……寝てる?[本当に誰一人居ないのかと思い始めたところだった。幸いにも開いた窓から目に入ったのは、自室のベッドに横たわる彼だった。]おおい、ユンカーく〜ん。[緩慢な呼び方で彼が目覚めるのを促すけれど、微動だにしない様子だった。はのんが飽きた様子ならば諦めて立ち去るつもりだけれど。*]
(+12) 2021/10/15(Fri) 20時半頃