1 冷たい校舎村(別)
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
つーかさ、これ何? 着ればいいわけ? 3人で?
[ わたしも自分の衣装を手に取って、 制服の上から体の前にあててみたり。 ……似合うでしょ? 知ってたー。
とかね。ふふ、そんな場合じゃないか。
わたしね、まだ不思議な気分。 誰かが死にかけてるのはわかってて、 それはわたしじゃなくって琴子だった。
どうしてだろうなー。 わたし、泣き縋るとか怒鳴りつけるとか、 そういうの、なんか出てこなくって。]
(88) 2020/11/18(Wed) 21時半頃
|
|
[ ミニスカートの衣装を片手に、 踊るみたいに小さく体を揺らしながら。
わたしね、低い位置にある頭を見下ろして、 「それで?」って言った。 衣装を着ます? って聞くのの延長みたいに。]
それで? なんで死のうとしたワケ?
[ 送りつけてきたアレ、遺書でしょって。 思ったよりも動揺のない声で聞くんだ。*]
(89) 2020/11/18(Wed) 21時半頃
|
巫女 ゆりは、メモを貼った。
2020/11/18(Wed) 21時半頃
|
[ ひとり、またひとりって、 あの校舎から帰還したみんなが病院へとやって来る ]
ノッカ、おかえり。
[ メアの体当たりはもはやお約束の通過儀礼。>>+5 痛がりながら、こっちに目を向けたノッカに、 私は出迎えの挨拶をした。
あの校舎から、既に半分以上帰ってきたことになる。 もう、あの校舎に残ってる人数はたかが知れていて、 校長室のソファだって悠々なんでしょうね。
ヒナは自分があの世界の主だって 自覚してなかったみたいだけど、 これだけ人数が絞られれば、 そろそろ自覚したんじゃない? ]
(+7) 2020/11/18(Wed) 22時頃
|
|
[ ノッカとももちろん情報交換した。>>+6 こちらの状況の説明をして、 ノッカからはサラが帰ってから後のことが 聞けたんじゃないかな ] ……ヒナ、自分があの世界の主って自覚して、 どうするのかな? 帰りたくなったり、してないかな。
[ まだ私はヒナの心配ばかりしてた。 ヒナ以外の誰かが、あの世界に残りたがる可能性なんて、 まるで頭になかったの* ]
(+8) 2020/11/18(Wed) 22時頃
|
|
[ 磔られたおんなのこの衣装たち、 ほんとはみんなに着せたかったなぁ。 ざーんねん、特にゆりちゃんは、 触ると崩れちゃうもんねぇ。だめだぁ。 ]
─── りこちゃん、ひどぉい! 即興だったとしてもねぇ、 あたしはここに帰りたいんだもんっ
[ それからね、鼻を鳴らすりこちゃんに、>>83 ちょこっとだけむくれて、 しほちゃんの書いた看板の方によって、 指をさして言うの。ここ≠ェ良いって。 ]
(90) 2020/11/18(Wed) 22時頃
|
|
[ それからね、 ]
ぇえー!りこちゃん、 あたしの誕生日わすれてたのぉ?ひどぉい
[ メッセージアプリが使えてたなら、 あたしぴえんって泣いてるスタンプを送ってたよぉ。
誕生日プレゼントはね、─── って、えー! ]
(91) 2020/11/18(Wed) 22時頃
|
|
[ 歌ってくれないってゆうの?>>86 ひどいひどいひどーい! 歌ってくれたっていいじゃんかぁ。
……でも、そぉだねぇ。 18になっちゃったら意味ないもんねぇ。
こんな日だから、死んだんだよぉ。 って、言ってないからわかんないよねぇ。 ]
(92) 2020/11/18(Wed) 22時頃
|
|
[ 追い剥ぎされるマネキンは、 かわいそぉに、素っ裸。>>87
きっとあたしの思念がつくりだしたから、 作ったものと同然。本物でしょ?
りこちゃんも身体に合わせてるのみて、 やっぱりかわいいなぁって思うの。 あたしって、かわいいの天才じゃない? ]
せっかくだからぁ、着よ?
[ ね?って首を傾げておねだりする。 かわいいかわいいりこちゃんと、 かわいいかわいい王子さまが見たいの。 ]
(93) 2020/11/18(Wed) 22時頃
|
|
[ それでね、衣装着よって言ったみたいに、 あたしはその質問に答えるの。>>89 ]
死のうとしたんじゃないよぉ? あたしはね、死ぬしかなかったの、
[ あたしなりの解釈に基づいて、 だから意味不明かもなんだけどねぇ。 ]*
(94) 2020/11/18(Wed) 22時頃
|
|
[ メアの体当たりのあとで 最初に迎えてくれたのはユリだった >>+7 ]
ただいま、 …… ユリ、生きて、るよね? さわ、触って、だいじょうぶ、だよね?
