23 あの春の廃校だけが僕らの学校だった。
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黒引けてない占い師より、 鮫島が狼と知ってる私の方が よほど危険人物だと思うんだけど。 そして勿論、護衛なんてついてない。
まあ、大和が共鳴だって知ってる人には 相方は透けてるでしょうね。
……痛いのは嫌。嫌だけど、大和はお願いしなくていい。
(=255) 2023/04/25(Tue) 13時頃
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―― 回想/2階女子トイレ――
ふぅん、私の色はコレなのか。 深い深い菫色。
ヴァイオレット――ヴィオレッタ。 『椿姫』だ。
[「『椿姫』なのにヒロインの名前が『菫』なんて変だね?」
『ラプター』の命名者である幼馴染との、他愛ないお喋り。虹乃の部屋で二人、夜遅くまで次のプログラムのための衣装に、飾りを縫い付けていた。煌めくビーズを花の形に散りばめた衣装に、大粒の菫色のペアシェイプストーンをあしらったチョーカー。耳にはタンザナイトのピアス。 そう、この首輪に嵌った石と、同じ色彩。]
[去年滑った、人生最高の出来のプログラムだった。]
(-563) 2023/04/25(Tue) 13時頃
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[「オペラを作ったヴェルディが、原作ヒロインと自分の先妻の 名前がカブったから、ヴィオレッタに変えたんだって。 曲は好きだけど、娼婦のヒロインなんて演じられるかな」
彼女は虹乃の一番のファンだ。小学生の頃、一緒に通っていたスケート教室を金銭的な事情で辞めた彼女は、どんな小さな試合でも欠かさずリンクサイドで応援してくれる。服飾デザイナーの道を志し、自分のデザインした衣装を着てオリンピックに出て、なんて無邪気に夢を託すから――。]
(-564) 2023/04/25(Tue) 13時頃
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『夢はオリンピックで優勝して、 金メダルを穫ることです!』
[小学生の頃はキラキラしたとびきりの笑顔で言えた言葉は、もう褪せてしまった。 小鳥たちを蹴散らし、雄々しい翼を広げて、高く高く舞い上がる――鷹はやがて失速する。 高校に入っても伸びすぎた背。胸と尻に纏わりつく脂肪はバランスを狂わせ、ジャンプの成功率は著しく下がった。後輩たちに追い抜かれ、低迷する成績。自身の限界はすぐそこで――もし怪我をしていなくても、引退の日は遠くなかった。シニアデビューを果たせず、ジュニアでいられる最後の年まで粘ってしがみついて。どんな小さな試合でもいい、彼女のデザインした衣装を着て、完璧な演技を披露できたら、スターディングオベーションで迎えてくれるだろうから。]
だから、金メダルは無理でも、 必ず氷の上に戻らなきゃいけないの。
(-565) 2023/04/25(Tue) 13時頃
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構わない。最後までシて欲しい。
……カーテンで隠したり、 カメラのレンズに覆いをしたり、 まあ考えるところはあるけれど。
この身体はアバター。電気信号の寄せ集め。 見られたから、何だって言うの。 大和のシたいように、シて欲しい、お願い。
(=258) 2023/04/25(Tue) 13時頃
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でもきっと、アンタに抱かれたことは、 現実の心と身体に、刻まれるから。
…………その時に、して欲しい事は言うね。
(=259) 2023/04/25(Tue) 13時半頃
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そういえば、大和って鮫島に 抱かれるんじゃなくて、抱きたいって思ったことはある? 所謂リバってやつだ。
(=262) 2023/04/25(Tue) 13時半頃
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ΩΩΩ<な、なんだってー!?
あらたな燃料が投下されたんだが!?!?!?
(=265) 2023/04/25(Tue) 13時半頃
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……もしもそういう欲求があっても、 好きで抱くのは私だけにして欲しい、って 言うつもりだったんだけど。
ライバルは鮫島だけじゃなくて、柊か……。
抱かれるのは許容してるだけでも、私心広いよね?
(=266) 2023/04/25(Tue) 13時半頃
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モニタ室では満場一致でアンタ総受けだったよ?
私にすら図書室でry ん、まあかっこよく決めてね。 私の審美眼は厳しいよ?
待ち合わせ場所決めて貰えれば、行く。
(=269) 2023/04/25(Tue) 13時半頃
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じゃあ、また後でねー。**
(=270) 2023/04/25(Tue) 13時半頃
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―― 2階/廊下 ――
野々花ぁ。
[かけられた声に、眦を擦った手を慌てて下ろすと、野々花の手が触れた。 柄にもなく揺れた語尾が湿っぽい。]
……大丈夫。 野々花は自分のこと、優先、して。
[表情を取り繕うのが難しくて、顔を逸らした。 この舞台で"演じて"いるのだと、彼女に大見得切ったばかりなのに。]
(263) 2023/04/25(Tue) 15時半頃
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どうしてもダメだったら、 後で相談させて貰うね。
[野々花の手に自分の手を重ねて、ありがとうと囁く。]
――そういえば。野々花が知っていたら 教えて欲しいんだけど。
この待受け写真、外部に持ち出す方法、 何かないかな?
