28 僕等(ぼくら)の
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[今はただ、これからどうなりかなんかより、ひたすら僕を受け入れ寄り添ってくれる彼に深い感謝が溢れた。]
ありがとう……コウ。 ゆっくりと。君との時間を過ごし、想いを分かち合えるようになりたい。
[この言葉にすべてが集約された。]
ーーこどッ、いや君が身籠っているとか思ってないッ 赤ちゃんを授かるにはそういう行為をしないとで僕らはまだシてないいやでも男同士だから行為は出来ても種付あああッ
[わかりやすく混乱した。多分親友である彼は僕がたまにバグるのには慣れてるから大丈夫だろう。]
そう。君の身体に何かあったら堪えられない。そういうことだよ。
(+172) 2023/08/24(Thu) 09時頃
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[そこで僕はふと思い付いた事があったが今は伝えず、彼を伴いリゾートホテルへ。
バイクはちゃんとした駐輪場に止めてあるから大丈夫だろう。]
[豪華なリゾートホテルに驚いたのは僕も同じ。家族旅行は僕もあるけど五人でこんな高そうなホテルに泊まったら大変だし。
フロントに行き手洗いを借りる了承を得たら、僕は綺麗なトイレでスッキリした。…変な事はしてないです。神に誓って。]
あれ?なんだろーー
[手洗いを出たら、中庭の方からぞろぞろ人が歩いてきた。 先頭にいるのは綺麗な衣裳に身を包んだ花嫁と花婿。
このホテル内の披露宴会場に移動中らしい。]
(+173) 2023/08/24(Thu) 09時頃
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うわ、綺麗だな。 花嫁、さん…
[僕はきゅっと彼の手を繋ぐ(ちゃんと洗ってハンカチで拭いたよ)。
群衆が歩いてきた方向、中庭に何やら白い建物が見えた。なんだろう。]
ねえコウ、あれはなんだろう。 ちょっと見に行かない?
[宿泊者でなくともホテル内を見て歩いて咎められることはなかろう。]*
(+174) 2023/08/24(Thu) 09時頃
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―― 天体観測会:準備 ――
[天体観測会の準備は、僕が意識を失っている間にメンバーたちの間で着々進行していた。
余り星には詳しくない、と聞いていた千映が積極的に企画を進めているのには驚いたが、彼女は多分星が見たいというより、思い出作りがしたいのだろう。
家族との疎開が決まっているから。]
(+176) 2023/08/24(Thu) 10時頃
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[彼女が描いたポスターを見た時、僕は非常に強く胸を打たれた。 >>+152
広がる天の川は、空から宇宙まで跨ぐような迫力。 濃淡バランスが素晴らしく、遠く、遠くにみんなの想いがあるような。 描かれた人物たちは『僕ら』だ。 空にみんなが抱かれている。
僕は校内にてポスターを見る度に誇らしい気持ちになった。]
(+177) 2023/08/24(Thu) 10時頃
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[カガセンへの連絡は康生がしてくれたし、予算の計算も頭脳明晰な彼の方が向いている。
さて僕の仕事は人集めだ。
彼は僕を人たらしなど勘違いしているが>>+141いいえコミュ力ゼロの恋人いない歴年齢だった糞雑魚ナメクジだよ?
しかし、やらねばならない。 僕には秘策があったーー。]
天体観測会に来ない? 星、綺麗だよ。美味しいお菓子や食べ物あるよ。
後、特別にーー来るならどんぐり亭定食割引チケットあげる。
[ぴら、と数枚綴りのチケットをちらつかせる。学生はお金がないから、喉から手が出るほど欲しいやつ。
こうして僕は何人かを集めることに成功したーー。]**
(+178) 2023/08/24(Thu) 10時頃
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ーーどんぐり亭/大和、珊瑚ーー
[二人が仲良く揃ってどんぐり亭を訪れてくれた時は、店の営業も通常通りになっていただろう。
店は父さんが厨房で料理を作り、母さんとバイトの女性がホールを切り盛りする。
四十ほどの席があり、カウンター席もあった。
チェック柄のテーブルクロスとか、テーブルの上に丸い占いくじが置いてあるとか、昭和臭い洋食屋である。
メニューはハンバーグ、ナポリタンなど定番を揃える。]
(+179) 2023/08/24(Thu) 12時半頃
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[人気はケチャップライスを包んだオーソドックスなオムライス(卵とろとろ)と、デザートのミルクレープ。
クリームたっぷりのミルクレープは珊瑚のお気に入りだ。]
[二人の姿を見ると、父さんが厨房から顔を出す。]
『大和くん、よく来たね。珊瑚ちゃんは久しぶり。
おじさんが腕によりをかけるから、好きなメニューを頼んでね。遠慮はいらないよ。』
[大和の丁寧な挨拶には母さんが応えた。]
『まあまあ、大和くんは本当にしっかりしていて礼儀正しいのねえ。
ありがとう。お店をまたこうしてお父さんと出来て、良かったわ。街の賑わいに頑張って貢献するわね。
さあさあ座って?』
(+180) 2023/08/24(Thu) 12時半頃
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[母さんは二人を四人席に案内し、僕は向かい側に座った。]
久しぶり。大和も珊瑚も元気で何より。
二人とも来てくれてありがとう。二人が一緒に来るなら、僕もコウを呼べばよかったかな?
