28 僕等(ぼくら)の
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/* ねおちてたー!そして三回目の襲撃の時に学校壊れてたイメージだったけど違うんかな!
(-9) 2023/08/21(Mon) 01時頃
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─七尾ちゃんと天体観測会─
その日は久々の登校日だった。 街は壊れて学校もかなり危うくて、それでもできる限りのところを使っていて。 学校もまたきっと、落ち着いたら取り壊してしまうんじゃ無いかなって思う。 そうして、新たな建物になるんだ。 でもきっとそれは悲しいことじゃなくて、喜ばしいこと。再生の証。 そんな日が来ることを願いながら、猫耳ヘルメットを被っての登校だった。 きっと命くんはクマ耳ヘルメット。並んで一緒に登校しよう。 周りの風景は痛々しいし、HRでは別々になっていたのかな。だとしたらすごく寂しいし、だけどそれくらい平気なんだからって笑ってみせる。
途中、見知らぬ男子に呼び止められて告白されたよ。 でも、もちろん断った。 「私は結婚前提にお付き合いしてる人がいます。」ってね。 そしてわたしは足早に立ち去って、命くんのところに逃げるように駆け寄るのだ。 ──その人が別の世界線でわたしに何をしたのか、知らないけど、なんとなく怖かったんだもの。
(+10) 2023/08/21(Mon) 02時頃
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そして二人で手を繋いで天文部の部室にやってきた。 そこにはどれくらい人がいたかな? >>+9ちなみに次期部長は柊木くん! わたしは次期副部長の予定…だけど、ちょっと今は不明。ほら、まだこの街から出るかどうかを決めかねていたから。 何人来るかわからなかったから今日のおやつは多めにラスクを焼いてきたけど、それを摘みながらのお話だったかな。 >>+2七尾ちゃんの宣言が高らかに響き渡ったのは。
わたしは目をぱちくりと見開いて驚いていた。 こんな時に?という気持ちもあるし。 こんな時だからこそ?という気持ちもある。 >>+3でも続いた話に、ああ、と納得した。わたしも離れるかどうかで悩んでいたからね。 離れた方が安心なんだろう。でもとても気持ちはわかる。 そう言えばお菓子作りを教えるって話も途中で終わってしまってたし…。 少しずつ萎んでいく七尾ちゃんの声。 でもわかる。気持ち、わかるよ。
(+11) 2023/08/21(Mon) 02時頃
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「…良いと思う。時期と場所は、悩むけど。」
だからわたしはポツリとそう呟いていた。 そしてスイスイとスマホを操作する。
「ちゃんとした天体イベントにするなら 中秋の名月とか、部分日食とか? 月が金星や土星に接近なんてのもあるし 流星群なら…牡牛座、獅子座、双子座が 今年中に見られるらしいけど…。 でも単純に、季節の星座の観測会でも良いと思う。 みんなで星、見たいもんね。 わたしなんて合宿にも行けてなかったし!」
(+12) 2023/08/21(Mon) 02時頃
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ほら、とスマホを見せたのは天体イベント予定表。 コレに合わせてやるも良し、季節の星座を見るのもよし。
「場所は…学校よりは。 三角公園とか、そこそこ広いし良いかもね。 うちのマンションの屋上とかも… うん、うちのマンション方面は被害少ない方だし トイレは重要だよ、トイレは!」
そんな風に良さそうな場所を上げていく。 今度病院でもやろうかなあ、観測会。 子供達も大人たちも、夜に星空を見上げるのは素敵だものね。 勿論体調から室内で見ることになりそうだけど。
(+13) 2023/08/21(Mon) 02時頃
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「わたしは、しても良いと思う。 どうでしょうじきぶちょー?」
なんて、柊木くんに話を振り直したかな?**
(+14) 2023/08/21(Mon) 02時頃
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─四回目襲撃の夜─
楽しい予定を話していこう。 >>4:+187お弁当を持ってピクニックだってしたい。お花見だって絶対楽しい。 昼の桜も良いけど夜桜も良いな。また二人でこようねって未来の約束までしちゃうんだ。
>>+189でも、やっぱり。周りにはバレないようにしてたけど、命くんには甘えてしまったからわかるよね。 甘くて深いキスをして命くんに溺れていく。 命くんを全身で、それこそ命くんしか触れたことのない奥深いところまで命くんを感じて。 気持ちよくて、普段は言わないのにもっとなんて強請る。 だけど何度も果ててしまって、結局最後はもう無理って泣き言を言いながらも甘くて高い鳴き声をあげ続けた。 ほんとの最後の方は覚えてない。 もう鳴き声の他にら命くんの名前と、好き、大好きしか言ってなかったかも。しかも多分舌先が甘く痺れて言い切れてない。 そんな風に疲れ果てて意識を眠りにつかせるまで甘えて──心地よい温もりの中、微睡に沈んでいた。
(+15) 2023/08/21(Mon) 02時半頃
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「ふ、ぁ、あぅあぅあぅ…!」
そんな翌朝。自分の乱れっぷりを思い出して真っ赤になって、変な鳴き声が出た。 必死にタオルケットで自分の体を隠すけど多分もう色々遅いんだ。 昨日のわたしは色々とこう…、甘えすぎた? より、嫌なことを忘れたくてなおさらだったのかもしれないけど。
「お恥ずかしいところをお見せしました…。 え、と、その、朝ごはん…。」
作るよ?と言いた気に命くんを見たのは、起きあがろうともぞもぞしたら抱きすくめられたから。 布団の中に縫い止められて不思議で肩越しに見つめたけど、素直に腕に収まった。 昨日はそのまま寝てしまったし、シャワーも浴びたいけど…。
(+16) 2023/08/21(Mon) 02時半頃
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たまになこんな骨休みの日があって良いのかも。 あともしかしたら、命くんも怖かったのかも。
それならしばらくこのままで良いか、とわたしはごろごろすることにして。
「命くん、大丈夫? こんな時はなんていうんだっけ。 おっぱい揉む?」
なんてニヤッと笑いながら、背後から抱きしめる形になってた命くんを肩越しに振り返った。**
(+17) 2023/08/21(Mon) 02時半頃
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─旅行の日─
それは、四回目の襲撃の日から登校日に天文観測会の話が出る、その間のお話。
マンションのインフラは戻ったけど、お買い物には遠出しなくちゃならなくなってきた。 遠出は少し面倒だけど、生活できてるだけで有難いんだよね。 この街に居続けるとそんなことを思ってた。 でも、この街を出たらほぼ以前と変わらない生活が待ってると思う。 でも今はそんなことは関係なくて──。
(+20) 2023/08/21(Mon) 07時半頃
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「うん、お待たせ!いこ?」
>>+7命くんの呼びかけに笑顔で答える。 旅行デート。でも、そんなに荷物は多く無いようにした。 お弁当と水筒を持って、着替えにタオル、貴重品くらい? でもとにかくデートらしいデートなんて初めてかもだから楽しみで仕方がない。 しかもお泊まりデート! いつかはわたしも免許をとって二人で交代しながら運転してどこまでもいくんだ。 でも今は、途中までは命くんの自転車で。 途中からは電車で向かう。 それなりに遠いから、電車でお弁当になるかな。 電車に乗るのも久しぶり! いつもより景色が流れるのが早く感じる。 でも、駅をいくつか過ぎたあたりで外の風景にじんわりしてしまった。 ほんの少し遠くに行けば、そこには前と変わらない生活がある。
(+21) 2023/08/21(Mon) 07時半頃
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「…平和だね。」
ニュースとかはなるべく見ないようにして。 ほんの少ししんみりしながら、でも流れる車窓に少しホッとしてた。 自然と美琴くんと手を繋ぐ。 こうしていられる奇跡に感謝して。**
(+22) 2023/08/21(Mon) 07時半頃
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─七尾ちゃんと天体観測会─
>>+24無理は──正直してる。 でもそれでも空元気でも、笑ってると元気が出てくるから不思議だよね。 それに襲撃直後よりはだいぶマシにもなってるんだ。 だからね、命くんには本当に感謝してる。 >>+23大量の宿題だってきっとやり方は教えてくれるんだ。だから希望が持てるよ。 担任から宿題を渡された時は露骨に嫌な顔してしまったけどそれはしょうがないよね! 将来的な視野が広がってもいるんだし、勉強もそれなりに頑張らなくちゃ!
