14 冷たい校舎村10
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[ ずかずかと君のこころに押し入って、 わたしはそこを退く気もさらさらない。 ずいぶん賑やかになっただろう、君の内側は。
いなくなってほしくないから、 甘やかしてしまおうと言っているのに、 なっちんの申し出はなんだか奇妙だった。>>188 君のこころの中、と仮定したんだろうに。でも、]
あはー、わたし、 甘やかされるのだーいすき。 ……知らなかった?
[ わたし、充分に甘やかされてると思うけど、 さらにというなら受け取らない手はない。 あっけらかんと言いながらスカートで手を拭く。]
(223) 2021/11/09(Tue) 23時半頃
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……さて、 問題は山積みだけど、 なにから片付けようかねえ。
コジローのこと、教室に書いてくる。 なっちんは? 先シャワー行ってていいよ。
[ これからの行動を確認したところだった。 聞き覚えのある声にわたしは振り返る。>>210 どさりとなにかを取り落とすのが見える。]
(224) 2021/11/09(Tue) 23時半頃
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[ ……そうだった。 わたしたち血みどろガールズ。 眉を顰めるハルミチーに、なっちんが説く。>>216]
……帰ったんじゃないかなあ。 コジローは、元の世界に。 遺書の送り主じゃなかったんだと思う。
[ 信じることにした仮説を付け足して。 一通りのことはきちんと説明するから、 その取り落とした暗幕を一枚貸してほしい。*]
(225) 2021/11/09(Tue) 23時半頃
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── 少し前・教室 ──
そうかなあ。 半分はうまくいくのなら、 わたし、いつだって、 自分はうまくいく側だって思っちゃうー
だからねー、信じていいよ。
[ ツッコミどころは外さないなっちん。>>239 5割でも控えめに申告したつもりのわたし。
その感覚に幾分か差があるとしても、 わたしは態度を揺らがすこともなく、 鷹揚に笑って、胸を張った。]
(269) 2021/11/10(Wed) 02時半頃
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なっちんは、 人のことばかり優しいって言うけど、 なっちんだって同じだよ。 優しい。わたしが知ってる。
わたしみたいな、 押しかけ居候を追い出さないくらい。
[ そういうなら君のこころの中央に、 ステージとマイクでも用意してもらおうか。>>243
ハグはおあずけ。>>245 もう今さら、あとどれだけ汚れても、 一緒だって思ってたんだけどなあ。 自らの手で赤色を塗り広げちゃうくらい。]
(270) 2021/11/10(Wed) 02時半頃
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保健室になら、替えの制服あるんじゃない? わたしは寝る前にどうにかできればいいや。
[ ……床掃除しようとしてくれている誰かは、 大丈夫じゃないというかもしれないけれど。
のんきなことを言いながら、 いったんその部屋を出ようとしたころ、 ハルミチーがこの場所へとやってくる。*]
(271) 2021/11/10(Wed) 02時半頃
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── 現在・1階教室 ──
見てない──というか、 探してないねえ、今のところ。
ヘータロー氏が探しに行ったけど、 気が動転してて止め損ねちゃったー
[ 悪気なさそうにわたしは答える。>>247 わたしたちのご要望通り、 彼が暗幕をそれにかけるのを見届けながら。
丁寧に顔に飛んだ血を拭うハルミチーに、 わたしはみんなとコジローのことを思い出す。 ヘータローもよく彼をかわいがっていた。 どことなくみんなの弟分みたいな子。]
(272) 2021/11/10(Wed) 02時半頃
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その可能性の話もしたねー、なっちん。 コジロー、帰る方法探してたみたいだし。
[ 一度彼女の顔を見て、>>257 わたしもその答えにうなずいた。 3階で一度出会ったときのことを思い出して。
それから続いたなぜ≠ニいう問い。>>250 わたしもなっちんの答えに概ね賛成だ。>>259
あの遺書に共感できると言ったらしいハルミチー。 君自身の中にはどういう仮説があるんだろう。]
(273) 2021/11/10(Wed) 02時半頃
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……最期に一目会いたかった。 みたいな話かなー、考えたのは。
[ つまり、誰かは生死の間にいるのかもしれない。 今この場所にまだ残っている誰かこそが。
わたしの回答は、 縁起でもない可能性を孕むけれど、 やはり声に緊張感はない。そのまま続ける。]
そうだとしたら、 本当は帰ってほしくないから、 こんなことになっちゃうのかもしれない。 この世界を去るとき、コジローみたいにね。
(274) 2021/11/10(Wed) 02時半頃
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……だとしたら、不器用だなあ。
[ 感想までを答えをして添え、ふたりを見る。 なんとはなしにポケットに手を入れる。 まあるい形はまだそこにある。 指先でその輪郭をなぞる。]
(275) 2021/11/10(Wed) 02時半頃
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なっちんはー、……ハルミチーも。 コジローがああなっちゃったんなら、 悲しいし、心配でしょー?
