15 青き星のスペランツァ
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― 前日 船内ロビー ―
文化も言葉も違う星の中で、同様の物……或いはよく似た物が伝わっている。イースターは大変興味深く思い、そして違う文化である中で親近感を感じています。
[自分やケトゥートゥだけでなく。イワノフも、ライジも、ヨーランダも、ナユタも……この場に居ない他の面々も。違った文化で育ったもので在りながら、こうして集い仲間として共に在る。 『スペランツァ』に集った理由も、また各々違う物だろう。だからこそ一期一会の縁を大切にしたい。イースターはその様に考えていた。]
イースターは表情より触角での感情表現を得意としますが、頬が溶けるというのは理解できる気がします。 実際にチョコレートに含まれるカカオには、リラックス効果があると証明されている。その様にイースターの記録には残っております。 つまり、調査前日に合っている。そう思います。
[余分に貰ったチョコレートを渡されれば>>7、嬉しそうに触角を揺らした。]
(29) 2021/11/07(Sun) 01時半頃
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[それから暫くロビーで歓談をしながら過ごした後、人が減って来たならば。イースターもまた、ロビーを後にして明日の調査に備えるだろう。]
おやすみなさいませ、皆様。良き明日を迎えられます様。
[部屋を出る前、残った面々にそう挨拶を送り。自室へと戻っていく。 明日を楽しみにする少女は、この後中々寝付けずに悩む事になったのは、余談の話である。]
(30) 2021/11/07(Sun) 02時頃
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― 探索開始日 ロビーモニター前 ―
[探索開始当日。中々寝付けなかったが故に、普段以上に赤さを増した目を時折擦りつつ、イースターはロビーにやって来る。途中、すれ違ったライジ>>14やケトゥートゥ>>23に挨拶を送りながら。 室内に入れば、興奮した様子で声と沸騰音を上げている同志>>11を見て何事かとモニターの方に行こうとする……前に、ぺたりと張り付いているタプル>>12を見つければ、そちらの方に声を掛ける。]
アリババ様とタプル様……成程、この組み合わせはタプル様の負担が大きいですね。 ご無理は為さらぬ様、ゆっくりと探索に挑まれる事を推奨します。
(31) 2021/11/07(Sun) 02時頃
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[そう告げた後、改めてモニターの方を見る。『アシモフ』の表示が元気に船から離れていく様子>>#2を目に映す。]
アシモフ様、相変わらずお早いですね。これ程の距離を既に先導しているとは。 もう少し早く寝付けていたならば、イースターも彼ほどでは無いにしても既に探索に出かける事が出来た筈ですが……過ぎた事は仕方ありません。 どの辺りから調査を始めるか、目星を付けましょう。
[赤い点から目を離し、今度は全体の地形を見る。気になるのはやはり"海"だが、他にも未知の場所がこの『マーレ10』には眠っている。 イースターは真剣に、画面の方を食い入る目で見ているだろう。]
(32) 2021/11/07(Sun) 02時頃
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― 探索開始日 ロビーモニター前 ―
[暫くモニターを眺めていたイースターは、どうやら>>#0:9の表に当て嵌め69(0..100)x1の辺りにへ目を付けた様だ。]
では、イースターもそろそろ探索へ向かおうと思います。 アリババ様、船内の方はお願いいたします。
[そうアリババ>>55に告げると、準備を整えてロビーを後にする。 ぼたぼたと中身を漏らす様には然程驚いた様子は見せない。初めて見た頃には驚きで触角をピンと立てていたのだろうが。]
(61) 2021/11/07(Sun) 16時半頃
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― 調査開始日 船外 ―
[モニターの点を見た限り、『スペランツァ』付近の方はケトゥートゥ>>45やキランディ>>48が調査を行っている。 イースターは、それならばと別な方角の方に目を付けた。早速"海"に行くことも考えたが、まだ情報が足りていない事も有る。荒れ地の周辺を調査し、その地が枯れ果てた原因を調べることにした様だ。]