あ、でも、今までの宿題はそれなりに出来てたみたい。当社比。ううん私比較だけど。 命くんに色々教えてもらってるんだもん、えへん! まあでもオンライン授業とかの説明もされたよ。ネット環境にない子たちの説明もあった。 一応うちはWi-Fiある…けど、普段意識して使ってないから分かんない。確認しなきゃね。 建物由来のなんとか回線がうんちゃら〜ってお父さんが契約して契約しっぱなしだから多分大丈夫…?
(+34) 2023/08/21(Mon) 10時半頃
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あと、先生にもちゃんと説明したよ。 ほら、緊急連絡先がウチになると思うんだ、命くん。 この日々で、緊急連絡先がどれくらい機能するのかは怪しいけど。
「はい、親にも話してきちんとしてます。 一緒に暮らす許可も得てますし、結婚の約束だって。 そう、婚約者…です。」
でも婚約者って言葉にすると物凄く恥ずかしくて、ちょっと赤くなって声が小さくなったけどね。 でも背筋を正してキリッと先生を見たから、納得してもらえたみたい。 後でお父さんの方に確認がいったけど、話は合わせてくれたみたい。 ううん、合わせるも何もそうだよね?な顔しといたけど。 そう、私たちはそういう事なんだ。
そんな日常は、また別の話だけど。
(+35) 2023/08/21(Mon) 10時半頃
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「それなら、うちのマンションがベターかな。 公園の水道が生きてるか確認しに行ってないけど 生きてた場合、いろんな人が避難してるかも。 避難してなくても、水を求めてやってきた人が ウロウロしてたりしたらトラブルの元かもね。 トイレはうちのを使って。 お父さんと私の部屋は入らないでいてくれたら …あとリビングも? まあとにかく、トイレとか飲み物とかは任せて?」
今、リビングは完全な私と命くんの場所だから、寝室だけじゃなくてそこも入られるのはなんとなく拒んだけど。 トイレなら玄関すぐの廊下だし、リビングも日が決まったら片付けてたならセーフ…かな? チラッと命くんを見る。命くんとしてはどうだろ? >>+18それにしても生きてるのが奇跡って柊木くんがいうと洒落にならないなあ、割と。 リビング開放されるなら色々作って、寒い人はそこから天体観測したって良い。 ベランダに出れば結構よく見えるし望遠鏡も私のは生きてる…けど。これは屋上メンバーに譲るかな? だって、部室の望遠鏡無事かどうかまずはそこもだもの。
(+36) 2023/08/21(Mon) 10時半頃
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「マンションでやるなら他の会の人や 管理人さんに許可取っとくから言ってね。 時期はそう、七尾ちゃんにお任せしようかな。 屋上で焚き火はできないけど 我が家から暖かいスープや飲み物は提供するよ!」
時期は七尾ちゃんに。 場所はうちのマンションを推しつつ柊木くんに。 細かい準備は命くんに託すつもりで話を振っていく。
そんな私は相変わらず命くんの隣だ。
「ポスター作って、何枚か貼ろうよ。 学校のホームページにもお知らせして良いか 先生に聞いてみて良いんじゃない?」**
(+37) 2023/08/21(Mon) 10時半頃
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─四回目襲撃の夜─
「ううん、いつも美味しく食べてくれて有難う。 可愛いって言ってくれて嬉しい。 もっと命くんのために可愛くなりたいな。 …うん、私もすごく幸せ。
あっやあ!? 返して…もうっ。」
>>+28優しい言葉に心の傷がじんわりと癒えていく。 まだ、つきつき痛むけど、こうしてゆっくり優しい言葉と温もりで気持ちが穏やかになっていくんだろう。 命くんはまるで私の救急箱みたい。 でも、最後の小さな悲鳴はタオルケットを取られちゃったから。 手を伸ばしたけど間に合わなくて、でも背中を向けてるからそこまで恥ずかしくなくて挑発までしちゃったけど。
(+38) 2023/08/21(Mon) 11時頃
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「んっ…ふふっ? ん、命くん、…好き。」
>>+29即答に一瞬呆気に取られて笑いながら、甘やかな感覚に身を委ねていく。 そう言えば私の胸は大きくはないけど小さくもない。至って普通くらいのサイズだけど…形は悪くないんじゃないかな。なんて。特に誰にも言わないけど。 小さく体を震わせたり、膝を擦り寄せたり。 お尻に硬いものが当たると真っ赤になりながら振り向いて、振り向いたならキスして、キスしたなら──。
その日はそうやって、いつまでも触れ合って過ごした。 シャワーだって二人。ご飯食べるのも二人。 流石にトイレの時は別だけどそれ以外は本当にずっと二人で。
私の部屋にも命くんの色が混じっていった。**
(+39) 2023/08/21(Mon) 11時頃
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─旅行の日─
>>+30私も、新幹線とかでは進行方向や逆に回転して座ることは知ってたけど、普通の電車でこういうのは初めてだった。 でもこれだと自然と半個室みたいになって、なんか特別な感じがしてまた楽しい。 本日のお弁当は旅なのもあって、荷物を減らせるように使い捨てのお弁当箱を用意した。 スパイシーチキン、ブロッコリーとツナのサラダ、アスパラベーコンにきんぴらに甘い卵焼き! おにぎりは今日はゆかりご飯。 >>+31今日も満面笑顔の美味しいが貰えて私は大満足です!