[寄り添う二人からのラブラブ圧が凄い。しかし僕はたった独りでも、コウに対する愛を叫ぼう!世界の中心にて。]
あの話って、僕とコウが交際スタートしたこと?
うん…コウの気持ちはまだ親友に近いみたいだけど、僕の気持ちは受け止めてくれて。
今まで珊瑚に沢山恋愛相談に乗って貰い励まして貰ったお陰だよ。
本当にありがとう。
(+181) 2023/08/24(Thu) 12時半頃
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[僕は頭を下げた。それから二人にメニューを勧め。]
好きなもの頼んでね?仲良くシェアしてもいいんだよ。
[僕はコーラと生姜焼きをお母さんに頼んだ。]
僕は人と付き合うの、初めてなんだ。コウを絶対幸せにしたい。喧嘩とかせず、ずっと仲良く愛を育みたいんだ。
大和はさ、真っ直ぐじゃん。大切な人を…つまり珊瑚を護ってるんだろうな、て。
端から見てカッコいい、漢だと思うんだよ。
僕もコウを護りたい。
君たちがどう上手くやってるかを聞かせて欲しいな。
気を付けてることとか、積極的にしてる、言ってる言葉とかあるのかなあ。
[僕は根掘り葉掘り聞くつもりだ。 僕の惚気は後攻だ。]*
(+182) 2023/08/24(Thu) 12時半頃
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ーーどんぐり亭/大和、珊瑚ーー
[僕と同い年の珊瑚はお父さんと共にどんぐり亭の常連だ。 珊瑚も医者であるお父さんの教育のせいか、小さな頃から礼儀正しく僕の家庭で評価が高い。
兄さんは『可愛い娘さんじゃないか。仲良くしたら?』
父さんは『ああいう、小さな頃からしっかりしてた良い子が恵一のお嫁さんになってくれたらな。』
珊瑚は凄く可愛い女の子だと思う。明るいし、優しい。康生と同じぐらいの光属性だ。
ーーでも僕は、小さな頃から"女子"に一度も異性として惹かれたことがなかった。
といって男子にドキドキしていたかと言えばそうでもないから、ガチホモではないと思いたいがーー。]
(+192) 2023/08/24(Thu) 16時半頃
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[僕の恋心は、高校入学の電撃的出逢いまで一切花開かなかったのである。
だから、珊瑚は友達。 今は恋愛の先生だろうか。]
[二人が揃いの指輪をしているのに気付き、僕は目を細める。]
それは婚約指輪?素敵だね…
[僕も早く康生との指輪を買いに行きたい。
珊瑚は常連だから僕よりオーダーもスムーズ。大和も好きなものを頼むだろう。]
一番に考える。 うん、それは大丈夫だ。
[先生の言葉に僕は頷いた。むしろ彼以外が見えなくなるほどだし。一番より唯一かも。]
(+193) 2023/08/24(Thu) 16時半頃
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我慢しないーー。 嫌なこと。 好きを伝えるはしてるよ。 コウが溺れるほど。
[僕は何か彼に嫌なことあったかな?…ない。
なら我慢はしてない? いや、1つだけある。
我慢しない方がいいのか… もっと触ったり抱き締めていいということ…? それ以上も…? 勝手にやらないよう、彼がどんな風にしたいか聞く…?
