アリババちゃん……、……。
[付き合いの短い自分でさえも、中に入る事を躊躇っているのだ。あなたの悲痛はいかばかりか。飲食を行わないあなたに対しては飲み物を用意して労わる事も出来ず、少し歯痒く思う。自分に出来るのは、話題を変えようとした気遣いに乗る事くらいだ。]
……あらん、どう致しましてん♡
まだまだ欲しい物があれば、遠慮なく言って頂戴?
今日はハロちゃんと出掛ける予定だから、すぐにご希望に沿えるかはわからないけれどん♡
[ちらりと一瞬、安置室の方へ視線を向ける。一緒に飛べば、少しはハロにとって気分転換にもなるだろうか。そんな想いを抱きながら。]
アリババちゃんも、解析に探索、いつもお疲れさま♡
あまり、無理はしない様にねん?
[乱高下するテンションで分かり辛い部分はあるけれど、あなたはかなり繊細な質ではないかとキランディは推測している。]
[そんな所へ声を掛けられて、見れば小さな姿(>>58)が。いつも通りの挨拶ではあるが、こちらもやはり覇気は感じられず。せめても、自分は明るく居ようと常通りに返した。]
イーヤー、ケトゥちゃん♡
寝不足って感じのお顔ねん?
朝ごはん、食べられそう?
(60) 2021/11/11(Thu) 23時頃