27 【crush appleU〜誰の林檎が砕けたの?】
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
炊飯器も大丈夫そう。
[ そんなこんなで、味噌汁が出来上がると おにぎりでも作ろうかなと、 キッチン内にある炊飯器に触れてみた。
スイッチも入るし、 おそらく使用に問題ないと判断しつつ、 俺は米を研ぐためにざるを用意して、 米をざるに入れると、 水道の水を出しっぱなしにして、 ひたすら米を研ぎ続けた。
冷たい水の感触と、米が指先に触れる刺激が 「俺、こんな呑気なことしてて大丈夫か?」と 思考を一気に冷静にさせたけれど、 まあ、ここまで準備したら最後までやり遂げようと 俺は自分を無理やり納得させた。 ]
(109) 2023/07/27(Thu) 14時半頃
|
|
[ 研いだ米を炊飯器に入れてセットしたタイミングで、 俺はグループLINEを開く。
大藤先輩がこの時点で カフェにいたかいなかったかに関わらず、 俺が大藤先輩のLINEに>>98 初めて気づいたのはこのときだった。
メッセージを読んだ後、 俺もグループにメッセージを送るが、それは、
『カフェに着きました』 『カフェのキッチンは問題なく使えそうです』 『食材や飲み物も豊富にあります』 『味噌汁とおにぎりの準備してます』
という、やはり呑気なものだった。 ]**
(110) 2023/07/27(Thu) 14時半頃
|
|
―現在・入り口―
[震えるスマホを確認すると、大藤からのメッセージでした。>>104]
…………………手動?
[自動ではなくて、手で開けたら動くと解釈してしまいます。 まだ田端は不思議な世界を自覚し切っていなかったからです。 だから眉を寄せたまま入口に辿り着き、そこに佇む大藤を見つけました。 その様子は落ち着いていて普段と変わりがないように見えます。]
(111) 2023/07/27(Thu) 15時頃
|
|
大藤くん、も、夢の中…か。
[少しだけ。ほんの少しだけ、外に居たという彼が実は夢の外の人で、カフェで合流できないのでは…という可能性を考えていました。 だから田端はつい落胆した声で言ってしまいます。 田端はそのまま自動ドアの前に向かいました。 隣に立つだけでは確かに動きません。 なので、自動ドアが反応するようにと手を大きく左右に振ってみました。これで動くのではないかと。 そうするとその意思に反応したのか、自動ドアが開きます。]
…………大藤くんの動きが鈍くて動かなかった説は無い?
[単に自動ドアが反応しきれなかっただけでは、と推察しました。 今もそこに佇んでいましたから、その可能性を考えたかったのです。 自動ドアが開いたのでそのまま田端は外に歩いて行ってみます。 すんなりと、何事もなく自動ドアを通る事ができました。 振り返るとそこには先ほど見た通りの美術館の入り口と、大藤を確認する事ができます。 どうやら普通に外に出られるようです。]
(112) 2023/07/27(Thu) 15時頃
|
|
………出られるんだ。 でも、こういう時一人で車で脱走したりすると死亡フラグだったりするのよね。 そもそも車のキー持ってないけど。 ………大藤くんは、そのままカフェ?
