28 僕等(ぼくら)の
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─天文部グループLINE─
>>+7まさかの恵一くんからの連絡に目を瞠る。
『大丈夫? 無理はしないで。 どこでも良いから日本でも念の為受診してね。 お大事に。』 『(濃い顔のパパの医者と話がしてぇスタンプ)』
グループラインには一先ずこれだけ。
「恵一くんやっぱりアメリカいたみたい。 でも意識なかったんだって。大丈夫かな?」
そんな風に命くんにも画面を見せつつ情報を共有する。 そんな時に、恵一くんからの個別ラインも届いたのだった。*
(+25) 2023/08/23(Wed) 06時半頃
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─恵一くんとLINE─
『いないよ?最近バタバタしてるし 合宿前に別れたきりじゃないかな?』
そこら辺はさらっと打ち返す。 でも。 はて。と首を傾げる。
(+26) 2023/08/23(Wed) 06時半頃
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『彼氏とかは知らないよ? 多分彼氏でも隠さないとは思うけど 彼氏に男同士だから秘密な!なノリされたら 約束守って隠すムーブはあり得るかも。 まあ、そっちも多分いないけど 自分の気持ちの割に彼女限定にするの?って ちょっと疑問に思ったからあえて言ったけど。
まあでも…一番の親友は恵一くんかな。 本人曰く"恋人よりダチ作る方が気楽"だから そこを脱却するかどうかは恵一くん次第かな。 どうにも柊木くんから好きが返ってきにくいのが 今までの恋人に振られた主な原因だから その辺、ゆっくりと気持ちを育んで 恵一くんの好きって気持ちを注いで 柊木くんの恋心を育てるんだってくらい 気持ちに余裕持った方が上手くいくかも。』
(+27) 2023/08/23(Wed) 06時半頃
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別に意地悪とかじゃなくて、気になったんだよね。 そこ彼女限定なんだーって。 まあ、全面的な応援はしないけど、私も邪魔はしない。 私なりのアドバイスを送ったり相談に乗ったりはするよ。 でも恵一くん面倒いんだもん! 今は私の方が命くんとお付き合いしてるから色々払拭されてるとは思うけど、私と柊木くんの仲を疑ってきたりもして大変な時もあったんだから!
まあそんな事もあったけど、今は落ち着いてるから応援…?まあがんばれー、くらいの感じ。 嫌なやつじゃ無いしね。 若干情緒不安定で愛が重すぎるだけで。**
(+29) 2023/08/23(Wed) 06時半頃
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─五回目の襲撃後─
>>5:+179私は五回目の襲撃後、随分と穏やかな気持ちで目を覚ましていた。 夢の中は、なんだろう。穏やかだけどどこか寂しい夢を見ていたの。 合宿先の天文台で、わたしと命くんが二人きりで空を見上げていたの。 蟹座と獅子座を探して、綺麗な夢だったけれど──時々私が"ごめんね"って泣いてたんだ。 何がごめんねなのかわからない。 命くんは頭を撫でて私を落ち着かせてくれていた。 ただ、二人がそれからも一緒だよと言葉でも確認しあって寄り添う様が幸せそうでもあり、切なくもあって。 穏やかな気持ちだったのに私は起きた時じんわりと涙を滲ませていた。 でもやっぱり幸せな夢だった。 世界に二人きりでも、私は命くんと一緒にいたい。
(+44) 2023/08/23(Wed) 08時頃
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まあでも目を覚ましたら命くんをマットレスみたいにして寝てて、あれ家かな?と思ったら周りがザワザワしてて一気に目が覚めた。 ──ここ避難所だ!
「ごっ、ごめん命くん!重く無い!?」
てしてし命くんの胸元を軽く叩いて確認する。 幸い見え難い所にいたから見つかっては無いみたいだけど、だいぶ時間経ってたんじゃないかな? そこからはみんなの方に合流して、今回の被害のことを聞いたりさっきのトラブルのことをお父さんに報告したりと色々していたけど…。 チラッと私たちを見て気まずそうにしていたり、あらあらまあまあしている人たちに私は不思議そうな顔を返しておいた。
キスマークのことはすっかり忘れてました!**
(+45) 2023/08/23(Wed) 08時頃
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─旅行の日─
「ふふ、二人の結婚式の、だよ?」
>>+38確かに花嫁衣装は憧れる。お母さんのヴェールを受け継いでの式にしたいから、神前式まで行かずともドレスを着て式に臨みたい。 その横には新郎の衣装に身を固めた命くんが居て。 結婚式のアルバムもしっかり作りたいな。 そんな思い出の結婚式にしたい。でもそれなら、と現実的な部分が顔を出す事もそう。 早くしたいけど…と逸る気持ちはあるけれど、それぞれタイミングが、ね? 入籍だけは先にしときたいなあ、と改めて思ったりしていたら。
「…それは、その、そうね…?」
そう。星が多い方が星座がわかりやすいの。 きっと私たちの星座は賑やかで明るい愛の星座だね。 ぽっと頬が染まるのは仕方がないよ。 頑張って、沢山元気な子を産むからね?