と、僕はあらぬ方向に解釈していく。
大和、止めるんだこの野獣を。君しかいない。]*
(+194) 2023/08/24(Thu) 16時半頃
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ーー電話/康生ーー
はい、じゃあ父に代わります。
[彼に建て替え中の同居(家族ごと)の提案をした所、親同士が話し合う事となった。
父さんは最初『同じ街の住民が助け合うのは当たり前だから家賃は大丈夫』と言っていたが、それはそれで柊木一家は気を使ってしまうのに気付いたようだ。
二人の父親は話し合い、そういう子供には関与出来ない部分もきちんと決めてくれた。]
(+196) 2023/08/24(Thu) 17時頃
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[自宅とどんぐり亭は隣接した建物である。
ご両親にどんぐり亭二階を使って頂き、康生には自宅側の兄の部屋を、という提案を父がした。
どんぐり亭二階にはキッチンバストイレ、普通に生活出来るものが揃っているから、柊木家の生活やプライバシーは保たれるだろう。また、彼のお父さんが書斎机や椅子を持ち込む十分なスペースもある。
勿論、家族交流を望むなら二家族で自宅のリビングに集まりパーティーみたいにご飯を食べたりも可能だ。 きっとその際は、シェフである父さんと、母さん、康生のお母さんが三人で自宅キッチンに立ったりするんだろうな。
康生は寝る時だけ兄の部屋を使えばいい。兄さんは当然両親から事情を聞き人助けに快く協力するといったし、遠慮はいらない。]
(+197) 2023/08/24(Thu) 17時頃
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[両親と祖父母(他界)の部屋は一階、兄と僕の部屋は二階である。
二階で、隣同士の部屋だ。
ーーつまり。彼が毎晩僕の隣の部屋で寝息を立てるという。
身を持て余しそうな、悩ましい状況が出来あがってしまったのであるーー]**
(+198) 2023/08/24(Thu) 17時半頃
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ーーどんぐり亭/大和、珊瑚ーー
[二人の指に光るペアリングはとても素敵だ。 僕と康生も、こうした絆を深めたい。]
したいことを宣言か…
もっと手を繋ぎたいし、抱き締めたいし、キスしたい。
[ここで言うスタイル。両親は店の切り盛りで忙しいから大丈夫だろうが。]
そうだね。いきなりが一番良くない。 ゆっくり、彼の心の準備を待つんだね。
(+223) 2023/08/24(Thu) 19時頃
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[珊瑚のアドバイスに頷く。 大和の言葉には微笑んで。]
わかるよ。だから、コウが笑顔なら僕じゃない人と付き合い、幸せでもいいかとも何度も。
でもこういう風に進んでしまうと欲が出る。
彼が欲しくなる。
それが彼の幸せになるか、考えてみるよ。
[そんな話をしていたら料理が到着し、テーブルを埋め尽くす。暫くはどんぐり亭の味に舌鼓を打とう。]
(+224) 2023/08/24(Thu) 19時頃
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大和は珊瑚のお菓子をよく食べてたけど、今は手料理メイン?
珊瑚、大和の好物は何? 何を喜んで食べるの?
あ、これお土産だよ。
[なんて聞いた後、ニューヨークのお土産を二人に渡そう。
ニューヨークで有名な食器ブランド・フィッシュ&エディのペアマグカップ。白地にぐるりとニューヨークの町並みが描かれている。]*
(+225) 2023/08/24(Thu) 19時頃
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ーー教会での誓い/康生ーー
[『わかってる』『無知じゃない』僕は彼の言葉を完全に誤解した。
そも、彼は何人も恋人がいた。 つまりキスやそれ以上を経験済と考える方が普通ではないかーー相手は女の子だろうけど。
僕はといえば完全に妖精で童貞だ。
しかし彼を好きになり一年以上、男同士でも愛し合い方があるのを広いネットに散らばる知識から得てしまった。しまっている。
彼の表情からはどこまで覚悟があるのか、僕にはわからないがーー。]
(+230) 2023/08/24(Thu) 20時半頃
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凄く可愛いなあ、衣裳。 フワッとしてお姫様みたい。
[彼は心配したが、幸い花嫁花婿集団は僕ら子供になんの興味も示ず通りすぎた。念のた庇うように立ちはだかったが。]
うん、誰もいなくなったら。
[挙式が終われば人ははける。 教会入り口にはフラワーシャワーの名残の花弁が沢山落ちている。]
そうだね、結婚式……。 中、見てみよう。
[希望的にホテル内チャペルは出入り自由である。普段から信者が集い礼拝を行う場所ではなく、セレモニー専用施設だから。
挙式を考えて事前の見学をするカップルもいるから、式のない時間はオープンだ。
彼の手を引き、僕はバージンロードを踏む。その瞬間ーー]
(+231) 2023/08/24(Thu) 20時半頃
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……あ。
[僕の胸が高鳴り、きゅっと締め付けられた。
記憶?違う。デジャヴ…?]
