31 私を■したあなたたちへ
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── 現在:海のそば ──
[ 唐突に、水が弾けるような音がして、>>259 何事だろうと、卯木は音のした方へ足を進めた。
沿岸のそばに坂理の姿が見える。
パレードの終わった静寂の中、 微かに月光の第3楽章を背景に、>>30 はたして彼はまだ人工芝の上で横たわっていたか、 既に起き上がっていたか。 ]
こんばんは。 今、こちらの方で何かすごい音がしましたが。
[ 彼に近寄って、尋ねてみたけれど、 何か反応はあるだろうか。 ]*
(284) 2023/11/22(Wed) 21時半頃
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灰占道士 煙は、メモを貼った。
2023/11/22(Wed) 21時半頃
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/* やっと戻ってログ読んでるけど 僕の死亡フラグどこいった!?
坂理! そこはドカーンだろ!!!
(-54) 2023/11/22(Wed) 21時半頃
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/* マスター卯木の舞台演出描写力が 最初から最後まで凄すぎる(拝み足りない
(-55) 2023/11/22(Wed) 21時半頃
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/* 島で死ねないとすると生存ルート… 刑務所入ったとしても自殺幇助罪で死刑はないなぁ
(-56) 2023/11/22(Wed) 21時半頃
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/* あっ、コピペ貼り間違えてるとこある…!
……つたわれ(((念
(-57) 2023/11/22(Wed) 21時半頃
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大の字になりながら、呼吸を整えていれば。 それこそ月を背負っているような 卯木に覗き込まれる形となる。>>284
「 あれは …… そうですね。 ちょいと8人ばかりの命を救った音です。 」
冗談めかした顔でへらりと笑う。
最も、起爆装置が自身に託された時点で。 あの爆弾が役割を果たすことはなかったんだろう。
(285) 2023/11/22(Wed) 22時半頃
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「 卯木さん、ですよね。 アポロでお話した以来ですか。 」
流石に人前でこの体勢を貫くつもりはない。 身体を起こすと、髪についた草をはらう。
こうして、ようやく目線があった頃。 そのままじっと卯木の顔を見つめてから、 いささか唐突なタイミングで、フフッと笑う。
記憶というのは不確かなものだと。>>1:59
零したものの理由を求められるようなら。 すみません、何でもないです。 非礼を詫びて、首を横に振ってから。
(286) 2023/11/22(Wed) 22時半頃
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「 よく見たら。 思ったより、似てなかったなって。
…… こんなことなら、 もっと早く兎坂庵に行っておけばよかった。
男一人だと、敷居高いですか? あー、煙崎さんがいてくれたらなぁ。 」
残念、と。失われた命を嘆く姿は。 彼女を一途に想うワくん辺りの耳に入れば 不興を招くものだったかもしれない。
(287) 2023/11/22(Wed) 22時半頃
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「 でも、そのうち伺いますね。 ほうじ茶と兎型の大福を食べに。 」
予期せぬマラソンで滲んだ汗。 服の袖で拭いながら。
真っ直ぐに言い切るのは、 自身の帰還を疑わない、晴れやかな顔。**
(288) 2023/11/22(Wed) 22時半頃
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―― 銀の館 ――
………分からない。
[語られる全てを黙って聞いていたけれど、 ぽつ、と呟いて首を振った。]
今の話……「半分」の意味するところは、 自死を考えたところ、ですよね? いまのお話だとその自死も救援につなげるためだと 聞こえるけれど、解釈違っています?
そりゃあ確かに、困る方もいるでしょう。 でも、他に方法がないわけでもありません。 此処にいる人たちがただ諦める人だとも思えませんし。
(289) 2023/11/22(Wed) 23時頃
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爆破だって、驚きはしますけれど、 ええと、坂理くん? あなたが、あなたの仕掛けたそれに対しての対策を 取って下さっている状況、ということなのよね? まだ光のある状況で、誰かが、 あなたが命をなげうつ意味が 私には全然、わからないの。
……絶望や後悔で、と 言われるほうがまだ納得が…… ……いえ、納得はしませんけど 感情の意味で、まだ、理解できる。
(290) 2023/11/22(Wed) 23時頃
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種明かししてくれて、ありがとう。 だけど……今のお話、 筋は通っているようだけど 話の中に、「あなた」が、 全然見えないのは、どうして?
