人狼議事


1 冷たい校舎村(別)

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【墓】 巫女 ゆり

[ 甘えて、甘やかされて、すべてを許されていた妹。
 私はあんな風にはなりたくなくて、
 ひたすら上を目指してた。

 私、もしかしたら、そうしたら愛されるって思ってた?
 甘えられない代わりに出来のいい娘でいることで、
 両親の自慢の娘でいようと思った?

 わからない。
 人の気持ちがわからない私は、
 自分の気持ちすらよくわかってなかったみたい ]

(+19) 2020/11/14(Sat) 00時頃

【墓】 巫女 ゆり


 ……お父さんとお母さんは、
 私の自慢の、大事なお父さんとお母さんよ。

[ 病院に到着した。
 父は夜間出入口の前に車を停めてくれる。
 迎えに来るから連絡しなさい、と言われて頷いた ]

 ありがとう。行ってきます。*
 

(+20) 2020/11/14(Sat) 00時頃

【人】 受付 アイリス


[ 愛なんかくそくらえ。]
 

(167) 2020/11/14(Sat) 00時頃

【人】 受付 アイリス


[ 泣いたり怒ったり我慢したり、
 そうまでして向き合うのが愛なんです。]
 

(168) 2020/11/14(Sat) 00時頃

【人】 受付 アイリス


[ それならわたし、そんなものいらない。
 ほかにほしいもの、たくさんあるから。]
 

(169) 2020/11/14(Sat) 00時頃

【人】 受付 アイリス

──現在/3年1組教室──

[ わたし、教室出ようとして、
 そしたらサラがやってきた>>165

 おっと。って具合に立ち止まりながらさ、
 まだどっか寝ぼけまなこのサラが、
 教室に入っていくの、ドアのとこで見てたの。

 おはようございます。だって。
 ほんとだったら遅刻になる時間だっての。

 サラの視線が黒板の文字に向くのを、
 わたし、やっぱり後ろから見ててさ。]
 

(170) 2020/11/14(Sat) 00時頃

【人】 受付 アイリス


  どーゆーこと? って、
  そのまんまだよ、サラ。

[ わたし、機嫌のいい声ではないね。

 おはようのあいさつもすっ飛ばして、
 ちょっと意地悪な言い方してるうちに、
 サラはゆりのほうに歩いてった>>166

 あーあ。触ったら欠けちゃうんだ。

 わたし、止めるのも違うかなって、
 駆け寄ったりはしなかったんだけどさ、
 さすがかしこは違うんだなあ。

 サラはそれに触れる前にぴたりと止まった。]
 

(171) 2020/11/14(Sat) 00時頃

【人】 受付 アイリス


  ゆり、いなくなっちゃったみたい。
  それ、触ったらね、ぼろぼろ崩れんの。

  ……わたし、
  肩ンとこやっちゃったー。

[ えへ。で済む話かはわからないですが、えへ。

 そんなに怒ったり、泣いたりみたいな、
 そういう感じではなかったんだけどさ、
 そういう反応があったほうが、ゆり、うれし?

 壊しちゃってごめんねって、
 おいおい泣いたりしてほしかった?

 わたし、そういうタイプじゃないからさ、
 そういうリアクションは別の子に期待してね。]
 

(172) 2020/11/14(Sat) 00時頃

【人】 受付 アイリス


[ サラはどうするのかなって、
 わたし、ちょっとだけ見守ることにした。

 だってわたし、わかんないんだもん。
 これをどうしたらいいんだろ。

 サラはかしこだからきっとわかるよね。
 わかるついでにできれば教えてほしいんだけど。]

  ……ゆりさあ、帰れたんだよね。
  ってことは、
  ココ、ゆりの世界じゃないんだよね。

  じゃあさー、
  これって結局誰の世界? サラの?

