― 大食堂 ―[頭上で交わされる会話を、見上げながら聞いている。ただ時々物音がすると、すぐに耳をそちらに向けては、何もないことを確かめていた。 >>13 生物の形状の話が出ると、耳がぺしゃんとなってしまった。]ノミは、手ごわいね[小さく独り言を言うと、気を取り直して話の続きを聞いていた。>>23PJが撫でたロバートの背中は、いつもより少し固く、緊張しているようだ。PJを見上げて、笑いかける。しっぽを軽くふる。]PJ君、ありがとう。心配してくれて。わしは、大丈夫さ
(26) 2022/05/03(Tue) 13時半頃