少なくとも、わたしはそうだなあ。 みんな、そうなんじゃないかな。
[ なにもかもが想像に過ぎない。 そこに悪意はないだろうという楽観的な。]
(276) 2021/11/10(Wed) 02時半頃
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──そうだ。
ハルミチーも送信者候補に立候補するなら、 めいっぱい甘やかしてあげるからねー 死ぬ気が失せるくらいに。
[ 遺書の送り主は誰かという話だ。 具体的になにというわけじゃないけど、 そうだな、飴ばっかりたくさんあげる。 今日はもう遅いけれど──、
ふと文化祭の日を思い出し、 わたしはぽつねんと疑問を吐いた。]
(277) 2021/11/10(Wed) 02時半頃
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……でも、そういえば。 わたしたちの喫茶店はないねえ。
[ 校舎全体を探したわけじゃないけど、 少なくとも、今向かおうとしていたのは、 いつも通りの様相の教室である。
そのことを不思議に思いながらも、 わたしはさて、と目下現実的な問題を問う。]
(278) 2021/11/10(Wed) 02時半頃
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わたしは教室に戻ろうかねえ。 あれだけ大きな声だったから、 きっとみんな気にしてるでしょー
それからー、寝るのは教室でもいいけど、 保健室のベッドは早い者勝ちかなー?
[ 争奪戦ですなあ。とのんきな声で。 校長室やその隣の応接室あたりなら、 ソファくらいはあるかもしれない。
どこでも寝られる性質のわたしは、 そのあたりにあまりこだわりはないけれど。*]
(279) 2021/11/10(Wed) 02時半頃
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── 現在・教室 ──
[ そのあとふたりが行き先をどこに定めたか。 それは当人におまかせするとして、 わたしは教室に向かい黒板の前に立った。
先ほどわたしが残したのは簡素なメモ。 今回ばかりはそうはいくまいと、 ほとんど迷いなく黒板に文字を書きだす。
白いチョークの持ち手──根本に、 少しばかり赤色がこすれて滲んだ。]
(280) 2021/11/10(Wed) 02時半頃
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『PM8:50 コジロー似の人形を発見 3年2組の教室に安置。 ※死体のようなので注意
⇒コジローは現実に帰った?』
(281) 2021/11/10(Wed) 02時半頃
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……伝わるのかなあ、これ。
[ あははーと誰ともなしにわたしは笑った。 伝わらなければ直接見てもらうしかあるまい。
一仕事終えたような気分で、 さて、そのあとはシャワーにでも向かおうかと。**]
(282) 2021/11/10(Wed) 02時半頃
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[ 説明の手間は省けると思うんだけどなー。
着替えを促すなっちんに>>321、 わたしはみんなの心臓に優しくない返事をした。
ちょうどそれを立証するように、 ハルミチーはわたしたちを見て驚き、 人形=コジロー説に異を唱えない。
ほらねー。と内心で思ったのは内緒だ。]
(357) 2021/11/10(Wed) 22時頃
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── 現在・3-2教室 ──
[ なっちんのリアクションの方が、 わたしにとっては驚きだった。>>322
何気なく唱えた可能性への反応に、 思考の前提に差異があることに気づく。
わたしが仮説を共有したのはコジローだけ。 ほかの場所でどういう結論に至ったかは知らない。
盲点だったなあとわたしは思い、 わたしの持つ知識をそのまま口にする。]
(358) 2021/11/10(Wed) 22時頃
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わからないよー。
でも、知らない? こういう現象を引き起こす人の傾向に、 精神的に不安定≠ニ並んで、 生死の境にいる≠ェ存在すること。
……だから、最期に一目会いたい。
[ そういうことも考えられるよね。 できるだけ、さらりとした口調で伝えれば、 なっちんから終わり≠ェ語られただろうか。>>323]
(359) 2021/11/10(Wed) 22時頃
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[ それから。ハルミチーの口から語られるのは、>>332 なるほどわたしにはなかった視点である。]
……それは否定できないなあ!
