34 【ペアRP】花人形たちが紡ぐ夢【R18】
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[お互いに、目は開いたままで。視線同士が交差する。
はっと我にかえり、すぐに離れる。 俺は何をしているんだ?]
…………あ、その。ゴメン。綺麗なかたちしてたから、つい…………
[多分それだけでは無いのだ、衝動的に及んでしまった理由は。 ずっと、心の奥底に仕舞い込んでいた本能が、理性を食い破ろうとうごめいている。
……軽い接触程度なら、ときおり店でする事はあれど。性的な意図を載せた触れ合いは一切彼女とはしなかった。望まれていないから、自分はドールだから、という理由でどうにか覆い隠して。]
(*101) 2024/02/27(Tue) 22時頃
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…………もう一回、する?*
(*102) 2024/02/27(Tue) 22時頃
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……………言わせる気? 俺……あたしが働いてたお店、本来は「そういうこと」をする場所よ?
あたしは殆ど相談相手にしかなってなかったけど。
[答えてほしいのは、そういう意味ではないだろうけれど。この事自体は、紛れもなく事実だったから。]*
(-60) 2024/02/27(Tue) 22時頃
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/* カコさんに挟まっちゃったけどしゃーなし…… ゴメンネ
(-59) 2024/02/27(Tue) 22時頃
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>>*106>>*107>>*108 ……………あのねえ………… ちょっとは躊躇しなさいな、口調がこれだから忘れてるかもしれないけれど。
……「俺」は男だよ?
[先程問うたのは己の方だと言うのに、この言い種である。ある種の最終通告に近い。
――蠱惑的な笑みを浮かべられて、ぞくりとしたのだ。普段はすぐに引っ込んじゃうくせして、そんな顔も出来ちゃうのか。本当に、この子は。
人の気も知らないで。]
(*109) 2024/02/27(Tue) 22時半頃
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……したくないのなら、 お誘いなんてしないでしょ。
了承は取ったから、ね。
[己へと触れた手に、自身の手を重ねて握り。 再び口付ける。今度は重ねるだけのものではなく、より相手を求めるように。舌先で唇を突き、隙間から忍び込ませる。「逃げちゃ駄目」と言い聞かせるよう、唾液を絡ませて、深く深く。]*
(*110) 2024/02/27(Tue) 22時半頃
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……あのねえ……
[2度目のため息がでる。「そう言うお店」だって事を忘れていたとは。]
本当は、あの程度じゃなくって。 もっと深いスキンシップをして遊ぶ所よ、あの店は。
……今からでも、受けてみる? あのお店の、本当の『接客』を。
[あくまでもこちらからは問う形で。……小狡いことをしている。]*
(-63) 2024/02/27(Tue) 22時半頃
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─ 回想・パルテールの思い出 ─ [最初にここへ買い取られた時、ダーラからいくつかの禁止事項を教わった。 その中でも特に重要視されたのが「純潔を失わない事」である。
業務終了時に貞操帯は外されるが、それでもドール同士で行為をしない様に厳重に見張られる。>>0:5
……その話を聞いた己の返事はというと、 「禁欲には慣れてるから大丈夫〜」などという気の抜けた返しであった。 実際、修行中の時も勿論だが『師』がこの世を去った後も禁欲生活は続けていた。『師の教え』の一つだった『性行為を禁ずる』というものを律儀に守っていたので。……破らなかった事に、特に深い理由はない。ただ、必要としなかったから。それだけだ。
一応は男性の身である以上、最低限の自己処理は行ってはいたのだが。それで十分だったので、店のルール的にも問題は無いと思った。]
(55) 2024/02/27(Tue) 22時半頃
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[いつだったか。営業時間終了後、部屋へと戻る途中の事。物陰から、誰かが動く気配と息を殺す音がした。誰かいるのだろうかと気になり、こっそりとそちらの方を覗いてみれば。
……性器を慰め合う、2人のドールの姿があった。]
(まあうん、貞操帯で縛り付けられてる上に最大でも愛撫までっていうんじゃあ……溜まっちゃう子もいるわよねえ……)
[「挿入行為は禁止」というルールだけは辛うじて守っているのか、互いの性感帯に触れたり口淫だけに留めてはいるようだったが。ダーラに見つかってしまったらどうなってしまうのだろうか。
何も見なかったし聞かなかった振りをして、その場を立ち去った。
……後日、その2人はきょうだいで来店していた客に買い取られた、とだけ知った。]**
(56) 2024/02/27(Tue) 22時半頃
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/* この時に見かけたドールと買い取ったきょうだいの性別は特に決めていないので、男女・男男・女女のお好きな組み合わせでご想像ください(?)
