34 【ペアRP】花人形たちが紡ぐ夢【R18】
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これで、小さめ。 ……。
[唖然としたようなのを返して。 お貴族様って、色々と規格外よね……って改めて。]
坊ちゃん、近いうちにおうちの中を詳しく案内してよ。 ひとりじゃ覚えられるか、わかんない……。
[そんなふうに駄々を捏ねてみる。 その時に、お庭を回るのもいいかもね。 そして、目当ての花があるかも探しましょう。 百合より綺麗な花に、巡り会えるかもしれないし。]
(*8) 2024/02/26(Mon) 00時半頃
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そう?ふぅん……?
[夜の花がお気に入りだという彼。 ……それだけさっきのお花がお気に入りなのかしら? と。何気なく隣に顔を向けたら、 細めた目と目があったから。]
……何よ。
[って、ふてくされたように返してみた。 別に不機嫌になった訳じゃないの。 思わせぶりな視線と言葉に…… 気恥ずかしくなったのを、隠しただけよ。]
(*9) 2024/02/26(Mon) 01時頃
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だって……私、初日から 先輩たちに、怒られたくないもの。
[体良く乗っかるだけよって、ふっとね。 でも、私に会いに来て、夜遅くまでお話してくれた 坊ちゃんが怒られるのも可哀想だから。 作戦中はできるだけ、協力してあげましょう。]
[貴方にとっては帰りの言葉を投げかける場所。 私にとっても……これから、只今の場所になるところ。 呟きに短く肯定を返して、屋敷の中を進んでいく。 立ち止まったら立ち止まるし、肩を震わせていたら 「誰も見えないわ」って、小さく教えてあげた。]
(*10) 2024/02/26(Mon) 01時頃
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[小綺麗なお部屋の中へ入ったら、ドアが閉められて。 着いたのは彼の自室、だと言う。 嫌味のない、落ち着いた雰囲気の装飾品や家具たちを見て あぁ、坊ちゃんらしいお部屋だわ……って、感じる。]
過ごしやすそうなお部屋ね。品があって。 あら、早速口説くおつもり? 気が早いわね、坊ちゃんは……
[そんな事を言って緩く微笑んで。 やっぱり、嫌な気はしない。 こういう言葉の数々も……坊ちゃんだから、かしら。]
このぐらいは平気。……でも、 後で足がだるくなりそうな予感は、するかも。
[ゆっくりしていいと言うなら、遠慮なく。 ちょうど坊ちゃんのお隣に座りたかったから、 ソファに座ってくれたのは好都合だった。 顔色伺いに微笑んで首を傾げる。平気よ。]
(*11) 2024/02/26(Mon) 01時頃
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[隣に居る坊ちゃんの、腕を絡めとって。]
でも、疲れた……
[なんて、息を着くみたいに呟いて。 体を倒して、坊ちゃんの方に。体重を少し預けて。 坊ちゃんの頭に、自分の頭をこつんとあてた。]
(-7) 2024/02/26(Mon) 01時頃
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姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2024/02/26(Mon) 01時頃
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ふふ。特別扱いって、私大好き。 一緒に見て回ってね、坊ちゃん
[おうちデート、しましょうね。 ……なんて、なんてことないふうな笑顔で 付け足して言ってやったら また照れ照れの坊ちゃんが見られるのかしら……。 って、少し迷った。]
(*20) 2024/02/26(Mon) 15時半頃
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うっさい、何よいきなり。 誰か来たらどうするの……。
[さっきは静かにしようって言ってたじゃないって、 不満気な目を向けて。 自室に連れ込んでおいて甘い言葉を吐いて 誘ったつもりは無いんですって、この坊ちゃん。 ……口説くのと冗談で言った事に それらしさを匂わせたは匂わせたかもしれないけど はっきり誘ってないなんて言われると…… それなりに、傷つくのだけど?]
