人狼議事


29 constellation

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【独】 超心理学会 ヒイラギ

/*
RINさんです!
前村(dais28)に引き続き、地の文役の柊木(父)と
外見・セリフ役の柊木(息子)でお送りします
ポ○タ状態の父なのでポチチです。ポチチ10割スタート

のっけからポチチの存在がオープンなので、多分ですが
前村以上にポチチの圧が強くなると思います
柊木(息子)が何考えてるか、前村以上にわかりづらそう

続投にあたり、テンション上がるBGMを探してたんですが
月詠みさんの「救世主」を聞いてピンと来ました
柊木(息子)の思考って、清廉潔白ではあるけど
天使と言うには泥臭いと言うか、コイツを表現する為の
上手い単語が見つからなかったんですけど、救世主だなと

何だかんだ言いつつ、世界を救う事が大前提にあるせいで
大事なものをどんどん取り零してくタイプだと思いました
救いたい気持ちはあるのに、個人の救いにはなれない男

(-0) 2023/11/10(Fri) 04時頃

【秘】 校庭番長 ヤマト → 珊瑚宮連邦 ルリ

  もっと、キスしたいな。


[大変なことが続いているけれど、この幸せを手放したくなくて。
同時にもっと幸せにと欲がわいてしまうなんて。

 それでも、大和は珊瑚を求めたい。
珊瑚が大和にとっての生きている証に違いないのだから。**]

(-1) 2023/11/10(Fri) 14時半頃

【秘】 珊瑚宮連邦 ルリ → 校庭番長 ヤマト

「…もっとたくさん、キス、しよ?」


キスしたいし、されたいし、…もうずっとこのまま隣り合っていたいから。
でもその先を知らないほど子供じゃないし、けどその先をしてしまうのは流石に準備が足りないんじゃないかなんて理性もある。
あるけど──今はそう、離れるなんて事が思いつかないくらいそばにいたくて。
今度のキスはどちらからだったかな?
何度だって、繰り返しキスをしたい。**

(-2) 2023/11/10(Fri) 15時半頃

【秘】 校庭番長 ヤマト → 珊瑚宮連邦 ルリ

  僕ももっと、したいよ。
  それにね。
  珊瑚さんはすごく、いい香りがする。


[心拍の高まりが聞こえるたびに自分自身が興奮していることが理解できてしまう。
もう子どもでない年頃で逆に言えばその衝動にも逆らうべき時もあるのだろうけれど今、この時に理性が真っ当に動くことは難しく。

 ちゅっ、と軽い口づけの音が鳴ったのはすぐ後のこと。
その音は何度も続いていく。
頬に手を添えられているから大和の動きは狭い範囲でだ。
軽い口づけを重ねていき、次第に唇が触れ合う時間が長くなっていく]

(-3) 2023/11/10(Fri) 16時半頃

【秘】 校庭番長 ヤマト → 珊瑚宮連邦 ルリ

[そうして唇が重なり合う時間が増えていく中で、とさり、と大和は珊瑚の身体をソファの上に押し倒した。
押し倒したとは言ってもそれは少しずつ前のめりになった結果だ。
唇が交わる度にもっとと求めていったことで遂には至ったこと。
背に回していた手で身体を支えていたので緩やかに触れた背は痛くはなかったろうか。

 唇を一度離して瞳を覗き込み――]

(-4) 2023/11/10(Fri) 16時半頃

【秘】 校庭番長 ヤマト → 珊瑚宮連邦 ルリ

  ねぇ、珊瑚さん。
  図書室の本で読んだんだけどね――。
  キスはする場所で意味が違うんだって。


[それはウソだ。
学校の図書室にそんな本があるわけがない。
新聞配達のおっちゃん仲間らが話していたエロ話の一つでしかないことだが――]


  ……その、もっとキスしていい?
  唇にも、他にも、いろいろと――。


[色々には本当にいろいろと含まれている。
もしもいいえと言われたら少しは理性が働くかもしれないけれど今のところは理性は仕事を放棄していっている**]

(-5) 2023/11/10(Fri) 16時半頃

【独】 学園特警 ケイイチ

/*
拾いが絶妙で絶妙で震える(西野カナ)

(-6) 2023/11/10(Fri) 17時頃

【独】 超心理学会 ヒイラギ

/*
真性のサイコパスより、人の心を持った上で
サイコパスと然して変わらん言動しとるのヤベーし
そら、付き合った女の子達も「柊木くんってよくわかない」って言うわって気持ちになる
深い人間性を持ち合わせながら、それを全排除した言動取るし取れるんだもん 意味わからん

