人狼議事

15 青き星のスペランツァ


【人】 黒い取引先 アリババ

[自分達の種族が弾き出した生死の扱いはあっさりした数字的な物だが、それでも電子の文字に救いや願望ぐらいは託す。

死した命は命の中に取り込まれ、一部となり、命に還ると思って居る。
そうしてその中で自由になる。過去現在数多の命と溶け合い、皆平等に共にある事が出来る。

簡単に言えば安楽の地へ召され、嘗ての友らと再び会う事ができるのでは。と言う事だ。
そこには魂の大小や善悪といった階級は無く、皆平等に唯一つの命で居られる、科学から最も遠い古い原始宗教に似た何か。

命の中で生きてみたいという自身の願いは、命の中で死んで世界の中に組み込まれたいという物と同等だ。
生死共々、望んだ結果はそう変わらない。

光ささぬ"海"の底も、決して"無"ではないだろう。>>1:3

星の一部、星が生きた証が、
深い深い、みなそこの地。

水面揺らせし荒波はきょうきょうと叫び、
我此処に在り、泡沫が伝う海の声。
音に紛れ、路を遡るいのちの吐息。]

(127) mzsn 2021/11/20(Sat) 05時頃

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