18 星間回遊オテル・デカダン
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― 廊下 ―
まあ、対峙するにも正体がわからなければ、そもそも戦いようがないですからねぇ。あなたの様な方がおられるのは、たいへん心強い。
[と。ちら、と周囲を見て言いよどみ、少しだけ武闘派だという女性>>61に距離を詰めて。]
背後の壁には通気パイプといいますし、誰が聞いているかわかりませんから。 僕は……可能であれば。可能であればですよ?ほら、判別の力を持つ方々をお守りいただければと思います。誰とはいいませんがね。
[思い浮かぶいくつかの顔は、おそらく同じであるだろうと前提において。]
あ、もちろん、僕を守っていただいても構いませんよ。機能の話の通り、一応、狙われる可能性はありますからね。 いや〜……ははは、一晩生き延びると欲が出ていけない。
(69) 2022/05/09(Mon) 01時頃
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ミームお嬢様を裏切るだなんてとんでもない。 金の卵ぉ……、の、ように輝かしい美貌とお人柄をお持ちの方……というのはちょっとばかり褒め過ぎかもしれませんが、まあ、そうですね。そのくらい大事に思っておりますから、どうか。
[無論、失礼まみれの言葉のうちには『お父様を』という意味も多分に含むのではあるが、それは少女>>68も承知の上だろう。そういった事をわかっていて、なお、軽い調子で肩をあげる]
ところで、本日はお一人ですか?
(75) 2022/05/09(Mon) 01時半頃
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騙すだなんてとんでもない。 『お喜びいただくのが得意』とでも仰ってくださいよ。
[軽く両手を開いて口端をつっとあげる。言い終われば、その手を口の前でぱんと合わせる。白い手袋のせいか、あまり大きな音はならないのではあるが、その分見栄えはするのだ。]
まあ、この細腕で良ければ喜んでお貸ししますよ。 御存知の通り"潔白の"ですし、星喰いアメーバには敵わないかもしれませんが……難癖つける輩の口を縫い付けるくらいならお手の物です。
[『ね?』と右手で自分の口を閉じるような仕草]
(77) 2022/05/09(Mon) 02時頃
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はっはっは、お嬢様はたいそう聡明でいらっしゃる。 絵……あー……正しくは空間圧縮転写投影魔術受信符>>80ですが。 まあ、アレがご家族を『不幸』にされた時は、いつでも返品を承りますのでね。
[されましたか?とばかり首を傾げる。こちらも品質にはそれなりに自身を持っているつもりだ。]
まーあ、可能性は捨てきれませんね。 それでも、僕は『そうではない』と口にし続けますよ。 自分が『知らぬ間に』変わっているなんてことはないと思っていますし、何度も話している通り、こちら信用商売ですから。
[そして、本日何度目かのアナウンス>>21が流れる。早めに行く必要もないだろうが……]
まあ、廊下で立ち話もなんですし、ロビーに向かわれます? よろしければ、ミツボシさん>>61も。
(81) 2022/05/09(Mon) 03時頃
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ミツボシがサラちゃんを守ってくれるなら、今宵、彼女を守るのに僕の出番は必要ないだろう。 それなら、僕はもうひとり……PJを守るのに専念できる。 ストックを気にせずに設置できるこの魔法でなんとかできそうなのは良かったなぁ……代わりに結構疲れるが。
(-64) 2022/05/09(Mon) 11時半頃
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− 廊下→ロビー −
遠隔モニター>>82と類似のものなら『投影魔術』だけで事足りるんですが……『中身』に触ったことはおありですか? ないのであれば、戻られた際はぜひお試しを。
[そのまま他の部屋に寄り道をすることもなく、ついてくるのならば二人を引き連れてロビーへと向かう。流石にこの時間、堂々と襲ってくるものはないと思いたい。
ロビーにはまだ誰もいない。あるいは、誰も居ないのを見て何処かへいっているのか。 入りがけにアンドロイドに軽食の用意を頼み、多人数掛けの内側を向いたソファに腰掛けた。 検査者への疑念が完全に取り払われている状態でないとは言え、『星喰いアメーバでない』との言を受けたことでかなり助かっている。 無害であるという信用、信頼を得ること。そうまでは行かずとも警戒を多少なりとも解けることは、商売をするのにも、生きるのにもたいへん重要なのだ。つい口数の多くなってしまうこの男には特に。]
