― 山側の橋 ―ほん、それな。ペナルティとやらが如何様なものか……。今考えても詮無い事、とは思えど、どしてもそこに意識が取られるのよな。[ペナルティについて語るヤツデ>>117の言葉に返すのは同意。身体的なものならば、耐えられるとは思うが、精神的、というのがどういうものかわからないのがあらゆる意味で二の足を踏ませる。その内にヤツデは橋の上を飛んで渡り切り、あぜ道へと降りた。その視線が耳に向いているのに気づくと、じと、と睨むような視線を向けて]
(163) 2024/07/11(Thu) 17時半頃