(*21) 2024/02/26(Mon) 16時頃
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へぇ、そう。 私、こんなに綺麗でいるのに。 私には誘う程の魅力が無いと仰るの。 恋人なのに。
[嫌味ったらしくもう1回繰り返してあげましょう。 「恋人なのに。」って。 私には性的魅力を感じないとおっしゃるの? …という感じ方は、少し意地悪で大袈裟かもしれないけど 本人にその気がないのも、何となくわかる。 坊ちゃんってお店の時から"こう"だし……。 そういう人に惚れたんだから仕方ないわねって思って。 その場では多少つんとはして見せるけど。 後で冗談よって、付け足して笑ってあげる。]
(*22) 2024/02/26(Mon) 16時頃
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[静かな、気遣う言葉たちを聴いていると。 少し、心の疲れが取れるようだった。 仕事も程々に大変だったけれど。 坊ちゃんが来るまでに、いやなお客様を言いくるめ たのが、1番大変だったなと思い出す。]
……坊ちゃんが。 待っててくれたらお迎えに来てくれるって言ったから。 私、ちゃんと待ってた。 偉いでしょ。
[頭を撫でる手に身を任せて。 されるがままに撫でさせて、気持ちよさそうに 「うぅん」と鼻に掛かった声を出す。]
(-14) 2024/02/26(Mon) 16時頃
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寒くない。 坊ちゃんが暖かいから。 暖炉、いらないから……
[付けようとせず、ここに居て?って 可愛こぶった声でおねだりした。]**
(*23) 2024/02/26(Mon) 16時頃
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[明日から、私は忙しくなるんでしょう。 お仕事を覚えるまでは、きっと慌ただしくしている。 つまり、今日みたいな時間は、暫くないのだろうから。 もう少し、甘えていたいと思う。 ……恋人という名目も、あることだし。]
坊ちゃんもえらいけれど。 ちゃんと言った通りに来て…… お買い上げまで、ちゃんとしてくれて。
[絡めていた腕は両腕。しっかりとホールドしつつ。 さっき頭を撫でてくれたお礼として、 坊ちゃんの頬に顔を寄せて。 寄せることが出来たら、すりすりと頬ずりをした。]**
(-15) 2024/02/26(Mon) 16時頃
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── 少し過去 ──
これ、私に?
[その日の邂逅で坊ちゃんから渡されたのは 氷でできた薔薇の花。 所謂魔術を見せられたのは、その時が初めてで。 無から氷ができたのを、ぽかんとした顔で 眺めていたのを思い出す。]
あら、お綺麗ですこと。
[グラスにいけられた透明な華に少し目を奪われて。 せっかく素敵なものを見せていただいたから、 今までは自分から触れようともしなかったのだけど 少しは、"それらしい"雰囲気に持っていってあげようと 私にご指名をする人は、だいたいは…… 恋人同士がするようなことを、お望みの方々だったから 貴方も、なんやかんやと口で言いながら。心の中では "そういう事"を望んでいるのだと、一方的に思っていた]
(33) 2024/02/26(Mon) 16時半頃
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[喜んでもらえるかしらと思いながら、 手を伸ばしたのもつかの間。 貴方は血相変えて慌てて手を引っ込めて。 私は、ちょんと指先に触れただけなのに。 それなのにこの手に残る、目の前の華より冷たい 温度はなぁにと、私も少し驚いて。 少し気まずい時間が流れた。]
[『驚かせてしまったでしょうか』なんて、恐る恐る聞く 貴方。手の冷たさを指しているのは、何となくわかって。 手が冷たいのを、気にしている風だったから。 それが何故なのか分からずとも、馬鹿正直にそうだとは 言えないわね……と考えて。]
(34) 2024/02/26(Mon) 16時半頃
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貴方の勢いにね?
[と冗談を添えて口角を上げて。 また手をとって、私の手で温めてあげたの。 もう一度触ってくるとは夢にも思ってなかったらしい 坊ちゃんが、面白いぐらいに慌てていて。]
どうしてそんなに、狼狽えてらっしゃるの。
[触られた具体で面白い人ねとくすくすと笑って、 それとなく、人並み超えて冷たい その手の理由を探った。]
(35) 2024/02/26(Mon) 16時半頃
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[その時に、ご病気についての詳しい話をお聞きした。 治療法の見えぬ不治の病を、お患いなのだと言う。]**
(36) 2024/02/26(Mon) 16時半頃
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あらぁ。
[また大きい声で、大胆なことを。 その告白に口をあけたのを手で隠しつつ 手で隠した口の形は、徐々に満足気なのに変わって 最終的には満面の笑み。]
嬉しいわ、坊ちゃん。 今までそれをお仕事に活かしていたのに、 坊ちゃんだけ誑かせてなかったら、どうしようかと思った
[ふふふと嬉しそうに笑う。ついで、そんなことを 気にしていたのと目をぱちぱちと。]
別にそれでも良かったのに。
(*31) 2024/02/26(Mon) 21時半頃
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[今までのお客さんは、好きや愛してると言いながら。 私の体で……お口やお手手やらで楽しんでくれた。 私にとってはそれが普通の愛され方で、 買われるなら、大なり小なりその用途でも 使われると思っていたから。 ……むしろ、お茶くみぐらいしかろくにできないのに。 それを許されて全く手を出されない方が。 役立ててる気がしなくて……少し居心地が悪い。 撫でられながらそんな事を思って。]
可愛いなら、可愛がって頂いてもよくってよ……
[偉そうなことを言いながら。 不器用に撫でる手に、頭を擦り付けるみたいに 押し付けた。私、貴方より年下だもんって 大人に甘える子供のように、心の中で言ってあげながら]
(-21) 2024/02/26(Mon) 21時半頃
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口の方が良かった?