(+63) 2023/08/23(Wed) 15時半頃
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そして、一度離れてお風呂に入ることになる。 体を洗ってるだけだけど。 >>+40だって前回一緒にシャワーを浴びたら、こう…それはもう丁寧に…泡で滑るといつもと触られた感じが違ってえっちな声が沢山出てしまって…そういう時はもうダメとかもういいとか言ってもなかなか止めてくれないどころか…それだけで4回くらいイ…いや何でもない! とにかく、ここは一応屋外でもあるんだからそんな声出せないし! お布団敷く時に両隣は部屋付きの温泉がない部屋ですよ、なんて説明されたけど聞かなかったことにして。 頭を洗い、体も洗って泡を流して。
「命くーん。準備できたよー?」
湯船のあるところの淵に腰をかけて、体の前側を部屋にあった手拭いで隠しながら呼びかけた。**
(+64) 2023/08/23(Wed) 15時半頃
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─五回目の襲撃後─
「ううっ、命くんが重いって言った…!」
>>+48幸せの重みだろうが重いものは重いと解釈してちょっとめそっとするけど。 正直にいうと私の体重は微増している。 理由は言わずもがなでばれていたけど、最近少し胸が大きくなった気がする。と言うか大きくなってる。 アンダーが変わってなくてカップがキツくて、今のサイズだとムチッとしてしまうから早めに買いに行かないとなあ。 流石にその時は命くんはお留守番…? ううん、あんなことがあったんだから一応来て貰って、買い物中だけ待っててもらう? …ちょっと悩ましいです。育ったのは嬉しいけど。
(+65) 2023/08/23(Wed) 16時半頃
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それにしても、色んなことがあったけれど。 >>+50この街に関わる人もある程度規制されることになってホッとした。 わたしたちは何も悪くない。 何か原因はあったかもしれないけれど、必要があって戦ってたのかもしれない。 それは分からないけれど…。 政府からは何か発表はないんだろうか。 もう脅威は去りました、みたいに。 政府も知らないのかな。少し不安を抱えたまま日々が過ぎる。 そんな日々の中でやっぱり命くんと一緒にいるのが救いだった。 >>+51私もその座り方好き。全部抱きしめられてて、気持ちが落ち着くんだ。 その状態で勉強したり読書したり、食べる以外の座ってやることは基本的にここでしてる。 あっ、寝顔がバレた時は…うん。正直に下手人を告発しました。 でも、多分他には渡ってないと思うよ!とフォローして見たり…ごめんね? その代わり私の写真何か撮って良いよ、と言って見たりね。 今は許可を得られたら、待受はプールでの二人の写真になってるはず。 楽しかったもんね!
(+66) 2023/08/23(Wed) 16時半頃
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「たぬき? あー、見にいく! あの子も無事だったんだね!」
信楽焼の狸さん。まさか復興の証となるとは! 倒れてたのは見たけど怪我もなかったなんて良かった。昔からあそこにいるもんね、あのこ。 そう言うわけで、命くんと手を繋いで見物に行く。 更地になったような場所も少しずつきれいな道になってきて、壊れた家もまだあるけど少しずつ傷跡が癒えていく、そんな街並みに目を細める。
「…やっぱりできればこの街にいたいな。」
そんな希望がぽつりと溢れた。**
(+67) 2023/08/23(Wed) 16時半頃
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─回想恵一くん+α─
恵一くんに柊木くんへの気持ちを相談されたのは、高校入学直後くらいだったと思う。 それこそその時は柊木くんとお互いに「珊瑚」「康生くん」と呼び合っていた頃。 康生くんに一目惚れしたらしい恵一くんからの圧が、もうね。 呼び出されて壁ドンされての付き合ってるのかの確認は本当肘鉄じゃすまないくらいビビったんだからね! その時の私はまだ命くんにも想いを寄せる前だったし、説明が本当に面倒だった。 一先ず「お父さんの病院の患者さん」「小さい頃から入院期間よくあって、その時病院に遊びに行って仲良くなった」「幼馴染みたいなものだし親同士交流あるけど、だからこそ友達止まりだよ?」「と言うか私的には入院のイメージ強すぎて心配する対象になっちゃう」「そして食べさせ甲斐が無い。もっと食べてくれる人がいい」なんて説明ついでに私の好みも話す羽目になった。 それ以来は納得してくれたのか現在に至るわけ。
(+68) 2023/08/23(Wed) 16時半頃
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『同性でも異性でも恋は恋、愛は愛。 男同士だから嬉しく無いかもしれないと思うなら 同じことを柊木くんに言われたりされたりしたら どう思うかな、って想像して見たら?
