27 【crush appleU〜誰の林檎が砕けたの?】
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アリババは、コン……(よだれまみれで狐は小さく鳴いた)*
2023/08/02(Wed) 20時半頃
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>>40 [それは、まだ、モルジアナからまとわり詰まれる前のタイミングだっただろう。 小さなモルジアナから目を離すわけにもいかず、 だから、呼びかけには直接彼女に念を送った]
声だけで失礼。 何か御用かな?
(83) 2023/08/02(Wed) 20時半頃
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[>>41 そして、とても正直な彼女からの問いに、 少しだけ、時間を置いて答えた]
この夢は一度醒めたら、 戻ることはできないが、でも、 共有したものは、まだその映像を視ることができるだろう。 夢に一度引き込まれてしまったのだから、チャンネルは知っているというところかな。
そして、 死んだものがどこにいくのか。 それはその者の思う結果の先に行く。 行くための付き添いがオレだ。
[あえて消滅とは表現しない。 ともすると、転生もあるかもしれないからね。 さてはて]**
(84) 2023/08/02(Wed) 20時半頃
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―― 夢の中 ――
夢の中のことに、どんな理屈でとか言うのは 野暮なんだろうけど。
[ 俺はいつの間にか、あの夢の中の美術館にいた。>>3:*2 さっきまで麻酔でふわふわしていた意識は>>+2 いつのまにかクリアになっていて、 俺はきょろりと辺りを見渡した。 ]
こっちからは見えるのに干渉できないって 生殺しって感じだな。
[ ぽつりと呟いたところで、 アリババさんのお告げが聞こえた。>>0 ]
そっか。なるほど。
[ 次に目を覚ますのは、さっき俺のことを 魔法使いだと言ってくれた女の子と、>>3:240 ]
(+6) 2023/08/02(Wed) 21時頃
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生きてるんだ、高祈先輩。
[ 良かった、なんて口には出せないけれど、>>3:164 心のどこかで安心していた。
卒業の前に二度と先輩に会えなくなるのは、>>3:207 俺には耐えがたいことに思えたから。 ]
……俺に何ができるのかな。
[ 先輩の髪を結んでいたゴムがちぎれた後、 カラスアゲハの数が増えていき、 頬や首に致命傷にならない傷が増えていく。>>23
そっと近づいて手を上に伸ばして、 傷口に触れてみるけれど、 その血を拭うことすら俺にはできなくて、 ]
(+7) 2023/08/02(Wed) 21時頃
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[ ビデオルームに入った先輩の背後に 不穏な影が見えて、 仄かに生臭い香りが広がった。>>34 ]
そっかあ。黒猫に懐かれたんっすねー。 ……黒猫は何て言いながら、先輩を傷つけているんです?
[ こんな面と向かって言う状況じゃなくても 先輩に嘘だと言えない俺は、>>49 何があなたに傷を負わせるのか遠回しに、 少しずつ先輩の本音を聞き出そうと言葉を零す。 先輩には当然俺の声は届かない。
もし初めから先輩に突撃していたら、 こんなもどかしい思いをしなかったかもしれないけど、 俺は変わらずに少しずつ努力して、 先輩の心を溶かしていくのが>>3:193 きっと正攻法なんだって信じたい。 ]
(+8) 2023/08/02(Wed) 21時頃
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[ どちらにしろ、高祈先輩には隠したい何かがあって ここで俺が勝手に見るのは フェアじゃない気がするから、 ここで俺はビデオルームを後にする。
ふわりふわりと館内を漂っていると、 辿り着いたのは、カフェの前。 ]
え? 田端先輩?