[目を瞑ったのに気づいて、どう呟いてから。 もしそうなら……いえ。 もしそうでなくても、ご期待通りにしてあげようと思って こちらを向いてないなら向いてと声をかけてから 色の薄い唇に、私のベージュの紅をわけてあげる。]
[あなたの身体に密着している、私の体は、胸もなくて。 肉もそれほどないから、やわっこさはあまりない。 でもそれがない代わりに…… あなたとより、密着できて。服越しに肌のはりやら 細かな布と肌の擦れやら 温度やらを感じることが出来るのだと思う。 唇、まだ軽く重ねただけなのに…… 心臓が、ぐらぐらする、みたい。]
[色を移したら、口を少しはなして。 でもまだ、目と鼻の先にある貴方の顔目掛けて。]
(-23) 2024/02/26(Mon) 21時半頃
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愛しているなら……**
(*32) 2024/02/26(Mon) 21時半頃
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(抱かせてくれても、いいのに……)
(-24) 2024/02/26(Mon) 21時半頃
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[少しぼうっとした顔のまま。 絡ませていた坊ちゃんの腕の、手をお借りして。 私の胸下からはじめて、下へ下へと滑らせる。 股までおろせば、肌とは違う硬質なものの感触がする のがお分かりになるでしょう? 貞操帯を触らせて。 いつかしたのと同じことを、もう一度繰り返した。]
ねぇ。 そろそろ……これ、取りたい。
[女子用の貞操帯の事を言う。心臓がぐらぐらとしてからは 少し、きついような感触を感じ初めていて。 ……こんな経験は初めて、だったのだけど。 切なそうに顔を歪めながら。]
座ったままじゃ取りづらいから…… ベッドで、取って?
[って。]
(-25) 2024/02/26(Mon) 21時半頃
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ふふ。坊ちゃん、こう言うのに弱いものね。
[くすくすと笑う。 あなたが飲んでくれそうな言い方を知っている ぐらいには、あなたと沢山お話したから。 お人好しの坊ちゃん。貴方が断れないのならば…… 私はその優しさに、付け上がっていくだけなのよ。]
坊ちゃんがいい。
[口付けを幾度か繰り返す。押し付けるだけの静かなもの だけど。 1度おさまった熱情にまた火をつけるような心地の ものでもある。]
(*37) 2024/02/26(Mon) 23時頃
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気になるでしょう?坊ちゃんも。 私が、どっちなのか。
[間近で教えてあげる……って、 最後に耳元で、少し低くて甘い声で囁いて。]
そうね……、とりあえず。 一緒に寝そべりましょう。
[鍵穴は背面部にあるのだけど。 私はとりあえず、横向きに寝て。 ここに来てと示すように、腕の中へ呼ぶ。 ……つまり、向き合って一緒に寝る形になるかしら? 私の背中に片手なりを回せば十分、鍵穴にも届くし。 私は坊ちゃんを抱きしめられるしで、一石二鳥よね。]**
(*38) 2024/02/26(Mon) 23時頃
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[坊ちゃんのベッドは、私の前寝ていたのよりふかふかで。 それとやっぱり、坊ちゃんの匂いがして…… ……平時なら落ち着きを覚えるだろうそれは、 今は興奮を煽るような心地を得るものの気がして。]
[腕の中に来たら、ぎゅって抱きしめてあげた。 隙間なんかないぐらいに…… 近づけばもっと、鍵穴にも届きやすくなるでしょう?]
教えてあげるから…… 早く、開けて?