柊木(息子)本人の中では、一貫性のある言動だし
嘘吐いたりもしてないってのがまた・・・。
「そんなこと望んでない」って、心の底から泣きながら
周囲の人間をパイロット候補になるよう唆しちまえるし
同時に世界を救うことも心から望んでる男なんだコイツは

幼児の感受性と、大人の倫理と判断力を持ち合わせてる
悪であってくれた方がまだマシだった男かもしれん
これで属性:善なのが最悪過ぎる

(-7) 2023/11/10(Fri) 17時頃

【秘】 珊瑚宮連邦 ルリ → 校庭番長 ヤマト

「んぅ…、ふ、ぁ…っ。」


キスが長くなるほど、合間に漏れる吐息が甘くなっていく。
私からも唇を寄せていたけど、目を閉じていた分受け身にはなっていたからいつの間にかソファに寝かせられる体制になっていた。
勿論、抱き抱えられていたのもあって痛くなんかない。
すっかり顔は赤く熟れて、なんとなくそんな顔をじっとみられるのは恥ずかしくて片手で口元を隠してしまったけど。
キスが甘くてもっともっと、と繰り返したくなるのが甘過ぎて幸せ過ぎて怖かったから。
でも、命くんの言葉にパチリと目を瞬かせる。

(-8) 2023/11/10(Fri) 19時頃

【秘】 珊瑚宮連邦 ルリ → 校庭番長 ヤマト

「そう…なの? 知らなかった。
 確かにお姫様に騎士がやるのは手の甲にだし
 挨拶のはほっぺた…だっけ?

 うん、もちろん…いい、よ?」
 
 
照明を背負ってる命くんの顔はとても新鮮だ。
体勢のこともあってドキドキしながら、なんとなく両手を自分の顔の横に置く姿勢をとる。
脇をきゅ、と締めたから少し胸を寄せてしまったけどそれは故意じゃ無くて、手を置く位置に困ったから。だって、いろんな場所へのキスで一番に思いついたのは手の甲だもの。


「たくさん、キスして欲しい…。
 私の知らない意味もあったら、教えて?」**

(-9) 2023/11/10(Fri) 19時頃

【独】 校庭番長 ヤマト

/*
死んだ後だから枕元にしか立てないな

(-10) 2023/11/10(Fri) 19時半頃

【秘】 校庭番長 ヤマト → 珊瑚宮連邦 ルリ

[甘くなっていく珊瑚の吐息と比べて大和の吐息は熱くなっていく。
高鳴る拍動が生み出す熱量は赤く熟れた林檎のように赤い顔を見つめて生まれたものだ。
じっと見つめていると口元を手で隠してしまったけれどその動きもまた珊瑚への好きという気持ちを増長するものだった。

 仰向けに押し倒し見下ろしたままに、目蓋を瞬かせる動きと合わせて大和の目蓋もまた瞬いた]


  手の甲は……確か『敬愛』だったかな。
  他にももっと色々あるよ。

  頬は『親愛の情』……。


[許可を得たのでまずはと頬に口づけを施して、頭をあげれば見えたのは珊瑚が腕の位置を変えていたことで浮かび上がった盛り上がりだった]

(-11) 2023/11/10(Fri) 20時頃

【秘】 校庭番長 ヤマト → 珊瑚宮連邦 ルリ

  う゛……んと……。


[思わず詰ってしまった言葉を誤魔化すように声を繋げて、おでこにキスをし『祝福』を、目蓋へのキスで『強い憧れ』を、鼻へのキスで『大切にしたい想い』の意味があることを伝える]


  それで、耳は……。


[顔を近づけ、頬が擦り合わさる程に近さに寄って耳へとキスをする]


  『あなたと繋がりたい』、だよ。


[これから先を望む言葉を伝える。
キスの意味でもあるが大和の欲でもある言葉を紡いでまた頭をあげて碧の瞳を見つめるとまた唇に口づけを。
背に回していた手をゆるりと動かして引き抜くと横に置かれた手を取り、指先や手の甲、手のひらに口づけをしていこう*]

(-12) 2023/11/10(Fri) 20時頃

【秘】 珊瑚宮連邦 ルリ → 校庭番長 ヤマト

頬にキスされると髪の毛がくすぐったくて、キスされた側の目を閉じてしまった。
そして顔のいろんな場所にキスの雨が降ってくる。
なんだかとても大切にされてるみたいな気持ちになって、キスの意味も反芻しながら私は柔らかなその感覚を受け止めていた。
親愛。祝福。強い憧れ。大切にしたい…。
そんなふうに思ってくれていることにときめきが積み重なっていくような、そんな気持ちになる。
そんなふうに思ってくれてる事に胸が高鳴って。

