27 【crush appleU〜誰の林檎が砕けたの?】
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俺はね、高祈の城を破壊しようと思っている
母親は問題じゃない、全ては父親だ
正直に言えば、今更歩み寄ろうなんて思えない あの人と俺は似ているけれど同じではない。
[曰く。 不正取引、裏金、後ろ暗い類との関わり 把握している黒い情報は数多に。
数年で証拠を揃え、父の影響外の地域から後援を付け 各種メディアに訴え出るつもり。 甘い汁を吸いに傘下に入った親戚筋共に裁かれる。 ──天原真那の父親も、恐らくは。]
(345) ガラシア 2023/08/09(Wed) 00時頃
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……君と一緒に生きやすくする為だけじゃない。 それだけで沢山の人間の人生に影響を与えたりしない。
腐り切った土台の上の玉座を受け継いでも あの人と同レベル、いやそれ以上の手腕が無ければ いずれは倒壊するだろう。
形ばかりの継承の末の斬首刑は御免だ。
[夢から醒めさせたあの絵画は、調べた限り架空のものだ。 しかし、意志を持った今は重ねずにはいられない。]
その後どうなるかについては 多くの人間が関わるから、断定は出来ない。
クーデターを起こした本人を持て囃す者が出てくるだろう それ以上に、沢山の恨みを買うだろう。
ホールディングスが何らかの形で残り、望まれるのなら 残る罪の無い人達と尽力するつもりだけどね。
(346) ガラシア 2023/08/09(Wed) 00時頃
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……それでも一緒に、海を見てくれますか
[あの時の言葉は、話を逸らす為なのだとしても。>>0:114
もし、叶うのならば。]
(-575) ガラシア 2023/08/09(Wed) 00時頃
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[少しだけ首を傾けて、苦く笑った。
大胆な話を唐突に打ち明けた内心は不安。 その想いをきっと、長らく感じ続ける。 混沌とする地に招くより自由にさせてあげたかった。 けれど、離れ離れになりたくなかった。
──感情の名前に、検討がついていた。
父親の支配から脱却しなければ、 かつての少年を苦しめた男と変わりない。 重なる要素を持ち合わせるからこそ、 堂々ともう一度抱き締められる時までは。
今言えることはただ、 不安定な未来で側にいてくれることへの願いだけ。 ほんの少し、狡い言い方で。*]
(347) ガラシア 2023/08/09(Wed) 00時頃
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/* 王子様クーデターするってよ 本当は卒業間近を予定してましたが百合っぷるとなんか被りますし折角なので! もっと気軽で楽しいやり取りもできたら良いのですが、成海の背景が重すぎるばかりに。
(-576) ガラシア 2023/08/09(Wed) 00時頃
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/* 元から黒い繋がり(どういう組織かはお察しください)については触れていたので、はい。
口が軽くなったから言いたくて言えなかったことを言おう。 福原君からの矢印はマジで気づいてなかったけど倒れてる姿見つけた辺りからそのつもりでした。 あまりにも呼びかけが現実的でロマンスがないのはこの男だからです。ポジティブなことに上手く意志が働かないのにガーゼは出てきたのも特別なことです。 そんなこんなで絵画の前ではキューピット(愛の神)に触れたりもしました。 BLNG者は明記してくれないイメージがあり、あまり積極的に動く気は無かったけど、成海死亡なら無い筈の未練に気づいてぽつりと「好きだったのかもしれない」って言うくらいはするつもりでした。
(-580) ガラシア 2023/08/09(Wed) 00時頃
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/* とはいえ長らく無自覚で、温かい気持ちの中で小さな種がゆっくり芽吹いたようなものですね。 成海死亡ではあーそうだったのかもなーとなんだかもの寂しいくらいの、淡い想いで終わったでしょう。 初恋もしてなかった童貞なので……。
とかぼやいてたら柊君がとんでもないことやってんだよな。ハゲ会そろそろ乗り込もうか
(-581) ガラシア 2023/08/09(Wed) 00時頃
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/* 灰が中々拾えなくて申し訳ないけどこれだけメモに残ってた