[じれたような声で。ここまで焦らしたのは私なのに。 開けようとしているのに私の手を添えて、 ここよって教えてあげるみたいに誘導したのは 親切からじゃなくて…… ……もっと焦らせて、困らせてみたかっただけ。 そんな顔が見られたら、満足気に微笑んだでしょうね]
(*48) 2024/02/27(Tue) 01時半頃
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そういうあなたの顔も好きよ、私……
[って、坊ちゃんの耳に顔を近づけて 少し色付いた私の頬は、見えないように。]
(-30) 2024/02/27(Tue) 01時半頃
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[いざうしろに手が伸びれば、 少し身体を震わせて声が漏れた。 鍵穴を探る手がたまに皮膚に触れて……少し腰がうねって お返しにと耳朶を甘く噛んで、キスをして。 リップ音を聞かせるように。]
ふふ、ありがとう
[かちゃりという音で窮屈さから少し解放されて。 ……もうこれをつけることもないのでしょうと 少し感慨深い気持ちになった。 耳をはんでいた顔を元の位置に戻して。 革のそれを、するりと外して。 股を坊ちゃんの足に押し付けたら、貴方の腿にでも 少し鎌首をもたげたののぐりとした感覚が、 伝わるでしょうね。]
(*49) 2024/02/27(Tue) 01時半頃
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身体、男なの。
[蠱惑的に微笑んで見せてから、やっぱり不安になって 少し眉を下げて寂しげにわらって、様子を伺う。 ……気にしないとは言っていたけど、いざ男と分かったら どう思うのかしらって思って。 普段の振る舞いも相まって、 気味悪く思いは、しないかしらって。]**
(*50) 2024/02/27(Tue) 01時半頃
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ふふふ……。坊ちゃん、かわいいわ。
(-35) 2024/02/27(Tue) 04時頃
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[不機嫌そうなのに、「駄目?」と指をゆっくりなぞったら。 それでやめてあげる。手の方へのいたずらは。 耳は気が済むまでやるけど……。 それも、あなたが鍵を入れるまでの間の話だから。 長引くかそうでないかは貴方次第。]
[押し付けたのは……、なんでかしらね。 自分が自分のを見たくなかったのと、 あとはやっぱり、坊ちゃんに 期待はずれと失望されたくなくて、 つい……隠しちゃったのかも。]
(*55) 2024/02/27(Tue) 04時頃
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そうだけど……。
[さっきの夜の街みたいな手の温度。 冷たいだけじゃなくて、どこか温かみがあるそれに。 頬を撫でられてゆっくりと視線を逸らしていた。 真っ直ぐ見らながら慰められるのは、 なんというか……、むず痒くて。 むず痒さに耐えきれなくなっている間に、 心の広さまで見せつけられて。なんだか情けない、私]
覚悟、ねぇ…… 坊ちゃんって、こういう時は男前よね。 普段は、可愛いのに。
[そういうところも嫌いじゃないわって、小さく。 婚姻のお話、断らなきゃ良かったって改めて後悔 の念が生まれている。]
(*56) 2024/02/27(Tue) 04時頃
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うん、聞こえる。 どくどくしてる……、
[されるがまま抱かれて。 いつの日か私の手から逃げたのは、 私の幻想だった気がしてくるぐらい。 ……最近の坊ちゃんの行動は、甘くて暖かい。 それも、覚悟ってやつがそうさせるのかしら……って 腕の中で考えてた。]
(*57) 2024/02/27(Tue) 04時頃
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好きに決まっているじゃない。 坊ちゃんのこと好きだから、買われないように待ってた……
[って、坊ちゃんの肩に顔を埋めた。]**
(*58) 2024/02/27(Tue) 04時頃
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……? 最後まで。
[なんの事かしらって首を傾げた。]
もしかして、挿入の事? なら、できるって、聞かされたことあるけど……。
(-36) 2024/02/27(Tue) 04時頃
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もし出来たら、したい?
[って、腕の中で、じっと貴方の目を見つめて]
私は、ちょっとしたい……
[とも、呟いてみたけれど。 挿入まで行かずとも、触れ合う程度でも。 どうかしら……って、様子を伺う目でじっと。]
(-37) 2024/02/27(Tue) 04時半頃
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[かっこいい坊ちゃんも好きだけど。 可愛い坊ちゃんはもっと好きだったから、 ふてくされたのに笑顔を返して見せた。]
坊ちゃん、正直で可愛い。
[続きをとせがむ声を聞いて。 坊ちゃんの事を抱きしめながら腰を撫でながら。 おでこへのキスが終わったら、次は私がキスしてあげる番 深い深い口へのキス。そのうち舌もねじ込んで。]
坊ちゃんはお口とおてて、どっちが好き?
[って、キスの合間に尋ねながら。 股の方にそっと手をはわせた。坊ちゃんのも、 私ののように、なっているのかしら……って。]**
(*65) 2024/02/27(Tue) 14時半頃
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[ふぅん?と意外そうに。 手よりお口の方がみんな好きだと思ってたから。]
遠慮しなくていいのに。
[だからそんな事を。慣れてるのに、私。って。]
(*74) 2024/02/27(Tue) 17時半頃
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坊ちゃんのなら率先して、口に入れたいのに……
[もったいないって呟いてみた。 今日はそれでも、いいけれど。 いつかは……してみたい。]
キスだけで気持ちよくなってるの、坊ちゃん? 可愛い坊ちゃんね、いいこいいこ……
(-44) 2024/02/27(Tue) 17時半頃
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そうね、汚したくないのなら。
[坊ちゃんが自分から、服を脱いでくれているのにも ときめいた。 細身のスラックスから出てきた足に、男らしさを感じて きゅんとする。……長細いだけの私のとは、 似ているようで少し違う。 ベルトの隙間にねじ込まれた指を少し見て]
それがあると……上着を脱がす時に手間かしら?