ーー…。
[さっきの花嫁と彼が重なる。ウェディングドレスを着る彼がしずしずと歩く姿。
僕は何を見ている?願望?
ーー涙が一筋頬を伝う。立ち尽くして不意に泣き出した僕に彼は驚くか。]
(+232) 2023/08/24(Thu) 20時半頃
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ごめん!なんだか…なんだか変に懐かしくて。
ねえ、笑わない?
君がさっきみたいな花嫁衣裳を着たら綺麗だと思う。 その姿が見えたんだ。
ーーいつか、そんな姿を見てみたい。
[溢れる涙。そんな僕は彼を困らせたかも。
落ち着いたら、祭壇まで行ってみよう。彼と向き合う。]
コウ。……君と付き合うことが出来て、僕は幸せで堪らない。
それだけで十分なんだが、お願いが1つあるんだ。
ーーどうか、誓いを。
[誓いは重たい言葉だ。無理を言うとも考えながら。]
(+233) 2023/08/24(Thu) 20時半頃
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[僕は願いを口にする。]
お願いだ。 僕より先に死なないで。*
(+234) 2023/08/24(Thu) 20時半頃
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ーー誓いと、想いと/康生ーー
[不意の涙は彼を驚かせる。僕もそうしたかったわけじゃないが。
何かが溢れたんだ。
ティッシュを借りて目元を拭う。 彼は僕の希望に困惑を示しつつも頷いた。
僕だって、なんで急にそんなイメージが浮かんだかわからないのだから。
ただ、気持ちを偽らず伝える。]
……。
[祭壇の前で僕が、余りに重い願いを口にしても。
彼は真剣な表情にてゆっくり胸元に手を当てて。
決意を誓いとしてくれた。]
(+244) 2023/08/24(Thu) 22時半頃
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ーーコウッ
[彼を抱き締める。きつくきつく。彼が死んでしまうと何故思ったのかもわからないが、それだけは、どうしても。]
ーーもう離れたくない。 離れたく、ない。
[離れたことなど、僕が意識を失っていた間ぐらいしかないのに。
僕はまた涙に咽びながら彼を離さずにいたーー。]
実は、珊瑚に色々相談に乗って貰ってて。お礼を兼ねて報告してもいい?
(+245) 2023/08/24(Thu) 22時半頃
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[バイクに再び乗る前に僕は彼に聞いた。
そしてまた、彼を後ろに乗せて走り出す。
僕らは1つになりながら。 流れ行く風景を置き去りにしてーー。
ーー政府からのロボット襲来事件の終息が告げられたのは、その直後だった。]**
(+246) 2023/08/24(Thu) 22時半頃
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─ー平和な日常/康生─ー
[街の復興、どんぐり亭の再開。
時は過ぎていく。変わり行く。
時系列的に、僕が珊瑚大和カップルと逢った後に柊木家族との同居生活が始まった。
学校も授業を再開しただろう。
僕らは一緒に登校し、同じクラスで授業を受けて、同じ部活をし。
同じ家に帰る生活が始まる。
一緒にご飯を食べる日もあったし、テレビを見たりもあった。
僕の部屋でゲームをしたり、 彼が使う兄の部屋で勉強を教えて貰ったり。
(+248) 2023/08/24(Thu) 23時頃
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[愉しくて愉しくて堪らない毎日。 キスやハグは日常になった。
親が見ていなければだが、お休みのキスをしたりも。
しかしーー僕はやはり、想いを募らせる。
彼がほしいと。 ある日、僕は彼に告げた。]
ーーコウ。あのね。 今のままで僕は十分幸せなゎだが。 もっと、君に触れたいんだ。 ーー君と。
[ハッキリ言わなくちゃ、伝わらない。僕は真っ赤になりながら告げる。]
(+249) 2023/08/24(Thu) 23時頃
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君とエッチなことがしたい。 キスより先…身体を重ねたい。 男同士でもそれは、出来るんだ。
君と気持ちよくなってみたい。 ……君のすべてが欲しい。
君が嫌なことをいきなりしてしまい、驚かせないように。 僕の願望を伝える。
もし、君が僕を受け入れてくれるなら。 君がそうしても大丈夫と思えたら、心の準備が出来たら。
その時、僕に、……教えてくれないか。*
(+250) 2023/08/24(Thu) 23時頃
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