14 冷たい校舎村10
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/* >>-113 突撃されたユイが「そうですか。私は嫌いでした。」って淡白に返して勃発するバトル なんで力説されてるのか本気でわかんないユイがそこにいますね……
校舎から帰ってきたらもう隠すのに疲れてるので、 婚約破棄された件は普通にみんなに言うかなぁとは思います
(-123) myu-la 2021/11/17(Wed) 23時半頃
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/* 尻の使い方
古香さんはお返事ありがとう〜 こちらもじわじわと忙しいので、ゆっくり考えます
土曜までには〆を考えきゃいけないのだよなぁ
(-134) myu-la 2021/11/18(Thu) 21時半頃
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そりゃあ、まあ、 ……そりゃあ、なぁ……。
[>>147決められた婚約に、俺が勝手に個人の気持ちを深入りしたこと。 それは本来は筋違いだと戯けてみせたのに、 否定されてしまったら、しどろもどろになる返答。 どれだけ好きだったかなんて、自分が一番知っていたから。]
(181) myu-la 2021/11/18(Thu) 23時頃
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……じゃあ、 人によって向いてることと向いてないことがあったとするなら、 古香さんは、やるせない気持ちを忘れるのが向いてないってことで。 たったそれだけの、普通のことなんじゃないの。
[>>148大抵のことはなんでもできちゃう委員長閣下。 >>150そんな彼女もずっと心を痛め続けているくらい、 不向きなことがあるだけ、ということにしたい。 というか俺はそう思ってしまうんだ。]
(182) myu-la 2021/11/18(Thu) 23時頃
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[>>152そんな古香さんから投げかけられる質問に、 咄嗟に答えることはさすがにできなくて、 痛いところをナイフのようなもので刺された感触を覚えた気がする。
キスの感触。自分からした時の記憶。 あれは、ユイにとってはきっと、どうしようもない支配で。 彼女の心境を何度も想像しては、やっぱ死のうかなと思い返すわけだ。]
(183) myu-la 2021/11/18(Thu) 23時頃
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[うー、とか、あー、とか、 少し唸る声が漏れた後に、それでも結論を出さねばならないと焦るのだけど。]
……わかんないけどさ。
[自分より少し背が低い優秀な委員長は、 ユイと比較すれば十分に高く感じる。 そんな女子に、キスの先のことをしたいかと聞かれて、 素直に胸の内を吐き出してしまうほど、言葉に見境をつけないわけでもない。]
仮にしたくなかったとしても、しなきゃいけなくなるし。 だったら、やっぱ、自分が好きになった相手のほうがいいに決まってる。
だから、でも、 ああ、結局……そうなんだよなー。
[最終的に、同意というか屈服というか、 彼女の言葉に言い負けた感触がした。]
(184) myu-la 2021/11/18(Thu) 23時頃
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[家の事情による婚約に逆らうのであれば、 それによって不利益は生まれるだろうけど、 自分が将来は社長として舵取りをするんなら、 そのマイナスすら跳ね返してやればいい。
そういう選択肢を選ぶ度胸があればよかったことに、 どうして気付かなかったのだろう。]
(185) myu-la 2021/11/18(Thu) 23時頃
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……怒ってねえよ。
[はああ、と息を吐いて。 いつの間にか、自分の歩幅は小さくなっていて、 僅かに古香さんに先を行かれた気がした。]
なんつーか、 お前とうまくいかなかった彼氏さん、 いろんな意味で勿体ないよな。
[古香さんの蹴飛ばした小石を、なんとなしに目で追った。*]
(186) myu-la 2021/11/18(Thu) 23時頃
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/* いろいろ考えてたら屈服していた あ、あれ……?