>>+32ホテルの部屋は…ちょっと奮発しちゃった。 和室なんだけど、お部屋に個別の露天風呂があるの。 だって、ちょっと恥ずかしいけど…なるべく一緒にいたいじゃん旅行中だし! 最近は普段から一緒だけど、やっぱり一緒が良い。 夕飯もお部屋で食べれるようにしてもらったんだ。朝ごはんはホテルバイキングだけどね。
(+43) 2023/08/21(Mon) 15時頃
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「うん、写真撮る! ラインでみんなにも伝えてみる?」
そう言えばみんなはどうしてるかな? 柊木くん辺りにはお土産買って行っても良いかも。前回ギディちゃんお願いしてたしね。 >>+33駅や電車内、ホテル前でも写真を撮る。 二人の写真が増えるのは楽しいよね、たくさん撮るし、命くんが良ければ天文部のラインにも"旅行デート!"なんて浮かれたものが送られるかもしれない。 時々は私もみんなに見せびらかしたくなるんです。命くんカッコいいでしょ?ってね。 >>+32ちなみに窓の外からアスレチックも見えるけど、眺めた方の反対側には露天風呂施設がある。 自分でお湯を張って抜く方式らしいから、入る前に後で準備しようね。
(+44) 2023/08/21(Mon) 15時頃
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>>+33ちなみに男性水着は少ないから割とサクッと決めたよ! 膝上のサーフパンツ…って言うのかな。 葉っぱ模様が全体についた全体的に緑っぽいの。多分これも南国の植物なんだろうなあ。 対して命くんが選んでくれたのは、トロピカルな柄のビキニとワンピース。両方ともトロピカルな感じだけど色合いもそれぞれ違う。 確かにこの量だもんね。悩んでくれたんだろうなあ…。 私はマジマジとそれを見てたけど。
「…ふふっ。先に更衣室行ってて? 直ぐに向かうから!」
ね、とウインクしてみせる。 だってここまで選んでくれたんだもん。 どっちを選んだのかは、実物を見てほしいなって思ったから。 だから、命くんを更衣室に送り出してから手早く水着を選んで、私も更衣室に急ぐ。 私がその時選んだのは。
(+45) 2023/08/21(Mon) 15時頃
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「命くんお待たせ〜!」
縁取りの部分がオレンジになっている、ペパーミントグリーンの水着。 オレンジや黄色の花が描かれていて、色が結構私の好みだったの。 そしてそれはビキニの方。 形も胸の間がリボンみたいになってて可愛かったし、腰の両側で紐で結ぶのは少し恥ずかしいけどまあ水着だし! 今日は平日だからそんなにプール自体混んでないからちょうど良いかも。 美琴くんに声をかけながら大きく手を振って近づいて行く。駆け寄りたいけどプールサイド、滑ったり転んだりが危ないからね。
「ど、どうかな? こんな感じだったよ! …かわいい?」
でも一応聞きたくて、見つめながらそんなことを。 くるっと回って全身を見せて、やっぱり照れ臭くてはにかみ笑いが浮かんだ。**
(+46) 2023/08/21(Mon) 15時頃
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─柊木くん─
それは多分、部室に集まってる最中のお話。
「そう言えば恵一くん見てないなあ。 柊木くんの方には連絡あったりする?」
多分その答えはノーなんだけど。 だって連絡マメな恵一くんだもん。連絡するならグループラインとかに色々現状を教えてくれそうな気がするんだ。 それがないって事は…やっぱり心配。天文部の仲間だもん。 >>+8ちなみに私も、恵一くんの思いを知ってるかは恵一くん次第になる。もしかして親友かもしれないし、既に恋を自覚してるかもしれない。 知っていても知らなかったとしても、男子同士だからって恵一くんのこと知ってるかなって思ったんだけど…。
(+47) 2023/08/21(Mon) 15時半頃
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「本当、ネットワーク混乱しすぎだよね…。 むしろ、学校あること知らなかったりして。」
基本的にみんな生きてるよね、を前提に話してる。 そうじゃないと心が折れそう。 何せ混乱期でもあるから怪我しました、混乱してます、今は疎開中です、なんでもありかなって思って、生きてる可能性を考えたい。
「天体観測会の話が決まって 日付近くなっても連絡取れなかったら お店の方行ってみない?」
恵一くんの家に行った事はあるかな?柊木くん。 どんぐり亭の場所はわかるしその隣が家だった気がするから、そこまでして連絡とれなかったらどうかなって誘ってみた。**
(+48) 2023/08/21(Mon) 15時半頃
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─旅行の日のグループライン─
>>+50命くんからOKが出たから、天文部のグループラインに旅行のことを少しだした。
この駅に来てます!とか。 畑が広がってる〜!とか。 電車の中でお弁当美味しいよ!とか。 枚数的には命くんとのツーショットはあまり無い風景写真がメインだけど。
たま〜に 命くんも一緒でーす!とか。 お互い水着選んでるよ!とか。 浮かれてると思われかねない嬉しさまじりの写真も投稿された。
不謹慎って言われちゃうかな? でも、外は平和だよ?塞ぎ込んでばかりだと辛いよ、私もそうだから旅行来たんだもん。 みんなも何かで元気を出せれば良いなあ、なんて思ってる。みんな大丈夫かな?*
(+54) 2023/08/21(Mon) 18時頃
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─旅行の日─
>>+49ちなみに家事はその通りで、下着は流石に自分で洗ってる。 手洗いのものも多いしね、流石にそれを干してもらうのはちょっと恥ずかしいもん。 洗濯物を畳むときに同じ! ごはんを作るのは趣味も兼ねてだから私で良いんだけどね。 でもそのうち、その辺りも一緒にやりたいなあ。 >>+50スマホについては、もし相談されたらお父さんか私が二台目を持ってそれを使ってくれたら良いと思うの。って言うだろうな。 私の名義の方が良いのかな?もちろん個人で契約してくれても構わないけど。 でも最近は回線不安定だからね…。 その回線が安定するまでは無くても問題ない気もする。 ほら、ファミリープランになってからでも遅くないかなーって。 …なーんて、ね?
(+55) 2023/08/21(Mon) 18時頃
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>>+52でも、水着で行ったら目を抑えられた!? えっえっ、とちょっと驚いたけど目を開けてくれたからくるりと回ってみせる。 >>+53今度はちゃんと聞こえた褒め言葉にえへへって笑いながら頬が赤くなるのを感じた。 両手で頬を押さえて、にんまり緩む顔を落ち着かせる。 だってやっぱり嬉しいもん。 自分だけで選ぶならワンピースなんだけど、せっかく選んでくれた中にあったし形は可愛いしこう言うところじゃないと着ること無さそう! …で、ビキニを選んだけど良かったみたい。 あと、これは今は知らない事実だけど命くんはちゃんとサポーター履いてるんだね。 私はキツイの嫌で履いてない。横が紐タイプなのもあって見えちゃいそうだし、多分大丈夫でしょ。 手を差し出されたので自然と繋ぐ。 抱き寄せられるとちょっと驚いたけど──。
(+56) 2023/08/21(Mon) 18時頃
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「そ、そんな褒めすぎ…! もう、どうせ命くんに見せたくて着たんだよ? 他の人だってみてないよ。」
真っ赤になりながらぎゅ〜って繋いだ手に力を込める。 私の手じゃ大して力入らないけどね。恥ずかしいよ!って言う抗議です。
「命くんだってよく似合ってる。 と言うか引き締まってるからなんでも似合いそう。 私も何か運動しようかなあ。」
ぺた。と、遠慮なしに命くんの二の腕に手のひらを触れさせた。 しみじみ見るとしっかりしてるよね、命くんの身体。 ほら普段はそんなにじっくり見ることないから…って、いけないいけない! 腕を絡ませながら私は視線を辺りに向けた。
(+57) 2023/08/21(Mon) 18時頃
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「色々あるねー、波のプールとか面白そう。 ウォータースライダーは…やりたい?」
みてる分には楽しそうなウォータースライダー。 きゃーっ!と今も誰かの楽しげな悲鳴が聞こえてきたけれど、やるなら下で待ってようかな。 怖いと言うより、この水着だと脱げないか心配。 波のほうに行かない?と誘って、プールに行く前にしっかりシャワーを浴びる。 全身濡らして汗を落として、それでも身体は夏の暑さを宿してる。 どこかのプールに足を踏み入れて、「つめたーい!」とはしゃいだ声をあげてから、ざぷり!**
(+58) 2023/08/21(Mon) 18時頃
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/* 幼女が巻き込まれてただとー!?>柊木くんのメモより
(-19) 2023/08/21(Mon) 18時頃
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/* パパ友なら…と、幼馴染設定はやしたくなってきた私(恵一くんみてるー?(見えない
(-21) 2023/08/21(Mon) 19時半頃
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─柊木パパと瑠璃川先生─
>>+61つまりは、柊木くんのお父さんと私のお父さんはパパ友である。 いや、私も知ってたんだけどね。 >>2:21入院してる子達の所に顔を出すこともある子供だったから(何せ、保育園の休みの日は私を診てくれる大人はいなかったからね)入院してる柊木くんのところにも遊びに行ったことがあるらしい。 まだひらがなが読めなかった頃に絵本を読んでもらって(その頃から学習面においての不安が見え隠れするとかは置いといて)、星のお話に興味を持ったりしてた。 私も今と比べておとなしい子だった。患者さんに無理させちゃいけません、を、ちゃんと聞いてる子供だったよ。 だから小さい頃は絵本や塗り絵で交流して。 小学校が始まってからも時々顔を出してお話しして。 修学旅行とかに行ったらお土産買ってきてあげたりさ。 同じ高校に行くって知ったとき、同じ天文部にいたのを見た時は「おおおー!?」と驚いて笑ったもん。良かったね元気になったねー!って。
(+66) 2023/08/21(Mon) 19時半頃
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…あれ、思い出すと私と柊木くん、幼馴染ポジションだったりする? まあそう言う交流もあったから、うちに柊木くんの小さな頃の写真があったりするかもね。 お父さん同士も長いお付き合いからなのか仲良しで、たま〜に一緒にお酒を飲んだりしてるらしいし、レヴァだっけ?あれの話をしたりしてたみたい。 ただ、最近のお父さんにレヴァの話を振ったら流石に「勘弁してくれ!」ってなるだろうけど。 でもお父さんも、操縦席に心ときめく少年心をお持ちだよ。私知ってる。**
(+67) 2023/08/21(Mon) 19時半頃
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─旅行の日─
>>+63そんなに喜んでくれると、私も嬉しい。 だって本心で伝えたのに、それを本当に喜んでくれてるって伝わってきたから。 繋いだ手をゆらゆら、ちょっと激しめに揺らす。 だって嬉しいけど恥ずかしいんだもん。
「命くんにだけ見せたいんだもん。 だから今回ちょっと思い切りました! だからお腹の辺りはあんまり見ないでね…?」
空いた手でさっとお腹を隠す。 ぽよんとはしてないけど引き締めてる訳でもないから、あんまり油断できないんだよね。 >>+64抱きしめた時気持ち良いって言われると…また別の意味で恥ずかしいけど! でも私は私で自分の体と違う硬さを持つ命くんの体が大好きで、安心できるんだけど。 …この話題は掘り下げると危険そう。やめよ、と腕に絡みついたけど、胸がぽよぽよ当たってるのはあんまり気にしてなかった。 それよりもプールプール!