>>-515 福原君 一人で飲んで限度を知ったらしく、皆の前では晒さないのだけども 福原君の前ではつい酔ってしまうかもしれませんね。 互いに受け止めあって、後日その涙を二人で笑えたら良いと思います。
(-582) ガラシア 2023/08/09(Wed) 00時頃
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/* 百合っぷるはおめでとうございます。 そして左右はやはりそうだったか。良いと思う。
こっちはね、うん。目先の問題が大きいので……。 成海が堂々と告白した後のやり取りでなんかはっきりしたりするんじゃないかなと。 中々言わないのお兄ちゃんと一緒だな
(-583) ガラシア 2023/08/09(Wed) 00時半頃
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── 西門教授をはげます会 ──
[元から神経が太くはない教授について心配はあった。
成海は注目を集めることに慣れていたが、種類が違う。 責任者である彼は学生達と違い矢先に立たされていた。
しかし部外者の勝手な言葉に最も有効なのは、 全てが過ぎ去り興味を失われるのを待つことである。
彼に何が出来るのか、それは悩ましい問題だ。 お疲れではないですかと珈琲を差し入れたりしたけれど むしろ成海にそんなことをされるのが心苦しい、 そんな風に見える様子だった。
動いたのはやはり田端だ。>>290>>291 彼女は、思考が長く無難な行動を取る成海の前を征く。
それを当たり前のように思ってはならないのだけれど。 後手に回る性質は中々変わらない。]
(350) ガラシア 2023/08/09(Wed) 00時半頃
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お疲れ様でした
[田端に続いて皆の後に声が重なった時。 成海の手には度数の低い酎ハイがあった。 近くにいた柊とグラスを合わせ、微笑む。>>348
己の力量は他人に醜態を晒す前に弁えた。 教授の為の場だからではなく、見せたくないからだ。 酒は選ぶし、多くは飲まない。
そうして教授を取り巻く様子を見ていた。 田端が気遣って>>292 福原が励まして>>302>>303
ああこんなにも愛されているじゃないか、と。 どこか安堵した気持ちでいたのだけれど。]
(351) ガラシア 2023/08/09(Wed) 00時半頃
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わかめとシュリンプの和え物をください [問答無用で柊の口を覆って、 成海にしては大きな声で無理な誤魔化し方をした。>>349
酔ったらしい教授単体ならまだしも、無邪気な後輩との連鎖は止められなかった。*]
(352) ガラシア 2023/08/09(Wed) 00時半頃
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/* この童貞そんなもの知ってるのか問題に悩みましたが 田舎で権力持ってる年が離れた親父がいてそれと関わりがある近い年代の男達が来ている場に同席させられたりすればあり得るでしょう。 それにしても無垢は怖い。
(-584) ガラシア 2023/08/09(Wed) 00時半頃
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/* あ〜〜重い 冷静で無駄なものが削ぎ落とされている福原君が言葉尻を濁らせたり地獄という表現をするのが、重い とても想われているのが分かります…… 話を聞け話をしろ決断しろとこっちの都合のロルに付き合わせてばかりですが、丁寧に拾っていただき良いものを沢山いただいてありがとうございます……
(-589) ガラシア 2023/08/09(Wed) 02時頃
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/* 絵画合ってます。直接絵画についてお話してないので、答え合わせ出来なくてすみません。 あれだけで分かるものなのか凄いなと密かに思っていたのですが、なるほどお詳しい方でしたか。
(-590) ガラシア 2023/08/09(Wed) 02時頃
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/* 起きてられたけどやはりロルを書ける状態ではないなッ……! こんな時間まで本当にありがとうございます。おやすみなさい**
(-591) ガラシア 2023/08/09(Wed) 02時頃
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── ダイニングバー ──
[普通以下の限界を気にし、 ちびちびと口に運んだ残りだったワインの温さに対して。
最早慰めや肯定だけで済まされない話に返った言葉は やはり冷え、広い視野を持って語っているようで 重い打ち明け話をした時と違うものもある。