(-64) 2024/02/27(Tue) 22時半頃
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/* 煙くんの理性はもう吹っ飛ぶ寸前です(要らない情報)
(-65) 2024/02/27(Tue) 22時半頃
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>>*116 ……あたしはあたし、か。
[彼女の言葉を反芻する。リッキィらしいといえば、らしい答えだ。……果たしてこの先まで行ってしまっても、そう思ってくれるのだろうか。
>>*117 深く口付けた合間に漏れる声が、柔な口内の感触が、握り返される手が。その全てが己の本能に火を灯すのに充分で。
……それでも一応、ギリギリの所で理性が押し留めてはいる。性急に、コトを進めないようにと、戒めるように。
……許諾を得てしまったからには、彼女を満ちたりさせるまで。]
(*118) 2024/02/28(Wed) 00時半頃
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……了解。
嫌だったら止めるから、いつでも言ってね?
[本当に止められるかは、甚だ怪しいのだが。『接客』の体裁を取るのならば一応はまだ踏み止まれる、はず。]
(-69) 2024/02/28(Wed) 00時半頃
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[頃合いを見て唇を離せば、互いに伝う銀糸が扇状的に見えて。酸欠と酩酊でぼんやりとしているだろう彼女へ囁く。]
…………失礼するわ。
[ベッドには座らずに、彼女の前の位置から動かないまま。唇と舌は彼女の耳朶や首筋に這わせて。着ている上着の前側だけをはだけさせ、肌着や下着をズラし胸部を露出させた。控えめだが形の良いそれに優しく触れる。
まだ中心には触れず、じっくりと焦らすように。もどかしそうにしてきた頃合いに胸部の最も敏感な部位へ触れ、首筋を責めていた唇を離して片方の先端へ舌を向かわせる。
そこもまた、ゆっくりと。快楽を拾いやすいように、時間をかけて愛撫する。]*
(*119) 2024/02/28(Wed) 00時半頃
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/* 先生!!!タチ役のエロルってこんな感じで大丈夫ですか!!!1!!!
(-70) 2024/02/28(Wed) 00時半頃
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灰占道士 煙は、メモを貼った。
2024/02/28(Wed) 00時半頃
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声、我慢しないで。 ちゃんと聴かせて?
[きちんと快楽を得ているのか、分かりやすいから……というのは方便で。
彼女相手の場合、知りたかったから。 「こういう事」をしたら、どんな風に乱れてくれるのかを。
わるいのは多分お互い様。]
(-91) 2024/02/28(Wed) 18時頃
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[仕事でやり慣れている筈の行為なのに、いつも以上に理性が溶け落ちそうになっていく。
相手がリッキィだから、というのはきっと大きいのだろう。この娘が『性的な接触』をいつか求めてくるとしたら、どうなるのか。困惑もきっとしただろうが、興味がないわけではなかったのだ。
いつぞやに見ない振りをしたドール達が頭の片隅に過っていく。>>56
成程、たしかに「触れられない、触れてもらえない」というのは……自己処理では治りきりそうにない。]
(*143) 2024/02/28(Wed) 18時頃
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[肩を掴む手や、漏れ聞こえる声から快楽を拾ってくれているのは分かるが。
――まだ開花するには早いか。
もう少し丹念に責めてもよかったが、一旦胸への愛撫は止めて。直接的な刺激を与えるため、向かうのは、秘所。]
こっち、そろそろ触れるからね。 ちょっとスカートをたくし上げてくれるかしら。
[そう言ってから、まず内太腿に唇を落とす。退けられたスカートの下にある下穿きを邪魔にならない程度に脱がせてから、秘められた花弁へ舌を這わせる。ある程度濡れてはいた箇所を更に潤すため、特に敏感な芽の箇所は丁寧に、執拗に。]*
(*144) 2024/02/28(Wed) 18時頃
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/* タチ役ってこんな感じで大丈夫ですか……???(にかいめ)
(-92) 2024/02/28(Wed) 18時頃
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灰占道士 煙は、メモを貼った。
2024/02/28(Wed) 18時半頃
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/* 健全な内容の合間に挟まるのはちょっと気恥ずかしいし、他者のえちロルに挟まっても恥ずかしい。
つまり恥ずかしい。 勢いで最後までいくぞオラァ!!!