[って、シャツのボタンをぷつぷつひとつずつ外しながら。 とりあえず、素肌に手を突っ込み余裕が欲しかった だけだから、全部脱がさなくてもいいのだけど。]
(*75) 2024/02/27(Tue) 17時半頃
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[口を吸うのに飽きたら、首筋やら肩やらなんやら に、舌を這わせて。……短くて、ややハート型のそれ。 焦らすように上着のうちから胸や腹に指をはわせながら 黒い布の上から陰部を撫で擦る。 かりかりって先の方を軽く爪で引っ掻いて。 この布すら窮屈そうになったら、 中のものを出してあげる。 かわいいかわいい、坊ちゃんの陽物。 ……こんなところまでも綺麗に見えて、 うっとりしちゃう。坊ちゃんのお体はなんでも綺麗で とっても好き。 するならこっちの方がやりやすいからと、 坊ちゃんを起こしてあげてベッドに座らせて、私も対面に。]
(*76) 2024/02/27(Tue) 18時頃
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好き。坊ちゃん。 私でいっぱい気持ちよくなって?
[潤滑油代わりに、私の唾液を少しわけてあげて。 手のひらで先をくりくりと円を書くようにしながら 竿の方は大切そうに手で包んで、 ゆっくりとしごいてあげる。 好きよって囁いて、たまに深いキスをせがんで、 あなたの唇を舌でトントンとノックした。]**
(*77) 2024/02/27(Tue) 18時頃
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[私が自分のより冷たい肌の質感を、楽しんでいる時 坊ちゃんは止めてと言いたげな声を出していたみたい ベルトに一目やって]
いいのよ、無理に脱がなくても。 付けたままでも……なんだか。
[坊ちゃんの白い肌に巻きついてるのが、扇情的に見えて。 含み笑いをして「興奮する」って教えてあげた。]
[肩ら辺に抱きつかれて、少し身体を震わせる。 不意に触られたのを、昂っている神経が敏感に 拾い上げたのか、坊ちゃんが少し冷たく感じたのか きっとそのどちらも。 でも……今日の坊ちゃんのお体全体は いつもよりもっと暖かい気がする。……気のせい?]
(*96) 2024/02/27(Tue) 21時頃
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あったかい、坊ちゃん。 もっと好きって言って? 坊ちゃんから言われるの、すきなの。私……
(-57) 2024/02/27(Tue) 21時頃
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[布擦れの音や金属の少し動くようなのや…… あなたの熱の篭った声を聴きながら。 1番耳に入ってくるのは口内でつくられる水音。 何度も何度も舌を絡めて。彼の口の中をたっぷり味わって 口を遠ざけた時に、つうと糸が伝うのが好き。 架け橋みたいで綺麗だと思うの。]
ふふ、坊ちゃん。私にこういうことされるの、 好き……?
[ふぅと1度、坊ちゃんのを触っていたのを離して 口の銀糸を拭ってから。]
私は坊ちゃんのお身体触るの、 大好き……。いっぱい、可愛いのが見られるから。
[ぐりぐりと掌で先っぽをいじめていたのをやめて 手の全体で先も包み込んで。竿の方と同じように上下に。 力加減を弱めたり、強めたりしながら動かす…… 精を吐くのを促すみたいに。]
(*97) 2024/02/27(Tue) 21時頃
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何時でもいっていいからね……?
