14 冷たい校舎村10
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── 現在・昇降口 ── ん、 [ まなちはさらなる散策へ、 なっちんは一旦教室に戻るという。 わたしはそれらに指をまるっと、 オーケーサインを作ることで応えた。]
(314) 2021/11/08(Mon) 11時半頃
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わたしはちょっとだけ、 上の階の出入口見てこよっかなー 確認したらすぐ戻るからー、 昇降口の件、報告よろしくだよ。 おすみはどうしますかー? [ ゆるゆると尋ねながら、 続く行動に向けて鞄を持ち直す。 階段のほうへと向かおうか、として。]
(315) 2021/11/08(Mon) 11時半頃
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……もう一度文化祭を楽しむ。 ってのもアリなのかなー、これ。 [ そう言って今度こそ、 階段のあるほうへと歩いて行こうか。**]
(316) 2021/11/08(Mon) 11時半頃
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── 回想・文化祭当日 ──
あはー、かわいー、獰猛だー こりゃあ女の子や小さい子たちに、 もみくちゃにされる未来が見えますなあ。 ぎゅーってされても唸っちゃだめだよー
[ 大きな猫ちゃんから聞こえる声は野太い。>>287 が、なんせ見た目が猫のぬいぐるみなのだ。 わたしは怯むことなく撮影ボタンを押した。 テーマパークのグリーティングよろしく、 ハグーっと記念撮影をしたくなるような。]
(325) 2021/11/08(Mon) 18時半頃
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[ 猫耳つけた男の子でいるよりも、 接客はよほど大変だと思うけどなあ。 体力的にも精神的にも。
思ったこと全部を口にはしないが、 早速派手にぶつかったのに声をかけながら、>>289]
大丈夫ー? こまめに休憩取るんだよー 着ぐるみって体力いるらしいからねえ。 水分補給もしっかりねー ほれ、塩っけ。あげる。
[ 鞄に入っていたおしゃぶり昆布を、 ほとんど放り投げるように差し出したり、]
(326) 2021/11/08(Mon) 18時半頃
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あーれー? わたしの見間違いでしたかなあ。 素直になっちゃえばいいのにー
やあやあ婚約者ちゃん。 わたしたちの会計殿をよろしくねー
[ いい反応で否定してくれたヘータローに、 悪びれもせず首をかしげてみたりする。>>272
そういうところが微笑ましくて、 君はその子のことが好きなんだなと思ってた。 別に容姿だって、性格だってなんでもいい。 誰かの好きという気持ちを否定するつもりはない。
わたしの友だちは、幸せそうに見えた。]
(327) 2021/11/08(Mon) 18時半頃
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[ ──やあやあ婚約者ちゃん、君は、 わたしの友だちのどんなところが好きなんだろう。]
(328) 2021/11/08(Mon) 18時半頃
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……なんか、渋々って感じだったねえ。 ヘータロー、直前に地雷でも踏んだかにゃー
[ お育ちのよさそうな高校生が二人。 はたから見ればお似合いに見える背中を見送り、 痴話げんか説に一票投じたのは──君自身には内緒。]
(329) 2021/11/08(Mon) 18時半頃
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[ それから、プラネタリウムのお礼の話。 なんでもとわたしが言ったのに、 わかにゃんは自分の行動の対価を、 ずいぶんと安く見積もった。]
そんなのじゃこの感謝は伝えきれないよ〜 よし、何もかもマシマシで頼んであげよう。 ホイップもソースもシロップも!
……なーんて、 でもねえ、わたし本当に、 和歌奈ちゃんがわたしのために、 手を貸してくれたのがうれしいなー
[ 受け入れられたハグに顔を隠して、 ぎゅうっと腕に力を込めて体温を移す。>>233]
(330) 2021/11/08(Mon) 18時半頃
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[ ──古香ちゃん。>>233 耳ざといわたしがそれを聞き逃すはずなく、 もう一回言ってほしいなーだなんて、 しばし彼女の周りをうろつくのは、また後日のこと。*]
(331) 2021/11/08(Mon) 18時半頃
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[ わたしの大切な文化祭の思い出たち。]
(332) 2021/11/08(Mon) 18時半頃
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── 現在・3階へ ──
……見事に文化祭だねえ。
[ きれいに人が消えてしまっている以外は。 あの日を思い出して仕方がないくらいに。
スマホに表示されている日付は、 どう見たって12月を示しているのだから、 タイムスリップとは呼べないだろうけど。
なっちんが遺書の送り主について考える頃、>>321 わたしはふらふらと廊下を歩きながら、 どこまで可能性を広げるべきか考えていた。
非常階段の扉は開かなかった。 もともとそういうものだったみたいに。]
(333) 2021/11/08(Mon) 18時半頃
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[ さて、ところで君たちは、 UFOや宇宙人を信じていますか?
わたしは、いたらいいなと思う派だ。 この世界は広ければ広いほど、 多くのものを内包していればしているほど、 おもしろくて夢がある──と、思う。
とはいえ、この状況に説明をつけるため、 非現実的な事象をどこまで真面目に考慮するべきか。
そんな疑問をこねくり回していたのは、 3階廊下のある一点までだった。]
(334) 2021/11/08(Mon) 18時半頃
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[ 文化祭の装飾も少ない3階廊下の一角。 あの日と同じように大きな箱がひとつある。
あの日は特等席としか思わなかったが、 今日はその中身に用事があるのだ。
ほとんど期待はしていなかった。 開かないだろうと踏んで窓に手をかければ、 あの日と同じようにからからと簡単に滑る。]
開いたぁ…………
[ 驚きを隠せず、わたしは目を見開く。 なら避難訓練のように脱出できるじゃないか。 夢中で身を乗り出し、窓の外を覗き込む。]
(335) 2021/11/08(Mon) 18時半頃
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[ ──ぶわあっと吹き込んだ風が髪を煽った。 先ほどまでの疑問を一息で吹き消すように。**]
(336) 2021/11/08(Mon) 18時半頃
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つまりね、わたしが言いたいのは──、 こうも説明のつかない状況が続くとなると、 そういう可能性も考えられるってこと。
……虎ちゃん、聞いてる?
