人狼議事


24 研究棟の共存試験 【R18ペア】

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【秘】 公安部 カガ → 紐 ジェレミー

[ 彼の移動する様はさながら滑るごとく、見ている者がいたとしても、流れる黒い風としか捉えられないのではないかと思われた。

先に打ち合わせておいたルートで進む。

パーティに人が集まっているから、見咎められる確率は低いと計算していたが── ]

(-51) enju2 2023/05/03(Wed) 18時半頃

【秘】 公安部 カガ → 紐 ジェレミー

 
 おや、あれは ?


[ 廊下にコードのような物がのたうっている。
おそらくは誰かが総統に見せようと作成したモンスターだろう。

どうする ? と彼の耳元に囁いた。*]

(-52) enju2 2023/05/03(Wed) 18時半頃

【秘】 公安部 カガ → 紐 ジェレミー

[ 相性が悪い、と珍しく彼が控えめな判定をくだす。
けれど、決断は相変わらず前向きだった。]


 ああ、僕よりアレの方が相性がいいなんてあり得ないだろ ?


[ 軽口で応じて、加速に身を任せる。]

(-55) enju2 2023/05/03(Wed) 23時半頃

【秘】 公安部 カガ → 紐 ジェレミー

[ 突破するかと思ったが、予想外に増えた触手に絡みつかれた。
案じてくれる彼に身を寄せながら、その肌をつねる。]


 お預けされるのも、縛られるのと同じくらい好きだと言ったのは君だよ。

 僕の足パーツをコイツに与えてもいい。
 足輪だけ残れば、皆は僕が"事故"で消滅したと思うだろうし。

 その隙に、手を打てるかい ?


[ 触手から流れる痛みは、強化薬の効いている今は耐えられないほどでもないと、彼を信じる笑みで見上げる。*]

(-56) enju2 2023/05/03(Wed) 23時半頃

【秘】 公安部 カガ → 紐 ジェレミー

 
 可愛いことを。


[ 体の一部でもくれてやるのが癪だという彼の襟の隙間から手を滑り込ませつつ、満足げに囁く。]


 餌にはならずとも陽動くらいには使えるだろう。
 
 磔になった君もそそられるけど、どうせなら僕の手でしたい。
 

(-60) enju2 2023/05/04(Thu) 00時半頃

【秘】 公安部 カガ → 紐 ジェレミー

 
 声 ?  
 ああ、合図なら、こうして──


[ 服の下に隠れている彼の膨らみを指先でつまんだ。*]

(-61) enju2 2023/05/04(Thu) 00時半頃

【秘】 公安部 カガ → 紐 ジェレミー

[ 予想以上によい反応があった。
これだから実験はやめられない。]


 ふふ、あまり大きな声をたてると── くンッ


[ 言いさしたところに耳朶を甘噛みされて、やはり声が出てしまう。

活きのいい共同研究者はやはり最高だ。
お返しと続きにも期待していると返しておく。]

(-65) enju2 2023/05/05(Fri) 08時半頃

【秘】 公安部 カガ → 紐 ジェレミー

[ 続いて彼が見せた技は、これまた興味深いものだった。
切除した破片から再生は無理だと彼が言っていたが、見た目ばかりはなかなかに精巧な代物に見えて、充分に囮に使えている。]


 なんだか僕自身を使って、いろいろと実験したくなってしまうな。


[ きっと彼が協力してくれるだろうし。]

(-66) enju2 2023/05/05(Fri) 08時半頃

【秘】 公安部 カガ → 紐 ジェレミー

[ その当事者は、また新たな変化を示す。
彼ひとりなら、霧化のわざを使って、いつでも切り抜けられたのだ。
彼に助けられていることを改めて嬉しく思う。]


 っとと、


[ 彼の質量が消えた分、触手が巻きついてくる。
嬉しくはないが、彼がどういう活躍をするのか、観察する場所としては悪くない。]


 期待してる。


[ 甘やかな眼差しで見送った。*]

(-67) enju2 2023/05/05(Fri) 08時半頃

【秘】 公安部 カガ → 紐 ジェレミー

[ 霧と化しても投げかける言葉に反応する彼がいちいち愛おしい。

触手が囮を追う隙を使って堅実に触手の根元に近づいた彼が、敵を仕留めるまでの一部始終を心弾ませながら観察する。

床に落ちた触手の断片が食材として利用できないかと考えるのはいつも通りだ。
もっとも、何が混ざっているかよくわからない合成モンスターではさほどそそられない。]

