8 Solo Assembly Letters
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[ぐずぐずと泣いているところに、 封書がそっと落ちてくる。 赤い目で少し膨らんだ封筒を開けると、 便箋とともに、 ムーンストーンのような石で飾られた箱が転がった。 開けてみると――]
――――。
[美しいトランペットの音が響き渡る。 トランペットを吹くガブリエル。最後の審判。 自然と体を丸めて起き上がると、紙面を読み始める]
(+0) 2021/04/18(Sun) 12時半頃
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…………。 私に罪があるとするならば、 「あのときああしなければ勝てたかもしれない」とか 「もう一度戦ったら今度は勝てるかもしれない」とか 考えてしまうことなのでしょうね。
[膝を抱えて自嘲する。 女に過去は変えられず、現在は無力であり、未来はない。 届かない宝物に手を伸ばすだけの、うつろな死者]
(+1) 2021/04/18(Sun) 12時半頃
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…………。 お返事、書きましょう。 ポストさん、万年筆と便箋をここに……って、 ポストさん?
[いつの間にか移動していたポストは、呼びかけられても何も出さない。 よく見れば、投函する穴が閉じられていた]
死んだらお手紙が出せなくなるんですね。 困ったなあ。
[真相はただのバグで、死んだからではないのだが、 女はそう解釈してため息をつく]
…………暖かい飲み物でも入れましょうか。
(+2) 2021/04/18(Sun) 12時半頃
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[ふいに、こん、となにかが頭に当たる。 紙飛行機だ]
…………?
[不思議に思いながら、紙飛行機を展開すると、 びっしりと文字が綴られていた。 それは手紙だった]
えっ、死んじゃったんです!? そんな……。 いきなり異世界に連れてこられて死んでしまうなんて、 こんなひどいことってないです。
[彼女の誤った認識をそのまま受け取って、 胸が締め付けられる思いがする]
(+3) 2021/04/18(Sun) 15時頃
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――私の願いは、 壊れてしまった父さんの魔術刻印を直すこと。 父さんをほんとうの意味で受け継ぐこと。
[魔術刻印とは、一子相伝の固定化された神秘。 力と、意思の証]
でも、負けてしまいました。 だから最終的な願いはちょっと変わって。 ――アーチャーに、私のサーヴァントに、 私を覚えていてほしい、ってことになりました。
[それが叶えられたか、確認するすべはない]
(+4) 2021/04/18(Sun) 15時頃
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かなしいなんて言ってごめんなさい。 あなたはあなたの思うままに、幸せを掴み取って 生き抜いたんですね。 ……デアドラさん。 あなたとたくさん話したいな。
[手紙を強く掴む。 つぶやきながら立ち上がると、歩き出す。 部屋の扉を開けた。 と。]
(+5) 2021/04/18(Sun) 15時頃
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えっ、 えーーー!?
[眼前に、唐突に異界の街が現れた]
(+6) 2021/04/18(Sun) 15時頃
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/* 天使さま容赦ないのすきだよ
(-10) 2021/04/18(Sun) 22時頃
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ええっと……ここは。 ロンドン? それともダブリン?
[辺りを見回す。月は一つしかない]
デアドラさん……? デアドラさん……!!
[駆ける。 彼女の名を呼ぶ声は次第に大きく辺りに響く。 そして、声を聞いた]
デアドラさーんっ!!
[彼女の姿を認めると、いっそう速く駆け出して、 そのまま彼女にハグを仕掛けようとする]
(+21) 2021/04/18(Sun) 22時頃
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