柊木くんが男だから好きなんじゃ無いでしょう? 押し付けるのは良く無いと思うけど。 愛も恋も自由だよ、きっとね。』
エール代わりにそんなメッセージを送っておく。 命くんが女の子だったらは今更想像できないけどね。 命くんそっくりの女の子なら可愛いと思うけど。 …それはきっと、なんて一人想像してほっこり。**
(+69) 2023/08/23(Wed) 16時半頃
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─旅行の日─
>>+81そう、シャワーの時は奥の奥まで…。 こうして家のいろいろな所にアレが置かれることになっていったんだった。 だから観測会の時はきっちり片付けなきゃね! まあこの時は、…持ってたなら確信犯?だったのかなあ。 奥の奥までされてシャワーで疲れ果ててしまったから最終的にあまり憶えてないんだけど。
…まあそんな記憶もあったから、体を洗うのは別々にしてたんだけどね。
(+89) 2023/08/23(Wed) 20時頃
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「もー、命くん凄く褒めてくれるよね。 それなら命くんは星の神かな。 命くんのおかげで私もキラキラできるの。 命くんがいるから、元気でいられるの。」
>>+82確かに私の体は手拭いじゃ隠しきれない。 前面の大事なところは隠れてるけど、薄くて濡れてる手拭いじゃよく見ればツンと尖ったところとかも見えただろうし、昼間にプールで遊んだから薄っすらと日焼け痕も見えたかも。 胸の外側や腰のラインも仕方がないけど…。 元気になられると私も視線を泳がせる。 嬉しいけど恥ずかしい。頬を染めて、見ないことにしちゃった。 最近は命くんの体格がますます良くなって、ギリシャ彫刻みたいだなって思うことあるよ。 私には真似できないかっこよさ。
「ん…。」
洗い終わって隣に来てくれた命くんとキスをする。 ちゃぷりとお湯が揺れた音がして、私はそのまま入ろうとしたけど。
(+90) 2023/08/23(Wed) 20時頃
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「えっ?あ、でも、ここは使用後にお湯を抜く仕様だし 個人のところだからセーフ…じゃない?」
>>+83手拭いを入れちゃいけないのはそんな理由で大浴場だけでは? なんて思ったけど、にっこり微笑まれながら断言されちゃうと…もう、断れないよね。 ううー、と小さくうめいてから目を逸らして、そっと手拭いを外しながら湯船に浸かる。 本当は隣に並んでまったりしたかったけどお膝においでされるから…大人しく、後ろから抱きしめられる体制を選んだ。 う、ちょっと浮力で胸が浮いてる。やっぱり大っきくなったかも…としみじみ。
「星綺麗だね…。今日本当楽しかった。 一緒に来てくれてありがとう、命くん。 これでまた頑張れるよ。」
まあ、本当はこの後にもショックなことは起きるのだけどね。 でもこの時は本当にそう思ってた。 また頑張ろう。病院でもみんな助け合ってる。 学校もそのうち再開するだろうし受験に向けてだって頑張らなくちゃ。
(+91) 2023/08/23(Wed) 20時頃
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今日は、そのための先取りご褒美? もしくは心のお疲れ様会。
「温泉もあったかいし、体もほぐれて もうサイコーだよね…。」
お湯の温かさで肌が桃色に染まっていく。 裸ではあるけれど、背中を向けているのもあって私はほんにゃり気が抜けて、命くんに背を委ねた。**
(+92) 2023/08/23(Wed) 20時頃
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─復興の兆し─
政府から、もうロボットによる襲撃の危険性はないと発表されて世間はまた騒がしくなった。 どうしてそれを政府が把握しているのか。 もしかしたら発表元は軍の関係だったかもしれないけど、それによって私たちの学校が関係しているかもしれないと言う噂は少しずつ消えていった。 完全には消えていない。けれど、少数派意見というヤツ。 そして日本の復興力は凄かった。 前にも震災後とか道路陥没後とかの動画を見たことがあったけど、街はどんどん綺麗になっていく。 マンションも病院も補修工事はするけれどなんとか持ち直して行けそうとのこと。 良かったね、と命くんと話しながら狸さんの前を通りつつお買い物をしていく。 学校も復活するらしいけど──そちらは後手になってしまっている。1番被害が大きいあたりだからかもしれないし、生活に絶対的に必要、では無いからかも。 今年度はオンライン講義がメインらしいけど、来年度は他の学校への転校も視野に入れられてるらしい。
(+110) 2023/08/23(Wed) 21時頃
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「そう言えば、命くんはどうするの? 学校とか…家、とか。」
だから、街を歩く中でそんな話題も自然と出た。 私はちょっと悩んでることがある。
「専門には行こうと思ってるんだけどね。 わざわざこの街を離れて別の高校…もあれだから。 今の学校に残るか、いっそ 高卒認定試験でも受けてから専門かなって。 高卒認定試験って中学から高1が範囲らしいし マークシートだから希望持てるなって!」
マークシートは勉強苦手な私にとって希望です! 答えが全くわからなくても何分の一かで正解できるんだから! あと、16から受けられるらしいし出題範囲も狭いなんて嬉しい事ばっかり! まあ、それに…。
(+111) 2023/08/23(Wed) 21時頃
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「専門や大学に進学したら、 絶対離れてる時間ができるのに 学校に行って別のクラスだったらやだな。
…なんて、ワガママすぎる?」**
(+112) 2023/08/23(Wed) 21時頃
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─旅行の日─
>>+105ふふふ、照れてる命くんはレアだよね! それが見られて私も嬉しい。私も恥ずかしくはなってるんだけど。
「うん、ありがとう…いつも支えてもらってるよ。 本当に、ありがとう…。」
>>+106キスを落とされ、抱きしめられる。 それだけでとても心が落ち着くし、また一つ思い出が増えていくのを感じていた。 やっぱりこの体勢だと胸を触りやすいよね。ふよふよ、ふわふわ、むにむにと触られると時々甘い声が漏れちゃうけど、私はその手を跳ね除けたりしないんだ。 そうなることも込みでの一緒のお風呂だもの。 その手が離れて、私の手が握られる。 ちゅぷっ、と耳元に湿った感覚と音が伝わって、びくぅと肩を跳ねさせた。
(+116) 2023/08/23(Wed) 21時半頃
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「んんっ! ん、…休ま、ない…。」
握られた手を私も握り返す。 そして、多分お尻あたりにあるんだろう、命くんの元気になった部分にお尻を押し付けてゆるく上下に動いてみる。少しお尻に力を入れて、谷間に挟み込む感じ?