(+76) 2023/08/21(Mon) 20時半頃
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「あははっ、冷たーい!お返し〜っ!」
>>+65命くんからの水飛沫にきゃっきゃとはしゃいで、私からもバシャっと水をかけ返した。 お互いの水着が水分を吸って肌に張り付く感覚。 そうしてる間にも足元はプールの深い方から波がざぷり、ざぷり。なるほどこんな感じなんだね。 飛沫が手足にもかかって肌が煌めいた。それはここにいるみんな同じ。 そんなふうに遊んでいると大きな波が来ると言うアナウンスがあった。道理で、波が少し引いている。 それなら浴びなきゃね!と命くんを振り返ると命くんも同じ気持ちだったみたい。 腰を抱き寄せられてワクワクとわたしも命くんに体を寄せてぎゅっとしがみついた。
やがて、奥から大きな波がすごい勢いで私たちに向かってくる!
(+77) 2023/08/21(Mon) 20時半頃
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「きゃーっ!」
悲鳴をあげたけど、もちろんこれは楽しい時の悲鳴。 ぎゅーっと命くんにしがみついたまま波の勢いに流されて、全身ずぶ濡れになりながら流されていく。 しばしそのまま流されて、少し波が引くのに合わせて戻ってもまた第二波で流されて…を、何度か繰り返しながら私ははしゃいで笑ってた。
「あははっ、すごい、すごい勢い〜! もうびしょ濡れになっちゃったね!」
勢いの余波にクスクス笑いながら、今は全身プールに浸かるくらいの深いところにいる。 普段は少し上の位置にある命くんの顔が同じ高さにあって、またクスクス笑いながら首筋に抱きついてキスしちゃった。**
(+78) 2023/08/21(Mon) 20時半頃
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─七尾ちゃんと天体観測会─
「そんなの、むしろ私は大歓迎だよ! ちゃんとルールとマナーは守ってもらうけどね。 星を眺めながらココア飲むのとか良いし トイレットペーパーや水くらい、ね!
あっでも私はそっちを提供するから 集客と整理は七尾ちゃんに任せようかな? 柊木くんにもね。」
>>+73トイレの場所提供は何にも問題ない。 でも気になるなら、他の仕事は任せちゃお! 柊木くんを一度外しかけたけど、柊木くんは力仕事向いてないから柊木くんにもそっちをね。 機材の運び出しは任せての姿勢。 たくさんの買い出しの時に台車の使い方マスターしたんだ! それに命くんを手伝うって形なら楽しいもんね、と頭の中。 そして時期が決まる。 >>+74今から一ヶ月以内くらい、と言うことで七尾ちゃんが提示した日に異論は無い。
(+79) 2023/08/21(Mon) 20時半頃
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「ギリギリ、牡牛座見れるかな? 見れると良いね、七尾ちゃん。」
牡牛座も冬に見えるのだから、そろそろ見えてもおかしく無いかも…なんて日程を見て口にする。 それじゃポスターつくろうか?と、大きめの紙を七尾ちゃんと柊木くんに渡した。
「私は場所提供の準備するからね!」
他の仕事はお任せよ!**
(+80) 2023/08/21(Mon) 20時半頃
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/*まごうことなきバカップルですね! 嬉し恥ずかしぬ!中の人が!(じったんばったん
そして柊木くんの幼馴染公認だぜやったー! 恵一くんに羨ましがられるんだぜ!
(-24) 2023/08/21(Mon) 21時半頃
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─柊木くんと部室にて─
「あー、そっか。乾先輩に会いに行くついでに 避難もできるもんね。確かにありそう。 この辺りは回線ほんとに悪いし余計ありそう…。」
>>+81恵一くんがアメリカにいるケースも、単純に回線不調で登校日を知らないケースももちろんある。 でも多分無事だろう。そう思いたい。 だからこそ時間を置くつもりだった。 天体観測までは約一ヶ月。直前になっても連絡がつかないなら、覚悟を決めて恵一くんのところに訪問してみよう。
「あ〜、確かにそれもありそう! それもあってスマホ見てないもありうるよね。 私も一人きりだったらアウトだったもん…。 病院の子供達の笑顔にも救われたし…。 じゃあ、もう少し様子見してから行ってみようか?」
(+90) 2023/08/21(Mon) 22時頃
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命くんが居てくれたしね、までは今は口にしないけどさ。幼馴染、の発言にもまあねって軽く笑って良いってことよって感じ。 >>+83まあ小さい頃は、手術とかもしかしたら面会謝絶期間とか、そう言う期間は会えなかったけど、それでも長期間病院に関わってる柊木くんは私にとっても良い話し相手だったりした。 でも、幼馴染にしては"患者さん!"と言う気持ちが私に強く刷り込まれてる感じはある。 食は細くてあまり食べてくれないし、そもそも入院患者さんにはあげちゃダメ!とも刷り込まれてたし。 最初に部室で手作りお菓子を食べてくれた時は「え、大丈夫?」と真顔で聞いちゃったりしてさ。 そして騒がれた理由は私もよく分かってないけど…、康生くん、と呼んだ時知り合いなのかとか色々言われて、面倒になったんだよね〜。 だからお互い高校生だし康生くんも最近入院してないしで苗字呼びにしよっか、みたいな。 恵一くんだけが別だったのは乾先輩がいたから区分けってだけだよね。 基本は上も下も苗字呼び。それは七尾ちゃんにも当てはまる話。 だから今は命くんが特別なんだよね。
(+91) 2023/08/21(Mon) 22時頃
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>>+84それはそうと、聞いてくださいよ。 この間お父さんの部屋に行ったらコーラことあのロボットのプラモデルがあったんです。 まさかそちらにもあったりしませんか。 男っていつまで経っても…なんてもしかしたら柊木ママとどこかで話しているかもね!*
(+92) 2023/08/21(Mon) 22時頃
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─旅行の日─
「あはははは、たっのしー!」
>>+86命くんは耐えようとしてくれたけど、やっぱり人工的とはいえ自然界の力に人間は勝てないんだなーって。 でも、それがこんな風に楽しめるなら大歓迎! 波に身を任せる私までくっついてるから、そりゃ流されちゃうよね! 波が引くと陸地に残されて、でもまた波に呑まれて。それだけなのにもうきゃあきゃあはしゃいじゃった。 ちょっとテンションが上がりすぎてちゅってすると、倍になって返ってきた気がする。 ぽ、と染まった頬の熱がまた波に飲まれて冷やされて…、何度めかに私たちは陸地に打ち上げられて転がっていた。
(+93) 2023/08/21(Mon) 22時半頃
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「うん、すごく楽しい! 実際の海って泳いだことないけど しょっぱく無いからこっちの方が良いな!」
ニッコニコで起きあがろうとするとまた命くんが抱きしめてくれる。 >>+87その時に不意打ちに頬にキスしてくれたから、ぴくっと体を震わせてしまった。 かあっと頬が赤くなっても、今は冷やしてくれる波が来ない。もー、と口先だけで不平を伝えながら、重くなった脚をあげて命くんにくっついた。
「あ、流れるプール良いね! でもボート不思議な形。二人乗り?」
適度に体を冷やしながら、二人で浮き輪で揺蕩うのはなんて魅力的。 命くんほどじゃないけど体力に自信あるから、早速ボート?を借りて一緒に流れるプールに向かおう。 二人して浮き輪の中なら、くっついて流されててもなーんにもおかしく無いもんね。 早速二人でぷか〜…と浮いてみよう。 空を見上げたら青い空、白い雲、眩い太陽!
