8 Solo Assembly Letters
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[するとそれを命令と受け取ったのか、 ポストは男が見た中でいっそう強く跳ね上がり、 あっという間に湖へと飛び込んだ。
ばっしゃーーん
死と生者の森の湖に、 思いの外派手な水柱が立ち上った]
(45) 2021/04/18(Sun) 03時頃
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[キラキラ便箋に、キラキラした文字が踊る。 嗅いでみるとはちみつのような香りがする。]
さくさくでふわふわあまくておいしかったんだぞ! はっぱなのか!はなのみつとはまたちがうあじだったんだぞ! でも、にんじんはちょっとかたかったんだぞ……にてからたべるぞ!ありがとな!
おはなししたいぞ! きんか?きんはなーいっぱいみんなとあそんでるぞ! いっぱいいっぱい くいのないようにみんなといるんだぞ!
[手紙の隅。 にんじんと小瓶の落書きの隣には おいしいんだぞ! と踊る鬼火の絵が添えてあった。]
(-46) 2021/04/18(Sun) 03時頃
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[誰もいない家で、みんかからの手紙を読む。 それに返事をし、にんじんはちょっと茹でて柔らかくしてから食べた。 そして、ちいさな足袋のようなものに詰められていた菓子を見る。 2枚。]
とーちゃんとかーちゃんにあげるんだぞ!
[食卓の、いつも父母が座っていた場所に置く。 珍しいお菓子だけど、迷うことはなかった。 それからふすまを開ける。]
(46) 2021/04/18(Sun) 03時頃
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うんしょ、よいしょ
[ずる、と取り出すのは薄い布団。 それをきっちり3人分。]
琴、ちょっとおねむなんだぞ。 だから、ちょっとだけなんだぞ。
[3つ並べた布団の真ん中。 父と母に挟まれた、琴だけの特等席。 そこに身を滑り込ませ、目を閉じた。]
(47) 2021/04/18(Sun) 03時頃
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[ 百合を中心に花の散らされた絵柄の ポスト・カードに銀色の洋墨で変わらず 几帳面かつ流麗な文字が返事が綴られてている。 ]
『 ナンキンさま
ふふ、ありがとうございます。 御使いや僕たちが仕える主はいつも地上を 見守っていますから────いいこだけでなく わるいこもきちんと見定めているんですよ。
それにしても、あなたのご両親はとても... すばらしいかたなのですね。 お手紙を見ていてもそう伝わってきます。 』
(-47) 2021/04/18(Sun) 05時半頃
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『 僕たちの世界のお話をひとつ、 させていただこうと思います。
僕たちの世界ではひとと、 ナンキンさんの世界の... ”あやかし”のようなものとは長らく 隔てられていました。
けれど。 たがいに憎しみあって争っても、 それでもひととかいぶつの世界を ハッピーエンドに導こうとする かたがたがいました。
いまはその垣根が 取り払われだしたところです。 』
(-48) 2021/04/18(Sun) 05時半頃
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『 これからこの世界がどうなるか、 僕はいま見守っているさなかですが あなたのご両親がなされようとしたことは
あなたのご両親のようなかたが おらっしゃるかぎりは... 不可能ではないのだと思います。
もしあなたも、あなたが主への信心をお持ちで... いいこにしていらっしゃったなら いつの日か、またお会いできるかもしれません。 だからあなたもどうか、そのまま いいこでいらっしゃってくださいね。 』
(-49) 2021/04/18(Sun) 05時半頃
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/*
琴ちゃんは御両親帰ってきてないころかな、と考えてたけど 齟齬ってたらすまない...
(-50) 2021/04/18(Sun) 05時半頃
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『 P.S.
