人狼議事

28 僕等(ぼくら)の


【人】 白銀∴秘星 マユミ

最終的には、七星君がそうしていたのと似た方法を選んだ。
つまり、星がとても綺麗なある田舎の村へ合宿に来ていた天文部の高校生達をターゲットにした。

私は彼らの案内役兼合宿所の管理者の娘として村の案内を務めた。
天道君と夏水さんも、それぞれ違う役割を持っていたと思う。

私が前の地球でその村にとてもよく似た場所に住んでいたことがあったのは、とても好都合だった。
ゲームが得意なのも、随分彼らの心を掴む助けになった。

何より、好きが高じて自分でゲームを作っていると言って、
離れのコテージを契約の場として用意しても、誰も疑いもしなかった。
契約した彼らの顔も名前も、私はよく覚えた。

(87) 2023/08/24(Thu) 01時半頃

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