(264) 2023/04/25(Tue) 15時半頃
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…………スマホの同期? 知らなかった、そんなことできるの?
[ぱちりと瞬く。言われた通りに入力してみると、少しのラグがあって、処理が完了したようだった。]
本当だ。やったー、ありがと。
[一つの懸案が晴れて、野々花とハイタッチ。 大袈裟にはしゃいだフリも、きっとばれているけれど。]
呼び止めてごめんね、野々花。
(269) 2023/04/25(Tue) 16時頃
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ニジノは、何度も振り返る野々花に、張り付けた笑顔で手を振り続けた。
2023/04/25(Tue) 16時頃
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―― 2階/2年1組 ―― [野々花の姿が見えなくなると、へなりと肩が落ちる。目の前の教室に入って、扉に背凭れて。 水もなければ化粧道具もない。泣いたら悲惨なことになると分かっていたから、血の滲むほど唇を噛むのに、とうとう堪えきれなかった一粒がホログラムを透過して落ちていった。 開いたのは投票画面。初期位置から指が動かせない。
自分のためと。 陣営のためと。 みんなのためと。
複雑に絡み合う糸が解せない。 死亡者が出る――このゲームの裏の絡繰まで、知ってしまった今となっては。]
…………。
["願い"の記入欄へとスライドする。 今は聞こえなくなったあの合成音声――少女Aのものだったのだろうか?――は、途中変更可能だと告げていたけれど。
『全員無事にこのゲームを終わらせる』
悪意たっぷりの運営に、システムエラーで弾かれてしまうかな?]
(277) 2023/04/25(Tue) 16時頃
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ニジノは、LINE画面を眺めて溜息を吐いた。**
2023/04/25(Tue) 16時半頃
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―― 2階/2年1組 ――
おおー…… 何これチート? ってワカナさんと 連絡先交換しておけば良かった。
[同期したスマホを夢中で弄る。ストレージいっぱいに、普段の練習風景の動画が詰まっている。姿勢の確認のため、何度も何度も同じ軌跡で氷上を駆ける、半年前までの自分。地鳴りのように重くドンッと響く着氷音と、同時に心臓がズキリと軋む。 未練は尽きないけれど、そろそろ時間だ。]
さあ開演よ、ヴィオレッタ。 あの時みたいな最高のパフォーマンスで、 観客を虜にするんだから!
[唇に小指で見えない紅を引くと、舞台へと一歩踏み出した。]
―― →グラウンドへ ――
(314) 2023/04/25(Tue) 21時頃
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―― グラウンドへ ――
[グラウンド、と一言で言っても広い、広すぎる。小雨後の湿気た地面をざっと見渡しても待ち人が見つからず、もう一巡してから植樹の傍らに発見する。]
おーまーたーせー?
[小走りに駆け寄る、最後の数歩。力いっぱい地を蹴って脚を振り上げ、後方に宙返りした。 靴先が少年の鼻先ギリギリを掠め、風圧で前髪が舞う。]
(315) 2023/04/25(Tue) 21時半頃
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――チッ、外した。
[舌打ち。直撃すれば多分鼻が折れていた。本当は違うところに一撃くれてやりたかったが、それをやると後が困る。]
VRとは思えないよね。 あっちには桜並木もあったし。
[華麗に決めた着地の姿勢のまま、見上げた花は椿。その符合に、僅か瞳を眇める。]
(321) 2023/04/25(Tue) 21時半頃
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>>318 大和が狩人だったら、 そもそもこんな風になってない。 私は最後まで逃げ切ってた。
暴走列車ヤマトに巻き込まれ事故って 正直満身創痍だけどね。
[真正面から相手の顔を見る。年上とは思えない、危なっかしくて背が自分より低くて童顔で――いつも一生懸命な意志の強い瞳が、今だけは自分を映してくれていることに、どうしようもなく歓喜する。俺を見て、と彼はあの時縋ったから、ちゃんと向き合って、]
…………。私も会えてよかったよ。
[ちょっとだけまた、逃げ出したくなった。理由は言わずもがな。]
(328) 2023/04/25(Tue) 22時頃
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ここで今回のNGワード発表ー。 ごめんとかすまんとか、 謝る言葉は言わないで。
[もう分かっている。反射的に謝る彼が、一言も口にしていないこと。その不器用な気遣いも。]
10ペナ溜まったら、 大和に投票するから。
そのかわり。
可愛いって言って。 好きだって言って。
十回じゃ足りないから、百回でも、千回でも、
……これはペナルティじゃなくて、ノルマだよ。
(331) 2023/04/25(Tue) 22時頃