(106) 2022/05/09(Mon) 16時頃
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[ハロがロビーについていくらか経った頃のこと。PJの端末に文章が届く。差出人は非通知になっており、返信はできないようになっているらしかったが、内容から、誰からのものか判断できないことはないだろう。つまり、ただ返信は必要ない。そういうことだ。]
今日、あなたに大きな借りができた。 この借りは今宵、必ず返そう。返せるうちにね。
だから、どうか、いっとき。 絶望から顔を上げてほしい。
奴らにも。悲しみの、涙の借りを返そう。 なにより、彼の命を奪った報いをうけさせてやろうじゃないか。
信頼を込めて。
[最後にジェルマンのイニシャルである文字が1文字。知識を有していたのならば、ヒトやその一部について研究・開発し、商品として売買する人工惑星『ンジ=ミェツカ』で使用されている文字であることがわかるだろう。]
(-77) 2022/05/09(Mon) 17時頃
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[この文章を送ることは、賭けである。 送信相手が『星喰いアメーバ』の可能性がある。 そう口にしたのは、紛れもない己自身であるのだ。
それでも、あの悲しみが。失意が。絶望が。 この船に生けるもの全てを欺くためのものであったならば。 世界に別れを告げるいいきっかけになったと笑えるだろう。
彼女の慰めにならないことは理解せども、ただ己のためか、あるいは。]
(-78) 2022/05/09(Mon) 17時頃
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僕は。正常な判断ができない、もしくは放棄したいと思っている方の言葉をそのまま受け入れることを『尊重』とは思いませんけれどねぇ……エフさん?
[ソファで携帯用の端末を操作し、その人物>>109の名前を確かめた。 座ったままそちらを見上げ、景気の悪そうな顔に眼を向け。]
親しい方であれば、特に、ね。 それに、『検査の候補もアルクビエレ』>>105という言葉……妙に確信があるような口ぶりじゃあありませんか。 あなたは気にならないので?
(111) 2022/05/09(Mon) 18時半頃
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なぜ。
[その言葉>>115を聞いて立ち上がる。]
『誰も使いたくないなら』『自分が使わないなら、希望する候補はアルクビエレ』。この2つの言葉を取って『望むのなら』つまり『希望している』と判断されたのか……それも、他人の言伝だけをきいて。
[そこそこ身長はあるつもりだが、立ち上がってみれば同じくらいの目線。片方だけの眼をまっすぐに合わせ、微笑む]
たいへん疑問です。だから、僕は今日の検査にあなたを推したいと、今、思っちゃいましたね。 殺されたんですか?ロバートさんを。 ふふふ……なんて、こんな事を言えば、今日死ぬのは僕かもしれませんが。
(117) 2022/05/09(Mon) 19時半頃
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僕が死んで彼女が一夜を生き延びられるなら、それで構わない。 あの方には僕の信用を保証してくれた、大きな借りがありますからねぇ。 前にも言いました。怖いのは食い殺されることより、信頼を失うことだと。
[いつの間にか、皆が揃いつつある。渦中の老女を除いて。だからこそ、おそらくは、この中に潜むであろう『星喰い』に聞こえるように]
それに、彼女以外にも、この船に守りたいものというのはそこそこございますゆえに。
(121) 2022/05/09(Mon) 19時半頃
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[左側の髪を耳にかける。手袋が湿るのを感じて、思ったより恐怖しているのだと自覚する。 相応に。相応に。無力な生き物であることにかわりないのだと思い知らされる。 それでも、エフ>>115への言葉は続く]
言い方が乱暴になってしまいすみませんねぇ。 でも……他人からの言葉という不確かなものをそこまで信じ、本人に確認もなく、意思を尊重する、といえるあなたを……僕はあまり、信じたくはないなぁと、思ってしまうんですよ。 だから、確証が欲しい。検査で何も出なければ、誠心誠意謝罪しましょう。