[ って、ほっぺたに手を伸ばそうとしたから 怪訝がられてしまったかも知れないけれど。 でもほら、触ったら崩れちゃうんじゃないかとか そういうこと、ちょっと考えちゃったよね。 ]
(+9) 2020/11/18(Wed) 22時半頃
|
|
[ あたしの目の前にみんなの「死体」が現れて こう見えて、あたしそんなタフじゃないの。 しかも昨日の今日のこと。 あんな大量の血、生理の日だって見ないよ。
だからそれなりにショックは引きずってるし、 思い出そうとすればすぐにも思い出せるわけ。
動かせなくてずっと目の前にあったユリと、 保健室まで運んだシホのことは、特に。 ]
(+10) 2020/11/18(Wed) 22時半頃
|
|
[ サラが帰ったあとのことも、話したよ>>+8 そっか、そこまでは知ってるんだ、って サラがいたらそっちを見たりして、さ だからきっとユリは自分がどうなったのかも きっとよーく知ってるんだ、って。
とはいえサラが帰ったあとはさ、 あたし、ふたりのこと、見てないんだよね。 サラも、ライカも、 リコたちが全部、運んじゃったから。
あたしはずっと、食堂で項垂れてたし その後は、すぐに、寝てしまったから、さぁ。 だから詳しい状況までは、言えなかったはず。 ]
(+11) 2020/11/18(Wed) 22時半頃
|
|
…… ヒナコ、かぁ
[ 思い出すのは、やっぱり昨日のことばかり。 ]
…… ヒナコね、楽しそうだったよ。 ううん、楽しもうとしてたみたい。 あの世界で。
今となったら、わかるな。 [ それって、まるでこの世界に、 >>3:680 そう言いかけた、言葉の続き。 ]
(+12) 2020/11/18(Wed) 22時半頃
|
|
あの世界に、 ずっといるつもりだったんじゃないかなって
[ 自覚、してなかったのかな。 あの世界に慣れ親しもうとしてたタイミングが 結構早い段階からだったように思えるから。 ]
…… どこかで知ってたのかもね それか、どこかで気づいてたのかな
ここが、自分にとって居心地の良い場所だ、って
[ なんて、言ってみるけどさ、 それって、帰ってこない、っていうことは つまり、「そういうこと」だから、 ]
(+13) 2020/11/18(Wed) 22時半頃
|
|
……帰ってきて欲しいよ。 ヒナコにも、もちろん、ふたりにも。
[ ユリはヒナコの心配ばかりだったけど、 あたしは、二人の心配もしてた。
……… 特に、リコのこと。 幾度か、帰ってほしい、ってお願いしたけど、 一度も、首を縦には振ってくれなかったんだ。 ]*
(+14) 2020/11/18(Wed) 22時半頃
|
|
[ “ここ”って、琴子は看板を指さす>>90の。 月のうさぎ亭。整った文字と、うさぎたち。
そこにはやっぱりぶすが2匹紛れてて、 わたし、懐かしいなって気持ちになる。
……そう、懐かしいんだよ。 あの日は本当に楽しかったんだ。
ほかのどのクラスよりうちが一番だって、 疑うこともなくわたし、笑ってたっけ。
見た目はキメにキメたわたしたち。 結局、接客代表の3人揃って絵はへたくそで、 わたし、それがたまらなくおかしかった。]
(95) 2020/11/18(Wed) 23時半頃
|
|
[ だからね、琴子が帰りたいって言うの、 いっこもわかんないワケではないんだ。]
(96) 2020/11/18(Wed) 23時半頃
|
|
[ 認めてあげないけど。]
(97) 2020/11/18(Wed) 23時半頃
|
|
こんな状況で誕生日祝いとか、 思いつくワケないでしょーが! そもそもまだ17歳じゃんか。
祝われたいんだったら、 18歳になってから、 もっと平和に知らせてくれるぅ?
[ とにかく、まだ迎えてない誕生日、 祝ってやるようなわたしじゃないから!