でも。耳元にされたキスと囁かれた言葉はとても刺激が強いもの。
──繋がりたいって。絆とかかもしれない。心はもう繋がってると思う。絆も。そんなふうに頭の中にいろんな言い訳が浮かぶのは、浮かれ過ぎちゃダメって気持ちがほんの少し残ってたから。
でも。

(-13) 2023/11/10(Fri) 21時頃

【秘】 珊瑚宮連邦 ルリ → 校庭番長 ヤマト

「ん…。」


再びキスされて、今度は私の手にたくさんキスをしてくれる命くんに、きゅん、と胸が切なく疼いた。
キスされた指先が甘く痺れを帯びる。


「命くん…。」


空いている方の手を伸ばしながら命くんを呼んで、首に手を回して軽く引き寄せた。
そして私も軽く頭を上げて。
ちゅ…、と軽く唇を重ねた後、頬にキスして、そして。

(-14) 2023/11/10(Fri) 21時頃

【秘】 珊瑚宮連邦 ルリ → 校庭番長 ヤマト

「私も…。」


耳元で囁いて、そこにキスを落とす。
本当は鼻先とか額とか、同じだけキスを返したかったけど。
体勢的にそこまでで精一杯。
私の気持ちを伝えるためという意味でも。
じっと命くんを見上げる。
ほんの少し眉を下げた、困ったような顔で。
けれど期待に満ちた潤む瞳で。


「…あの。 電気…消さない?」


だから、緊張にかすれる小さな声でそんな事を言うことになった。
この続きを、想像してしまえたから。
そして望んでもいたから。*

(-15) 2023/11/10(Fri) 21時頃

【独】 超心理学会 ヒイラギ

/*
「闘いたくない」って願いくらいは叶えられるかも>>53

ポチチは、この発言聞いて「殺す気だ」ってなってる
そらそう
だってこの親子、パイロット交代について既に聞いてるもん
闘いたくないなら、闘う事になる前に殺してしまえばいいって結論に陥るよね
柊木(父)は「理屈は解るけど駄目だろう」ってなってて
柊木(息子)は、「それがケイの救いになるなら」って感じの心で実行しようとしてる
これだけだと普通の(?)サイコパスなんだけど
「ケイのこと殺したくなんかない」って泣きながらも殺ろうとするだろう辺りが、柊木(息子)のヤベー奴っぷりを象徴してると思います

(-16) 2023/11/10(Fri) 22時頃

【秘】 校庭番長 ヤマト → 珊瑚宮連邦 ルリ

[珊瑚と繋がりたい。
心でも、絆でも、身体でも。
自分の全てで感じていたい。

 肌に触れる唇に伝わるのは柔らかな珊瑚の感触。
心地好く、心が踊る良い香りがする。
触れれば触れるだけ唇が熱くなっていく]


  ……珊瑚さん。


[名前を呼ぶ、呼ばれる。
その行為だけで酷く幸せな気分になれてしまうのに、首に手が回ってきて引き寄せられると素直に従って唇と頬が幸せになる。
珊瑚もまた望んでくれている。
本当に――大和にとっては幸福を齎してくれる存在だ。

 耳元に落とされるキスに頷いて返す。
繋がりたいと願ってくれる。
それだけで嬉しくて仕方がない]

(-17) 2023/11/10(Fri) 22時頃

【秘】 校庭番長 ヤマト → 珊瑚宮連邦 ルリ

  ……ほんとは、見つめていたいんだ。
  でも――その分珊瑚さんを感じられそうだし……。


[小さな声を聞えた言葉に『うん』と答えて手を伸ばす。
電灯のスイッチに指先が触れると消灯のボタンを押して灯りを消した。
灯りが消えて暗くなった部屋の中で周囲の音も少なく聞こえるのは互いの呼吸の音と身動ぎで生じる衣擦れの音ばかり。

 大和はスイッチから手を引くと視線をじいと珊瑚へと向けた。
暗くなって目がまだ慣れておらず真っ暗な中で触れている珊瑚だけは感じられる]

(-18) 2023/11/10(Fri) 22時頃

【秘】 校庭番長 ヤマト → 珊瑚宮連邦 ルリ

  僕さ、こういうことするの初めてだから。
  痛かったりしたら、教えて。


[こつりと額を重ね合わせる。
触れ合う額が心地好くて、鼻先をずらして触れる唇が幸せで、真っ赤な顔は見えはしないだろう。
口づけの音を室内に響かせていけば次第に音の間が長くなり代わりに呼吸の音が高まっていく]