(+94) 2023/08/21(Mon) 22時半頃
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「…ほんと、夢みたいだなあ。」
避難所のことを思うと、病院のことを思うと、ほんの少し後ろめたい。 だけど、本当はこう言う日が続けば良いはずで、続いていたはず。 だから今は…好きな人と、のびのびさせて貰うんだ。*
(+95) 2023/08/21(Mon) 22時半頃
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/* これ、村の進行はどうなるんだろ。 エピローグ前が+24時間進行だと私が助かる(金曜にエピ入りだと気になって仕方がないが仕事おおおおっとなってた人
でも>>159これマジでそうだね…となるから、冷静な部分が自死するなら戦闘前がベターではって言っちゃう(こら
(-53) 2023/08/22(Tue) 06時頃
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/* と思ったらぶちょーのめもいまみた なるほど把握!
(-54) 2023/08/22(Tue) 06時頃
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─七尾ちゃんと天体観測会─
「そう言えば…もし良ければだけど。 天体観測の日、合宿参加メンバーくらいなら 泊めても良い…かな?」
これは、なんとなく思いつきで言っているのでどちらかと言うと部室全体より命くん向けだ。 チラ、と命くんを見る。 >>+97ほら、柊木くんも星座の見える時間帯について言ってたけどさ。 みたい星座があるならって。
「テントあるなら屋上で男女別れても良いし 女子はうち、男子はテントとか。 前後の準備や後片付けもあるし…ねえ?」
つまりはみんなでのんびり星が見たいの。というおねだりです。 でもこれは命くんの負担も増えるので、どうかな?と首を傾げつつのお伺いから始めるよ!**
(+114) 2023/08/22(Tue) 06時半頃
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/* 体調変化週間きちゃったし雨だーいやだー
(-55) 2023/08/22(Tue) 06時半頃
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─旅行の日─
「うん。ほら、うちはお父さんが忙しくて…。 もしかしたら記憶に残らないくらい小さい時に 来ていたかもしれないけど、覚えてないなあ。」
だから海も山も一緒に行こうね、と笑いかける。 だってこんなに平和な世界が広がってるんだもの。 色々落ち着いたら。受験が終わったら。大人になったら。…新婚旅行??? なーんてね!心の中だけで思いつきに満足してふふッと笑う。 新婚旅行は海外でも良いよね! そんな事を、考えるんだけど。考えだけで幸せになれるからこの状況って奇跡的だと思うんだよ。
(+115) 2023/08/22(Tue) 07時頃
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「って。…も〜、命くんったら。」
>>+99宝石よりも、なんて。 満更でもないけどやっぱり、照れて頬が染まる。拳をえいーっと胸元に押し付けるけど、大した勢いもないから照れ隠しってわかると思うよ。だって顔が笑ってる。 その後ボートに乗ったけど…あ、そう言う乗り方なんだ??? 一緒に並ぶかと思ったけど、命くんの上に仰向けに乗る感じ…だよね。うつ伏せだと流石に水飲みそう。
「し、失礼しま〜す…。」
そっと、慎重に命君の上に乗って仰向けになる。 布一枚、どころか素肌で触れてる範囲が広くてちょっと恥ずかしかったけど、ゆらゆら水の流れに流されているうちに大丈夫になった。慣れてきた。 冷たい水の中、ぴったりくっついてるから背中があったかい。 太陽の日差しで暑く感じたらぱしゃっとプールの水を体にかけたりするし、そうしなくても時々プールの壁に当たった時とかちゃぷんっと小さな波が起きてかかったりしてる。
(+116) 2023/08/22(Tue) 07時頃
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そうだね、これが現実。 でも、学校みたいに壊れたら。病院が巻き込まれたら。 そんな事を考えてしまうから、こんな夢見たいな時間が必要なんだよ。 なんてしみじみしていたら。
「ひゃっ!? や、やだ、触り合いっこって この体勢は私不利〜! あとお腹はダメ…んっ、ふふ、や〜だ〜!」
>>+100しかもそんな時に耳元で好きだよなんて反則! 耳弱いんだもん。 弱くないところ…と言われても思いつかないけど。耳に囁かれるのは弱い。命君の声が大好きだから仕方ないよね? 脚をバタバタさせるとさっきまで静かだった水面にバシャバシャ波が立った。 私に触る手に手を重ねて、ぎゅっと握りしめるけど引き剥がすには至らないくらいの力。
(+117) 2023/08/22(Tue) 07時頃
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「私だって大好きだもん…!」
チラッと振り返るしかできないけど、好きには好きを返して。 そのままどんぶらこできたかな? それとも、くすぐったがるのが勝って暴れてバッシャーンと転覆しちゃったかもね!**
(+118) 2023/08/22(Tue) 07時頃
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─天体観測会計画!─
「ふふふ、それじゃあお願いしようかな。 あっ、その前にクッキー作ろ? 教えてあげるって教えてあげれてないし その日にする?別の日にする?」
>>+101もちろんその約束を忘れていないから、クッキーも作ろう!と計画する。 ただ、本郷さんにも声をかけようと思ってできていないことだけが気がかり。 本郷さんとはまた別のものを作っても良いから、一先ず七尾ちゃんとお菓子作りしようかな。 >>+106絵を描くのは上手らしいからポスターは丸投げ。 >>+96ホームページへの確認は加賀先生に柊木君が聞いてくれるらしい。ありがたや! >>+97今日はこのまま命くんと望遠鏡を運ぶことになるかな。 まあ同棲してるんですけどね、あえて言わないだけです。
>>+114そんな中でした提案だったけど。 >>+120あっさり命くんからOKのウインクを返されたから、それも改めて提案しよう。
(+125) 2023/08/22(Tue) 16時頃
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「ね、保護者の許可さえ取れたら泊まって良いよ! 女子は私の家で男子はテントかな、だけど。 天文部と、合宿参加メンバーならOK。 それなら時間気にせず観測できるでしょ?