(366) 2021/11/08(Mon) 21時頃
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── 現在・3階 ──
[ 死ぬ。
吹き上げる風がわたしの髪を乱し、 瞼や頬には冷たい塊が張り付いていた。 だというのに身動きも取れず、 窓枠にしがみついていたわたしを、 前触れなく思い切り後方へ引き倒したのは、 どこからともなく表れたコジローだった。>>142
あの痩せた腕にそんな力があったとは。 尻もちをついたままぽかんとするわたし。 その目の前でぴしゃんと窓を閉めるコジロー。
時間が止まったみたいに静止したわたしたち。 へくしゅん! わたしのくしゃみが硬直をといた。
そこからは──わたしの独擅場である。]
(367) 2021/11/08(Mon) 21時頃
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[ わたしはまずコジローに礼を言い、 窓の外の地面が異様に遠かったとぼやいた。 コジローは端的に「知ってる」と言ったので、 なるほど、彼も窓からの脱出を試みたのかも。
うむ。と考え込むこと数秒。 廊下の壁に背を預けたわたしは口を開く。]
……ひとつ、仮説を聞いていかない? 窮地に陥った人の精神にまつわる、 かなーーーり突飛な話なんだけどさー
[ 先ほどは、委員長と副委員長、 ふたりで知恵を絞っても立たなかった仮説。 どこかで似た話が始まっているとも知らず、>>347 わたしは彼に、ひとつの可能性の話をする。]
(368) 2021/11/08(Mon) 21時頃
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[ ── そして、出だしの台詞だ。
コジローは納得したんだかしてないんだか、 そこまでの話を聞くと、ふいと隣から立ち上がり、 止める間もなく、また駆けてってしまった。]
……メールのこと、 まだ聞いてないのにー
[ 多くの場合$カ還する──というのが、 この仮説の救いである一方で、 ホスト≠スる誰かもここにいることになる。 おそらくそれはあのメールの送り主だろう。]
(369) 2021/11/08(Mon) 21時頃
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[ 尋ねる相手のいなくなってしまった廊下。 わたしは立ち上がってスカートを払い、 昇降口での約束通り、まだ階段を降り始める。*]
(370) 2021/11/08(Mon) 21時頃
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[ 共感。]
(393) 2021/11/08(Mon) 22時半頃
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[ したいの。
んー、と受け流しても、 あははと笑ってごまかしても、 きみはバツの悪そうな顔をした。]
(396) 2021/11/08(Mon) 22時半頃
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── 回想・ギャンブラーな君と ──
そうだねえ、SRのロコです。
[ やっぱりわたしの言葉は軽かっただろう。 珍しいと言われるのも否定せず、 なっちんの前で笑っていたのだから。>>270
缶の中の液体をたゆたゆと揺らしながら、 気まぐれなわたしは気まぐれに言ったわけだ。]
(403) 2021/11/08(Mon) 22時半頃
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んー、 できないことをできるようにするのは、 もちろん、簡単ではないとしてもー、
一度できたことは、 なかったことにはならないでしょー? こっち向きには、不可逆なわけだ。
すでに起きたことが不都合なら、 隠すか、避けるか、嘘をつくか──、 あはー、なんの話だっけ。これ。
[ わたしの声にはどこまでも真剣みがなく、 彼女が言葉を飲んだのをいいことに続け、]
(404) 2021/11/08(Mon) 22時半頃
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……でも、それは確かに。 そうなのかもしれないねー
やー、なっちん様がついてれば百人力ぃー
[ フォローなのだろう。 なっちんの言葉にきゅっと目を細めた。*]
(405) 2021/11/08(Mon) 22時半頃
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[ 「だねえ」 と曖昧な嘘をつくようになったころ、 きみはわたしに弱音を吐かなくなった。*]
(406) 2021/11/08(Mon) 22時半頃
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── 現在・教室 ──
ただいまー……へへ、 ちょっと遅かったかねー
[ 帰り支度をしっかり整えたわたしが、 再び教室へと戻ったころ、 そこに誰か残ってたんだかどうか。
一応、声をあげながらの入室。 コートを脱ぎ、マフラーと鞄を自席に置き、
それから、教室の前方へと。 黒板に並んだ文字を眺めていた。]
(430) 2021/11/09(Tue) 00時頃
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[ それからチョークを手に取って書き加えるのは、 『非常階段×』『3階窓×』端的な言葉。
ここから出られないということだけが、 ひしひしと伝わる文字の群れ。
ここが誰かの頭の中だとして、 何を成せば帰れるのかという大切な部分は、 少なくともわたしの知識にはなかった。
ここが文化祭を模しているのはなぜ? 遺書の送り主にとって特別な思い出だから?
もう一度文化祭がしたかったのだろうか。 でも、そうだとすれば、それが叶ったとき、 あれを書いた当人は一体どうなるのだろう。]
(431) 2021/11/09(Tue) 00時頃
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わっかんないよねえ。 確かめようがないし。
一か八かに出るくらいなら、 餓死寸前まで籠城、かなー
[ こういった状況を起こしやすい人とは。 いくつか並べられた条件を思い出し、 教卓に上半身を投げ出している。
気づけばもう、夜だった。*]
(432) 2021/11/09(Tue) 00時頃
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/* ハルミチー、紳士だよねってずっと思ってます。やさしい。
(-53) 2021/11/09(Tue) 00時頃
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