人狼議事

23 あの春の廃校だけが僕らの学校だった。


【人】 校庭番長 ヤマト

[ーー少年の心境の流れや変化をきっと彼は把握できないだろう。

人間は大体、自分のことしかわかないのだ。どんなに説明したって、使う言葉の意味が1つ違うだけですれ違うのが人だし。

彼の呟きは問い掛けの呈ではない。疑問をそのまま口にはしたが、強く答えを求めている訳ではないのかも、しれない。]

[でも、少年は答える。自分が言いたかったから。]

柊言ってたっけ。「沢山惚気られたって」
サラも俺と鮫島が抱き合ってるの見て「お邪魔かも」なんて。

要するに俺が、鮫島に惚れてるように見えるんだな、うん。

(50) 2023/04/22(Sat) 07時半頃

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