御聞かせくださったお礼をこめて。 よい子のあなたに────お守りを 同封しておきます。 』
[ 署名を最後に。 ポストカードの収められていた白い封筒には、 もうひとつ、収められているものがある。
祝福のかけられたロザリオ。 それは天を忌避するきもちがなければ、 少女を跳ね除けることはないだろう。 ]
(-51) 2021/04/18(Sun) 06時頃
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[ ...ばけものには天への道が開かれている、 なんてことは、もちろんないのです。 すくなくともボクが知る主の世界では。
そもそも人魚や悪魔みたいな... 『死んだら終わり』の魂なきものたちだって いるんですから、ね。 ]
( けれど、 あの夜の死者を甦らせた奇蹟は 『しかたなく』と言っても... ひともばけものも分け隔てなく。
ほんとうにばけものにも天や主を信じ、 万物と手をとろうとするこころが あるのであれば───────。 )
(48) 2021/04/18(Sun) 06時頃
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( ...その文面も手紙に同封したものも、 ただの興味のようなもの。
...お便りをくださったのは 物騒なことなんてなぁんにもおっしゃらない たしかに『いい子』でしたから。
ボクだってひどいことは言いませんよぉ? )
(49) 2021/04/18(Sun) 06時半頃
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[ さて、投函を終えると もう一通届いていたものを手に取ります。 ]
(50) 2021/04/18(Sun) 06時半頃
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/*
クソ天使はまあぜったい異端はみとめられないが いいこだとまあひどい扱いはしないし 興味深いしおもしろいから祝福はしてみるよ
ってやるやつだけどこれはこれでいやなやつ (クソ天使はクソ天使)
(-52) 2021/04/18(Sun) 06時半頃
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/* キリトさんちのポストも逝ってしまわれましたね……
今回ポスト従者は完全NPCにしているはずなのに ご褒美です!!!! な気持ちになっているのは たぶんランブル2従者やったせいもある気がしています。
(-53) 2021/04/18(Sun) 08時頃
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/* そしてセクたんのお手紙が郵便事故っていたのを把握してぼくは ぼくは
セクたんからセシル宛ての手紙が誤送されたキリトからマーゴ宛ての手紙が誤送されたセシルのところの妖精からセクたんに手紙が行く と書くとかなりややこしいな……!
(-54) 2021/04/18(Sun) 08時頃
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/* そしてわたしはきんちゃんのチョコレート対応に泣きそうになっている ええこすぎる……けなげすぎる……
(-55) 2021/04/18(Sun) 08時頃
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[ 翼の生えた馬の描かれた絵葉書を眺めながら、 ふふ、と思わず微笑んだものです。 ]
そのダービーはとーっても面白そうですね!
・・・・・・ [ そういうものなら是非見てみたい、と思うのでした。 あ、もちろん観客席で、ですよぉ? ]
( ともあれ、筆を執ります。 )
(51) 2021/04/18(Sun) 08時半頃
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[ 今度送られてきた真っ白な封筒は、 中に何か入っているのかすこし膨らんでいる。
収められていたものは一枚のポストカードと (25点のイラスト...ではなく まともな絵師が描いたのであろう白馬の描かれた ポスト・カード、黄金色の洋墨で文字書かれている) ところどころ赤味の窺える袋に収められていた キャロット・スコーン。]
(-56) 2021/04/18(Sun) 08時半頃
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『 カルデア────と聞いて 最初に僕が想像してしたものは、 きっとあなたの語る場所とは 違うものだと思いますが────。 そこにはどんな御方がいらっしゃるのでしょうか。 興味深いものです。 』
(-57) 2021/04/18(Sun) 08時半頃
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・・・・・・ 『もしほかの御使いの同胞のお名前を つけられた────あなたの同胞がいたのなら お話をお聞きしたかったのですが、 それは残念ですね。
ぜひとも同僚への土産話にしたかったところです。 それはそれとして、デアドラさんもダービーに 参加されるのであれば、とっても面白そうですね!』
[ ところでこの世界にはもちろん『そのゲーム』は 存在しないであろうし、まさか自分の絵がさらに 認知を歪ませているとも知らぬ御使いは 読んでいるとき首を傾げることもあったものの、 まったくの閑話休題である───────。 ]
