27 【crush appleU〜誰の林檎が砕けたの?】
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/* ぎゃーーーーーーーーー
いや、誰があれでもぎゃーだけど 回谷ちゃん;;;;;;;;;;
(-2) 2023/08/04(Fri) 00時頃
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――屋上
[屋上のフェンスを掴んで立っていたから、 ただしく眠っていたのではないのだろう。 夢うつつの状態で聞いた告達は――――。>>0]
――――はー……。
[空を見上げる。 この空は夢の中までは繋がっていない。 ここは、既に彼女のいる世界ではないのだ。 まだニュースは銀の耳に入っていない。 それでもアリババの声は最後まで真実なのだろうと、 理解してしまった。]
(+12) 2023/08/04(Fri) 10時半頃
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来週は、エビ天そばなのになぁ。
[>>2:225 ぽつり呟く。 一緒に食べるランチを楽しみにしてると言った。 回谷の好物だったかは知らないが、 "待ってる"と。]
(+13) 2023/08/04(Fri) 10時半頃
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……………ふ……っ
[フェンスの網が手のひらに食い込んで、 それでも案外血は出ないものだ。 多分痛いのだろうと思う。 傷にもならないこの程度でも十分に痛いのに。]
うー―…………。
[>>4:+65 あんなことを言っておいて、 胸を貸すどころではなかった。 喚くことはせずに、声を殺して泣いた。**]
(+14) 2023/08/04(Fri) 10時半頃
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/* >>31 びえぇ
つらぁ……
(-22) 2023/08/04(Fri) 12時頃
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[フェンスの痛みで半覚醒の状態にあったから。 夢を覗かずにすんだ。
だから、彼女の甘える姿も見ることもない。 絶望の後だ。喪失を識ったばかりだ。 まだ芽生える前の種子。 この胸はそう簡単に痛みはしない。]
(-54) 2023/08/04(Fri) 20時半頃
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伝えたいこと……?
[>>*1 どれくらいの時間、屋上にいたのか。 アリババの声が聞こえた時、手のひらは感覚のない。 強張った指を引きはがすようにして手を離す。
夢の情景はもう随分追っていない。 回谷の姿を確認するのも怖かった。 田端と大藤もまだ、夢の中に残されているはずだ。 彼らはどうしているのだろう。 田端はまだ幼子の姿なのだろうか。 夢を追わなかった理由はそこにもあった。 今の銀にはどうすることもできないのだ。
スマホを取り出そうとして、 病室に置いてきたことを思い出す。 柊の無事は福原越し確認したが、新たに帰還したふたりの 様子は知れない。]
(+66) 2023/08/05(Sat) 11時頃
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[感覚のなかった手は痺れてきて、 右足首も痛みを訴えてくる。 お前は生きている――伝えてくるように。 ふ、と短く吐息をついて、屋上を後にした。]
(+67) 2023/08/05(Sat) 11時頃
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――302号室
『柊くんと仁科さんもおはよう おかえり』
[ふたりのメッセージを確認する。 柊の怪我の状態については触れられていなかったが、 すぐにLINEを送れる程度には元気なのだろうと判断して。 高祈からは何もなかったが、こちらも目が覚めたことに 間違いはないだろうから、何も触れずスマホを置くと。
ベッドに座り、背をベッドボードに預けた。 軽く顔を上げ、目を閉じる。 夢の最後を見届けられるかは分からない。 それでも、もう一度彼女の姿をこの目に焼き付けよう。**]
(+68) 2023/08/05(Sat) 11時頃
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――彼女の夢
……結婚式?
[>>97>>98>>100 最初に視認したのは、 三人がひとつ部屋に集うシーン。 自身の夢に巻き込んだと謝罪する回谷と、 それを否定し、回谷の希望を聞く田端に、 メイクをして欲しいと口にする回谷。 そこまでは分かる。が冥婚に結婚式?]
誰が? いつの間に?
