13 【身内RP村】ヒュプノスの白昼夢
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ーグスタフと、道端にてー
[グスタフから急拵えの名刺を受け取り、二言三言の別れの挨拶をかわすと、しゃがんだままで見送った。
…これは失礼な態度だったかとルリが考え及んだのは、見送ってからずっと後、グスタフとのやりとりを思い返した時のこと。
彼から受け取った干し肉で小さな獣と戯れて、それがお腹と遊びたい欲とをほどよく満たしただろう頃、ルリもその場を去ることにした。
立ち上がり、膝をのばすと少しふらっとした。 随分と長い時間この姿勢を続けていたみたい。]
(5) 2021/10/15(Fri) 04時頃
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[軽く屈伸運動や伸びをして、さてと。
このあたりに画家はいない、と伝えてしまったけれど、正直なところ確信がないようだ。 役場では窓口担当、さらに言うなら、近頃では広報業務に回されがちなルリだ。 知らないことはたくさんあるだろう。
…いやに真面目なところがあると、ルリも自分でよくわかってはいるくせに。]
よし。ちゃんと調べてみますかー。
[役場に戻れば台帳があるはずだ 商店街を抜けて、役場に向かうとしよう。
何もない、ただつまらないだけのおやすみだった。 目的を見つけたルリの足取りは軽い。]
(6) 2021/10/15(Fri) 04時半頃
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歩きながらルリは考える。
目的があるのは素晴らしいことだ。 物事を考え夢中になることが好きだ、と。
持て余すと急に不安にすらなってしまう。 何かを、それも大事な何かを忘れているような、妙な焦りを感じるのだ。 生粋のそういう性質なのだろう。
真面目、いいこ、人当たりがいい。 昔からずっと変わることのない評価。
さらに、大人しい、無口、声を出せ……
……? あれ?わたし、こんなにおしゃべりだった?
(-20) 2021/10/15(Fri) 04時半頃
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