[ どうでしょうか。ご存じですかね。
 かしこの頭なら何か思いつきませんか、はて。*]
 

(173) 2020/11/14(Sat) 00時頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2020/11/14(Sat) 00時頃


【墓】 季節巡回 こころ


[ 目の前は真っ白。 ]
 

(+21) 2020/11/14(Sat) 00時頃

【墓】 季節巡回 こころ

 
[ 操縦士の指示通りに動く、
 ただただ海を征く船でありたかった。 ]
 

(+22) 2020/11/14(Sat) 00時頃

【墓】 季節巡回 こころ


[ 残念だね。
 志帆は人間だし、こころもあるし、
 時には指示に逆らいたくなることだってあるんだよね。

 澱のように、黒い気持ちが溜まった結果なのよね。 ]
 

(+23) 2020/11/14(Sat) 00時頃

【墓】 季節巡回 こころ


  『理帆ちゃんはいいなぁ!』

[ 言いたくても言えなかったんだもん。
 だけど、言える立場じゃないのはわかってる。
 言えないよ、理帆ちゃんには。 ]
 

(+24) 2020/11/14(Sat) 00時頃

【墓】 季節巡回 こころ

──現実世界──

[ ジェットコースターから飛び降りたみたい。
 心臓がばくばくしてる。 ]

  ぇ……、
  いま、の、なに?

[ ねえ、なんなの。
 暗闇の中、枕元を探して携帯を立ち上げる。
 光がとても眩しくて、目を細めた。

 日付と時間を確かめていたら、不意に目に入ったの。
 手首に不自然な線のようなもの。 ]
 

(+25) 2020/11/14(Sat) 00時頃

【墓】 季節巡回 こころ


[ 携帯からの光じゃ全然足りないから
 リモコンを探り当てて照明のスイッチオン。

 ……蚯蚓脹れ。
 パジャマを捲ったり覗いたりしてみれば、
 至る所が赤く盛り上がっている。
 精神世界でナイフをあてたところと見事一致です。 ]

  帰ってきたの?

[ それとも追い出された? わからない。
 目を丸くして考えてみるけど、なんもわかんない。 ]
 

(+26) 2020/11/14(Sat) 00時頃

聖愛色同胞 ノッカは、メモを貼った。

2020/11/14(Sat) 00時頃


【墓】 季節巡回 こころ


[ 呆然として、携帯に再び手を伸ばせば、
 メールの通知に気がついた。

 古い順から一通目。琴子。
 二通目、担任。三、四、五……通目、めあり。
 めありで通知がいっぱいになってたから、
 めありのから開こうね。>>+5 ]

  ……めありぃ。今帰ってきたっぽいよ。

[ めあり本人に届くはずのない答えを零して、
 メールをひとつひとつ検分していく。 ]
 

(+27) 2020/11/14(Sat) 00時頃

【墓】 季節巡回 こころ


  ことめろ、どうして?

[ ねえ、どうしてよ。教えてよ。 ]
 

(+28) 2020/11/14(Sat) 00時頃

【墓】 季節巡回 こころ


[ わかんない。わかんない。わかんない。
 携帯片手に固まってたら、もう一通メールが届く。>>+7 ]

  びょーいん、……いかなきゃ。

[ 救急搬送されたって。
 病院に行ったところで何かできるわけでもないけど。
 だって呼ばれたわけだから、いかなきゃね。
 人間って聴力が最後まで残るってきいたことあるし、
 案外呼びかけたら、なあに?って起き出すかもじゃん。

 変換する時間も惜しくて、『わたしもいく』と返信。
 ベッドから飛び降りた。** ]
 

(+29) 2020/11/14(Sat) 00時頃

季節巡回 こころは、メモを貼った。

2020/11/14(Sat) 00時頃


【墓】 巫女 ゆり

 ―― 現在/病院 ――

[ 夜の病院はひとけがなくて、しんとしてる。
 なんだか、あの世界で登校した時のことを思い出した。
 静まり返った昇降口に戸惑ったっけ。

 名前を呼ばれた気がして顔を向けたら、
 体当たりするみたいにメアが抱き着いてきた。
 私のメールが届いた後、
 入口で待っててくれたみたい ]

 ただいま……でいいのかな。

[ 「帰ってきた?」ってメアのメールを思い出して、
 私はそう言ってみる。
 あの世界は、私が見た夢じゃないのよね?
 私は、単に夢から覚めたわけじゃなくて、
 あの世界から帰ってきたのよね? ]

(+30) 2020/11/14(Sat) 00時半頃

【墓】 巫女 ゆり

[ シホも帰ってきたみたい。
 「わたしもいく」ってメールが届いてたから>>+29
 そろそろ来るんじゃないかって、
 そのまま入り口で待つことにした。

 メアが「みんな帰ってくるよね?」って言う。
 私はうんって……言えるわけないじゃない ]

 メアが言ったんじゃない。
 あの世界を閉じる人は、帰れないって。

[ こういう時、こんな返事をしてしまうから、
 私は無神経って言われるのかな。
 でも、他になんて答えればいいの? ]

(+31) 2020/11/14(Sat) 00時半頃

【墓】 巫女 ゆり

[ 私がそう言ったら、メアは、
 あの世界を閉じる人は、
 みんなの中の誰かである必要はないって言いだした。
 なによその新情報。聞いてない!
 そんな大事なこと、どうして教えてくれなかったの! ]

 ヒナと関わりの深い、もう亡くなってる人……? 