「い、いつも、私ばっかり気持ちよくなってるから きょ、今日は、私が気持ちよくして…あげたいな? ほ、ほら、私いつもしてもらってばっかりで だからそのぅ、…今日くらい、ね?」
(+117) 2023/08/23(Wed) 21時半頃
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とは言っても大事なアレはお風呂場に持ち込んでない。 肩越しに振り返りながら、上下に動けばちゃぷちゃぷ湯船に波が立つ。 とは言ってもやり方をそんなに知ってるわけじゃ無いから、聞きかじりの知識でやるしか無いんだけど…。
「だから、どんなふうにしてほしいか 私に…教えてほしいな?」**
(+118) 2023/08/23(Wed) 21時半頃
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─復興の兆し─
そっかあ、それはそうだよね。 あの獅子座と蟹座も消えてしまうのは少し勿体無い気もするけれど、それだけ深い傷痕を残したものでもあるから…直されていくんだろう。 あの獅子座と蟹座には意味があったのかな? M44の所でその戦いの時には消えたらしいけど。 中国では積屍気と呼ばれる、死んだ人の魂の天に行く時の穴と呼ばれるらしいけど。
「そう言えばご両親は…探さなくて良いの? あんまり聞かない方が良いかなとは思ってたけど…。 まあ、学校とかはしょうがないよね。 大事だし、今のこの状況が普通じゃ無いもん。
…なーんて。 もし子供ができたらもっと大変らしいよ? だけどもっと幸せだと思う!」
(+132) 2023/08/23(Wed) 22時半頃
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私としては提案しただけだから、仕方がないなら仕方がないなって。 くすくす笑いながら私もキスを受け止めて、指先を絡めて手を繋ぐ。 お買い物の途中だったけど、なんとなく歩く先を変えていく。 なんとなく気になったの。例のM44地点。 流石に大穴に落ちないように立ち入り禁止のテープが貼ってあるだろうけど。 もし聞かれたら素直に言おうかな。 獅子座と蟹座が気になっていたこと。 その地点の謂れと、そこで消えたロボットたちのこと。 他の場所はあまり気にしてないのだけど、そこだけは本当に少し…気になっていた。 だから、塞がる前に行きたいなって。
(+133) 2023/08/23(Wed) 22時半頃
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「今のことや将来のこと、 悩めるのはきっとそれだけ平和ってことだもん。 普通なら学校が違って当たり前、 仕事で日中会えないのが当たり前なんだから
今は今の幸せを満喫しましょ?」
現場に近づいていくと、ロボットの襲来がないと発表されたからか。 性根逞しい人たちが屋台を出していてりしたけど、その中で私は花屋さんを見つけて花を少し買う。 献花する人も居るんだろう。 私は、ピンクと白を基調とした花束を買った。
「…なんとなくね。 M44の所は、色んな人の魂が集まってる気がして。」
そんなことを呟きながら、その場に近づいていく。 少しずつ、復興の手がまだ及んでない場所へ。**
(+134) 2023/08/23(Wed) 22時半頃
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─旅行の日─
>>+130いっぱい好き合おう。そう、いっぱい好きっていうし、いっぱい気持ち良くもなってもらいたい。 私自身も繋がりたい。 でも、私が気持ちよくなったら…のくだりはよくわからないんだよね。そこは男女の差なのかな? 自分の内側の感覚なんてわからない。でも、確かに何度も果てた後はものすごく敏感になってて、もうダメえってなりがちな気はしてる。 あと、私側はあんまり変わらないんだけど、アレがなかった時の感覚は──、満たされてるって感じはとてもしたんだ。 感覚よりも受け止め方かもしれない。 あの時は痛みもあって、だけど気持ちよくて、不慣れな行為にいっぱいいっぱいだったから今そうしたらまた感じが変わってるかも。 でも、それはまだね。 早くしたいけど、それには私たちが責任を取れる大人にならなくちゃ。 それまでは、ね。せっかくの二人きりの時間を楽しんで行こう。
(+135) 2023/08/23(Wed) 23時半頃
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「ん…♡」
肩越しにキスして、振り返り様に首筋に縋りついた。 舌先を絡ませながら横抱きに座る姿勢になって。 唇を話した後は一度離れながら向かい合う。 そして水面からぴょこんと飛び出た大和くんのそれにぎくんとしたけど(何せ、ここまで間近のご対面は初めてかもしれない!)赤面しながらもしてあげたい事はそういう事だったから。
「う、うん…。お邪魔します。」
両足の間にすいーっと近づいて、ドキドキしながら大和くんのに手を伸ばす。 両手で位置を確認して固定して、ちゅ、ちゅ、とキスをしたり、舌先で突いたり舐めたりして。 自分とは全く違う匂いがして頭がくらくらしそう。 上目遣いに見上げながら、口の中に含んで頬張って見たり。
(+136) 2023/08/23(Wed) 23時半頃
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「んっ、ふ…ん、んん…っ。」
ぎゅっと膝を閉じ合わせながら、舌全体を竿に押し付けて擦っていく。 気持ち良いかな?大丈夫かな?と、命くんを潤む瞳で見上げながら。**
(+137) 2023/08/23(Wed) 23時半頃
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─復興の兆し─
私も、復興が落ち着いて世間が落ち着いてきたら本格的に一人暮らしをしなくちゃならない。 一人暮らしは私とお父さんの間であって、結局は命くんと二人暮らしする予定だけど。 そうしたらアルバイトだってして行かなくちゃ。 一緒に過ごせる時間は短くなるけど…今までが普通じゃなかったもんね。 名残惜しいけど普通の生活に戻っていくってそういうところもあるんだろう。 それにしても──。
「うん、それはそうだね。 私も、私の家族は命くん!」
>>+140命くんの両親についてはそれ以上聞かない事にした。 だって、前から聞いた情報も合わせると…ね。 彼方から関わってこなければ良いんじゃないかな。一応、聞いては見たけど多分これで終わり。 学校も、最善を尽くすけどどんな方向性も保てるようにしておこう。 私の場合、その時その時で考えることも違うだろうから。 命くんと幸せになりたい、以外はね?