[ 仁科ちゃんと回谷先輩と1匹の狐が 小さな女の子に振り回されている様を おっかなびっくり眺めていたら、 田端先輩の名前が出てきて、俺は唖然とした。>>67>>72 でも、たしかにあの髪留めには>>6 見覚えがある気がして、 ]
(+9) 2023/08/02(Wed) 21時頃
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幼児退行、かな。 ……よっぽど心に負担が掛かってたんだろうな。
[ マイペースなところがあるからと あまり気にしていなかったけど、 こんなことになるなら、 もう少しフォローしておけば良かったかもと 俺は後悔した。
まさか、自分からみんなを遠ざけてたなんて>>3:102 俺は知らなかったから。 ]
(+10) 2023/08/02(Wed) 21時頃
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[ それから、ゆらりゆらりと移動すると、 いつの間にかエントランスに着いていた。 樹の下には潰れた林檎が1つと普通のものが4つ、 そして、樹に生った林檎が5つ。>>2:266>>3:22>>3:191>>3:192>>19
樹に生った林檎の一つが俺の姿に重なって、 そういえば、他の林檎も目を覚ました面々と どことなく重なるようで。
それでも、潰れた林檎が誰を指すのか分からない。 ]
例え、誰の林檎が砕けていたとしても。
[ あなたは災害なんかに 巻き込まれていい人じゃなかったって、 俺はいつまでもあなたの死を惜しむよ。 ]*
(+11) 2023/08/02(Wed) 21時頃
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[どうしたものかと思っていると 仁科が安心させるように頭を撫でていて>>77 何かしら事情を知っているのだろうか。
困ったように笑う仁科の顔に、 んー、訳アリっぽいなあ、と察する。
来てほしくない、さとちゃん。>>80 2.3歳の子供の交友関係なんて そんなに広くない筈で――。
推測はするが、取りあえず ご飯を食べる方向で話がまとまったらしい。]
(85) 2023/08/02(Wed) 21時頃
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おやさいすきなんだ、えらいねえ〜。 じゃあ肉じゃがも食べるかな〜??
[カフェでご飯の準備をするために 仁科がキッチンに向かっていったので、 どこからか子供用の椅子を出して テーブルにセットし、田端を手招こうかな。 あーたんも一緒に連れて来るなら、それで。]
……ね、さっちゃん。 さとちゃん…と、仲悪いんだ? 大丈夫、ママにはないしょだから。
[綺麗な色のテーブルクロスや ランチョンマットでテーブルを飾りながら ないしょ、と唇に指を立てて笑い。
不安そうに寄せた眉に 何となくそんな風に投げかけてみるのだ。**]
(86) 2023/08/02(Wed) 21時頃
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――病院2F/休憩スペース――
[オレは西門教授に報告しようと思っていたけど、 目覚めたはずの先生の病室は面会謝絶だった。
アリババ氏の声は等しく聞こえているはずなのに、 そういえば覚める直前の教授の言動はちょっと 病んでるみたいでアブナかったな、などと思い出す。
大半は成人済みの大学生とはいえ、 課外授業の最終責任者は、大人は、教授だけだ。 きっと責任感や混乱で平静では いられなくなっているのだろう。]
(+12) 2023/08/02(Wed) 21時半頃
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――――、どうしよう、
[病室は出てきたけど、目覚めているのは シロマちゃん……女子の病室に見舞う というシチュエーションはオレに許されるのかッ!!? 非常事態ではあるが、現実の人の目もある。 つぶ(略)ブラザーズも一緒なら、勇気を奮って 赤信号みんなで渡れる気がしなくもないが。]
(+13) 2023/08/02(Wed) 21時半頃
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『骨谷ヘータより。
おはようございます。 (↑笑うところだから↑) 目覚め一番乗りってことで、 LINEなり何なりで、 みんなの様子を知れたら嬉しいかな。
まだ、誰が……かは分からなくて、 何となく顔合わせ辛いかも知れないけど。
西門先生は未だ病室行っても会えなかった。 オレはしばらく2階の 休憩スペースにいるんで、 気晴らしの話相手にでもなってくれたら。
P.S. カップは全員分デザインするつもり』
(+14) 2023/08/02(Wed) 21時半頃
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[思い出したようにスマホを取り出して 研究室のグループLINEに打ち込んだ。 そうして、手持無沙汰なオレは夢の中と同じ姿勢で スケッチブックを広げ、 1人1人の顔を思い浮かべながら、線を連ねていく。]
(+15) 2023/08/02(Wed) 21時半頃
