30 婚約破棄から始まる共存試験【R18ペア】
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この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
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ちゃんとご注文通り、さまざまな人たちをお呼びしましたよ。 いたるところから…そう、地平の果てや、宇宙の彼方からも。
中には、主様を消してくださるような方もいらっしゃるかもしれません。
(0) 2023/11/13(Mon) 00時頃
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この度、わたくしワンダとパウロは婚約関係を解消することと相成りました。
(1) 2023/11/13(Mon) 08時半頃
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これは、婚約破棄からはじまる物語。
(#0) 2023/11/13(Mon) 08時半頃
魚屋 ワンダは、メモを貼った。
2023/11/13(Mon) 08時半頃
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「スージー…、いや。スザンナ・ミューア。 あなたとの婚約は破棄する」
[目の前に立つ青年が、毅然として宣言する。 微笑みでもすれば甘く蕩けるだろう眼差しが、今は厳しさを帯びてこちらを向いていた。]
「私を謀り、妹を陥れた卑劣な行いの数々は極刑に値する。 だが罪人とはいえ、私の妻となる人の肉親を殺したくはない。 ゆえに、スザンナ・ミューアを追放刑とする。 二度と王都に足を踏み入れることは許さない」
[スザンナ・ミューアというのが私の名であるのは理解した。 なるほど。転生とはそういう――…]
(2) 2023/11/14(Tue) 01時半頃
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「お姉様。 あなたにされたことは許せません。 でもあなたのことは憎んでいません。 だからどうか、幸せになって、お姉様」
[青年に寄り添って立つ娘もまた、こちらを見て言う。 表情にあるのは勝利の喜びと、幸せと、少しの哀れみだ。 話の流れから察するに、彼女が青年の新たな婚約者だろう。 そして、私の妹。]
(3) 2023/11/14(Tue) 01時半頃
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[溜息をつき、項垂れて、兵士に腕を取られてその場を離れる。 彼らの言葉に応えなかったのは、現状を把握するのに忙しかったからだ。
ともかく私はたった今、婚約を破棄されて、追放されるらしい。 この先果たして何が出てくるのか。 楽しみだ、と、つい浮かぶ笑みをさらに俯いて隠した。*]
(4) 2023/11/14(Tue) 01時半頃
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[かくてエリオット王子に甘言を弄し、卑劣な手段で妹ナターシャを陥れていたスザンナ・ミューアは、全ての悪事を曝かれ、王都を追放された。
王子は改めてナターシャと婚約を交わし、固く愛を誓い合うのだった。 物語ならばそこで終わるけれども、これは追放された方の、その後の物語だ。**]
(5) 2023/11/14(Tue) 01時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2023/11/14(Tue) 01時半頃
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− 北東の辺境グラティス −
西の塔に迎える。
[ 従兄弟からの書状から目を上げて告げる。 「婚約破棄」だの「王都追放」だの穏やかでない文面であったが、ダイレックスが感情を露わにすることはなかった。 《石像》と渾名される辺境伯の面目躍如といったところだろう。]
(6) 2023/11/14(Tue) 20時頃
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[ どういう経緯があったのか知るには、このグラティスの地は都から遠すぎる。 それでも、昨年のパーティで自ら見聞きしたことを元にすれば、腑に落ちない話ではなかった。
あの美人だが高慢な令嬢が送り込まれてくる。 あまり愉快なことにならないのは覚悟しなければならない。]
(7) 2023/11/14(Tue) 20時頃
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歓待は無用とのことだが、森の関門までは出向こう。
[ 麾下の騎士らに支度を命ずる。 最近、森で魔物が目撃されているという情報がもたらされていた。 その視察がてらだ。*]
(8) 2023/11/14(Tue) 20時頃
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