(+146) 2023/08/24(Thu) 07時頃
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「ふふ、私も毎日しあわせ! 命くんいなかったら私ダメだったかも。 多分、今引きこもってるんじゃないかな〜…。」
>>+142そう、今が幸せすぎて忘れそうになるけど、多分命くんがいなかったら私は潰れてたかも。気持ちがね? 悪意を向けられてあのまま避難所から追い出されたかもしれない。 ううん、やっぱり引きこもってるかな。自分の家から出られなくなってた気がする。 だからこうして毎日が穏やかなのが不思議なくらい。毎日、生きる力をもらってる自覚はある。 それにしても…M44系の食べ物はどうなんだろうね?飲み物はまあ、水分補給ってことで必要だけど。 チラッと、天文関係のグッズが並んでたりするのはそう言うの好きな人向けなんだろうなあ。 献花とか災害とかより、天文のロマンに惹かれた人向け。 でも今日の私の目的はそれよりも献花だった。 だってこの刻まれた痕には、誰かの強い想いが眠ってる気がする──。
(+147) 2023/08/24(Thu) 07時頃
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>>+143だから二人して献花された花の前に来ると、そっと花を手向けた。 すでにある花の上にそっと重ねる。 そして目を閉じて両手を合わせた。
私たちは蟹座と獅子座。 だからこそよりこの場所に惹かれたのかもしれない。 でもこの場所が、今回の一連の被害に遭った人達へ向ける祈りには相応しい場所に思えていた。 もしかしたらここにはそうした何かができるかもしれない。 M44の大穴としてか、埋められた上で石碑やオブジェができるのか、まだ分からないけれど。 教会が建てられてここで式を、なーんてね!
でも、祈りを捧げてる時は静かに、それだけを考える。 犠牲になった方々に。 若しかしたらコーラを操縦していただろう誰かに。 アレの必要性や理由は私には伝わっていない。 だけど、コーラが負けていたらどうなっていたのか? それは、…若しかしたら何かもっと酷いことが起きていたかもしれないと思うから。
残された人たちも、黄泉路の旅に出た人たちも、どうかこころ安らかでありますように。 そう願いながらしばらくの間手を合わせて──。
(+148) 2023/08/24(Thu) 07時頃
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「あ、そうだ。 今度、お母さんのお墓参り、一緒に行こう?」
あの後、お母さんの位牌はお父さんのところに預けていたけど、そろそろ手元に戻す予定。 私たちだけ避難していてお母さんひとりぼっちは可哀想だからね。 祈りを済ませてまた手を繋いで、また新しい予定を付け足して。 そうして、私たちはまた未来に向けて歩いていくんだ。**
(+149) 2023/08/24(Thu) 07時頃
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─どんぐり亭─ >>+163恵一くんからのラインは命くんにそのまま見せた。 >>+169私の方もなんの話だろ?という疑問半分、何話すんだろ!という興味本位半分。で、命くんはちょっと戸惑ってた。 確かに私も"恋する乙女として相談に乗って!"と言われたらちょっと恥ずかしいかもしれない。 自分のことを色々話すのはそれはそれでノリとタイミングと勢が必要なのだ。
「うん、今年は行けてなかったけど 毎年お誕生日にお父さんとどんぐり亭で食事してたの。 私が料理できない頃はかなりの回数行ってたなあ。 だからどんぐり亭に一緒に行くのは大賛成! それに、うん。来年はね? 私の誕生日に一緒に行こうね、どんぐり亭。」
>>+170命くんの提案には一も二もなく頷いた。 だから恵一くんには『おめでとう、仲良く大事にね。』『取り敢えずどんぐり亭には一緒に行きます』と、ひとまずの連絡と、なるべく近い日付で二人で行く日時を伝えておく。 >>+175>>+179そうして訪れたどんぐり亭は昔から変わってない、懐かしい雰囲気のするお店。
(+184) 2023/08/24(Thu) 15時半頃
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「乾さん、お久しぶりです。 お元気そうでよかったです。」
恵一くんのご両親にも挨拶はきちんとして、席に案内されていく。 >>+181まあ四人席なら私と命くんが隣同士なのは仕方ないよね? テーブルの下でも手を繋いでいても、黒檀のリングをお揃いでつけていても普通だよ、普通。
「まあ、私自身はそういう傾向ないけれど セクシャリティでどうのこうの言うつもりなかったし 幸せならそれで良いかなって思ってる、今でも。 恵一くん、想いを伝えられてよかったね。 でも、どう、上手くやってる…?」
はて。そんなコツなんかあったっけ。 メニューを開いて、「誕生日の時はオムライスとミルクレープって決めてるんだ」「でも他のも勿論美味しいよ」「サラダのドレッシングもオリジナルで美味しいの」なんて、もっと詳しい恵一くんが目の前にいるのにメニューを命くんに見せながら教えていく。
(+185) 2023/08/24(Thu) 15時半頃
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取り敢えず私はシーザーサラダとピザトースト。飲み物は温かいレモンティーをお願いする。
「…命くんのことを、1番に考えてる? それと、我慢はしないようにしてる、かな? お互いの意見はあると思うけど 嫌な事は嫌って伝えるし、 好きって気持ちも好きって伝えるし。 勝手にいろいろやらないで、自分の意見も言うけど 相手の意見も聞いて、受け止めていく…?」
そんな所?かな?と首を捻りつつ。 え、嫌な事伝えたことあったかって? まあ基本的にあんまり無いんだけど…下着は!洗濯いっしょは嫌!恥ずかしい!は言ったね! 他に何かあるかな…?と、疑問符を浮かべながら美琴くんをじっと見つめた。**
(+186) 2023/08/24(Thu) 15時半頃
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─天体観測会の名称の件─
私と命くんは事前に機材の運び出しと掃除片付け。 それに当日のメニューに向けての買い出しなんかも間近になったらやる予定。 日持ちするものなら良いけど、それ以外は直前じゃ無いと痛むからね。 予定として。 当日七尾ちゃんと作るのはコーンスープとステンドグラスクッキーも含めた各種クッキー、ホットココア。 前日までに肉じゃがと琥珀糖、パウンドケーキと1日かそれ以上おいた方が美味しいものを仕込んでおく予定。 ふふふー、たくさん作るの楽しみだな! 甘味が多いのはしょうがないよ。リクエストがあったらもっとおかずも作るけどね。体を温めるもの、お腹が膨れるものをメインにしました!