まあ、屋上にテント男女別で作るのもありかな。」
そうなると片付けとか少し大変だけど、のんびり楽しみたい気持ちが強かった。 だって、一人で空を見上げるのは寂しいって知ってるから。
「ふふふ、楽しみ!」
そんな感じでニコニコしながら楽しい事を色々計画して。 でも、…その計画を潰しかねない要素が、一つ。*
(+126) 2023/08/22(Tue) 16時頃
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─五回めの襲撃─
襲撃とは言っても、今までと違いすぐに双方が動いたわけじゃなかった。 その時にはまた私と命くんは病院に居たと思う。 もしかしたら命くんは別行動していたかもしれないけど、動かないことに不気味さを感じながらも私たちは急いで避難するしかなかった。
この行動に慣れてしまってきているのも怖い。
私はネットの情報をあまりみようとはしない。 だって怖いから。恐ろしいから。だからこそ知りたいと思える人もいるかもしれないけど、私はできる限り遮断したいと耳を塞ぐ傾向にあった。 だって聞いたところでどうしようもないじゃん! 知ってどうにかなるなら私だって考察する! でも、日々の暮らしとか目の前の大事な人、そんな事に忙しくて考察はあまりしないようにしていた。
>>+110そんな中で囁かれていた『搭乗者はこの街の住民だ』で始まり『日暈学園高校の生徒だろう』で終わる書き込み。 さらにその考察は続きを産み出した。
(+127) 2023/08/22(Tue) 16時頃
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『最初に出現した場所にも同校生徒がいたらしい』
だから、避難誘導している最中だった。 私も避難所に入ろうとした、その時に腕を掴まれる。 ギョッとしてそちらを見ると知らない男の人だった。 なんで腕を掴まれたのか分からなくて、ビクッと身をすくめてしまう。
「えっと、あの、大丈夫ですか? 早く避難所に入らないと…!」 『君、日暈学園高校の生徒だね?』 「えっ? はい…?」
唐突な質問に頭が混乱してしまう。 同時に恐怖に駆られて私の目は泳いでしまっていた。 早く。早く、安全な場所に移動したいのに。 腕を引いても力が強くてびくともしない。
(+128) 2023/08/22(Tue) 16時頃
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『本当にアレとは関係がないのか?』 「アレ?…あ、あるわけないですよ!?」
とんでもない問いかけに半ば叫ぶように否定する。
「本当すいません、早く避難所に…! いつアレが動き出すか!」**
(+129) 2023/08/22(Tue) 16時頃
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─柊木くんと部室にて─
「だよね。私もイギリス行くかとか言われたもん。 でもパスポート取ってないし いくらお母さんの故郷でも親戚いるわけじゃないし それって普通の語学留学とかになっちゃう。」
私は親戚って知らない。 ──父方も母方も、その存在は語られたこたがなかった。いないの?と聞いてもお父さんは首を横に振る。生きてるかもしれないけど死んでるかもしれない。色々あって、祖父母をはじめとした親戚の存在及び連絡先を私は知らないまま今に至る。 でもまあ、大丈夫だよね。大丈夫。 頼りがないのは良い便りっていうじゃない!
…まあそれはさておいて。 >>+102イチャイチャしてる自覚はあるけど改めて言われると恥ずかしくなって私の顔が赤くなった。
(+130) 2023/08/22(Tue) 17時頃
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「そうだよ、命くんが無事でいてくれたから 一人きりじゃなくて大丈夫なんだもん。 それに私も命くんが大好きだけど、 命くんもたくさんの大好きを返してくれるんだよ。 柊木くんがフラれるのは 好きを返してないか、返し方が下手かだと思うなあ。 恋人になってもあんまり態度変わらなそう…。」
と言うか、そう言う愚痴を受けたことあるんだよね。 こっち優先してほしい!とか、あいつは性欲ないのか!系の。 まあその時は私も誰かとお付き合いしたことないから「分かんないよ!」「知らないよ!」「あー、まあ…。」「いやあいつの性欲について私が詳しかったら問題でしょ!?」と。 最初のお互い名前呼び案件と部活同じなのとで柊木くんと仲の良い女子ポジだったからねえ。否定はしない。
(+131) 2023/08/22(Tue) 17時頃
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でもこう、好きな人ができて想いが通じたら思う。 求められると嬉しい。受け止められるのも嬉しい。 好きなのが私だけじゃないって、嬉しい。 だけど何となく柊木くんの場合友愛の延長線上が長くて、性欲や欲求はないわけじゃないんだけどひゃっはー!とその場を楽しむ事を優先しがちな気はするから…多分そのせいだよ。 あとどっかで「瑠璃川の手作りお菓子が美味しい」とか今までの彼女に言ってたりしない?絶対それ系は言っちゃダメなやつだよ…とかね。 本人悪気はないけど気づかない、が多そう。
まあプラモデルに関しては私よりも彼女さんに叱られてたけどね。 私は「あーまたかー」だったけど、これから主に生計を共にするのは彼女さんだったから。 しっかりしている彼女さんみたいで、私はちょっと安心してたりする。 それはそれとして柊木ママに買い物先で出会ったら、世間話ついでにそんな愚痴も聞いたりしてるんだ。**
(+132) 2023/08/22(Tue) 17時頃
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─旅行の日─
新婚旅行で海外なら、カナダが良いかもね。 星とは違うけどオーロラは一生に一度は見ておきたいもの! あっでも北海道でも見ることができるんだって。それも良いなあ。 オーロラの神話はあんまり良いものじゃないけど、美しさは格別だよね! でもきっとどこだって楽しいんだ。 お母さんの故郷のイギリスも、花の都パリも、水の都ヴェネチアも。 きっとどこだって今日みたいにキラキラの思い出の一ページになるはずなの。 大好きな命くんと一緒なんだから。
「んっ、んゅっ…こ、こらあっ!」
こらって言いながらも怒ってはないんだ。 でもきしきしチャプチャプ、バシャバシャと身悶えして脚をばたつかせて、浮き輪は不安定になってしまう。 >>+123触り放題ってことは触られ放題でもあるからね!
(+137) 2023/08/22(Tue) 17時半頃
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「やあっ、ん…! あ、あはははは!それはダメぇ… きゃんっ!?」
ほらー、脇腹くすぐったりするからとうとう転覆した! ざぶーんと一際大きな水飛沫。 水の中は水中メガネしてなかったからよく見えないけど、ふやふやできらきらで、あ、綺麗だなあって一瞬見惚れてしまう。 近づいてきてくれる存在に気づいたから手を伸ばしてしがみつくとそのまま水面に連れて行ってくれた。命くんだもんね!
「ぷはっ! あはははっ、もー触りすぎ!」
(+138) 2023/08/22(Tue) 17時半頃
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二人してずぶ濡れで見つめあって、でも楽しくて笑っちゃう。 >>+124抱きついてって言われたけど、しがみつくことはしないようにした。だってそれは流石に恥ずかしいと言うか…ねえ!? 抱きしめる形でお尻に手があるのもちょっと恥ずかしいけど、両腕で首筋にしがみつくだけにした。 両脚はぷらぷら水中に揺蕩う感じ。 まあ、命くんの裸の胸に体を寄せてるのはこう、正面からだと結構恥ずかしい…。 命くんのしっかりとした硬い体に自分の体をくっつける感じになるんだもの。 自然と胸はムニっと押しつぶされる。 押し付ける形になるから緩んだりはしないけど、こう…顔も近いし気になっちゃう。 でも、てーんてーんと水底を蹴って、沈んでは浮いて、浮いては流されてを繰り返してるとぱあっと笑顔の花が咲く。
(+139) 2023/08/22(Tue) 17時半頃
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「あっ、これ気持ちいい〜。 天の河泳いだらこんな感じなのかなー?」
水の中だけど空中散歩してるような浮遊感。 きゅっとしがみついたまま景色と浮遊感を楽しんで、そのまま4周してからプールから上がる。 すっかり体は冷えていて、プールから上がると重力を感じるのも宇宙遊泳した後みたいだよね! 無重力を感じたような…だから簡易宇宙旅行?