[今まで外に居た彼を無理に誘おうとは思いません。 なのでその行き先を確認します。 けれど、振り返って少し違和感を覚えました。 彼は外に居たからかとても暑そうに見えました。 汗の気配はもう消えていたでしょうか。 そして、外に出たにも関わらず、田端は全く暑くありませんでした。
なんの気温の変化も感じられなかったのです。]*
(113) 2023/07/27(Thu) 15時頃
|
|
―福原くんとのLINE―
[それはどのタイミングで受け取ったのでしょう。 こちらのラインに対する返事>>105に、キリッと正座しているロラえもんの了解スタンプを送ります。
その後暫くしてからの報告>>110はLINEグループで「たまごサンドが食べたい」とリクエストしておきました。 おにぎりを作ってもらっておいてこれですが、だって食べたかったんです。 合流してから自分で作れば良いですが、ついでに作っていてくれたなら美味しく食べられるでしょうから。]*
(114) 2023/07/27(Thu) 15時頃
|
|
/* まだ天使(?)に会ってないけど美味しそうな空間になってる! (まだ落ち着いて文字が打てる環境におりません)
(-33) 2023/07/27(Thu) 15時頃
|
|
/* 複数出た役職は全部吊る派のロラえもん
(-34) 2023/07/27(Thu) 15時頃
|
|
[不可思議な現象の中に戸惑うでも焦るでもなく立ち尽くしていれば やがて人の気配がこちらへとやってきて、それが田端だとわかった。>>111>>112 今日もやはりその身体が一番似合うような大胆な服をしているなと 遠目に見るだけで、それ以降なるべく注視しないように気を付ける。 何とは言わないがちょうど10cm程度の身長差だとどうしても 上手い具合に見えてしまうものだから。 そんな視線誰しも欲しくなかろうと、すいと視線を外しつつ。
動きの鈍さに反応しなかった説の提唱は、 聞こえていれば反対異議なく頷いたことだろう。 稀にある、開いたと思ったドアに間に合わなく挟まれたり 動く歩道で少し躓いたり。
佇む自分をよそに、涼しい顔をして彼女はこちらへとやってくる。]
(115) 2023/07/27(Thu) 15時半頃
|
|
死亡フラグなら、男女のペアも危ないな。
[金曜日に訪れる殺人鬼はいちゃつく恋人を必ず狙うのだとか。 いや実際はどうなのだろう。 映画を見たわけじゃないから詳細は知らない。 冗談のような本気のような至極わかりにくいトーンで返した。>>113]
そのつもりだ。 田端は? 必要ならついていくが。
[冷えた部屋の中から来たからだろうか。 彼女は暑さなど感じぬといった風で、 まだ汗だくの自分の横を通り過ぎ一歩二歩。]
(116) 2023/07/27(Thu) 15時半頃
|
|
[同じ場所、同じ時間に立っていたとしても 同じ世界を共有しているとは限らない。
─ 例えばそれは同じ天候を見て 綺麗だ、天国のようだと感じる者がいれば 不快だ、不穏だと思う者がいるように ─
酷暑だと思う自分に反して、田端はそう思っていなかったのだろうか。 それともまた別の不可思議現象か。 はたはたと、止まらぬ汗を拭いながら 何処かに行くなら自分が必要かの、彼女の答えを待った。*]
(117) 2023/07/27(Thu) 15時半頃
|
|
[その前後の記憶は曖昧だった。
例えるなら、急に頭上から鉄骨が降ってきたり。 暴走トラックに突っ込まれたり。 予兆も何もナシのくも膜下出血ってこんな感じ?
よく分からないけど、確かな衝撃。
メグココちゃんにエア撫でられて破顔したとか。 ちょっとニトちゃんの手を、髪の感触を思い出したとか。 シロマちゃんの頬のラインを見ながら、 こんなカップが焼いてみたいなとか。
――覚えているのはそれくらい。
妙に重たい瞼を屡叩くこと数回。 握って開いて、手も足も自由に動くから、 眠っていて夢から醒めた、くらいの心地だった。
目の前の、スーツ姿の黒い死神を除いては。]
(118) 2023/07/27(Thu) 15時半頃
|
|
−1階の悪魔の絵画前−
[やさしく微笑む美しい女性。 慈悲深く微笑む女性の伸びた影には羽根が生えている。]
バツン
[音が耳に届くと同時に、衝撃 足元はぐらつき、 尻もちをついた ような気がする
最後に見たのは、黒い羽根**]
(119) 2023/07/27(Thu) 15時半頃
|
|
あ、さっきはどうも。 ここのオーナーさんとかですか?
[美術館内は空調万全のはずなのに、 気付けは冷や汗が額を濡らしていた。 見間違いではなかったらしいと、話かけるも様子がおかしい。 会話にならない上、黒い人が一方的に宣うには、
死んだかも 災害 慈悲 倒壊 お亡くなり
夢をみる
たった一人
たった一人
オレは理解を拒絶する。]
(120) 2023/07/27(Thu) 15時半頃
|
|
"とーかちゃん、とーかちゃん" "髪、結っていーい? だめ?"