(-141) myu-la 2021/11/18(Thu) 23時頃
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テストの暗記問題、できないやつがいるのと同じでさ。 覚えれば簡単じゃんってことも覚えられない奴がいるから、 きっと、世の中の大勢って、いろいろ忘れて生きてるんだろうし。
[>>196テストの暗記問題を軽々とこなせるという前提で、 彼女に語りかけてみた“ふつう”は、どこまでがその範囲なのかはわからない。
どこかぼんやりとした会話の果てに、 納得のいく完璧な答えが見つかるともあまり思えないけど、 少なくとも我々には必要な時間だったのだろうか。 そんなことをどこともなく考えながら、話を聞いている。]
(212) myu-la 2021/11/19(Fri) 19時半頃
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そうね。 次はもうちょっと上手くやるから。
[>>198次の「好き」が見つかるといい。 軽い口調で繰り出されるエールを、ふわっと受け止めて。
見つかるか見つからないかはまだわからないけど、 もし見つかったのなら、次こそは上手く向き合いたいし、 見つからなくとも後悔しないように生きられたらいい。]
(213) myu-la 2021/11/19(Fri) 19時半頃
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そりゃ、まあ。 俺は人の気持ちが分からないからね〜
[>>199俺の余計な一言が彼女の未練を刺激したようで。 なんとなく口にしてしまった心からの感想だったのだけど、 冗談ということにしてこちらも笑ってしまおう。
俺が人の気持ちがわかるような人間であれば、 今頃、ユイはまだ隣を歩いていたのかもしれない。 けれど、そうはならなかった。
俺の未練を上書きしてくれたのは、新たな恋ではなく、 こんな何気ない同級生の縁であるということを、 ようやく噛み締めているのだけど。**]
(214) myu-la 2021/11/19(Fri) 20時頃
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/* ほかに話が広がらなければ収束の方向で〆……かな? 古香さんありがとう〜
この距離感がすごくいいので壊してしまわないかどうかハラハラはしていた
(-149) myu-la 2021/11/19(Fri) 20時頃
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— 打ち上げにて —
[河合さんが退院してから、どれくらいの時間が経ったかは置いといて。 病院で夏見さんと話した計画の通り、 だだっ広い我が家で打ち上げが開かれただろうか。
時期的には受験シーズンでもあったから、 何人かの合格報告も聞けただろうし、それのお祝いも兼ねている。
何かしたいことがあれば準備はそちらに任せるとして、 俺は客間のテーブルにもてなし用のお菓子を並べていた。
目玉が飛び出るほどの高級品! ……というわけではないけど、 コンビニで売っているようなものよりは、1段階グレードが上のものたちである。]
(234) myu-la 2021/11/19(Fri) 23時半頃
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あっ虎次郎、先に食うな。 乾杯の用意してんだろ。
[ジュースを注いだグラスを持ちながら、 さて乾杯の音頭を委員長にでも頼もうか。
今日の主役は河合さんだ。 こっちの世界に帰ってきて良かったと思わせる手厚い歓待を頼むよ、みんな。
と思ったはいいけど、みんなはもっと肩肘張らない集まりを御所望だったろうか。 会社の創立記念日のパーティーを参考にしたところがあるので、 そこはまあ、ごめん。]
(235) myu-la 2021/11/19(Fri) 23時半頃
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[グラスを掲げて、 その時に声を合わせて交わした言葉は、 「退院おめでとう」だったか、「おかえり」だったか、それとも。
冷え切った校舎では決してできなかった、 心の隙間を埋めるための賑やかな時間が始まる。*]
(236) myu-la 2021/11/19(Fri) 23時半頃
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/* お見舞いの代わりに打ち上げロルを置いときます たぶん残り時間的に広げようもないので自己満足ですけども
〆は2パターン思いついてるけど、どっちにするかなあ……
(-157) myu-la 2021/11/19(Fri) 23時半頃
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— 3年後 —
[冷たい校舎の中にいなければ、必然と時は流れる。
卒業後、俺はユイの結婚式に参列した。 そこで死んでやろうと思ったのはもう遠い昔のことみたいで、 彼女の将来を純粋に祝福することができたと思う。
まあ、もう会うこともない。 会社同士の付き合いという義理も、これで終わるのだ。
式場を後にした俺に、もう未練は残ってなかった。 そして——]
(302) myu-la 2021/11/20(Sat) 22時頃
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「ちょっと、ぼんやりしすぎじゃないですか?」
[目の前の女性が、不機嫌そうにこちらを見ている。 小柄だけどキリッとした目つきは、こちらの寝ぼけ眼を射抜くよう。]
「顎のところのキズ。 はしたなく見えますよ、それ」