  それでね――喉へのキスは……。


[『あなたをわたしのものにしたい』と言葉にすればそうなる。
呼吸の合間、はぁ、と吐息を漏らしてから伝えると珊瑚の喉元へと唇で触れて、ちゅ、と声の出所へと印をつけるようにキスをした*]

(-19) 2023/11/10(Fri) 22時頃

【秘】 珊瑚宮連邦 ルリ → 校庭番長 ヤマト

「珊瑚…で、いいよ?」


いきなり呼び捨てはハードルが高いかもしれない。私も、命くんを命と呼べと言われてもすぐには難しい。ずっとできないかも。
でも、そんなふうに少し甘えた声を出した。
本当は私も命くんを見つめていたいけど、それよりみられる恥ずかしさがあるから電気は消す方向性でお願いした。
それでもあんまり暗かったら、常夜灯くらいは点ける?なんて聞いたかも。
でも煌々と明るい部屋の中で自分を見られてしまうのはきっと恥ずかしいと思ってしまったから。


でも。真っ暗でも、ほんのり薄暗くても。
一番に感じるのは命くんの温もり。
あたりはしんと静まり返って、自分たちの呼吸音と衣擦れの音が聞こえる。心臓の音まで聞こえてしまうんじゃないかって思うと余計にドキドキと自分の心臓が煩くなった。

(-20) 2023/11/10(Fri) 22時半頃

【秘】 珊瑚宮連邦 ルリ → 校庭番長 ヤマト

「私も──初めて、だけど。
 痛いって聞くけど…命くんなら、良いから…。」


初めてはどうしても痛いって聞いたことがある。
好きな人が相手だから耐えられる痛みなんだって。
だからきっと私は大丈夫。
だってこんなに好きな人と初めてを経験し合えるんだもの。
真っ赤な顔はお互い見えないけど、気持ちが高まっていくのが分かる。
繰り返しキスをして、甘く吐息を溢して。

(-21) 2023/11/10(Fri) 22時半頃

【秘】 珊瑚宮連邦 ルリ → 校庭番長 ヤマト

「ん…、はぁ…っ、ふ…。」


きっと今、わたし、人に見せられない顔をしてると思う。
甘く蕩けた、期待を隠しきれない顔。
そんな時に喉へのキスの意味を知らされて、微かな甘い痛みを伴うキスだったからピクッと体が震えた。
印を残すように、なんて気付いてないけど。
明るい場所で見たら、きっとそこには命くんのつけた薔薇の花弁が残ってるはず。
そしてそのキスへの私の返事は勿論──。


「──命くんのしたいこと。
 全部、受け止めたい…な?」


絶対に酷いことはしないと思ってるし、大切にしてくれてると現在進行形で思うから。
でもそう。最初は無事を喜び合うだけで十分だと思っていた。
でも、好きな人とこうして隣り合って、触れ合って、想いを伝えるだけじゃ飽き足らない。
そんな私の欲深さを思い知る事になる。
それに──。

(-22) 2023/11/10(Fri) 22時半頃

【秘】 珊瑚宮連邦 ルリ → 校庭番長 ヤマト

それに──。
お互い生きてる事を確認し合いたいし、もっと甘えたい。甘えて欲しい。もっと沢山キスがしたくて──命くんのしたい事全部受け止めたい。


「だから、…遠慮なく、してね?」


本当に遠慮なくなったらどうなるんだろう、なんて知識はあまり無いから。
私なりのお誘いを言葉にして、そっと彼の頬を撫でた。**

(-23) 2023/11/10(Fri) 22時半頃

【秘】 校庭番長 ヤマト → 珊瑚宮連邦 ルリ

  えっと、それは……。


[名前を呼び捨てにすることが嫌なわけがなく、答えが否なわけではない。
ただ少しだけ臆してしまう。
いきなりそんなに馴れ馴れしい感じになってしまっていいのだろうか。
段階を踏んで少しずつ――とは言え甘えた声色には逆らえるわけもなく答えを惹かれるように頷きを一つ]


  ……少しずつで、いいかな。


[名前で呼び合うなんて夫婦みたいじゃないかな。
そう思えばそれが大和にできる精一杯の答えだった。

 真っ暗にしたら何も見えなくなって触れることで得られた情報だけが全てであったが常夜灯くらいはとの声にはやはりすぐに肯定して点けてしまう。
淡く点灯するオレンジ色の灯が暗闇の世界に陰影をつける。
はっきりとは見えないが輪郭も動きも真っ暗闇よりも余程に見える。
薄暗い中、淡い灯は更に大和の身体が遮っていて僅かに覗く珊瑚の表情にこれまでで一等強い拍動を感じた]