[――ぅわん、と耳鳴りのような感覚の奥で 懐かしい声を聴きながら、 目覚めて最初に目に入ったのも、 黒い羽根だった。
絵画ではなく 人の体に生えている、羽根。 あの時なんて言ったんだっけ、と 夢の声と 視界の黒の狭間で ぼんやり考える]
(121) 2023/07/27(Thu) 15時半頃
|
|
[其れはとても心地よい声なのに、 何とも言えないざわざわとした気分になる声。
なんで、 "怖い"と思った人はみんな綺麗に笑うのだろう。]
災害・・・
[あの音か ぐらぐらとして そうだ、尻もちをついたんだ。 さっきまでなんともなかったのに、思い出したら痛くなってきたな、と頭の隅で思う。
突然変わる口調に、こちらが"彼"なのか?と思うけど]
(122) 2023/07/27(Thu) 15時半頃
|
|
[言いたいことだけを言って、男は消えた。 みなさまのうちのお一方。 つまり、仁科か、それ以外の誰かがひとり死んだ、と。]
――ええっと、そう なんスね
[返した言葉はそれだけ。 聞きたいことはきっとあったけど、言葉がまとまらない。 待ってくれるわけもない。
何も聞けないまま、瞬きひとつ、する間に消えていた**]
(123) 2023/07/27(Thu) 16時頃
|
|
/* しまった、2回消えている。
(-35) 2023/07/27(Thu) 16時頃
|
|
……冗談キッツ。 脱出ゲームとか、そういう催しあったっけ? それとも、西門先生が仕組んだドッキリとか?
[四人目の彼女の趣味だったから、 なんちゃら劇団主催の脱出ゲーム的なやつに 何度か参加したことはある。
ルールが説明されて……、 でもこの場合の脱出成功って?
振り返れば、美術館の入口であり出口である正面扉が見える。 試しに足を向ければ、自動扉は入った時と同じように開いた。 ただ、チケットの窓口に「CLOSED」は 表示されていないのに、無人だった。]
そういえば、みんなって何だ?
[丁度その時、ポケットのスマホが震えて LINEの着信を報せていた。]
(124) 2023/07/27(Thu) 16時頃
|
|
わかる。殺人鬼系のホラーものなら私一番に死ぬやつでしょ。 生き残るのは童貞と処女だものね。それと子供。
[好奇心が強かったり恐怖心が皆無だったりするとそうでなくても死にやすいと記憶にありました。 こんな時にお盛んにセックスなんかしたら尚更です。 大藤が童貞かどうかまでは知りませんでしたが、自分が処女で無いのは確実です。隠すことでもありません。 それに好奇心が強い田端と恐怖心がなさそうな大藤のペアなら、殺人鬼はウキウキで殺しにきそうな気がします。 けれど、自分で言っておきながら今回はそれに当てはまらないような気がしています。]
(125) 2023/07/27(Thu) 16時頃
|
|
でも。さっきの。羽の生えた男…会った? 私が会ったそいつは、もう死んでる人は決まってるみたいなことを言ってたのよね。 だから、死亡フラグとかは大丈夫じゃないかしら。 むしろ、ジタバタしても仕方がない気もしてる……。
[彼も同じ男に会ったかどうかは分かりません。 ですから、自分が会ったその男の言っていたことを口にします。 必要があればついてきてくれる>>116と大藤は言ってくれましたが、はたはたと滴り落ちる汗に田端は眉を寄せました。]
(126) 2023/07/27(Thu) 16時頃
|
|
そんなに汗だくで何してたの。 早く水分補給したほうが良いわよ。 私なら大丈夫だから……ただ、吊り橋やトンネルの方に歩いて行こうかと思ったけど……結構距離あったから……。
[歩いて行くとかなり時間がかかりそうです。 だから車を借りたいと思いましたが、車だといざと言う時に詰んでしまう気がしました。 エンストしたとか、無いとは思うけれど化け物に襲い掛かられて……とか。 自転車でもあれば良いのに。 そんなことを思いながら辺りを見渡すと、いつからか自転車がそこにあるではありませんか。 大藤は認知していなかった筈のそれに近づき確認します。 鍵もかかってなければ、パンクもしていないようです。]
(127) 2023/07/27(Thu) 16時頃
|
|
私、このままこれで行ってみる。 だから、大藤くんはカフェに向かって、福原くんたちに入口のこととか伝えておいてくれる? あと、私はこっち確認してくるってことも。
[大藤の水分補給が第一と考えていましたので、田端は自転車に腰を下ろしながら彼にお願いします。 教授がカフェに居ると知っていたならそちらに向かって車のキーをもらったのですが、生憎知らなかったからです。 お願いという形を取りながらもこうして指示のような形になってしまうのは、この二人ではいつも通りだったかも知れません。 物静かな大藤と、自分で何とかしなければと動きたがる田端、穏やかな調整役の成海……なんて図は前からあったかもしれません。]*
(128) 2023/07/27(Thu) 16時頃
|
|
[ひとまず、手をにぎったりひらいたり ぐー ぱー ぐー ぱー 感触はリアル。 尻は痛い。 尻もちを思い出してからだが。
男の言った言葉を 認識はしたけれど 夢ではないかの確認は必須であろう。 夢ならば、それで良い。起きれば終いだ。
覚悟しろって、言われても。 死ぬ覚悟を? 死なれる覚悟を?
