あの子もそう思ってくれてたなら嬉しいな。[ 苦味など一切ない微笑みを浮かべながら、 ] これからも、君やみんなから デカくて有意義な存在だって 思ってもらえるように頑張るね。 ありがとう、サービス精神旺盛な招待主さん。[ 礼を言わないといった舌の根も乾かぬうちに>>187 手のひらを反すこととなったが、 これは招待されたことに対する礼でないから、 と内心で言い訳しつつ。 席を立つ煙崎灰羅に「じゃあ、またね」と 手を振りつつ、彼と別れた後は 卯木は自室の305号室へと戻っていった。 ]**
(205) JITA 2023/11/26(Sun) 00時半頃