34 【ペアRP】花人形たちが紡ぐ夢【R18】
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ジャーディンちゃん。ちょっとごめんね……今から少し触れるわ。
[先に了承を取ってから、彼の額に触れる。そして、手にした煙管で印を結んだ。]
……幸運のおまじないよ。 あたし、元は魔法使いだったからね。効果は保証するわ。
貴方にも、これから良い事が起こりますように。
[店では魔法を禁じられ、魔力も封じられるという事はジャーディンも知っているだろうから。気休めの励ましだと受け取られるだろうか。
それでも、だ。少しでいいから、気持ちが楽になってくれればいいと。そう思って『魔法』をかけておいた。
己も、この不器用な青年の幸福を願っていたから。
そうして彼と別れた。]**
(104) 2024/02/24(Sat) 00時頃
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─回想・店でカコに告げた事─ [店を去る少し前。カコとは二度ほど接する機会があった。
いつもより早めに接客を切り上げられた日>>60は、席を去る前にジャーディンへ何か事付けているのが聞こえたから。]
ジャーディンちゃんが気になるの? ……もしも、があったなら。 優しくしてあげてね。
[そう頼んでおいた。
最後に接した日は>>78暖かい門出の言葉を頂いたので。恭しくお辞儀をして、別れた。]**
(105) 2024/02/24(Sat) 00時半頃
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灰占道士 煙は、メモを貼った。
2024/02/24(Sat) 00時半頃
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/* 全力でお節介を売りに行くスタイルだ!!!!!
お邪魔になってたらゴメンネ…
(-28) 2024/02/24(Sat) 00時半頃
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な、納得された!
[がーん。と顔に書いてある私である。>>*12
私が引き取られたのは8の頃。 元の家族と過ごした時より、養父と重ねた時間のほうが もう長く、なってしまった。 そのことは、煙には伝えているだろうけれど。
――元の家族のことを、『パルテール』で語る機会には。 私の笑顔は歪になっていなかったろうか。
自ら望んで、自身の才能を売ったことを告げた際に 止めもせず、喜ぶことしかしなかった 当時の、家族の様子については 多分彼には、語っていないと思われる。]
(*15) 2024/02/24(Sat) 07時半頃
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煙さんも?
[落とされた言葉に隣の彼を見る。 その人との仲はどうだったのだろう。
――聞きたいがなかなか、口から発せられない。]
(-29) 2024/02/24(Sat) 07時半頃
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世間的には立派だけれど、 お気に入りの毛布がないと眠れないし 朝食にハチミツヨーグルトついてないと 駄々をこねて料理長を困らせたりする ちょっぴりこだわりが強い
でも、自慢の養父だわ。
[欠点を含めて。私は養父を尊敬し、敬愛している。 内包する子供っぽさのエピソードは、幾らか彼の緊張を和らげることはできたろうか。
最初に示されたのは 学べ。 ただ1つである。 溢れるばかりの蔵書と紐解き方の基礎に導かれ あとはもう寝食そっちのけで魔術を学ぶことに没頭する 似た者親子の出来上がりであった。]
(*16) 2024/02/24(Sat) 07時半頃
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本当に大丈夫? なら養父も喜ぶわ。
[なんだかんだで、本を読んでもらったり 自分の話を聞いてもらうの、大好きだから。]
(*17) 2024/02/24(Sat) 07時半頃
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[そして雇用契約の諸々の手続きが終わり。 その際に、彼のパルテール時代のことの一端を、聞く。>>*14
大事にされてはいる物の、やはりドールとしての 立場があったのだなぁと改めて知るのだった。]
本を借りたい?じゃあ となりの蔵書室にいきましょう。 ええと、おすすめは蔵書棚の15棚目の上の方にある、 睡眠の魔術に関しての本なんだけれど。
[あれ、覚えられたらいつでもどこでも 安眠できていいんですよね。などと言いつつ蔵書室へ。 よいしょよいしょと梯子を使って本を手に取り 彼に差し出す様は、手慣れたものであった。**]
(*18) 2024/02/24(Sat) 07時半頃
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−回想・とある日の晩−
[暖炉の炎が明るく灯る自室の中。 私もいつも通り、暖かなその場所でお気に入りの椅子に腰掛け、本を読んでいました。
この手に持つのは。 著者の努力の重みがある魔術書でも、見慣れぬ言語で書かれた文献でもありません。]
·······なる、ほど?