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>>326 [贈られた花を、少しピンクがかった艶やかな赤を、大事そうに一度抱きしめて。 演技後無数に花束のシャワーを浴びてきたけれど、この瞬間に椿が一番好きな花になった。]
……この服だと、ポケットがないや。
[仕方無しに、高く纏めた髪に添えて挿す。椿の赤と白を纏う、椿姫。 似合うかな、と照れ臭そうに首を傾けた。]
うん、ここにいる間はずっと、 私の恋心も枯れない。覚えてる。
(333) 2023/04/25(Tue) 22時半頃
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>>327 [肩に触れる腕の温もりが、心拍数を上げていく。これくらいですぐドキドキするから、チョロいって言われるのだ。 悔しそうに同じ背丈の彼の横顔を見るけれど、ただただ優しく、あまり緊張してなさそうなのが悔しかった。]
今だけじゃない。 ずっと大和を見てる。
大和が誰を見ていても、 私は大和を見てるよ。
私となら、フツーの高校生みたいな青春が できるかもって言ったよね。
……できてるかな?
私が一方的に幸せにして貰うんじゃなくて、 大和が憧れてたもの、ちょっとは私が 叶えてあげられてたら、って思うよ。
(338) 2023/04/25(Tue) 22時半頃
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ニジノは、ヤマトに先導されるまま、保健室へ*
2023/04/25(Tue) 22時半頃
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[返事の代わりに、小さく頷いて目蓋を閉じた。]
(-739) 2023/04/25(Tue) 22時半頃
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[近付く気配、吐息がかかると睫毛の先が震えた。]
……っ、わたしも
好き、大和が好き。だいす――
[音が彼の口に呑まれて途切れた。 勿論ファーストキスだ。頭が真っ白になって、感触とか正直分からないけど、ただただ熱い。食まれた唇も、頬も、彼の口から移されるものも。]
ン、……、……。
[抱きしめたい。そういった存在なのだと、言われたから。恐る恐る、手をのばして背を引き寄せてみる。]
(=275) 2023/04/25(Tue) 23時頃
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〜〜〜〜〜〜っ、
[生暖かい感触に刮げられると、脳髄が痺れた。 息苦しさに喘ぐ寸前に、ちろりと舌で撫で返すけれど。]
…………大和の味、がした?
[上擦った声、ガチガチの肩。おそるおそる指で濡れた唇を確かめると、耳まで真っ赤になって俯いた。]
(-763) 2023/04/25(Tue) 23時半頃
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[見ている、と言ったのに羞恥で顔が上げられない。 それでも、呼吸を整えてもう一度彼の顔を見詰められたら、小さな我儘を。]
はしたないお願いだと、思うんだけど……、
足に、キスをして欲しい。 いっぱい、アトつけて欲しい。 見えるところにも、見えないところにも。
[整えられたアバターの、唯一醜くて、綺麗なそこに、唇を乞う]
(-769) 2023/04/25(Tue) 23時半頃
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/* R15って初めてだった。そろそろぼかさないと。
(-780) 2023/04/25(Tue) 23時半頃
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[VRのそれと現実に差異があるのか、無垢な身体では比べられない。 要望通りに何度も肌を吸われる度、愛しさが募り、全身がじょじょに彼のものになっていく。あまりの悦びに泣き出してしまいそう。下腹に溜まっていく熱を、もっと、もっとと乞いながら。]
大和、私――大和にもつけていい?
[彼はすぐに身体を誰かに捧げたがる。一か所だけでもいいから、奪いたかった。赦されるなら、心臓の真上より、少しはずれた箇所に。]
(-809) 2023/04/26(Wed) 00時半頃
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怖い、怖いよやま、と……。 わたし、どうなっちゃうの?
[慣れない身体は、初めて与えられる快楽に容易く翻弄される。揉まれて吸われて舐められて、彼が宣言した通り全身が蕩けてしまいそう。]
この先が怖いんじゃない。 こんなの、知っちゃったら、
次が欲しくなる、二回目も、三回目もって、 欲張りになっちゃうよぉ……
[痕だらけの脚を震わせながら、奪って、と彼の肩に手を伸ばした。]
(-814) 2023/04/26(Wed) 00時半頃
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/* R15とは!!!!?!?!?
(-817) 2023/04/26(Wed) 00時半頃
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