[彼は表情を和らげるけれど、 私は却って眉が下がってしまう。]
(291) 2023/11/22(Wed) 23時頃
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わかる、なんて、烏滸がましいし 近い、とも思ってない。 だけど、
突然に糸が手放されて、全部失って。 ひとりになって、私が私なのかも分からなくなって 消えそうで、足元も見えなくなった時 “私” は足掻いたわ。
それは、まだあきらめたくなかったから。 生きていたかったから、ではあったけれど。
[違う人間同士。 わたしの基準で物を言う気はないが 見当違いかもしれなくとも、 どうしても自分の過去が蘇ってきてしまって。 口にせずに居られずに一気に吐露して、 … そして、ほんの僅かに後悔した。]
(292) 2023/11/22(Wed) 23時頃
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「灰羅さんは」今、どういう気持ちなの? 「灰羅さんは」――、どうしたいの?
[見えないものに、呼びかける。 それでも見えないなら、もう、 出来ることは何もないのだろうけれど。]
悲しいも苦しいも怒りも恨みも痛みも 遣る瀬無さも無力感も、きっともっといろいろな感情も。 全部背負って、全部隠して
全部飲み込んで、死んでしまったら…… これまでに頑張って生きた 灰羅さんが報われないじゃない…… *
(293) 2023/11/22(Wed) 23時頃
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……私は、どうしたらいいんだろう。
[ここに来て、その言葉を口にしたのは何度目だっけ。 呟く度に、その状況は、意味は、変わっていった気がするけれど。]
[ほどなくして、亜綺羅さんの一斉送信のメッセージが、アポロに届いて。
それを見て、私は、灰羅さんへ、 犯人を知っていた事、知っていて言えなかった事、 謝罪のメッセージを書いて、送信しないでしまった。]
[るくあちゃんの本当のお兄さんじゃなかったと知って、犯人を知って、 灰羅さんは今、どんな気持ちだろう。]
[謝罪の言葉を口にするのは、私がそうしたいからで。 今の灰羅さんにそれを聞かせるのは、酷い事かもしれないと思った。 だから、やめておいた。]
(294) 2023/11/22(Wed) 23時頃
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── 現在:海のそば ──
8人……なるほど。そうでしたか。 それでは、救っていただいた方に 感謝しないといけませんね。
[ さすがに爆弾が爆発した音だとは 思っていなかったけれど、 8人という人数と聞けば、>>285 この島にいる人間のことに 関係があるのだろうとは想像がついて、
坂理の笑顔に卯木は微笑みを返した。 ]
(295) 2023/11/22(Wed) 23時頃
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はい。アポロでお話しした卯木です。 あなたは坂理さんですよね。
いかがされました?
[ 初めての面と向かっての自己紹介の後、 彼の浮かべる微かな笑みには>>286 卯木は小首を傾げたけれど、 ]
(296) 2023/11/22(Wed) 23時頃
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そうですか。
[ 似ていなかった、とは果たして誰とだろうか。>>287 気にはなるけれど、 坂理の事情に深く突っ込む気もないため、 こちらから問いかけることはなく、 ]
男性お一人で来られるお客様もいらっしゃいますよ。 若い方たちがデートで楽しむには、 少々渋すぎる店ですから、 お一人でもゆったりとお過ごしいただけるかと。
[ 男性一人のお客様としては、 いつかの青年のことを思い出したけれど、>>2:289 きっと、目の前の彼と年頃が近そうだと 思ったからだろう。 ]
(297) 2023/11/22(Wed) 23時頃
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[そうしていると、今度はキャンディさんからメッセージが届いて。]
るくあちゃんの、墓標。
……そっか。るくあちゃんと一緒に眠るのでも、 いいかな?
……ちょっと、疲れちゃった、かも。
[困った様に、少し、眉を下げた。]
(298) 2023/11/22(Wed) 23時頃
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[ 煙崎るくあのことを、 店に入りやすくするための存在のように扱う姿は>>287 黒須とは対照的だなと思いつつも、
続く言葉と晴れやかな顔に、>>288 卯木は目を見開く。 ]
生きて帰れる算段は立ったのですか?
