるだけの振舞いを。] 
 

(105) 2023/11/17(Fri) 22時頃

【人】 灰占道士 煙


>>92 前日のるくあの行動は気になる情報だった。
 注意深く密星の面を見つめながら、齎される音を拾う。]


  大事な、ね。
  るくあにとってはそうなんだろうが。
  あれはまだガキだった。

  ……相手の、悪意やら腹に隠しもってるものを、
  見抜けてたとは、とてもじゃないが……、っ、


[語気に余分な息が入ったことに気付いて、
 は、と肩で息をつき、口を噤む。]
 

(106) 2023/11/17(Fri) 22時頃

【人】 灰占道士 煙



  俺はあんたより、るくあのことを
  信用しちゃいなかったみたいだな。


[己に言い含めるように呟いて、
 再び、密星に目をやった。――事情?]

  
  何だ、操り人形はごめんってことか?
  まァ、あんたの事情は知らんが……話は、判った。


[死の理由が知りたいという彼女の言葉を
 一旦、持ち帰ることにする。]
 

(107) 2023/11/17(Fri) 22時頃

【人】 灰占道士 煙


[会話が一段落ついたところで、
 スタジオらしきスペースの一角を陣取る
 白い機器に視線を移し、]


  で、これは、どうやって撮るんだ?


[恐らく自動で撮影できるものなんだろう。
 密星の意識を本来の目的に戻すよう
 館内を見渡して。
 それから、外へ足を向ける。*]
 

(109) 2023/11/17(Fri) 22時頃

灰占道士 煙は、メモを貼った。

2023/11/17(Fri) 22時頃


【人】 灰占道士 煙


[「星の夢」を出て幾らか経ってからのタイミング。
 アポロに手を伸ばし、通信欄を眺める。
 折り目正しい人物らしい丁寧な卯木の挨拶まで遡って、
 顔の映った画像と自身の記憶を照らし合わせる。
 無論、顔を合わせたことはない。
 るくあの死後に得たデータによるものだ。
 次いでナカムラ……「キラ様」も画像を添えている。
 続く海透雛子のことはこの中で唯一知っていた。
 彼女の父親は、自身の直属の上司、
 ここにあった研究所の所長でもあるのだ。

 それから、先ほど顔を合わせた菊水に、
 名前の欄が絵文字になっている者は、
 添付の隙のない画像で誰か瞬時に理解できる。
 密星も己と会う前にすでに挨拶をしていたらしい。
 すぐ上にあるキャンディのものとは対照的に、
 素人感溢れる画像付きだ。*]
 

(127) 2023/11/17(Fri) 23時頃

【赤】 灰占道士 煙

(音声による一斉送信)

『 挨拶が遅れたな。
  煙崎灰羅。るくあの兄だ。
  ややこしければ、おにーさんとでも
  灰羅さんとでも呼んでくれ。

  照れ屋なんでな、写真はなしだ。
  サングラスに煙管、チャンパオを着用している。 』
 

(*25) 2023/11/17(Fri) 23時半頃

【赤】 灰占道士 煙

(サカリへ個別送信)


『 よう、挨拶もないようだが、
  生きてるか? 』


[己も今、初めて顔を出した癖にそんな一文を。*]
 

(*26) 2023/11/17(Fri) 23時半頃

【人】 灰占道士 煙



  礼を言われるようなことじゃないが。


>>136 しかし、密星の言を訝しむことはせず
 ごく自然に受け入れて。
 今まで沈着な様相を見せていた、細い眉の僅かな動きに。
 彼女の欲する、あるいは適した理解者がいないことは
 察せたが。

 かける言葉など持ち合わせていないのだ。
 ただ、犯人ではないと思うと言うその声の
 真っ直ぐな視線を受け止める。]
 

(149) 2023/11/18(Sat) 00時半頃

【人】 灰占道士 煙


  
  ……そうかい?
  