[緩く小首を傾げながら、指輪について書かれた商品書の頁を捲ってゆく。 傍らには、他にも宝石の種類や意味などが書かれた本が積み上げてありました。
これらの本を購入した際に、屋敷中がざわついたことを覚えております。 特に幼少期から付き合いのある女中や執事は、まるで自分のことのように喜んでおりました。
きっと、私を自身の子供と同じように思っていてくださっているのでしょうね。]
(106) 2024/02/24(Sat) 08時半頃
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[私もそのことを喜ばしく思いますが。
···それはそれとして。 皆様、勘違いをしておられませんか?>>88
私はまだ意中のお相手に、想いを伝えることすら出来ておりませんよ。]
(107) 2024/02/24(Sat) 08時半頃
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[戸を叩く音が聞こえ、中に入るように促すと、女中がひとつ手紙を持って私の元にやって来ます。 送り主の名は私がつい先日に、手紙を綴ったお相手のもの。]
ふふっ、早すぎませんか? >>89 ···カコさんに頼んでよかったです。
[手紙を開いた際に香った花の香り。 何処かで嗅いだように感じましたが、なんの花までかは分からず。 『好きだな』とぼんやりとした感想を頭に浮かべました。
お礼と共に綴られていたのは、私の望んだものより良い返事。
早速、筆を手に取ると。 都合のよい日付と時間を複数ほどと、感謝の言葉を綴り。 またカコ様に手紙を送り返したでしょう。]**
(108) 2024/02/24(Sat) 08時半頃
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···あなたの指に似合うのは、紅色でしょうか。
[暖かな灯りに照らされたに視線を戻すと、そんな気の早すぎることを呟いたそうです。]**
(109) 2024/02/24(Sat) 08時半頃
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はい。 そもそも使用人と同じものを着せるつもりはありませんよ? ···あなたが着たいと思うなら、別ですが。
[不器用な私でも、心中が察することが出来るくらい。 この提案を良く思っている君を見て、嬉しさが込み上げてきます。]
···デザインの違う黒色のドレス。 今と違う雰囲気の、紅や白のものを見に纏ったロイエさんを見てみたくあります。
···ただ普段着なら、ブラウスやスカートなどでしょうか。 今は女性が男性と同じでズボンを履くことも、流行っていると耳にしたことがあります。
[お洒落に性別は関係ない時代なのでしょうね。 ···あなたも好きなものを選び、好きなものを着れば良いと思います。]
(110) 2024/02/24(Sat) 09時半頃
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[いつもの雰囲気に戻ったら、頬を緩ませたでしょう。]
えぇ、人に仕えるあなたを見るのは、今日で最後でしょうから。>>101 少しだけ惜しいこと気持ちもあるのですが、私は普段のロイエさんが好きなんです。
[私からの贈り物は待つことができない君に急かされ。 コートの中から取り出したのは、手持ちサイズの小さな藍色の箱でした。]
(111) 2024/02/24(Sat) 09時半頃
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[あなたに見えるようにその箱を開けます。 中には全体が氷で造られた半透明の指輪、それは店内の灯りを反射して柔らかく煌めいていました。]
お望み通り、氷の指輪です。
本や知人の力をお借りして、それなりに見栄えがするように努力しましたが。 ···ただ、ここまで小さいと細かな模様を形成するのが難しくて、ですね。
[よく目を凝らせば、小さな花が一輪だけ咲いていることが分かるかもしれません。 宝石が散りばめられた指輪を比べると、とても簡素なものでしょう。]
気に入って頂けると良いですが。
···あの、これをロイエさんの左手の薬指にはめてもいいですか?**
(112) 2024/02/24(Sat) 09時半頃
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/* >>107 別に勘違いはしていないような……?
(-30) 2024/02/24(Sat) 09時半頃
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[私にお金を使っていただけるのは嬉しい。 それだけ重用されている気がするから。 誰かから物を貰えるのだって、やっぱり嬉しい。 この身分では尚更、滅多にあることではないから。 そして買い物中は坊ちゃんのお傍に居られるのだとしたら これも、嬉しい。 茶の時間以外でも、会える時間があるという事だから]
(しかし……) (屋敷の掃除婦として雇うという話はどこへ?)
[見たいと仰るなら、もちろんと首を縦に振って笑むけれど 掃除婦として雇うつもりにしては、待遇がやはり良すぎる ……ような?と、疑念を抱きつつ。 とはいえ、私にとっては願ってもない好機。 お洋服を着替えて坊ちゃんの前で、坊ちゃんのお好きな 私の美しさを見せる機会があると言う事。 ……ここを出たあとでも 惚れさせられるチャンスが、まだあるって事。]
(113) 2024/02/24(Sat) 11時頃
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楽しみ。色んなのを着てみたい。
[黒と赤と白のね……と頭の中で反復して。 それが坊ちゃんの好みだとしたら記憶しておくべきと思い そして一連のお話を聞く限り、何か。 私を買うにあたり何か、お心変わりがあったらしいのは 今察せた]
(114) 2024/02/24(Sat) 11時頃
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何をおっしゃるの。この店でのお勤めが終わったら 次は坊ちゃんに仕えるんでしょう。
[お心変わりがあってもそこは変わらないだろうと たかを括って口を挟みつつ。 件のプレゼントらしいのが目に入ってきたら、 そちらに注意が行った。 ……プレゼント。貴方が私にくれるもの。]
氷の、指輪?