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>>51>>52
[あーたんと名付けられて、 狐は少し驚いたけれど、 でも、あとは小さな幼女のされるがまま。
間違っても柔肌に爪を立てたりはしないし、 青い人眼はぱちぱちと行く先を見守ります]
………コン
[お腹空いた?は応えるように鳴いた]
(87) 2023/08/02(Wed) 21時半頃
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>>53 [そして、土産屋の飴を手に取った彼女は、 それでもそれを食べるのを我慢している。 ふむ、あとから、ロリポップの山積みでも用意するかと思いつつ]
>>59>>60>>69>>70>>71
ぐえ >>76
[そのあとの騒動はさすがに、 狐もべたべたぼろぼろです。 >>79>>80 でも、さすがにここで正体ばれるわけにはいかないので、 そのまま狐のぬいぐるみ状態をキープするのでした]**
(88) 2023/08/02(Wed) 21時半頃
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―現在:おねえちゃんたちといっしょ…―
[肉じゃがはどんなものなんでしょう?>>86 わからなくて何も答えられませんでした。 ママはあまり料理が得意ではありませんでしたし、さとちゃんはたくさん食べるけどお野菜はダメでした。 だから、茹でたお野菜を食べると褒められるのです。 トマトやきゅうりは茹でなくても食べられるんですよ。 さとちゃんは、白いご飯とお肉ばかり食べていました。お野菜は嫌いなんです。 だから、お肉は、さとちゃんのもの。 でもまだお肉と肉じゃがが頭の中でつながりません。 あと、卵を食べたこともありませんでした。 さとちゃんは卵を食べると赤いぶつぶつが出るらしいのです。
子供用の椅子を用意してもらい、手招きされるととたたたと軽い足音と共に駆け寄りました。 あーたんも一緒です。 あーたんが離れるとまだ嫌がるので仕方がないかもしれませんね。 あーたんの毛皮は犠牲になりました。]
(89) 2023/08/02(Wed) 21時半頃
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うん………。 さとちゃん、叩くの。きらい。 でもね、がまん。ばんがる。
[唇を少し尖らせての告げ口です。 言葉足らずでしょうが、さとちゃんへの不満は通じたことでしょう。 でも我慢しなくてはなりません。 頑張らなくてはなりません。 だってママとの約束です。
大きくなったらさとちゃんを助けてあげないといけないんです。 元気なさっちゃんは、なんでもできる子だもの。]*
(90) 2023/08/02(Wed) 21時半頃
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/* ところで、2,3歳って ょぅι゛ょ じゃないか!?
なんでオレ表に居ないの!? 膝に囲えないの!? (すみませんロリコンは不治の病です)
ここにきてオレへのご褒美(違)なのに 墓下から羨ましそうに爪がじがじしてるぉ
(-49) 2023/08/02(Wed) 21時半頃
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あーたん、いーこ、ねー?
[すっかり懐いているさっちゃんは、ご機嫌であーたんを撫でています。 べたべたぼろぼろでもお構いなし。>>88 ふさふさしっぽをなーでなで。]*
(91) 2023/08/02(Wed) 21時半頃
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― ちょっと前:アリババと ―
そう、なんですね……ありがとうございます。 えっじゃあ目覚めたみんなも ワンチャンここ見てるかもなんですね。
[一度目覚めてしまったら もうその後の世界がどうなったのか 見る術はないのだと思っていたが 別にそういうわけでもないのか。 そして続いた言葉には]
(92) 2023/08/02(Wed) 21時半頃
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………なるほど? 死神兼水先案内人、みたいな感じなんですね。 参考にします。
[よく言う話だと生前の行いで 天国とか地獄とか定められているイメージだが 割とそのへんは応用が利くようである。>>84
この質問が今後、役に立つのかどうかは、さあ――……
まさか黒い羽の人が 幼女のもふもふになっているとは 知る由もない時のことである。>>83*]
(93) 2023/08/02(Wed) 21時半頃
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[病室のあった3階から階段を下りるのに、 少し躊躇したけど、普通の長さの普通の階段だった。
はぁ〜〜、と2階の床を踏んだオレの溜息は 5呼吸分溜めたくらい長かった。
小さなダイヤの粒が象嵌された タバたん先輩のカップデザインを考えていたら、 後ろの髪が数本引っ張られるような 妙な感覚があった。]
…………子供の、声?