[首を傾けて唇の片側だけ上げた。
 いかにも皮肉めいた形だが、グラス奥の目は
 和らいだものだったろう。]


  そうしてもらえると助かるよ。
  恩に着てもいい。


[やや大仰に両手を開いて、己の意図を汲み、
 興味を移した素振りの密星に背を向けた。]
 

(150) 2023/11/18(Sat) 00時半頃

【人】 灰占道士 煙



  じゃあな、嬢ちゃん。
  何か判ったら教えてくれよ。


[聊かレトロな趣の、「星の夢」の扉をくぐった。**]
 

(151) 2023/11/18(Sat) 00時半頃

灰占道士 煙は、メモを貼った。

2023/11/18(Sat) 00時半頃


【独】 灰占道士 煙

/*
>>*12
あっみのがしてた ごめんね!

(-53) 2023/11/18(Sat) 11時頃

【赤】 灰占道士 煙

(坂理へ個人返信)

『 すまん、見逃してた。
  勝負?

  研究者なんでね、
  殴り合いには自信ないんだが。
  知っていることがあるなら無論知りたい。
  どこで何すりゃいい? 』
  

(*30) 2023/11/18(Sat) 11時頃

【人】 灰占道士 煙


[どうやら坂理の通信をひとつ見逃していたようだ。
 挑発じみた返信に、
 真っ直ぐではなさそうな性根が滲む気がして、

 るくあは顔で選んだのだろうか? 
 時既に遅い疑念が浮かぶ。

 話し上手ではないという自己分析があると及ばずに
 返信する。*]
 

(176) 2023/11/18(Sat) 11時頃

【人】 灰占道士 煙

――中央カフェ

[南中時を過ぎた太陽の日差しは幾分和らいで。
 陽が落ちれば、もっと過ごしやすくなる筈だ。

 カフェは恐らく無人だったろう。
 テラスを抜けて店内の椅子を引いた。
 ウェイトレス姿のロボットが、
 いらっしゃいませの声とともに近寄ってくる。]


  ロケット・ランチ……?
  

[ドリンクの欄にあるから、飲み物なのだろう。
 スターダストレモネードにミルキーロードフロート、
 特製クリームソーダ他、様々な種類が並んでいたが
 甘い飲み物は不得手である。結局、その想像の
 つかないドリンクとホットサンドを注文した。]
  

(183) 2023/11/18(Sat) 11時半頃

【人】 灰占道士 煙


[店内からもジェットコースターや観覧車など
 大きなアトラクション施設は望める。

 ジェットコースターは遊園地の目玉のひとつで
 VRで宇宙遊泳を楽しめる趣向になっている。
 己が認識している限りでは、月基地を舞台にした
 凝ったサバイバルゲームアトラクションなどもあるが、
 こちらは対象を選ぶものだろう。]


  ……お前は、何を好んだもんかな。 


[長い間一緒に居た筈なのに、
 案外、想像のつかないものだ。
 僅か自嘲的な笑みを浮かべる。**]
  

(184) 2023/11/18(Sat) 11時半頃

灰占道士 煙は、メモを貼った。

2023/11/18(Sat) 11時半頃


【人】 灰占道士 煙


[「スペースデブリ墜とし」は、
 小さな筐体ひとつで足りるシューティングゲームだ。

 正直なところを言うと、プログラムを弄って
 最高スコアを叩き出すことは可能なのだが、
 そのためには時間を必要とする。

 彼の持つ情報がいかほどのものか判らない現状、
 取りこぼしは避けたくはあるものの。
 犯人なら、一番欲する一点を正直に答える筈もなく、
 隠し立てするならば、その事実が
 容疑の線を濃くするものと思えた。]


  それか、碌な情報を持っていないか……。

 

(189) 2023/11/18(Sat) 13時頃

【赤】 灰占道士 煙



 『 OK。今メシ食ってるから、
   その後でやるよ 』

  
 

(*32) 2023/11/18(Sat) 13時頃

【人】 灰占道士 煙


[彼のスコアを眺めてから、短い返答を。
 やがて運ばれてきたホットサンドはプレートに
 切り抜いた星々があしらわれた以外の特色はなかったが、
 謎のドリンクはよく製品化できたなと首を捻る程度には
 パンチの効いた味と感触のものだった。]
 
 眉を顰めながら咀嚼していると、
 見覚えのある姿が視界に入る>>161


  お嬢ー!


[席から立ち上がり、手を振った。
 
 こちらからは幼い頃から最近まで
 ある程度の調べはついているものの、
 雛子は己のことを覚えていたか定かではない。*]
 

(190) 2023/11/18(Sat) 13時頃

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