(-58) 2021/04/18(Sun) 09時頃
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『 かれらの呼び込みは積極的に 御協力させていただきたいとおもいます。 ぜひとも観覧席で見物させていただきたいですね。
P.S ところで、やはり 人参をお好みになられるのでしょうか? 』
[ 追伸から察せられるかはわからないが、 同封されたスコーンは天使なりの差し入れだった。 ]
(-59) 2021/04/18(Sun) 09時頃
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[ 認め終わったあと、ポストに投函して──── あらためて読み直した手紙にあった文字。
カルデア、と言う単語にわずかに興味を持ったのは そもそもガブリエルが『カルデア』を起源する存在、と 言うのに無関係でもないのだが、
いまはただの閑話である。 ]
(52) 2021/04/18(Sun) 09時頃
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[ さて、すべてにお返事を返してしまえばもう暫く 夜の静寂はつづき────── ]
.... さすがに天界にはいけないのでしょうねえ。
[ならば、『影』のほうには渡れるのでしょうか、と なにかを捜すよう、倫敦の夜に翼を広げてみるのでした。]
(53) 2021/04/18(Sun) 09時頃
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/*
今日はまにあった ぞ
(-60) 2021/04/18(Sun) 09時頃
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[二通目の封筒は、白を基調としたアンティーク調。 その封筒を閉ざす百合の封蝋を目にすれば、開かずとも差出人の想像はつく。]
死んでから天使の手紙が来る、なんて、 いかにもありそうなのにヘンな感じ。
[「そもそもわたし“異教徒”だし」なんて突っ込みもぽつり、声なき程度の微かさで漏れる。 中身を取り出せば、封筒とは異なる材質の紙――羊皮紙の便箋。 デアドラとしてはあまり馴染みなく、ジェニファーとしても触れる機会の限られる羊皮紙だったが、素朴なそれの手触りはどこか心地いい。 その上に踊る月明りがごとき金色を、黙して読み進める。]
(+17) 2021/04/18(Sun) 09時頃
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[今度は、デアドラが手紙を破り裂くことはなかった。 かといって笑うわけでもなく、頬緩めるわけでもなく。 ただ、その返事に認められていた「すこし、ふしぎ」を目に留めた時には、ぱちぱちと瞬いていた。]
……そんな機会、 きっと、ないさ。 別になくたっていいけれど。
[ぽつりと零しながら、永遠の夜たる黒い空を仰ぐ。 本来の聖杯戦争では“怪談のキャスター”がこの夜の異界の作り手だったのだが、この世界においては、“怪談のキャスター”の亡霊が潰えても夜は明けない。]
(+18) 2021/04/18(Sun) 09時頃
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お迎えの天使とか、わたしには関係ないし。 キャスターがラファエルなモードで 迎えに来る、なんて思わないし。……。
[かの手紙の中でも「天然」と評された存在を思う。 ちなみに向こうの世界でも、“その御使い”は天然なところがあるとのこと。 あちら側の天界では一体どんなうっかりさんをやらかしているのか――なんて想像までは至らなかったけれど。]
(+19) 2021/04/18(Sun) 09時頃
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ヘンなやつ。
[ぼそりと零しながら、手紙を読むに当たって一度腰帯に差し戻していた聖剣のチャームを一瞥する。 その後、「一縷の蜘蛛の糸めいた」手紙を一通、虚空に飛ばす。 この手紙は結局、宛先へは(すくなくとも、すぐには)届かずに終わることになる。]
(+20) 2021/04/18(Sun) 09時頃
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/*
ところで水先案内人周りでマラコーダが ひょっこり顔を出して脳内でクソ天使と冷戦はじめてる (なんかあいつそんな肩書してたような気がする)
(-61) 2021/04/18(Sun) 09時半頃
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[それは、何の装飾もない、真白な紙飛行機。 紙飛行機を開けば、淡い墨色のサインペンで綴ったような文字が表れる。その筆跡は、まるであたかも砂の上に指先で文字を綴ったよう。 一字一字はっきりとした字体の、丸みを帯びた文字が並ぶ。
……以下の文章は、追伸も含めて全て、一枚の紙飛行機に――つまり「A4サイズの紙1枚に」綴られている。 紙面をびっしりと埋め尽くすように綴られた文章は、大分読みづらくなっているかもしれない。]
(-62) 2021/04/18(Sun) 09時半頃
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