――花火中――
[知識のない大和なりに考えだした解答は間違っているらしいが間違っていることにすら言われないと気づかないのが無知というものである。>>241
風前の灯になりかけていたところを掬ったのは>>249天道の一声だった。
とても危ない行為だったらしい。
板の携帯は便利だなあと感心してしまう。
決行は柊木の手に委ねており大和は見守る立ち位置なので>>242乾の言葉に、少ししてから頷いて返す。
無理強いしないのはありがたかった。
誘ってくれるのもありがたかった]
いいよ、写真撮って送っても。
[板の携帯はすごいな、写真も撮れるし送れるらしい。
便利なものだと感心してしまう。
それに、お弁当もお菓子も貰って参加してないなんてことはないって瑠璃川に伝わるならいいかなと思った。
柊木チャレンジが終わったら向かうよと伝えて柊木の方へ視線を向ける>>260。
大和は2-Cなのでクラスも違うし幽霊部員なのにとても気さくに話かけてくれる]
(382) 2023/08/12(Sat) 21時半頃