そうして他のみんなも動いてくれたのでいろいろ進んでいた頃。 そう言えばポスターはどうなってたかな?もあるんだけどね。
(+187) 2023/08/24(Thu) 16時頃
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『そう言えばこの観測会の名前どうする? 学校の名前とうちのマンションの名前取って 日暈・麗蘭復輝祭みたいなのはどうかな?』
ちなみにマンションの名前は麗蘭荘。 開催者も場所もわかりやすいけど、輝きの復活…なんかは流石にアレかな? 一応候補としてあげました。 あとはみんなの反応や候補次第かな!**
(+188) 2023/08/24(Thu) 16時頃
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─旅行の日─
>>+159命くんの元気くんは今日も元気に聳え立っている。…うん、ほら、小児科でお手伝いしてるとお漏らししちゃった子とかのお着替えしたりもするけど、あんなサイズがこんなサイズに…とビックリする。 元々体のサイズも違うけど、元気くん状態になると硬さも熱も全く違うから面食らってしまうほど。 汗臭かったりはしないけど、濃厚な命くんの匂いがする。 舌先を這わせて、キスをして。溢れた蜜を舐めとるとなんとも言えない味がした。でも、嫌いじゃ無い。
「ん、ふ…?」
一度ピタッと止まったけど、それはやばいと言われたから。 >>+162直ぐにそれが気持ち良いと知らされたら、ちょっと嬉しくなって微笑みが漏れた。 ちゅ、ちゅ〜っと唇を短く長くとランダムに押し付けて吸いながら、唇でも命くんの形を覚えていく。 根本から先端へ、先端の形も覚えるようにくびれも丸みも舌と唇で甘く刺激する。
(+189) 2023/08/24(Thu) 16時半頃
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「ふふ、気持ち良いならよかった。 いつもして貰ってばかりだから…なんか これはこれで楽し…きゃっ!?」
それは唇と舌先での刺激を止めて、先端を頬に押し付けるようにしながら手作った輪で元気くんを包んで上下に動かしてた時だった。 唐突に震えて頬に熱いものが掛かって、びっくりしてしまって。 頬や鼻先、口元に噴き出したものがかかってぎゅっと目を閉じる。 驚いて手を止めてしまっていたけど…大丈夫だったかな?
まあ、その、元気くんから発射されたもので顔や胸元がべったりしてしまったんだけど。
(+190) 2023/08/24(Thu) 16時半頃
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「…沢山、出たね?」
ほわあ…と純粋に驚いて目をぱちぱちさせて、これどうしたら良い?と上目遣いのまま命くんに判断を委ねてしまっていた。 取り敢えずシャワーかな?**
(+191) 2023/08/24(Thu) 16時半頃
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─復興の兆し、そしてお墓参り─
>>+166これは後で聴くことになるのだけど、今私たちが住んでるマンションの大谷さんは実はお父さんだったらしい。 知らなかったよ!? そう言えば家賃の話したことなかったな!? >>+188ここは麗蘭荘ってマンションにしては和風なネーミングなんだけど、そう言えばお母さんの名前はレイラ・ブラウンなんだよね。 結婚して入籍したから正式にはレイラ・ブラウン=瑠璃川かな? あーそう言う? お母さんの為に買った?建てた?マンションだったんだねーってちょっと脱力したりしたけど。 そのことを今の彼女さんは知らないらしいから、一応言ったほうが良いよ…過去の妻の情が残ってそうな物件立地が良くても名前からしてどうなんだろうとちょっと進言してみた。 そっちのローンとかは無いみたいだけど、さてどうなるやら。 学生のうちは諸費用払ってくれるらしいけどね。 だけど補修も必要だろうし。 …もしお隣さんがお父さん新婚夫婦になったらやだなあ、せめて一部屋開けてね?くらいは言っても良いよね。 まあ落ち着くまで多分大丈夫だと思う、とそちらは楽観的。
(+199) 2023/08/24(Thu) 17時半頃
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でも、離れるのがやだって陰鬱な顔をしてた命くんが嬉しそうに涙ぐむから、私も嬉しくて繋いだ手を唇に寄せてちゅっとキスしたの。
そうして、祈りと願いを込めて花を供えて。 また今度向かう先はお母さんのところ。 少し離れた坂の上で、幸い先頭のあったところからは離れた場所にある。 バス停は近くにあったから、それで一本、20分くらい。 瑠璃川家の墓がそこにある。 お線香を買って、お花も──仏花よりはとお花屋さんで白とピンクのカーネーションを中心に花束を作って貰った。 桶と柄杓を借りてお水を汲んで、いろんな人のお墓がある中をまた少し登ってたどり着く。
(+200) 2023/08/24(Thu) 17時半頃
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「なんだか久々な気がしちゃう。 この間13回忌があったばかりなのに。」
ここだよー、と笑いかけて、お墓のお掃除を始めよう。 草むしりしたり、古いお花を回収したり。 墓石の上からお水をかけて、お花にお水を入れて。 個包装のどら焼きを一度おいて。 そして最後にお線香に火をつけてお供えした。
「いつも、家の方ではご挨拶してるよね。 でも改めて。 私の1番大切な人、大和命くんです。
…これからは毎回一緒に来るつもり。」
そんな風にお墓に話しかけて、手を合わせて。 そっと目を閉じていろんな報告を胸の中で。**
(+201) 2023/08/24(Thu) 17時半頃
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─どんぐり亭─ >>+192恵一くんの恋愛事情は一目惚れ相談の頃に聞いたなら知ってるけど。 まあ乾家の中で高評価なのはお世辞込みだと思うけど、多分その辺りは私まで伝わらなかった情報だと思う。 私だってお付き合いは命くんが初めてだし、そのまま最期までと言うつもりだもの。
「ふふ、夜空の星みたいでしょ?ありがと!」
>>+193指輪を褒められて、芸能人がやるみたいにキラッと見せてみる。これは自慢して良いポイント! でも恵一くんの話を聞いて。 命くんの意見も聞いて。 うんうんそーだねーって頷いてたんだけど。
(+210) 2023/08/24(Thu) 18時頃
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「あー…でも、ほら。 私たちにはもうあんまり関係ないけど…。 溺れるほど好きを注いでるって言ってたけど その、一方通行にならないように? 先走りすぎないように? …自分のしたい事は先に宣言しておいた方が 良いのかも…しれない?
