[端末を見て声をかけた男の名前を確かめる]
ジェルマン……お客さんですね。
[問われた言葉に(>>111)に一瞬カッとなるが、頭を振り冷静さを取り戻す]
アンタがババァの意思をそう思うんならそれでいい。俺はババァが考えた末の結論だと思ったから、それを尊重しようとしているだけだ。
[アルクビエレについての問いには]
確かに、気になる。ババァがそう言うんなら、何かしらの確証があるに違いないと思ってる。それでも……。
[なんでここまで言わされるのか、なぜ言わなくてもいいことまで言おうとしているのか。自分自身でも訳がわからなくなっていた]
自分が殺されても、他の誰が犠牲になろうとも、ババァをこれ以上苦しめたくねぇ。
ただそれだけだ。
[母とも祖母とも違う、何かと目をかけてくれた人物。
PJへの感情を一番近い言葉で言うなら、おそらく、親子、そうなるだろうと、エフは思った]
(115) 2022/05/09(Mon) 19時頃