(-72) enju2 2023/05/05(Fri) 13時頃

【秘】 公安部 カガ → 紐 ジェレミー

[ と、すべての触手が力を失い、拘束が解けるのと同時に自身の体も落下していた。

床に叩きつけられる前に彼が抱き止めてくれるだろうと、心配はしていなかったけれど、差し伸べられたのは漆黒の触手だった。]


 あれをコピーした…のではないようだな。
 おもしろい。


[ 神経も繋がっているのだろうかと、漆黒の触手の表面をさわさわと撫でてみる。*]

(-73) enju2 2023/05/05(Fri) 13時頃

【秘】 公安部 カガ → 紐 ジェレミー

[ やはりこれも彼と繋がっているらしい。
あえかに震えてうごめく触手に接吻けてみる。]


 ああ、気に入ったとも。


[ 彼が口にした案件はともかく、持ち帰ろうと言ってくれるとは、素敵な共同研究者だ。]

(-76) enju2 2023/05/05(Fri) 14時半頃

【秘】 公安部 カガ → 紐 ジェレミー

[ 進もうと促す彼に頷いて、触手めいた接吻けに舌先で応える。]


 そうだな。
 後は問題なく進めるだろう。

 ── 楽しみだよ。


[ そう囁きながら、両手を彼の肩に投げかける。
急ぐならまた抱いていっていれてもいいよと。*]

(-77) enju2 2023/05/05(Fri) 14時半頃

【秘】 公安部 カガ → 紐 ジェレミー

[ こまめに方向転換を繰り返し、解放の図形を描くようにして建物の中を進む。
やがて辿り着いたのは、固体が出入りすることを想定されていない設備の一端だった。
そこを抜けるという彼に微笑む。]


 転移とは、また人智を超えたわざだ。
 無論、君にすべて委ねる。
 僕を君の城に招待してくれ。
 

(-81) enju2 2023/05/05(Fri) 19時半頃

【秘】 公安部 カガ → 紐 ジェレミー

 
 しかし、君が”城主”だとは。
 僕がこんな態度でいいのかい。


[ まったく悪びれていない顔で言い、額から眉間、唇へと情熱的な接吻けを捧げた。*]

(-82) enju2 2023/05/05(Fri) 19時半頃

【秘】 公安部 カガ → 紐 ジェレミー

[ 共同研究者で研究対象である彼の意味深な吐露に笑みで応える。]


 素敵だ。
 とことん暴いて、部外秘の論文を君の城の図書室に納めよう。


[ そうして、空間を渡る彼のわざに運ばれて行く。
彼はごく普通にカーテンをくぐるがごとき感覚で瞬間移動していたが、原理は謎だ。
それでも、不安はまるでなかった。]

(-86) enju2 2023/05/06(Sat) 00時頃

【秘】 公安部 カガ → 紐 ジェレミー

[ と、彼の進行が空を仰ぐ換気筒の天井部で止まる。
そこの格子は魔物にとってバリアのようなものなのだろうか。]



 とりあえず、さっきの触手のようなもので体を支えるのは ?
 そうすれば手が空くだろう。

 あとは── そうだな、触手を高速振動させれば刃物の代わりになるかもしれない。


[ 物理的な手法を提案してみた。
とはいえ、格子は外部からの侵入を防ぐためのものでもあるのだろうから、そう簡単には壊せないかもしれなかった。]

(-87) enju2 2023/05/06(Sat) 00時頃

【秘】 公安部 カガ → 紐 ジェレミー

 
 口だけの支援で申し訳ない。
 これは、応援の分。


[ 自分を抱えてくれている彼に、もうひとつキスをした。*]

(-88) enju2 2023/05/06(Sat) 00時頃

【秘】 公安部 カガ → 紐 ジェレミー

[ 金属の格子と触手の巣の間に二人の空間が出来上がる。
袖口から剣を引き出して己の血で加工を施す彼を惚れ惚れと見つめる。]


 血は君にとって万物の源のようだな。

 

(-91) enju2 2023/05/06(Sat) 08時半頃

【秘】 公安部 カガ → 紐 ジェレミー

[ 目に止まらぬ速さで振動する剣を手渡され、闇の巣の上に立ち上がる。]


 固い物を切るのは得意だ。
 任せてくれて嬉しいよ。
 君を切った時ほど高揚はしないけれども。


[ 笑って言い、格子に剣を振りかざす。
最低回数で突破すべく、異なるラインで三度切りつけた。
最後の角は僅かに残して、格子が下に落下しないよう計算する。*]