ほら、柊くんって病院生活長かったのもあって 体力無いし、恋愛ごとに疎いところあるらしいし。 その、…ほら、段階を先に進めたいなら "自分はこう言うことしたいと思ってるけど 康生くんの気持ちが整うまで待ってるから もし整ったら教えて欲しい。"とか? その、 "自分はこうしたいと思ってるから あんまり油断してると進んで良いと思っちゃうから それを前提として知っておいて欲しい"みたいな。
…通じる?」
(+211) 2023/08/24(Thu) 18時頃
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これ以上具体的に言うのは、知り合いのお店と言うのもあってどうかと思う。 だからちょっと赤くなりながらコソコソと。 困ったように命くんをチラチラしながら。**
(+212) 2023/08/24(Thu) 18時頃
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/* >>+207豚汁よいね採用! なお中の人が苦手で外していたと言う(父親が好きで冬になると山ほど作られてたけど好きじゃなかった(調理法によるかもだけど煮込まれて硬くなってボソボソになった豚肉が要らない派なので野菜だけ食べてた
(-40) 2023/08/24(Thu) 18時頃
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/* 本郷さん頑張ってー!
(-43) 2023/08/24(Thu) 18時半頃
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─旅行の日─
>>+213一瞬柔らかくなった元気じゃ無いくんが直ぐにムクムクと元気くんに戻ったのはビックリした。 何事!?と、まじまじと見てしまうけど…あっ、そりゃ恥ずかしいよね? でも、こんな風になるの初めて見るから驚いちゃう。回復力が早いなあ、でもどうしたの?ってまた上目遣いで小首を傾げる。
「ううん、気持ちよかったならよかった!」
ぱっと笑顔の花を咲かせて見上げていたけど、シャワーを浴びた方が良いのは確かにそうだよね。 >>+214手を引かれて胸元を軽く手で隠しながら向かうけど、撫で洗いしてくれるものだからピクンと体が反応しちゃう。
(+220) 2023/08/24(Thu) 19時頃
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「んんっ、あ、洗える、自分でできるから…。 んむぅ…!」
声がくぐもったのはちょうど顔を洗ってたからで、首筋へのキスにぞくっとして身を竦めた。 キスは好き。キスは好きだけど…裸でイチャイチャしてたら、私だってその、したくなる。 お風呂に浸かってた時はそこまでじゃなかったけど、気持ちよさそうな命くんを見て嬉しくて、赤い顔や元気くんが元気な状態にお腹の奥底がキュンっとして──歯に衣着せぬ言い方すれば興奮してたから。 胸元を撫でられて、首筋にキスされて、どんどん私の中のそんなスイッチが入れられていく感覚がする。 耳まで赤くしながら振り返る。 うるっと涙を滲ませながら。
(+221) 2023/08/24(Thu) 19時頃
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「こ、これ以上そう言う触り方すると…。 もっと触って欲しくなっちゃうから…ね?」
ダメなんて言わない。言わないけど。 ちら、と部屋の方を見たのは、そっちなら続きができるでしょ?ってそんな気持ちを込めたから。 うう、と小さくうめいて抱きつきながら硬い胸板に顔を埋めて隠しちゃお。
──女の子だって。そう言うの、期待してないわけじゃ無いんだからねって。**
(+222) 2023/08/24(Thu) 19時頃
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─どんぐり亭─ >>+223さぁみなさん(?)ここで注目ポイントです。 恵一くんは「もっと手を繋ぎたいし、抱き締めたいし、キスしたい」と言いました。 と言う事は、一度はそれらの経験はあるんだな──と私はほっこり笑顔になりました。 そのくらいは拒絶されない関係なのだと理解できて、ちょっとホッとしたからね。 >>+215命くんからも理解の笑顔を向けられたからこっちも安堵でニコッと返す。 ニコニコ。二人して笑顔だと嬉しいね。
>>+224相手のことが欲しくなる気持ちもまあわかる。あんま生々しい事は言いたく無いし、それこそそうなったら男子二人で話すことになると思う。 少なくともそれは私が答えられる事は少ないと思うし…??? なんてちょっと視線を泳がせたあたりでご飯が届いた。 外外のピザトーストを一口大にちぎって、命くんに「味見する?」なんて聞いてみたりする。勿論、食べるって言われたらはいあーんって自然としてしまうけど…言われなかったらそぉ?って自分の口にインするだけ。
(+226) 2023/08/24(Thu) 20時頃
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「うん? うん、だって一緒に暮らしてるし…。 なんでも喜んで食べてくれるから作り甲斐あるよ! あっ、でもお弁当の卵焼きときんぴらと あと唐揚げは気に入ってくれてると思うなあ。 どう? 合ってる?」
もし嫌いなのが合ったら言って欲しいけど、好きなのも合ったら聞いておきたいからチラッと命くんをみて。 >>+225恵一くんのお土産に顔を綻ばせた。
「わあ、ありがとう! ニューヨークかあ、時差ボケとか大丈夫だった?」
いや、大和くん向けのお土産かもしれないけどね。ついタイミングでね!**
(+227) 2023/08/24(Thu) 20時頃