[なんて言葉も息を整えていそうなあなたの耳元に添えて。]
私の手を、あなたのでよごしてほしいの……。**
(*98) 2024/02/27(Tue) 21時半頃
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えぇ?そうねぇ……
[少し戸惑った声を出して。 人並み程度にある、己の愚息をちらりと見る。 ドレスの上からでも分かるほど…… 先程より興奮して、立ち上がっているのが見えた。]
[あまり、自分の男らしい部分は好きじゃなかったから…… 坊ちゃんに触らせるのも、気が引ける部分が無いわけじゃ ないのだけど。]
……触りたい?坊ちゃん。 なら、おててがいい。
[って、つい頼んでしまった。 ……お口を穢すのも、やってみたいけれど。 明日からは、いろいろと忙しくなりそうだから…… そっちはまた、ゆっくりと休める日にやりましょうね。 お互いに落ち着いて、愛を求めたくなった日にでも。]
(-58) 2024/02/27(Tue) 21時半頃
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[私との口でのまぐわいで惚けた顔を見せるのも、 いきたくないと我儘を言い眉をゆがめるのも、 好きだ好きだと必死に伝えるそれも、 可愛い小さな穴から勢いのある精を吐いた瞬間も、 意識を飛ばないようにと気を張るのも、 落ち着くまでに、はぁと何度も息を着くのも。]
好きよ、坊ちゃん。あなたのそういう所も……。
[少し手にかかったりしたのを適当に ドレスの布地でぬぐえば、 ちゃんと起きてこちらをむけた坊ちゃんの頭に手を乗せ ゆったりと撫でた。]
(*126) 2024/02/28(Wed) 05時頃
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気持ちよかった?そう…… 良かった、坊ちゃんに楽しんで貰えて。
[そう柔く微笑んだ……本心からの思い。 店で何度も何度も行った奉仕が。 好きな人が快楽を得るための役に立てて。 ……好きじゃない人にも行った奉仕の数々も きっと今のためにあったのだと思えたら なにか、報われたようなきもちになった。]
(-73) 2024/02/28(Wed) 05時頃
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[そんな微笑ましいもののの隣に。 あぁ、吐精するまではあれほど逞しかったのに。 今はふにゃふにゃになったかわいい"それ"を 私のお口の中にふくんで……舌で舐めて、 頬肉も使ってしごいて、喉で締めて。 綺麗にお掃除してあげたいなんて、気持ちもある。 ……きっとさっきと同じぐらい可愛く鳴くのでしょうと、 膨らみすぎた性に支配された脳みそが言う。]
[貴方の顔を、熱を宿した視線で眺める。]
(-74) 2024/02/28(Wed) 05時頃
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[お強請りにこたえて口を開く。 ちゅっちゅと軽いのを、貴方の唇に。 ……もうすっかり、私の口紅はあなたの唇にもうつって しまっていた。 私の口紅を宿した口であなたが私のを触ると言う。 ……いい、光景だった]
うん、触って。坊ちゃん。 人にされるの初めて。……優しく、してね?
[なんて可愛こぶったことを、控えめな口ぶりで告げた。]
(*127) 2024/02/28(Wed) 05時頃
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[欲しがるように私の手に押し付けるように揺れる腰を、 間近で見たせい。私の愚息は、貴方があおるせいで。 熱を増して。ここだけ特にあつくてくるしかった。 あつくてくるしいこれを、坊ちゃんの体液と手とで 包まれて……おぼつかない動きで、擦られる。]
んっ……ふふ。
[感じたような声も出すけれど。それと同じぐらい 含み笑いも返した。……私の真似っ子をたどたどしく する坊ちゃんが……かわいくて。]**
(*128) 2024/02/28(Wed) 05時頃
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[私は男だけど、貞操帯もできるだけ 女の子と近いデザインのものをつけさせてもらってた。 私がそうしたのだけど、それが例えば興奮を覚えた 時とかに、苦しく思うときもあったかもね。 ……まぁ、私がお仕事中に興奮を覚えた相手は 居ても、坊ちゃんぐらいなのだけど。]
うふふ、夢みたい。なんだか……
[いつもは清らかで、私の誘いすら手を振り払っていた 性の文字とは無縁そうな坊ちゃんが。 私の"もの"にその綺麗なお手手を伸ばして。 自分の手につばすらためて、ゆるゆると愛撫をなさって ……あぁ、気持ちいい。 肉体的な気持ちよさももちろんあったけれど。 それ以上に、精神的な充足に背徳の思いや 綺麗なものをけがしたような倒錯感を覚えて はぁ、と熱い息を吐く。]
(*134) 2024/02/28(Wed) 12時半頃
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[手が早まれば、これまた薄い腹をうねらせる。 手の中の熱は貴方の手の熱とまざりあって同じ温度に。 膨らんだり、凹ませたり。快楽を逃がすように 手をうしろについて、背をうしろに傾けて 少々天井を仰ぎ見た。]
おてて、気持ちいい。 ……1人の時もこんなふうにしてるの?坊ちゃん……。 それとも、私にだけ?