[俺の顔を覗き込んだ後、辛辣に言葉を投げて背を向けていった。 顎のところを撫でると、小さい傷があることを思い出す。 どうやらヒゲ剃りの時にミスっていたらしい。]
(303) myu-la 2021/11/20(Sat) 22時頃
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[彼女は紙の束を取ってくると、無言で俺の膝に乗せた。 今日の研究発表で使うための欠かせない資料だ。 ぼんやりしている間にこれを準備してくれた手腕には敵わない。]
「困りますよ。しっかりしてもらわないと」
[心の底から呆れた顔で、最後に釘押しをして立ち去っていく。 その背中に、笑って声をかけた。]
いつもありがとう、セイカ。
[資料を持ち上げて、さて、と背伸びをした。]
(304) myu-la 2021/11/20(Sat) 22時頃
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[進学先の大学で——紆余曲折あって一緒になった、 イシズ製薬の協力会社の社長の娘さん。
父さんからの紹介により巡り合って、そして婚約する羽目になった。 結局、俺は拒否をしきれなかったのだけど、 今回はユイの時とは違って、関係性は対等。
新たな婚約者のセイカは優秀で、何事もストレートな物言いをしてくれる。 高いヒールを履いてよろけたりしないし、夏祭りに浴衣を着てくれることもない。 優しい言葉をかけてやれば、「気味悪いんですけど」と返してくる。
だけど、何を考えているのかを逐一伝えてくれるから、とても助かっている。 たまにうるさい時もあるけど。]
(305) myu-la 2021/11/20(Sat) 22時頃
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[今のところ、セイカは俺のことを恋愛対象として見てはいないようだし、 俺も、そういう目で見れているわけじゃない。 それでも俺たちは婚約をすることになった。
……上手くいくかはわからない。 けれど、前よりは上手くやれているといいな、と思う。
もし上手くやれたなら、いつか結婚式の招待状を、 あの時の校舎に共に閉じ込められたみんなに送るよ。]
(306) myu-la 2021/11/20(Sat) 22時頃
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[結婚とは、恋愛の末にするものではありません。 結ばれてから相手に慣れていくことを言うのです。
父さんの部下に言われたいつかの言葉が、何度も反響する。
俺の人生は、やっぱり少し特殊で、 どこかに恋愛を差し挟む機会は巡ってこないらしい。
それでも、その時に抱いてしまった余計な想いが、 何かの役に立つ日が来ますようにと願って止まない。
人を好きになれることが、 素晴らしいことだと言うのならば。]
(307) myu-la 2021/11/20(Sat) 22時頃
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[先に行ったセイカをゆっくりと追いかけるように、 資料を抱え直して大学の廊下を歩いていく。
足元には卵が落ちていることもないが、 落ちていたとしたら、今は見落とさない視界の広さで。]
(308) myu-la 2021/11/20(Sat) 22時頃
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[敗者は誰にも求められず、ただ消えるのみ。 そう思っていた。
潔く、敗者であることを認められたのなら。 その時、誰が見てくれていたのかを、ようやく知るのだろう。**]
(309) myu-la 2021/11/20(Sat) 22時頃
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/* 〆ロルがかつてないほど難産だったけど、どうにかしました(?)
(-182) myu-la 2021/11/20(Sat) 22時頃
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/* みゅーらと申します。 定期的にRP村やりてぇ〜〜〜という波がやってくるので、 その時にお邪魔させてもらったりしています。
冷たい校舎村にはいつもお世話になっております。 悩みを抱える高校生ってやっぱりいいね……。
村立ての鍋さん、同村の皆さん、ありがとうございました。
(-183) myu-la 2021/11/20(Sat) 22時頃
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/* >>-184 そうなんですよねえ まず父さんの後を継いで社長になるというのがあって、 そこに婚約者うんぬんが入るので、 社長を諦めるっていう選択肢がこの男の中に存在しない……
(-186) myu-la 2021/11/20(Sat) 22時半頃
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/* 女の子同士がかわいい村なので、 やはり弊太郎は壁に埋まっておきますね
もしくは春満の横で俺も着ぐるみ着て立ってる
(-188) myu-la 2021/11/20(Sat) 22時半頃
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/* 不知火さんが俺の婚約者をことごとく取っていく!(?
(-189) myu-la 2021/11/20(Sat) 23時頃
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