[ 昨日の縁起でもないかもしれないメッセージを>>1:87 思い出しながら、そう問いかけてみた。 それから、 ]
(299) 2023/11/22(Wed) 23時頃
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毎年9月には、兎坂庵では 月見ハンバーグプレートを出しているんです。
もし近いうちにご来店できそうであれば ぜひご検討くださいね。
[ こちらも『願わくば』などという枕詞は口にせず、 彼が来店するのを確信しているように 9月の限定メニューを推し進めることにした。 ]*
(300) 2023/11/22(Wed) 23時頃
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(坂理へ個別送信)
『僕は適当にアトラクション巡ってるから、 見つけられたら何でも勝負してやる。 罰ゲームは『ギャラクシードリンク(>>1:195)一気飲み』な。
メイクの腕以外、勉強並、運動並、容姿も並、 何やらせても平々凡々な僕からしたら、 顔だけでもソレなら贅沢だ。そして贅沢は敵だ。
だから両方。と言いたいところだけど。
血嘔吐が出る程悔しくて認めたくないけど、 キミの方が、多分るくあの本質を 理解できてる。
よってその案、採用してやるよ。』
(*27) 2023/11/22(Wed) 23時頃
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送信ボタンを押した瞬間、遠く背後で水柱が上がった(>>259)。ドォンと地響きの後、産毛がピリッとする程度の空気の震え。
「……パレードのラスト、 花火でも打上げ損なったのかな。」
もしくは、異星人の侵略的演出なのだろうか。エアビームセイバーを握って、近くのモナリザを袈裟斬りにする仕種。ノリの良いロボットは、数秒停止した後、プシューと蒸気を噴いて倒れる演出をしてくれた。
「上手上手。キミ、パレードのメンツに 何で選ばれなかったんだろうね?
さて、ウィッグが吹っ飛ぶ心配もなくなったし、 これでやっとジェットコースターにも乗れる!」
演技派モナリザを助け起こしてから、眩しい夜の遊園地をのんびり移動する。あわや全滅の危機が誰かの手によって回避されたことなど、知りもしないまま。
(301) 2023/11/22(Wed) 23時頃
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[キャンディの一斉送信が届いたのは、一人でメリーゴーランドの馬に乗っている時だった。 この島に、煙崎るくあが眠っている。 灰羅が遺灰を撒いたと言ったのであれば、本当の事だろう。]
……この島に……。
そうか。 ここに居るんだね、るくあちゃん。
[待っているけど、彼を殺しに来る刺客は現れる様子がない。 先程、遠くで上がった水柱は何だろうか。
ゆるやかな白馬の上、煙崎るくあがよく観に来てくれていた演目の中でソロ歌唱した曲を、すぐ傍に居なければ聴こえないくらいの小さな声で口ずさんだ。]**
(302) 2023/11/22(Wed) 23時半頃
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/* 雛の着地点が、全然浮かばないのよ。 もうエピなのだけど。
(-58) 2023/11/22(Wed) 23時半頃
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――銀の館
合ってるよ。
[彼女の解釈で間違いないと首肯する。 何故、こんなにも理解しようとしてくれるのか。 続く、彼女自身の吐露で、その理由は僅かに覗く。]
――――諦めずに、 ――――生きていたかったから……?
[そう口にする密星の過去にも、あるんだろう、 足掻かなければならなかった事情が。 白い面に仄かに見える激情。だから、 玲瓏であってなお、これ程の熱を感じるんだろう。]
(303) 2023/11/22(Wed) 23時半頃
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…………今まで、あると信じていたものが、 失くなったんだ……、 存在すると、大切だと思っていたものが。 アンタはさっき、感情は本物だったと 言ってくれた、 きっとそうなんだろう。
ただ、何もないんだよ。 ……ここが、
[拳で、己の胸を叩く。心臓がある筈の場所。 開いたら、脈打つものがある筈なのに。]
空っぽなんだ。痛みも、悲しみも、怒りも 何も……っ
(304) 2023/11/22(Wed) 23時半頃
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[気づくと息が荒くなっていた。 落ち着かせるように、ふ、と息を吐く。]
すまない。 アンタの前では、さっきも、ムキになった。
どうしたい……、か。 死にたいわけじゃあないんだよ。
ただ、るくあに……謝りたいだけだ。
[そのための手段が、 るくあの元に行くことだと思えただけなのだ。*]
(305) 2023/11/22(Wed) 23時半頃
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/* この男めんどくさいのでは
俺も密星とパレード観たいんだが…
(-59) 2023/11/22(Wed) 23時半頃
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/* 坂理に返して、雛子にも触れたいな (エピまで@5分
(-60) 2023/11/22(Wed) 23時半頃
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