[穴から溢れた透明な蜜を、いつもは本をめくるのだと言う 節ばった指ですくいあつめて、塗って。 それすらも潤滑油にされて…… 「いやらしい」と目の前の光景の感想を素直に口に出して うっそりと微笑む。]
(*135) 2024/02/28(Wed) 12時半頃
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[より快楽を得れば、背中がぞわぞわする心地。 喘ぎ声も出して身体を小さく震わせながら 貴方に抱きついて、己の身体を少し丸めるみたいにする。 淫物は膨らみきって、精をつくる双球も ひくひくと動きはするけれど でも、まだ。出さずに我慢は出来るのよね。]**
(*136) 2024/02/28(Wed) 12時半頃
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そうね、教えてあげる……でも。 私の好きなところを教えていじめてもらうのもいいけれど。 坊ちゃんのからだを開拓して…… 私好みに、拵えて差し上げられたら、 私……もっと気持ちよくなれそう。
[抱きついて背中の骨にそって手をはわせたのを、 徐々に下へとさげて、尻の方に手を伸ばしてみる。 坊ちゃんのからだの、 まだ触れたことの無い肉を触りたくて。 ……坊ちゃんの可愛い秘密の穴に、指を這わせたいと。 そんな気持ちを乗せて、 座っている貴方の身体を、まさぐれる範囲でまさぐる。 ……あわよくば、いれたい気持ちと戦っている。]
[いずれ、背にはわせている以外の手を自由にして。 貴方の胸に這わせて……中央にあるふたつの突起の ひとつをやわくつねった。 坊ちゃんにも気持ちよくなって欲しくて。]
(-78) 2024/02/28(Wed) 12時半頃
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[ドレスに放たれた熱が徐々に温度を失っていくのに、 愉悦を覚えた。この先、きっとあなたは私以外に こうすることは、ないのでしょう。 貴方はこれから、こうやって命を宿せない 私の身体に、何度精を放ってくれるのでしょう。 そう思うと……たまらない気持ちになる。 好きな男が、それが無駄になるとしても…… 私に子種を放ってくださるのが。 うれしい。]
いやしくていいじゃない。 そういうことをするお時間でしょう?今は……
[意味ありげにわらう。 あぁ私だけにこんな事をする坊ちゃん。 そんなあなたが好きよ、私。]
(*140) 2024/02/28(Wed) 15時頃
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[私の心の中には、貴方に抱かれたいのとは少し違うけれど その子種をどんな形でもいいから、 私のはらに。からだの中に取り込みたい気持ちも 少しあって。……だから。 ドレスにたまった白い液を、指ですくって 口に含んでみたかった。 今日はもう、少し時間がたってしまったのと。 坊ちゃんには刺激が強い光景かもしれないし…… はしたないと思われたら嫌だから、しないけど。今日は]
(-83) 2024/02/28(Wed) 15時頃
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[謝らないでと目を合わせて、眉を下げてみる。 もごもごと口ごもっていらっしゃるのも、可愛い]
……もう、坊ちゃんってば。これ以上興奮させないでよ。 手だけで治まらなかったらどうしてくれるの……?
[なんて、困ったように眉を寄せて見せた。 ほとんど、本気の言葉。]
(*141) 2024/02/28(Wed) 15時頃
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あら、そんなことないわ。 楽しいの、とっても。
[つねって、爪を立ててやわく引っ掻いて。 押しつぶすようにこねて、また指でなでて。 いくらかやっているうちに抵抗は止んで。 ただ、快楽に襲われているのを耐えるような顔が見える]
楽しいと思うから、やっているのよ……。
[感触も、表情の変化も楽しいし、反応も。 妖艶な笑みをそちらに浮かべてみせた。]
[腰を浮かせたなら、指を這わせる隙間も出来たかしら。 揺れる目にまっすぐ、あなたを見つめる。 情欲を燻らせた目で。 貴方の手に押し付けるように、腰を揺らしながら。 ……まだ、揉むだけで止めてあげるけれど。 いつまで我慢、出来るかしら……]
(-84) 2024/02/28(Wed) 15時頃
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[心ここにあらずから、忙しなく私を絶頂に導こうとする その手に。 先程まで貴方の胸をいじくりまわしていた手を そっと乗せて。]
もういいわ、……ありがとう。
[って、静かに微笑みをたたえてみせたまま。]
ごめんなさい。
[と謝る。 明日は忙しくなるだろうからって、 手だけで収めようとしたけれど。]
……もっと、したくなっちゃった。
[止められそうにないのと、そちらを上目遣いで見た。]**
(*142) 2024/02/28(Wed) 15時頃
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坊ちゃん、最後までする方法っていうのはね。 ここに、いれるの。
[ゆっくりと菊の花のような見た目のそれを、指で撫でて。 背の汗を集めても、指全体はしめらなくて。 ……なかなか、指を入れられはしなかったのだけど]
坊ちゃん、なにか……。 少しぬめりそうなものを、持ってない?