今は現実味がないから、 まだこうして 冷静であるかのように考えていられるんだろうか。
これが現実だと知った時、 わたしは一体どうするんだろう**]
(129) 2023/07/27(Thu) 16時頃
|
|
── 少し前・エレベーター内部 ──
『分かりました、率先して動いて指示までくださり大変頼もしいです。 ですがもし何かあった時一人だったら、大声を上げてください。』
[別段不都合も無く快適な空間、独特の浮遊感に身を任せつつ成海は壁に背を預けスマホをいじっていた。
先程通知された個人宛への返信だ。>>87 文章上だと成海は進学時から敬語を一貫している。
全体メッセージでは少しばかり嘘をついていたことを伝えるか迷い、結局この時は忠告に留めるに至った。 田端を信頼していないわけではないが、言葉とするには何もかも不確定で要らない不安を与えるだけな気がした。
見間違いかもしれない。 そうじゃなかったとして、ただの虫──その筈だ。]
(130) 2023/07/27(Thu) 16時半頃
|
|
── →美術館一階 ──
[成海の担当分の窓は全て開けられた。>>100 今のところ通った分は、 空気を入れ替えられる程度に、という限定性があったが。
内鍵の金具や窓枠等に細工をされている様子は無い。 外も入館前と変わりない自然が広がっていて、 酷暑のむせ返るような風が隙間から入り込んでくる。
けれどそれをどれだけ浴びていても、 あれだけ聞こえていた蝉の声を運んではこなかった。]
銀さん。やっぱり君も此処にいたんだね
[呼び声に振り返り、駆け寄った。>>90
大人しい少女、同行者はいなかったらしい。 さぞ不安だったろうと、成海が思った直後──]
(131) 2023/07/27(Thu) 16時半頃
|
|
[顎に手を添えて少しの間沈黙することになった。 彼女には自分と同じでいつも笑みを浮かべている印象があった。 黒い目が映す今の少女は真顔だ。
出会った先輩にビンタをせがむのは突発的行動だろうか? 落ち着く為の冷静な行動に入るのだろうか。 自分の送ったメッセージを脳裏に蘇らせていた。]
俺で良ければ
[しかし、銀の目の前にいるのはあまり一般的ではない先輩だった。 ツッコミを入れるとか落ち着かせるとか、対処法を考えるよりも願いに応じようとしてしまう程度に。
短い返答に続くのは、流石に男子の全力に程遠いがまあまあ痛いだろう一撃。 よろめかせたりはしない筈。 でも本当に辛い思いをさせてしまったようなら、謝ろう。
望み通りに頬を打たれた反応はどうだったか? 銀の姿が消えたり、周りの様子が一転するといった異変は起きなかったようだ。]
(132) 2023/07/27(Thu) 16時半頃
|
|
……君も会ったかな?“天使様”に そう簡単には帰れないと思うよ
グループには入っていたよね? 一度スマホを確認して、状況を知るといい 皆各々が動き出している筈だから
[覚ましてはやれない、助け出せもしない。
無力な先輩は微笑みを変わらず向け続けながら、 今教えられる全てを伝えるのみだ。*]
(133) 2023/07/27(Thu) 16時半頃
|
|
[スマホを取り出す際、 一緒にポケットから落ちた 保冷剤を慌てて拾う。
もう生温い冷却液の、ぶにぶにした感触。 ノっ君に返さなくちゃ、と思い至り。 ついでに頬の痛みもズクズク蘇った。]
夢なわけない、 夢ならアカリんにフられてないって!
[救いを求めるようにLINE画面を開く。 西門研究室のグループLINEに目を走らせて。]
外部連絡できない……?
(134) 2023/07/27(Thu) 16時半頃
|
|
[昨日も確認のために開いていた、この 美術館のホームページすら繋がらない。 お気に入りの動画サイトも然り。
LINE画面には点呼のように、研究室のメンバーが、 バスに乗っていた名前が列挙されている。]
『骨谷ヘータ、意識あります。 ちょっと回り見てきて、 カフェには後ほど顔出します。 P.S. ノッ君後で保冷剤返す。』
[オレ足早に館内を闊歩しながら、 辛うじてそれだけ打込んだ。]
(135) 2023/07/27(Thu) 16時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る