「えへへへ、今の楽しかったね! またやる?」
それとも、別のところに行くのかな。 お夕飯も温泉も楽しみだから、やっぱり旅行来てよかったと思う。 命くんのほっこり笑顔もみれてるしね!**
(+140) 2023/08/22(Tue) 17時半頃
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─五回めの襲撃─
「み、命くん…。」
声が震えて掠れてしまう。 何でそんな言いがかりをつけられなくちゃいけないのか。なんでなのか、頭が回らない。 ただ命くんがきてくれてほっとして、男の手の力が弱まると私は命くんの背に隠れた。 身体が震えてしまう。ただでさえ緊急事態で危ういのに、そんな所に敵意めいた確認をされたら尚更だ。 私だって、街がこんな風になって悲しいのに。辛いのに。 確かに私は日暈学園高校の生徒だ。 でもその事が、どうして関係者って話になるの? 確かに学校の間近に何度も現れてる。私たちの街が壊れていく。それが日暈学園高校の生徒のせい?そんなバカな!
私はカタカタと震えていた。 >>+135>>+136命くんと相手の男の声がどこか遠い。 私はすっかり青ざめてしまっていて、周囲に気づいたのは命くんが抱き上げてくれた時だった。 それだけ私は突きつけられた悪意に怯えていたし、まさかの事態に頭が回らなくて硬直してしまっていた。 そんな私を見るにみかねたのかもしれない。
(+142) 2023/08/22(Tue) 18時頃
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「あっごめん、大丈夫、大丈夫だから…。」
そんな風にから元気を見せたけど、どうしても声にハリが出ない。 避難所に入ると、みていたんだろう患者さんたちが慰めてくれた。 いつもよくしてくれてる子たちになんて事!とか。 瑠璃川先生の娘さんって知らないのかしら?とか。 日暈学園高校なんて壊れたんだ、被害者じゃないか!とか。
「あ、あはは、大丈夫ですから。 うん、でも、少し二人きりにさせてください…。」
(+143) 2023/08/22(Tue) 18時頃
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ここで二人にと言えたのは良かったと思う。 ぎゅ、と命くんが抱きしめてくれたし、それだけで私はほっと体の緊張が解けていくから。 これが、病院じゃなかったら。 命くんがそばに居なかったら。 避難所から追い出されていたかもしれない。そんな嫌な想像が頭を過ぎる。 これが他の子だったら? 大丈夫? やだ、こんなの考えたくない!
「命くん…。」
命くんの手を引いて、あまり人目のつかないエリアに向かう。 避難所だもの、そんなスペース殆どないんだけどね。 子供達と居たエリアじゃなくて、運び込まれていた避難物資の箱の影に座り込む。 命くんにも手を引いて座ってもらって、その膝の間に向かい合いで滑り込んだ。 そのまま両手を伸ばしてしがみついて唇を重ねる。 ただ、触れ合わせるだけだけど、長い時間をかけて。
(+144) 2023/08/22(Tue) 18時頃
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「…もうちょっとだけ、キスさせて…。」
一度離してそう告げて、また唇を重ねていく。 感謝の気持ちと、畏れを消したい気持ちがあって。 止めなければ何度も何度も、キスを繰り返していたはず。**
(+145) 2023/08/22(Tue) 18時頃
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─五回めの襲撃─
>>+154ネットの考察のことも柊木くんが実名で挙げられていることも私は知らない。 もしかしたら学校名+天文部までは挙げられてしまってるんだろうか。 そんなの酷い。たまたまそこに居合わせただけ。コーラが現れただけ。ただそれだけなのに。 もし本当に天文部が、合宿の参加者が、学校の生徒が関与してるなら教えてほしい。 だってあんまりにも街は壊れて被害を受けている。 その周囲にいる私達だって。 ネットのこと、お父さんは知ってるのかもしれない。 だから成る可く此方での奉仕活動をするように言われていたのかも。 私も命くんも受け入れてもらえる場所があるように。 無関係だとみんなに知ってもらうために。 事実私たちは無関係だ。もしかしたら柊木くんパパを通じて避難を呼びかけたこともあったかもしれないけど、その辺りの判断は彼らに委ねたんだろう。 でもその場合、ここに居なくて良かったかも知れないよね。
(+156) 2023/08/22(Tue) 20時半頃
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「ん、ふ…っ、なか、ないで…?」
>>+153可愛がりタイム。いつもなら照れ笑いを浮かべたり、なあにそれ、なんて笑ったりするけど今は無理。 だからこくんと頷いてちゅ、ちゅ、とキスを繰り返していたけど、命くんのほほに伝う綺麗な雫に気付いてこつりと額を合わせた。 両手で命くんの頬を包んで、やっと微笑んで見せる。そんな私の目にも涙が滲んで。
「今日、唐揚げつくる。 初めてのお弁当に入ってたの、好きでしょ? 甘い卵焼きも作ろ…。 レアチーズケーキ冷やしてあるから デザートにそれ、食べて…。」
膝立ちになってぎゅう、と命くんの頭を胸に抱え込む。 よしよしと頭を撫でた。 自分の方が参ってると思うけど、私だって命くんが泣くの見るの嫌なんだよ。 お互い笑って過ごしていたい。
(+157) 2023/08/22(Tue) 20時半頃
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「…ん。」
でも、避難所ではこれ以上甘えることは流石に憚るから。 また普通にギュッと抱きついてから命くんの首筋に唇を寄せる。 ちゅうっ、と強めに吸い付いて鬱血痕を残そうとした。いわゆるキスマーク。私はここにいるよ、命くんは私の。色んな意味を込めたキスマーク。
「…私にもつけて?」
つん、と自分の首筋も指さしてお願いする。 ね、それくらいならきっと見逃してくれるよね。 みんな静かなロボットたちに怯えてるけど、私たちのことは見てないから。*
(+158) 2023/08/22(Tue) 20時半頃
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─旅行の日─
「でも彦星と織姫は星の寿命で考えると 3秒に一回はあってる計算になるんだって。 だから私たちの場合は誤差でず〜っと 一緒にいても良いよね〜。」
>>+147時短どころか誤差で会えない分を無くしました。そんな二人で良いと思う。 時々ちゅ、とキスされるから、くすくす笑いながらこっちもキスを返す。 そんな風にしての〜んびり楽しんだ後、やっとプールを終わらせることにした。 女子の着替えは長いよ〜! 体を拭いて、タオルを巻いて、脱いで、拭いて、着て、髪の毛をとかして。 この後お風呂に入るから乾かさなくて良いかなー、とちょっとサボって水着を濯いで絞ってからやっと出てこれた。 タオルを預けられるのはほんと便利。
(+166) 2023/08/22(Tue) 21時頃
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更衣室から出て、待っててくれた命くんに「お待たせ!」と腕を絡ませた。 >>+148お部屋に戻る前にお土産屋さんに寄って、お父さんたち病院の人と、天文部のみんなに多めのお菓子を買う。お父さんには旅行の後すぐ渡すし、天文部のみんなには日持ちするのだからって観測会の時に食べることにする予定。 途中、ちょっと素敵なペアリングを見つけた。 黒檀で出来た黒いリング。だから木製なんだけど、ツヤッとして黒い中に一粒小さな星みたいな宝石が入ってるの。 ちらっと見たけど、こう言うのは流石にまだ早いかな…、なんて思いつつ、柊木くん用に星の頭に青い体の何とも言えないゆるキャラのぬいぐるみキーホルダーを買った。 体の前に「願ってごらん」背中に「かなえるよ」と書いてある。 後自分にご当地ギディちゃん〜ホテルの制服仕様〜も買いました。お土産はこんな感じ!
…あ、水着は干してないよ! 明日もプールで遊ぶなら干すけど…ちょっと干しておくなら恥ずかしいかも。 あんまり目立たない位置にするからね、その場合。
(+167) 2023/08/22(Tue) 21時頃
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「わあ、すごい!」
>>+149並べられた夕飯は豪華! 自分でもなかなかこんなに作らないから、お腹いっぱいになりすぎそう。 私もテンション上がったけど、命くんが喜んでくれてるのが嬉しい。 一緒に並んで座って…え?