[話の流れ的に大藤と回谷なのだろうが、いつの間に そんな関係になっていたのか銀には見当もつかずに。 ロータリーで話す二人の像は見た記憶があるが。 課外授業の間に? ずっと前から? 混乱しながらも、成り行きを見守ることにして。]
(+80) 2023/08/05(Sat) 17時頃
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[>>124>>125>>135>>136 夢は便利には違いない。 瞬く間に田端の手によってドレスアップされていく回谷を 見つめて、]
綺麗。
[彼女に似合う愛らしくも上品なドレス姿に、 目を細めて呟いた。]
(+81) 2023/08/05(Sat) 17時頃
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[>>128>>129>>130>>133>>134 視点を切り替えれば、カフェにいる男性ふたりの姿。 『結婚式』に『プロポーズ』の言葉にはほほうと唸り、 不可能を告げるアリババの言葉には押し黙って。
姿の消えるのを見届ける。**]
(+82) 2023/08/05(Sat) 17時頃
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[>>+80>>138かくのごとく、銀は鈍いのだ。 他人の心にも、自身の心にも。]
(-110) 2023/08/05(Sat) 17時頃
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――夢の席で
[>>140>>141 回谷の髪に蝶が止まる。 それは銀が田端のために選んで贈ったものだ。 彼女がそれをどう捉えて、どのような想いで 回谷の髪に飾ったかは分からないが。
優しく丁寧に扱う手つき。 大切に思ってくれているのだろうこと。 傍で回谷を見送ることのできない者を慮っていること。 銀にもそれくらいは分かる。]
(+94) 2023/08/05(Sat) 21時半頃
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大藤先輩も着替えるのね。 黒以外を着ているの見たことないから新鮮。
[叩きつけられたのは、最近では結婚式でもあまり見ることのなくなったフロックコート。 どこからかブーケが現れて、田端もいつの間にか黒留袖を着用していた。 あまり若い人が着るイメージはないな、程度の知識しか 銀にはなかった。]
…………?
[>>+89 どこからか聞こえた感嘆の声。 彼らに干渉はできずとも、その席に在ろうと願ったなら 夢から還った者同士視認することはできただろうか。 >>3:*3 とも言っていたし、恐らく大丈夫。]
参列するなら、私たちもおめかししましょう。
[仁科に微笑み、自身も青いワンピースを纏う。*]
(+95) 2023/08/05(Sat) 21時半頃
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[>>+93 福原の祝電という単語を拾う。 回谷に伝えられる言葉があっただろうか。 おめでとう・さようなら・幸せに―――。 どれも彼女の運命を思うと躊躇われてしまう。
しかしもし、自分が彼女の立場なら、 言葉を貰えるのはきっと嬉しいと感じるだろう。]
かわいい。
[>>+96>>+97 顎に手を当てて言葉を考えている間に、 仁科はワンピースに身を包んでいた。 髪も編み込まれて、シュシュでまとめられている。 普段素っ気ないジャージ姿ばかりなため、 大藤のコート姿以上に新鮮だ。 落ち着いた色味ではあるが、仁科には原色より 似合っているように思えた。]
(+98) 2023/08/05(Sat) 22時半頃
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[田端のように他者にメイクを施す技術を 持ち合わせていないため銀にできることは何もないが、 少し伸びた背筋に「良いでしょう」と 自信に満ちた謎のオーケーサインを出して。
>>169 誓いの言葉に耳を澄ませた。*]
(+99) 2023/08/05(Sat) 22時半頃
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[>>+101>>+105 高祈と柊はそれぞれ相応しいと 思える格好でその場に在る。 仁科に高祈、柊とは夢から覚めたあとは まだ会っていなかったから、再びの夢の中とはいえ 姿を確認できたことに安堵を覚えて。 高祈からの微笑みには頷きで応えた。 >>+108 福原の改まった姿も視認する。]
あ、アリババさん。 私からは 『いつもありがとう すごくきれいだよ』って 伝えていただけると。
[福原に便乗して、念じると。 それ以降、銀の視線は新郎と新婦にのみ注ぐように ――努めた。**]
(+111) 2023/08/05(Sat) 23時頃
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