わたしたちが押し入った側だとしたら、 叩き出されてもそりゃあ文句言えないや。
[ なんせわたしは、 立ち退き要求にも応えないらしい。>>319
けれどハルミチーは言う。誰も入れない。>>334 こわいから、という言葉が少し幼く響き、 わたしは目を細めて自分より大きな君を見る。]
(360) 2021/11/10(Wed) 22時頃
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えー、入れてよ。 ここに一人はさびしいぞー 門前払いされたわたしもさびしいじゃんか。
……放送室、あとで見に行こっかな。 案外本当に封鎖されてるかもしれない。
[ 後半は冗談だ。前半はそうじゃないけど。 こわい。という単語が妙に耳に残り、 けれどそのときは、それ以上は聞かず。]
(361) 2021/11/10(Wed) 22時頃
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まー、てんで的外れかもしれないし、 気づかなかっただけかもしれない。 現実にみんな揃っているうちに。 あるいは今だって気づいていないのかも。
[ 名乗りをあげることのないホスト。 あるいは、自覚のないわたしたち。>>324
どちらともわからないからには、 ここで重ねられるのは空想ばかりであって、
それでも話が3年1組の教室に及べば、>>326>>337 わたしも、もうひとつだけ思いつきを口にする。]
(362) 2021/11/10(Wed) 22時頃
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もう一度一緒に作りたかったりして。 準備から一緒に。わたしたちの文化祭。
……夜を越すことになるなら、 朝ごはんでも作ろっかなー、手始めに。
[ パンケーキだのなんだのと、 あれこれ作れる材料があるのかは知らないが。
床を嫌がるなっちんに笑いながら、 わたしもその教室を後にしただろう。 ハルミチーに手を振って再び別れて。*]
(363) 2021/11/10(Wed) 22時頃
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[ ただ眠るだけなんだから、 細かいことを気にする必要はないだろう。 もしも君たちの中に裸族がいるなら別だけれど。]
(366) 2021/11/10(Wed) 22時半頃
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── 現在・シャワーを浴びて ──
あーらー、ヘータローったら。 らしくないもの食べてるねえ。 わたしもひとつもらおうかなー
あ、保健室のベッドを使いたいなら、 先着4名様まで! お早めにー
[ それからしばらく。>>282 しっかり頭からシャワーを浴びて、 ぺたんこの髪にジャージ姿で教室に戻った。
なっちんの案を採用したわけだけど、>>321 手には保健室から拝借してきた、 明日の着替え用の制服一式を持って。 なっちんはどうしたんだったかな。]
(367) 2021/11/10(Wed) 22時半頃
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[ 段ボールの中には様々な食糧。>>347 それを見て早速心変わりしたわたしは、 焼きそばをひとつ手に取って黒板を見る。
書き足された文字。>>348 その内容を確かめてから、彼に再び声をかける。]
ヘータロー、 コジローと食糧の捜索、ありがとー ……おかえりー
[ 自分の記した推測については触れず、 ややタイミングのおかしな挨拶を添えて。]
(368) 2021/11/10(Wed) 22時半頃
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[ いかにもお祭りらしいソース味。 それはもちろんおいしいんだけれど、 食べ始めて少し、食事の最中に行儀悪く、 わたしはもう一度黒板へと歩み寄り、 先ほどと同じようにチョークを手に取って、 先ほどまでとは違い、文章をそこに記す。]
(369) 2021/11/10(Wed) 22時半頃
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『 やっぱり文化祭といえば喫茶店! 明日のごはんをお楽しみに ロコ 』
(370) 2021/11/10(Wed) 22時半頃
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[ さてはて、暗幕がそこにあったなら、 一枚借りておこうかな、なんて。 夜は静かに、それでも確かに更けていく。*]
(371) 2021/11/10(Wed) 22時半頃
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