(-24) 2023/11/11(Sat) 00時半頃

【秘】 校庭番長 ヤマト → 珊瑚宮連邦 ルリ

[喉元への口づけを受け入れてもらい、甘く聞こえていた声は今は蕩けるよう。
自分なら良いと伝えられて、したいことを全部受け止めたいと言われて感極まって目元に涙が浮かぶ]


  多分、僕は今、生きていきて一番幸せなんだと思う。


[好きな人にそう言ってもらえる幸せを噛みしめながらまたそっとキスをする。
優しく、柔らかく、それでも求めているから時間だけは長い口づけをしながら手でそっと首筋を撫でていく。
指先は肩口に触れると鎖骨を伝って肩に触れ、重なる二の腕と前腕に触れていく]

(-25) 2023/11/11(Sat) 00時半頃

【秘】 校庭番長 ヤマト → 珊瑚宮連邦 ルリ

  珊瑚……さんの、触るね。


[ダメだ、まだ言えなかった。
手がいきついた場所は寄せ挙げられている胸の隣でそのまま横に手を動かせば柔らかな感触に触れた。
力加減も分からないものだから柔らかく触れていき、その柔らかさに感動を覚えてしまう]


  すごい柔らかい……。
  それにドキドキしてるのが、わかるよ。


[珊瑚も自分と同じであったことに頬が綻ぶ。
そのままやわと胸に触れながら、手の動きを伝うように唇でキスを続けていく。

 鎖骨へのキスも『あなたを求めている』もので、腕へのキスは『あなたに恋している』と伝えるものらしいとは聞いた話。
それを伝えながらキスをしていき――また唇へと戻ってしまうのはそこが一番落ち着けるからだった**]

(-26) 2023/11/11(Sat) 00時半頃

【秘】 珊瑚宮連邦 ルリ → 校庭番長 ヤマト

少しずつ。そう、本当は少しずつ歩み寄れたらよかった。
なのにこんなに隣にいたいのはあんな事があったから?
それもあるかもしれない。だけど、好き同士の恋人と二人きりで何もしないでいられるほど、私は子供でも大人でもなかった。
でも、呼び方に関しては素直に頷く。だって呼ばれたら嬉しいけど、呼ぶとしたら気恥ずかしいもんね。

常夜灯を点けてもそれを背にする命くんは陰になって見え難い。それでも輪郭がわかる分なんだか安心できた。


「私も。でも、──これからもっともっと
 幸せになっていきたいね。
 好きって気持ちも、大切って気持ちも
 どんどん強くなっていくから…。」


抱きしめられての長い口付け。
私の形を確かめるように撫でる手が暖かくてくすぐったくて、私からも腕を伸ばして命くんに緩く腕を回す。
触るね、と宣言されるとちょっと恥ずかしいけど、拒絶なんて思われたく無いからこくんと小さく頷いた。
私の胸はそこまで大きく無いけど、柔らかさは伝えられたみたい。

(-27) 2023/11/11(Sat) 09時頃

【秘】 珊瑚宮連邦 ルリ → 校庭番長 ヤマト

「あ…。」


ぴく…、と小さく身じろぎしたのは、心臓の音が伝わってしまったから。
胸に触れられる、その事にさらにドキドキもしてたからね。
鎖骨や腕に私もキスしたいけど、そこにも薔薇の花弁は残ったのかな?
でもその前にまた唇が重なったから私はうっとりとそれを受け止める。
私も、唇同士のキスが一番好き。


「んぅ…♡」


薄く唇を開いて、命くんの唇を食むようにして角度を変える。
胸を触られても今はまだそんなに気持ち良いとかはなくてひたすらドキドキしているけど、命くんの掌にはすぐにツンと硬くなったものが感じられたはず。
ブラは一応着けているけど、自宅用の薄めのだし、服を着てわからなくてもこんな風に触っていたら流石に隠しようもないし、私自身は気づけていないけど。

(-28) 2023/11/11(Sat) 09時頃

【秘】 珊瑚宮連邦 ルリ → 校庭番長 ヤマト

「ん…。は…っ、命くんも、
 ドキドキしてくれてる…ね…?」


そっと命くんの胸に手を当てて、キスの合間に照れ笑い。
一緒だね、と笑いかけてまたキスする私は、キスのその先の伝え方をまだ命くんに教わってる途中。

でも一緒にドキドキしてるのはやっぱり嬉しい。
街の事を忘れて、お互いに夢中になってる今このひと時も。**

(-29) 2023/11/11(Sat) 09時頃

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