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─お墓参り─
そう、坂の上にあるこのお墓は、今となっては街が一望できる位置にあった。 前はそれほどでもなかったけど、高い建物が倒れてしまっていたり倒壊の危機で立て直し工事が入ったりしてよく周りが見える。 更地になった場所も、壊れてしまったものも、そして再生しつつある街並みも。
「そう、私がまだ保育園の頃ね。 お母さん急に倒れて、ビックリして── パニックになりながらお父さんに電話したんだけど 助からなくて、ずいぶん責めちゃった。 あの時のお父さんには悪いことしたなあ…。」
(+235) 2023/08/24(Thu) 20時半頃
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お母さんが急に目の前で倒れて、そのまま目を覚まさずに居なくなってしまった。 どうにもならない死を目前にしたし、助けられなかったお父さんを責めた。 お父さんだって辛かったはずなのに、と今ならわかる。 今の私はお父さんを恨んで無いし、あのことがあったからこそ人なんて極論いつ死ぬかわからないことを知っている。 あのロボットたちの争いを目の当たりにしたら尚更だった。 だから。今生きていることを尊く感じる。 愛しい人に出会えた奇跡も。
ちなみにどら焼きなのは、お母さんが好きだったからもあるし、お父さんも好きだからだ。
(+236) 2023/08/24(Thu) 20時半頃
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「…うん。私も、これからずっと一緒にいて 命くんを幸せにするって、 一緒に幸せになるって…誓います。」
>>+219手を取られて、抱き寄せられる。 命くんがくれた誓いの言葉に誓いを返して、私からもそっと唇を重ねた。 ああ、出会えてよかった。 生きていて、よかった。 きっとお母さんも喜んでくれるよね。 そして安心してくれるはず。
珊瑚は、とても幸せに生きて、これからもっと幸せになれるはずだって。*
(+237) 2023/08/24(Thu) 20時半頃
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/* まあ、ログが気になりすぎてむしろ徹夜も視野…?と思ってるアホはここに居ますが(でも命くんが寝るのなら明日起きてるために早寝できる気はする
(-44) 2023/08/24(Thu) 20時半頃
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/* み゛ゃー!!!!(旅行の方のログに気づきました。悶えてます。(でもそろそろ〆かな!(本当毎日ありがとうございます!
(-45) 2023/08/24(Thu) 20時半頃
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─旅行の日─
少し湿った身体のまま、私はお風呂を上がってタオルに巻かれてお布団へ。 >>+229お風呂はこのまま…うん、温くなっても単にお湯を入れ直せば良いし、そんなに時間かからないし…でも、温くなる前に戻って来れる気がしないなんて。 そんな事は言わないの。恥ずかしくなってくるから。
背中を向けた状態でざっと拭いたけど、髪の毛がまだしっとりとしてる。肌も、さすが美肌の湯だからかな?いつもよりもスベスベしっとりしてる感じ。 タオルに包まれてキスを受ける。キスの雨が降るたびに身体がぴくっ、ぴくっ、と小さく震えた。 もう既に気持ちが昂っていたからかな、それとも温泉で身体が温まっていたから? いつもよりも気持ち良い気がする。甘い声が止められない。元より、部屋に入ってしまったから堪える必要もないかもしれないけど。
(+238) 2023/08/24(Thu) 21時半頃
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「んんっ、ンッ、ふぁ…あっ!」
でもスルリとタオルが外されてしまうとつい恥ずかしさで声が出て。 ツンと尖った胸の先も、秘密の花園に繋がる薄い茂みも、素肌も全て見られてしまう。 そう言えば電気のことを言い忘れてたから──もしかしてくっきりはっきり、見られてしまったかも?
(+239) 2023/08/24(Thu) 21時半頃
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「あっ、ァ、命くん──。」
真っ赤になりながら、でも、潤んだ瞳は期待の証。 綺麗だよと褒められて、もっと触れられてキスされて、私は甘く鳴きながら蜜を蕩けさせる。
きっと、お布団が二組あってよかったと思う。 湯上がりの髪の水分が染み込んで、汗も、蜜も、きっと染み込んでしまったから。 私の中に生まれた熱は、中々冷めることがなくて、私からも何度も命くんにキスしながらしがみついて、そして。
もう一度お風呂に入る頃には、きっとくったり疲れ果てて…だけど満たされて。 すっかり温くなってしまったお湯を入れ替えて、今度こそのんびりお風呂に入ったはず。 朝食のバイキングも楽しみだね!**
(+240) 2023/08/24(Thu) 21時半頃
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/* 命くんの中の人に寝て欲しくてオフとかいたがまだいる中の人です。 しかしこれ、本郷さんがラストに残ったのマジ神采配では…? 墓落ちの順番も。かなり神。凄いな。
(-61) 2023/08/24(Thu) 23時頃
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