[これ以上したら傷つけそうだからと。 少し坊ちゃんから体をはなして、回りを眺めた。]
なんでもいいの。……身体に害の無さそうな ものであれば。 水気か油分のあるもの。 化粧水とか、ハンドクリームとか……
(-85) 2024/02/28(Wed) 15時頃
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[見つけられたら、坊ちゃんをベッドに仰向けに寝かせて。 見つけたそれを私の指にすくって。 貴方の秘穴にぬって、指の1本も入れようとするかもね。 そもそも、私に組み敷かれるのや私に抱かれるのが 嫌ならば…… 抵抗してくださっても、よくってよ。]
(-86) 2024/02/28(Wed) 15時頃
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[頑張っていると正直に告げる坊ちゃんに、 私の体液を擦り付けては必死に私のを擦るあなたに。 可愛いと思うのと同時に、 このかわいらしいひとをめちゃくちゃにしてやりたい なんて気持ちが湧いて。 ごめんねとただ眉を下げた。 もう……遅いかも……って。]
終わってないけど……いいの。 でもまだ、終わらせる気も、ないのよ。
[手はもういい。でもまだ続きはすると告げる私の目は。 じっと、貴方の下を見て。 背に回していた方の手で意味ありげに、尻をなでた。]
(*156) 2024/02/28(Wed) 21時頃
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[なにか決意したような坊ちゃんが、 探していたものを手渡してくれた。 あぁこれならお誂え向きねと微笑む。 ……自分で封をあけるでなく あえて私に渡してくれたのなら、 そういう事なんでしょう。……小さく了承の相槌をうつ]
探してくれて嬉しい、坊ちゃん。 ありがとう……嫌な様にはしないから。
(*159) 2024/02/28(Wed) 21時頃
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[貴方の決意に感謝を示す。 まだ私、貴方の恋人に今日なったばかりで 直前には、婚姻も断っているのにも関わらず…… 性器を撫で合う戯れから まぐわいすら、認めて頂けるなんて……と。 私のわがままを全部受け入れてくれる貴方に。 受け入れてくれて嬉しいってわらう私の顔は 少し……幼く。 目当てのものを駄々こねて買ってもらえたような 子供の風に、見えたかもね。]
(-103) 2024/02/28(Wed) 21時頃
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[組み敷く時はつい、これからのことが楽しみだったから。 口を三日月に歪めて、目を細めて。 店で見せていた……修道服の似合うお淑やか然としたの とは、遠く離れた顔を見せていたかもしれない。 坊ちゃんが足を片方開いて、 私が触りやすいようにしてくださる。 何も言わずともそうしてくれるのに]
ふふ、坊ちゃん。初めてとは思えないぐらい…… 私を誘うのが、お上手。
[褒めて讃えて、頭を撫でて。 白い足の、膝から。 ガーターベルトの上も通って付け根まで一撫でしたら。 つぷり、って。 人差し指の先を入れてあげた。]
(*160) 2024/02/28(Wed) 21時頃
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[小さなうめき声に気を良くしながら…… まずは、さっきへこたれていた貴方のをちゃんと、 元気にしてあげないとねって 秘穴に入れた長細い指を浅く出し入れしながら。 少し慣れて抵抗が薄れたぐらいに、中の質感が違う、 こりこりした部分を指で擦って、きゅっと押して。]
男の人って、おしりにもちゃんと気持ちいい所が あるんですって。こことか…… 人によっては前を弄られるより気持ち良いって聞いたわ。 不思議よね……、突っ込む側の生物なのに。
[昔客に聞いたのを、受け売りで教えて。 並に気を使っても、初めておしりで遊ぶのは きっと、違和感やら何やらが出てくると思うから。 暫くは坊ちゃんがよくなるまで。 怖がればキスを落として慰めてやったり。 眉をしかめたら少しペースを落として。 萎えそうならたまに、前もいじくってやる。 貴方がこの後より気持ち良くなれるように……]
(*161) 2024/02/28(Wed) 21時半頃
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[そして、私が沢山坊ちゃんの、 様々なお姿を見られるように…… 秘孔の指がもう一本、二本と増やしても大した違和に 襲われなくなるまでは。]
かわいい、坊ちゃん。 とってもかわいい……
[うっとりとした口で、何度も貴方が愛おしいというのを 言葉として吐いて、貴方の頭の中に刷り込むように…… まるで蜜月の頃のふたりのように、 仲睦まじく愛し合っていましょうね。]**
(*162) 2024/02/28(Wed) 21時半頃
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/*弊PC(パソコン)と火狐の相性が悪すぎたため、スマホ1本で全てをこねこねしています(こねこね……) もっと文字数制限の緩いメモ帳欲しい……
(-106) 2024/02/28(Wed) 21時半頃
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