「ちょ、自分で食べれるよ? 命くんがたくさん食べてほしいのに…あーん。」
戸惑いながら主張するけど、結局はあーんと口を開ける。 鯛のお刺身はまろやかでなのにプリプリしてて、目がキラキラ輝いちゃう! 私もお返しにお刺身をあーんしたり、茶碗蒸しをスプーンで掬ってふうふう息を吹きかけてからあーんしたり。 きっと、お互い食べさせあってたんじゃないかなあ。 どうしても私の方が先にお腹いっぱいになっちゃうし、お腹いっぱいになりすぎないように注意する。
(+168) 2023/08/22(Tue) 21時頃
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あ、後お味噌汁はさすがに自分で口にしたよ。 お椀を持って相手に…は、イチャイチャを通り越して介護じゃない?って思ったから。
「もし良かったら私の分も食べてね?」
美味しいけど、新鮮だけど、勿体無いけどお腹いっぱいなのは仕方がない! 合間にお茶を注いだり、美味しく和やかなイチャイチャタイムは続くのでした。*
(+169) 2023/08/22(Tue) 21時頃
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─柊木くんと部室にて─
「あ、そう言えばこれお土産。 星に関連してるし良いかなって。」
>>+167はたと思い出してお土産を渡しておく。星頭のニヒルな笑顔のぬいぐるみストラップだ。 お土産で星関連だと星の砂ばっかになるんだよねえ。 だからこのチョイスは苦肉の策。
「だいぶ前から恋する乙女だよ? 両想いになったから隠さなくなっただけ。 柊木くんの場合は、 本当に夢中になれるくらい好きな人を見つけるか こんな柊木くんでも良いよ、って 穏やかに待つか猛烈に好き好きコールしてくれる、 そんな相手なら良いのかなあ…?」
(+173) 2023/08/22(Tue) 21時半頃
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>>+151柊木くんの内情は知らないけど勝手にそんなことを思う。 あとほんと、お菓子に関しては嬉しいけど言わない方が良いよ!私が女子の敵増やしたくないし! 女の子は色んなプライドが刺激されると悲しくなる生き物なんだよ…たぶん。
そんな感じで、柊木くんとの部室トークは流れていく。 特に普通にお友達な、幼馴染の会話でした。**
(+174) 2023/08/22(Tue) 21時半頃
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─五回めの襲撃─
そう。印象は大切だ。 だからここでの活動をさせたのだと思う。だけど、疑心暗鬼はどこに出るかわからないもの。 今回は私がその対象になってしまっただけ。 こんな時だからこそ、混乱して詰られることになったのだろう。…と、判断するのは簡単だけど。 当事者は、心の中は、ついていかなくて。
「うん。レアチーズケーキ好きなの。 ふふ、好きだから食べてほしいんだよ? ありがとうね、キャベツの千切りはお任せして良い?」
>>+171ケーキをそんなに食べられないよ、と笑って。 胸に抱いて頭を撫でて、それでも心が癒されていく不思議。 キスマーク。私の証を命くんに残して。 命くんの証をねだったけれど──。
(+176) 2023/08/22(Tue) 22時頃
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「ひゃっ? え、ぁ、…良しなの?」
服に隠れる部分にも一つ、キスマーク。 驚いたけれど小首を傾げながら抱きしめられて、私はそっと目を伏せてされるがまま。 とくん、とくん。命くんの心臓の音が、生きてるんだよって教えてくれてとても落ち着いてくる。 そっと自分についたキスマークに指先で触れる。チリっとした微かな痛み。これもまた生きてる証。 その音がとても心地よくて。温もりがやさしくて。
私はそのままウトウトと眠り始めていた。 疲れた心を癒すように。*
(+178) 2023/08/22(Tue) 22時頃
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/* ぶちょーつおいwww
(-77) 2023/08/22(Tue) 22時頃
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/* っと、旅行の話返事あったの今見えた!
(-80) 2023/08/22(Tue) 22時半頃
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─旅行の日─
>>+175美味しいものをお腹いっぱい食べて、食べ終わったから都移動しようと思ったら大人のキス。 うん、いつもとは違うけど美味しい味が残ってる。 目を閉じてキスを受け入れた。舌先を伸ばして、まだ辿々しいけれど命くんの舌先を突いたり、摺り寄せたり。
「んん…、ふ、ぁ…。」
お膝の上に乗って横抱きにされる。 私からも腕を伸ばして口づけを続けていると…"失礼致します"なんて声が聞こえたからぴゃっ!と離れようとしたけど。 お膝の上からは逃がしてくれなくて、せめてキスはやめて…あーんもう見られちゃった! その目は本当に微笑ましいの?呆れられてない!? ちょっとやるせ無くなって真っ赤になりながら「す、すいません…」と両手で顔を覆った。 もう、人前でこれは恥ずかしいよ! お布団は一組にしますか?なんて聞かれたけどもう恥ずかしすぎて返答は命くんに任せたけど、二組敷いてもらったとしても最初から布団はくっついてるんだろうなぁ。それは異論ないけどね。
(+180) 2023/08/22(Tue) 22時半頃
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「も、もう…?」
恥ずかしかった!と、唇を尖らせたところで。 >>+177差し出されたものにパチリと目を瞬かせる。 そしてさっきまでとは別の意味で頬を染めた。 黒檀で出来た指輪。そこに嵌められた小さな宝石。それが、夜空に浮かぶ星みたいで素敵だなあって思ってたけど。
「え、…うん、嬉しい。 もしかしてさっき、気づいてたの?」
綺麗だなって思ったこと。 一緒の指輪欲しいなあって思ったこと。 素敵、と小さくつぶやいて左手薬指に指輪をはめてもらう。 えへへ、と頬を緩ませて幸せいっぱいで。
(+181) 2023/08/22(Tue) 22時半頃
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「ふふふ、本当嬉しい。大事にするね。 …命くんのもあるなら嵌めたいな。」
ペアリングなんだから多分あるよね? もしあったら、命くんの薬指にも私から嵌めてあげたいんだ。**
(+182) 2023/08/22(Tue) 22時半頃
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─旅行の日─
「結婚式…、うん、お金貯めなきゃね。 早くしたいけど、式を挙げるなら 少し先になっちゃうね。 でも、…そのためにも頑張る。」
自然と結婚式の話が出て、ふわりと微笑みが浮かぶ。 そんな素敵な未来が早く訪れたら良い。 そんな素敵で平和な未来。 お互いの指に嵌められた指輪を並べて見て、頬は緩んで戻らない。 口づけを交わして、いつか星が増えるかもしれないよ?なんて、くすくす笑った。
(+187) 2023/08/22(Tue) 23時半頃
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「あ、お風呂。…温泉なんだよね? あー、木でできてるし濡らさない方が良いみたい? のんびりしてる時やデートの時は着けようね。」
家事をしてる時や、学校ではつけにくいかも。 だから名残惜しいけど指輪を外して、貴重品入れに入れておこうかな。 家に戻ったら専用の小皿にでも入れて飾っても良いもの。もちろん、それ以外の時は着けていたいし。 そうしてちゅ、とキスをしながら準備をして──。
「…わ、私先に体洗ってるから、 湯船に浸かり始めたら呼ぶからそれで良い?」
流石に同時に入るのは…体を洗うとことか見られるのは恥ずかしい気がするから、と先に着替えを持って外に出ようとする。 着替えもホテルのロゴの入った浴衣とバスローブの中間みたいなのだけど、それとタオルを抱えて窓に手をかけた。**
(+188) 2023/08/22(Tue) 23時半頃
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