[ふう、とおちつくようにゆっくり息を吐きだして]
……ですから、調べてもらいましょう?ね。 親しい方とゆっくり話す時間も、僕は必要だと思います。 あなたが『星喰い』でないとわかれば、彼女…… PJさんも、すこし安心されるのではないでしょうか。
(132) 2022/05/09(Mon) 21時半頃
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うふふ……ハロさんを疑っているわけでは、ないんですよ。 そう聞こえたのであれば大変な失礼をいたしました。
[ロビーを後にする男>>131の姿を見送って、そちらに向き直り帽子を取って深く頭を下げる。 そうして前髪をなでつけながら。エフの口ぶりを思えばのことである。]
二度と会えないかもしれない。下手をすれば、死んでしまう。身内のそんな選択を、簡単に肯定してほしくないんですよ。 だって、死んだら悲しいじゃないですか。 ……まあ、彼が若いだけかもしれませんが。 そうそう、『検査』という名目で彼らの話す時間を作ることに反対の方はおられるのでしょうか。 いらっしゃらないと嬉しいのですが、僕としては、ね。
(136) 2022/05/09(Mon) 22時頃
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[ちら、とそちらに顔を向け]
目立ったほうが都合がいいんですよ、お嬢様。 僕が今一番信用しているのはPJさんですから、アメーバのやつが標的をこっちに変えてくれたなら十分以上の効果です。
[口元に手を添えて、小声で返答を返す。]
(-106) 2022/05/09(Mon) 22時半頃
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必要なこと、をしているつもりですよ。 この船にとっても、あなたにとっても。
死ぬつもりか、そうでないか、と聞かれれば はい、としか言えませんが。
[ソファの背もたれに腰掛けて見下ろす。袖はそのままに、好きにさせて。]
まあ、思うどおりには行かないでしょうが。 いってたら、昨日死んでましたし。
(-111) 2022/05/09(Mon) 22時半頃
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部屋にお戻りください。必ず。必ずです。 その扉は一晩の間、決して開くことはないでしょう。
もし、誰かの血が流れたならば。 少女らを、頼みます。
(-114) 2022/05/09(Mon) 23時頃
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死にたいわけないじゃないですか。 でも、他にあなた方を守る方法がありますか……?軍人さんでも敵わなそうな相手ですよ。
[ちら、とミツボシを見た。]
僕、子供に弱いんですよ。こう見えてね。
(-125) 2022/05/09(Mon) 23時頃
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……教祖様。申し訳ないが、冷凍処置には僕もあなたを推しますよ。 だって、あなたさんを探しに宇宙を探索される方はたくさんおられるでしょう。 『目覚められるかもはっきりしない』っていうのは、ランダムで喰い殺される場所に留まるより、ずっと生き延びる確率が高い。むしろ、今生きてることが不思議なくらいだ。……あなたさんがアメーバじゃないならね。
[正直にいって、新しいお得意先を失うのはかなり。とてもつらいが。 椅子に座って心細そうにしている少女と。気丈に振る舞う少女の姿を見てしまっては。]
明日、もしPJさんが出てこられるようになった時には、理由も聞けるでしょう。 僕は、まあ、聞けないかもしれませんが。 PJさんの冷凍に手を上げた方々は、さぁて、何人だったかな。
(144) 2022/05/10(Tue) 00時頃
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[端的に、情報のみが記載された文面。]
あなたの冷凍に賛同した者が3人。 エフ、アルクビエレ、ミツボシ。 理由は割愛。判断は任せます。
サラとアルクビエレの見立ては一致。 ギョウブはアメーバではない。
(-135) 2022/05/10(Tue) 00時頃
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……デリクソン、さん。は。
[暫く端末を見下ろし、操作して。確認してから、その名を持つ男を見る。]
僕がアルクビエレさんを追放、エフさんを検査すると言えば、賛同してくださいますか?