(-93) 2024/02/28(Wed) 18時半頃
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/* (そういえばカコさんとのやり取り〆きってなかったっけどうだっけ……?エピ入ったら灰ログ読みに行くから、その時に確認しておこう……(記憶力の欠如)
(-94) 2024/02/28(Wed) 19時半頃
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[彼女から発せられる、甘く悦を告げる声が脳髄を焼き切ろうとする。意識しないようにしていた、下肢にあるソレが主張しているのも無視するのがそろそろ苦しくなってきた、けれど。 まだ、駄目だ。
唾液の他に、溢れ出してきた蜜によって濡れそぼった秘所の味を堪能して。そろそろいいだろうと口を離して指を挿れる。
爪は普段から短くしてあるから、異物感はあれど引っ掻いて痛がられる事は無いだろう。
様子を見ながら、少しずつ指を増やしていって。膣内で彼女が特に感じるであろう場所を探る。適度に敏感な芽に刺激を与えるのも、忘れずに。]
(*155) 2024/02/28(Wed) 21時頃
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声、可愛い。
ねえ、あたしの指は長いでしょ? ここまで届くの。
[いつだったか言われた、なんとも言えない褒め言葉。あの時は実際に確かめてもらうつもりはなかったのだけど。 今はこうして、含ませた意味を添えて味わってもらっている。]
(-97) 2024/02/28(Wed) 21時頃
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リッキィちゃん。
口と指、どっちがいい?
貴女の好きな方を選ばせてあげる。
[処女(おとめ)の身で膣内への刺激のみで絶頂を迎えるのは難しいだろうけれど。それ以外の箇所への刺激を加えて、彼女を絶頂させられる自信はある。
……どちらが好みだろうか ]*
(-99) 2024/02/28(Wed) 21時頃
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/* えっちろる難しいね!!!!!1!!!!!
(-98) 2024/02/28(Wed) 21時頃
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/* リッキィちゃん本当にカワイイカワイイネ……
(-100) 2024/02/28(Wed) 21時頃
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…………了解。
お望みのままに。
(-111) 2024/02/28(Wed) 22時頃
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[指の抽送を少しだけ早めて、彼女の膣内に形を覚え込ませるように動かす。特に反応が良いとみえた部分は念入りに刺激する。
限界が近くなってきている事を察したら、秘芽へ添えていた方の指で強く摘み上げ。
……暫しして、か細い悲鳴にも似た声があがり。脱力した彼女の身体を支えるよう体勢を変えた。
体液が纏わり付いた指先で、主人の服を汚さないように。]
(*169) 2024/02/28(Wed) 22時頃
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……お疲れ様。 気持ちよかった?
[まだ整わない呼吸をする彼女に問う。
慎重に、寝具の上にリッキィを完全に横たえさせ。指先を塵紙で拭いながら、逡巡。
……こちらも少々限界が来そうなのである。理性が、完全に本能に塗り潰されようとしている。
ギリギリを保ちつつ、 もう一つだけ主人へと問いかける。]
(*170) 2024/02/28(Wed) 22時頃
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あたしもね……初めてなのよ。 もっと深い所まで、行くのは。
……貴女に、あたしの「初めて」を捧げてもいい?*
(*171) 2024/02/28(Wed) 22時頃
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