ヨーランダ様、お疲れ様です。 イースターは採取用キットと薬品、手袋をお借りしたいと思います。お願いできますでしょうか。
[『マーレ10』に降り立ったイースターは、船のすぐ付近に居たヨーランダ>>42に声を掛ける。]
すぐ周辺はケトゥートゥ様とキランディ様が、また向こうの方角の方はアシモフ様が担当している模様。 その為イースターはここから西、事前情報によると草木が少ない砂地となっている個所。本日はその辺りの調査を担当しようと考えています。
[採取した土に薬品を垂らし、その変化を見る事で調査を行いたい。その様に考えているらしい。]
(62) 2021/11/07(Sun) 17時頃
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― 調査開始日 船外 ―
[差し出された一式>>76を受け取り、中身をざっと確認して抜けがない事を確認すると、頷いて荷物のセットにそれを仕舞った。]
此方こそ申し訳ありません。イースターはもう少し容易……分かりやすい言葉で話す事を心掛けるべきでした。 そうですね。要するに、皆さんと違う所を調べようと思っています。また何か必要なものが有れば取りに来ますね。 ヨーランダ様もお仕事頑張ってください。
[この様な事は恐らく少なくないのだろう。少々長く詳細に物事を語るのはイースター、ひいては彼女の星の電脳生命体の癖である。 件を告げれば、触角をぴっと伸ばして向かう方向を示す。その後にお辞儀をして、指し示した方向へと向かっていった。]
(90) 2021/11/07(Sun) 23時頃
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― 船外 とある道中 ―
[無事に一式を受け取った後、目的の荒れ地に向かう際中。 イースターはケトゥートゥ>>71の通信を受け取る。そのまま全体通信のチャンネルをオンにして、彼ら>>79>>80の会話を聞くだろう。元気なう○ち発言>>89もしっかりと。]
こちらイースター。西方面、砂地の多い地帯に向かっています。ケトゥートゥ様の方は順調の様ですね。 イースターは土砂の採取及び地質の調査を行おうと考えておりますが、そうですね。土嚢や……この方面には少なげではありますが、水質サンプル等があればそちらも。同じ土質の調査でも、イースターとタプル様では見解が変わって来る可能性があると予想されます。 また、乾燥地に住まう原生生物も存在する可能性があります。排泄物の写真も可能であれば持ち帰りましょう。
[そう至極大真面目に答えながら、足を進める。]
(95) 2021/11/07(Sun) 23時半頃
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― 船外 荒れ地・乾燥地帯 ―
[目的地に到達したイースターは、改めて辺りを見回している。 草木が少なく一見資源の少ない乾燥地帯も、この様な環境でしか生成されないような資源が存在している事もあり得る。また、何故このような地になっているかの原因を探る事で、別な手掛かりの解に繋がる事も有るのだ。]
[一先ず目的である土砂の採取を行う。触り心地はどうだろうか、温度は、質感は、匂いは。 時折触角で触れてみたり、借りた薬品を使いその変化を確かめたりしながら。一つ一つ丁寧に見分しては、その記録をリアルタイムで端末に記録していく。]
[その様子は、もし誰かがイースターの事を見ていたのならば。とても楽しそうに映るのだろう。**]
(106) 2021/11/08(Mon) 00時半頃
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/* ヤダ……みんなしなないで……
(-70) 2021/11/08(Mon) 00時半頃
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― 通信中 草原⇔荒地道中 ―
成程、つまり森の方面へ向かうのは翌日以降になるでしょうか。イースターは其方の成果も楽しみにしております。報告が楽しみですね。
砂地の危険性については存じております、危険な原生生物或いは地形が存在した場合、必ず周囲にその痕跡が残っていると考えられます。 調査の際は周辺状況に気を付け、それでも遭遇した場合は一目散に逃げるが勝ち。イースターは逃げ足は平均より速い方であると認識をしております。
[帰って来た通信>>108にそう答える。 荷物がいっぱいになる程に採取したい植物があるという状況。それだけケトゥートゥも未知の植物の調査に、熱心になっているという事なのだろう。年長分が楽しんでいる様子に、イースターもまた嬉しくなったのだった。移動しながら、触角がぴこぴこと揺れている。]