(152) 2022/05/10(Tue) 00時半頃
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僕が狙われるよう誘導しています。 しかし、本当はあなたを狙われたほうが都合がいい。
あなたの部屋の扉は、今宵開かない。
昨晩はサラの扉を閉じました。 僕が死んでも、あなたの扉が守られても。 それがわかれば、次の晩は我々のどちらかが喰われるでしょう。
それでも、命の優先順位を言葉にしたあなたなら、 明日、僕が夜間に貴方の部屋の扉にしたことを公開することに、賛同してくださると期待します。
ええ。ポットを使うのは、あと3回だけになるように。
(-145) 2022/05/10(Tue) 00時半頃
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……よく言われます。ええ、本当によく。こういう時に、損をするのですよねぇ。やはり検査していただいておいてよかった。
[胡散臭い>>149との言には少しだけ、眉を下げて。調子の良い声でなく、ぼそりと。 やがて、やってきた姿を視界に入れると帽子を取って胸に置き、礼を。]
これは、PJさん。貴方の話をしていたところです。 僕はエフさんの検査をお願いしたいと思っていますよ。
(161) 2022/05/10(Tue) 01時頃
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黙っていては、あなたを守れません。 あなたはまだ、生きて、素敵なお嬢さんになって…… 立派なヒトになるんですよ。これからね。
[流石に頭を撫でることはしなかったし、余計なちょっかいをかけることもしない。 視線は少しだけ、普段より年をとったように見えるかもしれない。]
その未来を見られないかもしれないのはいささか残念ですが、ほら、お友達もできたようですし。ね。
(-155) 2022/05/10(Tue) 01時半頃
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その言葉だけで、僕は十分ですよ。
[ぐいと腰を曲げ、耳元に囁く。垂れた前髪の向こうに、眼鏡のもう半分と、魔術紋と、紫の宝玉。]
……明日。明日僕が生きていられたら。 もう少しだけ、大人の話をしましょうか。
(-162) 2022/05/10(Tue) 02時頃
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話はぁ……おおよそまとまりましたでしょうか。
[残るもの、話すもの。戻るもの。それぞれにあるだろう。しかしながら、己の役目は終わったとばかり周囲を見渡して。 検査先は決まった。追放者を決めるのは、個人ではなく、投票。]
申し訳ありません、が……生きているうちにしておきたいこと、伝えておきたいこともありますし、僕はこのへんで部屋に戻らせていただこうかと。
[傍らの少女にも許可を取るように『よろしいですか?』付け加えて]
(182) 2022/05/10(Tue) 02時半頃
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では、皆様御機嫌よう。 明日の朝食を楽しみにしております。
[結局、アンドロイドに言いつけた軽食を受け取ることもなく。乾いた喉と、ひくりと引きつりそうになる頬を抑えて背を向けた。
すれ違いざま、サラに『ふたり仲良くね』と言い残し。ロビーを後にした。]
(185) 2022/05/10(Tue) 02時半頃
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[ロビーを出た後、他に人がいないことを確認して自らの身を隠す。 PJが約束通り、自分の部屋へと戻るのなら。その後ろをついていき、彼女が確かに部屋に入ったのを確認してから。 昨晩と同様、部屋自体に封印の魔法を施す。
戦う力がないのは本当だ。 守る力がないのも本当だ。 自分には大した能力がないことも。
だが、できることがないわけではない、ということを]
思い知らせて……やれるかなぁ。
[昨晩のこと。悩み抜き、施した結界はロバートを守れなかった。 ほんの少し、振る舞い方を間違えれば、死んでいたのは自分だった。 自分が変わりに死ねばよかったとは思わない。 ロバート。 ああ、あなたの、愛した人を、命をかけて守ろうとした人を。]
今宵は、僕が守ろう。
(-167) 2022/05/10(Tue) 03時頃
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人工惑星『ンジ=ミェツカ』。 ヒトやその一部について研究・開発し、商品として売買する星。 いくつか離れた銀河系からも、客や、研究者を志すものが多く訪れるその星で、ジェルマンは魔法融合の研究と、研究成果の販売をおこなっていた。
よく売れたのは、子供だった。
まず、制作した『魔術分離装置』で、魔術や超能力などといった素質や力を持つものからソレを分離し、威力や質を調整して、『魔術付与装置』で与えたい対象に付与する。
魔術付与は、脳の発達が著しい幼年から成長期にあたる子供におこなうことが望ましい。 だから、『付与』自体よりも『付与済み』の子供がよく売れた。
(-170) 2022/05/10(Tue) 03時頃
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ジェルマン自身も何人か子供を作ったり、器量の良いのを買付けもした。 子供が売れると儲かり、儲かれば研究に打ち込める。 より良い世界と、多くの人のより良い生活の為に、ジェルマンは、豊かな家に買い取られていく『幸福な子供』をたくさん送り出した。
はずだった。
(-171) 2022/05/10(Tue) 03時頃
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今日を生き延びたら、あの子に話そう。 そうして、蔑まれ、罵倒され、嫌われて。 逃れられない死へ、一歩を踏み出そう。
そう、君たちは、『助かるべき人』『望まれるべき人』だ。
(-173) 2022/05/10(Tue) 03時半頃
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