人狼議事

28 僕等(ぼくら)の


【人】 校庭番長 ヤマト

――日常:天文部部室――

>>78関係者以外は締め出された部室で大和は黙しているしかなかった。
>>81一縷の望みに縋りたい七尾に対してかけられる言葉が思い浮かばなかった。
>>82次は七尾だという。>>83ロボットに呼ばれた? らしいが――。

 その姿を七星は、彼らの分だけ見てきたのだろう。
>>97天道はすごい奴だなんて言ってたけれど、本当にそう思う。

 ハロに説明を受けたから知っている。>>98
よくわからないけれど彼は別の世界からやってきて?
一人で僕らの世界でパイロットを探して何やかんやと言われながらも戦って、勝って、独りで死んだらしい。

 自分たちをどうして巻き込んだのかと思ってしまうのは仕方がない。
だって、死んでしまうのだから。
同時に七星は勝っても負けてもこの世界の命運とは関係なかったって――それはどれ程に悲しいことなのだろう。
彼の命は彼にとっては無意味に散ったのだから――]

(152) 2023/08/15(Tue) 17時半頃

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