(135) 2021/11/08(Mon) 13時半頃
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― 船外 荒れ地・乾燥地帯 ―
……と、此方にも生物が潜んでいる模様。
[土砂の採取や見分を行いながら、イースターは見つけた足跡と小さく黒い塊に目を付けた。 その写真を多くの角度から撮影し、アリババに送信する。]
アリババ様、見つけました。排泄物です。 大きさから見るに、この生物は小型から中型。イースターの予想ではハロ様程の大きさか、一回り小さい程。採取も可能な大きさと見る為、もし必要があれば持って帰りますが、如何なさいますか。 臭気は其処まで強いものでは無い為、船内の影響は少ないと思われますが。
後、その生物の足跡と思われる物も近辺にございます。
[もう一度言うが、イースターは大真面目である。]
(138) 2021/11/08(Mon) 14時半頃
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― 通信中:アリババ ―
[アリババの返答>>145を聞けば、全く持って躊躇うことは無く肯定の返事をする。]
畏まりました。では、こちらをサンプルとして採取しておきましょう。
[かくして船の中に名も知らぬ原生生物のお排泄物が持ち込まれる事が決定した。誰が対応をするのかはイースターも知らないのだった。 発見した場所の周辺環境なども、生態系やこの地の気候を見極めるのに重要となって来る。それらの記録も、共に送られるだろう。]
(158) 2021/11/08(Mon) 22時半頃
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足跡の写真も撮影をしたため、そちらにお送りいたします。 此方もどうやら小型の様ですね。群れの様に思えますが、イースターは足の数が多い単体、というパターンも考えられるような気がしています。
[アリババの端末の方に足跡の写真が送られる。こちらも小型で、それなりの数の足跡が土の上に残されているのが分かる。足の形を見れば、この生物は小さな爪が存在するのが分かるだろうか。]
ええ、理解しております。 仮に攻撃力の低い小型の生物であっても、毒や病原菌を所持する場合がある。イースターはその様に記憶しております。
[警告に対してはそう言葉を返す。 この生物が一体どの様なものなのか、実際に目にしたい気持ちは確かにある。が、分からない事が多い存在に単独で立ち向かう事は死にに行くのと同義だ。 死の危険が隣り合わせである仕事だとは重々承知だが、生きて帰る事が出来るのならば生きて帰る意志が、イースターには有るのだ。*]
(159) 2021/11/08(Mon) 22時半頃
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― 船外 荒れ地・乾燥地帯 ―
しかし、原生生物の痕跡があるとは。 思いがけぬ収穫でした。設置型のカメラもヨーランダ様に頼んでおくべきでしたね。明日の探索には忘れずに持ち込みましょう。
……もうこの様な時間ですか。時が過ぎるのがいつも以上に速く、イースターには思えます。
[独り言を零しながら土や砂やお排泄物等々、瓶に詰めた数々のサンプルを鞄にしまい、イースターは『スペランツァ』に戻るべく帰路に付く。]
皆様の成果報告も楽しみです。
[しかし仲間の中に一人、報告を自らの身で持ち帰る事の出来ない者が居る。 その事実を、この時イースターはまだ知らない。]
(160) 2021/11/08(Mon) 23時頃
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/* あああああああ アシモフ!!!!!!!!!!!!!!
(-96) 2021/11/08(Mon) 23時半頃
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― スペランツァ 入口付近 ―
[そうして、無事に帰還したイースターはタラップ付近に居るライジ>>161の姿に気付き、会釈する。]
ライジ様。はい。イースター、只今帰還いたしました。 乾燥地帯の土砂を中心に、数多くのサンプルを採取しました。イースターの方でも幾らか見分を致しましたが、皆様の報告も楽しみにしております。
[声を掛けられれば、嬉しそうに返す。表情は相変わらずの無表情なのだが、良い探索であった事は揺れる触角から察する事が出来るだろう。]
(165) 2021/11/09(Tue) 00時頃
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