[おうむ返しにして、箱の中身を眺める。 坊ちゃんから私への絆の証と仰るもの。 お花の形は何かしらとまじまじと。 この店にありそうなお花なら 少しは勘づくこともあるかもしれないけれど。]
(115) 2024/02/24(Sat) 11時頃
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綺麗、ガラスよりきれい。 すごい、すごいわ坊ちゃん。こんな風なのも作れるの?
[あなたにはただの絆の証だとしても。 私の中では愛の証明のそれを貴方から貰えたのが嬉しくて 気に入ったって肯定する声はどうしても弾んでしまう。 溶けちゃうのが惜しいって、貴方の方に顔を向けて 眉を下げて少し幼げに、はにかんでしまったけれど。 次の言葉を聞いたらその顔ごと、少し固まって]
(116) 2024/02/24(Sat) 11時頃
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ちょっと、はめるのは構わないけれど。 場所は考えなさってよ。 ……左手の薬指って、婚姻の時の場所でしょう?
[うちの親はそうしていたから、多分貴族様もそうのはず。 知らないの?と片眉をあげて。 この坊ちゃんはどこまで世間知らずなの……って 徐々に顔に出てきた呆れを隠さなかったりね。 わざと言ってる可能性なんて、考えもしなかった。 そこまで……好かれている自覚は、なくて。]**
(117) 2024/02/24(Sat) 11時頃
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/*これは絆の証というのを(つまり友情か……)と思っているロイエ
(-31) 2024/02/24(Sat) 11時半頃
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仕えて貰おうと思っていました、この前までは。>>115
[意味ありげな言葉を口にしつつ、指輪を見やすい位置あげました。 さらに見つめるならば。 歪な氷華は、この席を飾っているものと似ていることが分かるかもしれません。]
百合の花···に見えますかね?>>116 あなたに似合う花は、やはりこれだと思いまして。
何度精製しても百合の花に見えなくて、これが一番上手に出来たものなんです。 ···ふふっ、でも、頑張ったかいがあったみたいですね。
[はにかむ顔、弾む声。 君の喜ぶ姿が見られたのですから。]
(118) 2024/02/24(Sat) 12時半頃
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···ふふっ、あははっ。 意味を分かって贈っているに、決まってるじゃないですか?
[初めて入店した時みたいな呆れ顔に、懐かしさを感じてしまって。 私は子供みたいに無邪気に笑ってしまいました。]
呆れられるのも仕方ありませんね。 私だって、君に向ける想いが他のものたちと違うことに気付いたのは。 ····この前のことですから。
[でもきっと、私が気付かなかっただけで。 最初から君に心を奪われていたのでしょう。>>0:18 ···そうであると仮定すると、君を誘うこと必死だったことに説明がつくのです。]
(119) 2024/02/24(Sat) 12時半頃
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···三歩後ろをついてゆく従者ではなく、私の隣を歩いてくれる存在になってくれませんか?>>117
[流石に、こんなに人がたくさんいる場所で結婚を申し込むほど世間知らずではありませんので。 ここを出て、二人きりの時にでも。
···その代わりに、君の耳元に近付いて。]
(120) 2024/02/24(Sat) 12時半頃
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···私、フェルゼ・リュミエルは。 ロイエさんのことを、誰よりも愛しております。
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(-32) 2024/02/24(Sat) 12時半頃
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[君にだけ聞こえるように、囁きました。 照れくさそうに笑う頬は、誰から見ても明らかなくらい赤く色付いていたでしょう。]
···では。 改めて、受け取ってくださいますか?
[そうして、箱の中から。 君の人差し指にぴったり嵌まる、君の為に造った指輪を手に取りました。]
急な申し出で、混乱する気持ちも理解できますから。 返事は保留して頂いても構いません。
でも、たった一回では諦めるつもりはありません。 ···私の諦めの悪さは、君がよく理解しているでしょう?**
(121) 2024/02/24(Sat) 13時頃
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/* あまーーーーーい!!! ······これはいい純愛ですね。あぁ、フェルゼとロイエさんの関係が尊い·····。(限界オタク)
(-33) 2024/02/24(Sat) 13時頃
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灰占道士 煙は、メモを貼った。
2024/02/24(Sat) 14時半頃
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/* スヤスヤ丸している……
相方さんの着遅そうだし、ゆっくり返信(と長文になりそうな過去回想ロル)置きに行こう……
(-34) 2024/02/24(Sat) 14時半頃
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/* 何度精製しても百合の花に見えないの、とてもわかる (百合パーティションの百合を描き直した経験) (そのあとラグの百合も描いた)
(-35) 2024/02/24(Sat) 15時半頃
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