[お腹が空いているのか迷子なのか、 わんわん泣いている、稚い高い声。 おかしいな、外来の時間は終わったし、 この階は小児科もない入院病棟のはずなのに。]
(+16) 2023/08/02(Wed) 21時半頃
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[同行者が去った後、漸く傍観を辞めた男一人。>>81
元より暗い作りのビデオルームが悪天候で更にそう感じさせられる いつもより低い目線だと黒い影が動いたようだった。]
漸く喋ったと思ったら、おかしなことを言うね
[未だ残り続け、恐らく最も残酷な宣告を聞かねばならない者の一人が 生存が確定した者の所詮夢の中の怪我を気にしている。>>82 それも、些細な切り傷を。
払われた蝶は幻のように霧散し、周囲の黒も連鎖して消えていった。 最後に残った一匹だけが、いつの間にかモニターの側に掛かっていた額縁の中へと飛んでいき、身動ぎ一つしない標本に姿を変える。
まるで全ては理解の内というように、成海は部屋で巻き起こる現象を目で追いはしても何の反応もしなかった。]
(94) 2023/08/02(Wed) 21時半頃
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それで、別れの挨拶に来てくれたの?
[このタイミングで今まで顔を合わせていない相手に連絡して会いに来るとは、そういうことだろうかと 成海なりに想像し、問い掛けた。
一度別れたら再会は無い可能性を見据えながらも、いつも講義室で話しかけていた時と変わらない調子。*]
(95) 2023/08/02(Wed) 21時半頃
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/* 一回間違えて消して書き直したら拭われた反応が消えた…… どこかに書けたらね……
(-50) 2023/08/02(Wed) 22時頃
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[肉じゃがと口にしてみたが 食べなれないのかあまりピンと来ていない様子だったので 肉じゃがはお肉とおいもをおいしく煮た料理だよって教える。>>89
この時期のこどもだったら まだ食べたことないものもあるかなって そんなに不思議には思わなかったけど。
あーたんを抱きしめたまま近寄って来る田端に 何色が好き〜?って聞いて 答えてくれたら彼女の前にその色のランチョンマットを敷こうね。]
そっかぁ………それは、嫌だねえ。
[テーブルセットをしながら、彼女の答えに頷く。 さとちゃんは、恐らく家族で……きょうだい、だろうか。]
(96) 2023/08/02(Wed) 22時頃
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がまん……… かあ。
[あたしは別に一方的に叩かれたことはないし、 田端先輩の境遇も何にも知らないけど。 不満そうな告げ口が少し、昔の自分と重なって見えた。
―――でも。こんな小さなこどもに。 我慢しなくていいんだよ。なんて、 無責任に言って何になるだろう。 どうせ皆、与えられたカードで生きていくしかないのに。]
…えらいんだね。さっちゃん。 いっぱいがんばってて。えらい。
[避けられなければ手を伸ばして、優しく頭を撫でる。**]
(97) 2023/08/02(Wed) 22時頃
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―― 病院・病室203号室 ――
[ 眠っている間に麻酔が切れたのか、>>+2 いくぶんかスッキリとした思考で 目を覚ますことができた。
ベッドの側に誰かがいる気配を感じて、 俺はゆっくりと首を動かしたんだけど、 ]
あ……お婆ちゃん……。
[ 入院手続きをするために、 緊急時の連絡先に電話がされたようで、>>1:30 お婆ちゃんがこの病院まで駆け付けてくれたらしい。
心配そうに俺のことを見つめていた顔が、 安心したように柔らかな笑みに変わったんだけど、 ]
(+17) 2023/08/02(Wed) 22時頃
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