[ 世界を閉じるのは、
 世界の主と関わりの深い故人でもいい。
 必ずしもあの校舎にいるうちの一人である必要は
 ないんだって。
 もう一度言う。
 そんな大事なこと、どうして今まで黙ってたの! ]

(+32) 2020/11/14(Sat) 00時半頃

【墓】 巫女 ゆり


 それなら、それなら……、
 みんな無事に帰ってきてって、願ってもいいのかな。

[ ヒナも、みんなも、みんな揃って、
 あんな寂しい場所に誰も置き去りにならずに済むように。
 そうお願いしても、いいかな** ]

(+33) 2020/11/14(Sat) 00時半頃

巫女 ゆりは、メモを貼った。

2020/11/14(Sat) 00時半頃


【人】 CC レイ

――現在/踊り場――

[ 期待してる答えを返せなくごめん。
  「無事だ」ってたった三文字が今は重たい。 ]

  誰かが、死のうとしてて・・・
  私たちが、閉じ込められてて・・・

[ 好夏の言葉を繰り返す。 ]

  どうして、どうして誰かは、
  閉じ込めたのかな。私たちのこと。
    
[ たちの悪いことに「誰か」は「私」かもしれない。
  その可能性も含めて思考を巡らせた。 ]
 
  

(174) 2020/11/14(Sat) 00時半頃

【人】 CC レイ


   
  ごめん。
  好夏がそうっていうつもりじゃない。

[ 直ぐに返ってきた返事に、
  言ってはならないようなことを言った気がした ]

  私も、みんなそうじゃないといいって、
  きっとそうじゃないって信じてるよ。

[ 友達に死んでほしいと思うような子って
  誰かのことを思うことも、ごめん。
  できないね。だから私はひとつの結論を。 ]
  

(175) 2020/11/14(Sat) 00時半頃

【人】 CC レイ

  

  ・・・

  1人じゃ寂しいから一緒に行きたいのかな。

  

(176) 2020/11/14(Sat) 00時半頃

【人】 CC レイ

 
[ 女子ってトイレだって連れ立って
  行ったりすることもしばしばだし。 ]
   

(177) 2020/11/14(Sat) 00時半頃

【人】 CC レイ


[ もうひとつの質問の答えは、いつもの調子で
  「そんなことある分けないじゃん」
  とは返ってきてくれなかった。
  
  死にたいって思ったこと、あるんだ。
  しかもきっと、本気でそう考えたんだ。 ]

  ・・・そっか。
  

(178) 2020/11/14(Sat) 00時半頃

【人】 CC レイ

  
  それなら好夏は・・
  

(179) 2020/11/14(Sat) 00時半頃

【人】 陀羅尼 サラ

 ─ 現在/3年1組教室 ─
 
 
   そのまんま ………?
 
 
[ 背に受けた莉子ちゃんの言葉を >>171
  そのまま反芻しながら、
  ゆりちゃんに近付いた訳だけど ───
  " もしかして "という疑念が沸いたのも事実。
  それが 挙げた手を弱めることになった。
 
  反応のない、人形。
  崩れてしまうなら抱きしめる事も出来ないね ]
 

(180) 2020/11/14(Sat) 00時半頃

【人】 陀羅尼 サラ

 
 
   そっか ………
   もし今度会った時に肩を痛がってたら
   ちゃんと謝ろうね ?
 
 
[ 莉子ちゃんが意図的に壊すのは、有り得ない。
  ただ、" 帰れた "として
  人形との因果関係は分からない。
  例えば、人形の破損が
  本体の破損に繋がるのかどうか、なんて。
 
  だから、これ以上は
  そっとしておくのがいいのだろう ─── ]
 

(181) 2020/11/14(Sat) 00時半頃

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