(-92) enju2 2023/05/06(Sat) 08時半頃

【秘】 公安部 カガ → 紐 ジェレミー

 
 無限の可能性を秘めた血をいろいろと研究したい。
 だが何より僕は、それをもたらす君に夢中だ。


[ 切り開かれる格子にすらなりたいなどと言う彼の唇に軽く接吻して剣を返す。]

(-96) enju2 2023/05/06(Sat) 14時頃

【秘】 公安部 カガ → 紐 ジェレミー

[ 外に出たことで完全に本来の力を取り戻したらしい彼の歓喜の声に共鳴して、全身がわくわくと弾むようだった。]


 ああ、連れていっておくれ。
 君をもっと深く知りたい。


[ 落下の感覚に、堪えられない笑いを迸らせて、彼を抱擁するのだった。*]

(-97) enju2 2023/05/06(Sat) 14時頃

【秘】 公安部 カガ → 紐 ジェレミー

[ 空間と共に時間も跳躍したのだろうか、運ばれたのは古風に蝋燭の灯る部屋だった。
広い空間は、陽光に当たったことがないかのように冷たく静謐な空気に満たされている。]


 なるほど、君が魔物だということを改めて思い出させる城だ。
 

(-100) enju2 2023/05/06(Sat) 17時半頃

【秘】 公安部 カガ → 紐 ジェレミー

[ 歓迎の接吻けを受けた後で、存在感ある石の台に視線を投げる。]


 作業台が常設されているのかい ?
 

[ 大きいばかりでなく、よく磨き込まれているのがわかる。
何も置いておらずとも、使い込まれた佇まいがあった。]


 新たな気分で研究ができそうだ。
 

(-101) enju2 2023/05/06(Sat) 17時半頃

【秘】 公安部 カガ → 紐 ジェレミー

 
 さっそく押し倒されたいかい ?
 それとも風呂にする ?


[ すっかり寛いだ様子で首を傾けて誘う。*]

(-102) enju2 2023/05/06(Sat) 17時半頃

【秘】 公安部 カガ → 紐 ジェレミー

[ 彼の声が、眼差しが、仕草のすべてが切なく訴える。]


 ああ、いいとも。
 君を見出そう。

 服は消さないで、そのまま。


[ 闇を紡いだ衣を肩から滑り落として、縄代わりにして後ろ手に括る。
そうして、彼を御影石の台に押し上げた。

一連の動作に喜びと情熱が溢れているのが自分でもわかる。
手加減はなしだ。*]

(-105) enju2 2023/05/06(Sat) 19時半頃

【秘】 公安部 カガ → 紐 ジェレミー

[ あられなく乱れてみせる彼の体に触れてゆく。
服は消すなと言ったが、下着は身につけていないのを確認して、そっと手のひらで包み込んだ。]


 とてもいい素材だ。


[ ゆっくりと指で扱き上げながら、胸元に顔を寄せて、捧げられた印を唇に含む。
ここは彼の城だというのに、まるで彼の方が虜囚のような倒錯を堪能する。*]

(-108) enju2 2023/05/06(Sat) 22時頃

【秘】 公安部 カガ → 紐 ジェレミー

 
 うん、僕も大好きだ。
 ずっとこうしていたいけど、君が辛いかな。


[ あちこちへ接吻けを落としながら、指の動きを早めてゆく。]


 これからの期待を込めて──
 君との初めてを見せて。


[ 足の間に移動して、膝を開いたままで固定すると同時にしっかり見届ける体勢になった。*]

(-110) enju2 2023/05/06(Sat) 22時半頃

【秘】 公安部 カガ → 紐 ジェレミー

 
 ふふ、これはいい。


[ 堪えきれずに跳ねる体も、溢れる嬌声も、彼がこんなにも熱いものを秘めていたのだと思うと新鮮で愛おしかった。

ましてや、達してなお強かに艶を増すその様子は、魔物ならではの見ものである。]


 ああ、魅せておくれ。
 

[ 自らも台に乗って、彼と並ぶ。
そうして彼の顔から太腿まで撫で摩り、愛しむ。*]

(-114) enju2 2023/05/06(Sat) 23時頃

【秘】 公安部 カガ → 紐 ジェレミー

[ 抱擁しあったまま、上になり下になりして互いを求め合う。]


 愛してる、とこしえに。


[ 誓いの言葉を交わして、豊穣を味わうのだ。*]

(-116) enju2 2023/05/06(Sat) 23時頃

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