頼むんなら九条か、 もうここにいないみんなに頼みなって、 わたし、首を横に振るばっかり。]
(98) 2020/11/18(Wed) 23時半頃
|
|
[ ほんとはね。もっとふつうにね。 当日に学校で会えたなら、 きっと小さな包みをはいって、 お祝いとして渡したに違いなかった。
こう見えてわたし、 友達の誕生日にはばかみたいに、 風船膨らませたり、アルバム作ったり、
そういうマメなおんなのこだったのに、 こんなとこ連れ込んだばかりに、残念だったね。]
(99) 2020/11/18(Wed) 23時半頃
|
|
[ 追い剥ぎの被害にあったマネキンは、 寒々しく白い肌をさらしていて、
わたし、手に取ったその衣装の、 あまりにリアルな質感を味わっていた。
かわいいわたし。 わたしのためのかわいい衣装。
あのときの琴子はほんとに、 かわいいの天才だったよって言ったげてもいい。]
(100) 2020/11/18(Wed) 23時半頃
|
|
……いいけどさぁ。 だってさ、九条。 お着換えタイムだよ。
[ 琴子にアンタも着替えなって、 促しながら、カーデをがばっと脱ぐ。 シャツのボタンを一つずつ外しながら、 わたし、このときばかりは従順だった。
体育の着替えのときに雑談するみたい。 琴子もふつうに質問に答えるから>>94。
ほんとの月うさ亭には、 ちょうちょの死骸も磔の衣装もないし、 こんな大胆なお着換えタイムもなかった。
少しだけ新たな思い出を上書き? そんな感じで、わたしまた返事をするんだ。]
(101) 2020/11/18(Wed) 23時半頃
|
|
……なにそれ。 死にたいんでもないのに、 死のうとしてんじゃねーよ。
言っとくけどわたし、 帰る気、1ミリもないからね。
(102) 2020/11/18(Wed) 23時半頃
|
|
[ ぷち、ぷちとボタンをとめていく。
どうよ? 似合うでしょ? かわいいなんて言われなくても知ってるよ。 ほんとはね、髪もメイクも整えたいけど、 わたし、この衣装が本当に似合うの。 わたしが一番よく知ってるの。
それでさ、わたし、死にたかったの。 死ぬしかなかったなんて>>94、 未練があるみたいな言い方をするなよ。
言い方ひとつが気になっちゃってさ、 わたし、泣き縋れもせずにまた聞いていた。*]
(103) 2020/11/18(Wed) 23時半頃
|
受付 アイリスは、メモを貼った。
2020/11/18(Wed) 23時半頃
|
[ 今まであれほど躊躇していた名前呼びは、 ひとり、ふたりとクリアーしていけば さほど抵抗なく呼べるようになった。 最初に呼んだゆりちゃんとか、 莉子ちゃんあたりは 内心ガチガチに緊張してたけどね。 めありちゃんからの二度目の熱い抱擁で こけた僕は、差し出された手>>+25に 少し照れながら手を伸ばす。 ]
(+15) 2020/11/18(Wed) 23時半頃
|
|
[ あれほど精神世界に残る事を願ったのに 現実世界にいる今は、少し安堵してるの。
もちろん心配は尽きないし また精神世界に戻れるのなら、きっと戻る。 答えは出なくても。 それでも この世界で安堵してしまうのは " 死の恐怖 "を知ってしまったから。 この死の向こうに現実世界がある ─── そうは思っていても 確定じゃない。 来世を信じている人が " もし、来世なんてなかったら? "って 一抹の不安を感じてしまうようなものかな。 そしてそれは一抹に留まらず 感情の殆どを埋め尽くしていく。 ]
(+16) 2020/11/18(Wed) 23時半頃
|
|
[ けれど ─── そんな不安すらも凍りつかせてしまう程 頬で感じる校舎は ただ、冷たかった ]
(+17) 2020/11/18(Wed) 23時半頃
|
|
[ だから思い知ったよ どんな死にたくなるような事があっても
死を恐怖と感じた僕の本質は " 生きたい "なんだ、って ]
(+18) 2020/11/18(Wed) 23時半頃
|
|
[ 世界を閉じるのは 琴子ちゃんと関わりの深い故人でもいい ? 全員帰ってくる可能性がゼロでは無い事で 僕の顔に生気が戻る。 こんな重要な情報が今更になってしまったのは 仕方ないと思うから、 僕はめありちゃんに突っかからない。 精神世界の構造について聞かされた時は 半信半疑だったし ─── 彼女にはあまりにも時間が無さ過ぎたから。 ]
(+19) 2020/11/18(Wed) 23時半頃
|
|
[ 莉子ちゃんもワザとじゃないから、 肩を揉ませるにしても>>4:+25 お手柔らかにしてあげてね。1時間とか。
病院の中で そんな話をしてたら、 ずっと窓を覗いていためありちゃんが 好夏ちゃんが来たって騒ぎだして それから僕らは出迎えに行ったんだ。 ]
(+20) 2020/11/18(Wed) 23時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る