濁る言葉尻、案ずる様子。>>355 それでも支持してくれるという彼だからこそ 好ましい存在で、これからも共にいたいと思える。]
(371) ガラシア 2023/08/09(Wed) 12時半頃
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[何でも、そう彼は言った。>>356
──成海は、当然のことながら 父が自分にしようとしているように、 福原を目的の為に利用したいわけではない。
それでも狡い問い掛けをしなくてはいられなかった。
その将来の何もかもまで口を出すつもりは無くて 彼が選んだ道相応のことを求める気だけれど。 孤独な戦いを一人で続ける心の負担を、 甘んじて駒となる以上に会えなくなる日々を想えば。
あの時は本気だと思っていなかった言葉を、 こちらから希わずにはいられなかった。
相変わらず弱い男のままで もうすっかり彼を頼ってしまっていた。]
(372) ガラシア 2023/08/09(Wed) 12時半頃
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[その言葉だけを聞けば、 唯の健気な後輩とも取れる範囲だった。>>-585
これまでの話が、二人の重ねた時間が、 意味を正しく受け取らせ、 語られない重みを確かに感じさせる。
手を取らせた責任を、取らなくてはいけない。]
…………ありがとう 応えてくれた君に、今保証出来る未来は少ない。 でも、泣かせない為に誠心誠意努力すると誓うよ
[噛み締めるような少しの沈黙の後、 成海の表情から苦さは消えている。>>357]
(374) ガラシア 2023/08/09(Wed) 12時半頃
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[それからは、合間にチーズを摘んで 再び度数の低いワインを頼んだりしながら、 努めて何気ない話をした。
重いことばかり語り合ってしまったけれど、 残り少ない大学生活を彼と楽しみたいのもまた事実。
好きな食べ物は、休日の過ごし方は そんな随分些細すぎることから、 田端のお陰で西門教授をはげますことが出来た話とか、 あの時飲んでなかったけどお酒はどうなのかとか。
少しでも気軽な話でも笑い合えたのなら幸いだ。]
(377) ガラシア 2023/08/09(Wed) 12時半頃
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──―やあ、二日酔い大丈夫? 昨日は飲みに付き合ってくれてありがとう、徳人君
[翌日の大学構内。 一目で分かった後ろ姿に追い付けば、 そんな声と笑顔を向けて通り過ぎて行った。
少しづつ互いを変えていきながら、 二人はまだ、大学生という平穏の肩書を負っていた。*]
(379) ガラシア 2023/08/09(Wed) 12時半頃
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/* ご、ごめんね銀さん。
とりあえずダイニングバー〆ました。 成海は地元には来てほしいけど、どこに就職しろとかなんとか詳細な命令とかはしないよ! 頼めることがあればするけど、会えるところにいてくれるだけで心の支えになるよ!って感じみたいです。 何もかも詳細にやると別の村一ついるので、劇場版になっちゃうので、後日談的にまとめる予定です。 ので、福原君が誰かとやりたいことやりたいロルあったら是非やってください。沢山お時間使わせて独占させていただきありがとうございます……!
(-605) ガラシア 2023/08/09(Wed) 12時半頃
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/* ごめんなさい時間押してるのでメモは後ほど**
(-606) ガラシア 2023/08/09(Wed) 12時半頃
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/* 名前呼びしてもつい中身は福原君と言ってしまいますね。呼んでた期間と回数が長く多すぎた。 あっ、後日談的にまとめるっていうのは高祈ホールディングス編のことなので 何か貰えるならそれはありがたくいただきます
>>-609 自分が一緒に生きたいだけの男対価と言われて愕然、を想像したけれど 二人はお互いに少しづつ距離を縮めて今があるので、一方だけ気持ちが強すぎるという状況は無さそうですね 良かった、傷つくのは仮定のモブだけだった。
(-611) ガラシア 2023/08/09(Wed) 13時半頃
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/* ああ、メモに貼る前に回収していただけてしまった。 徳人君は丁寧かつフットワーク軽くて流石です。 何でも作れそうだけど唐揚げは大変なので買う徳人君、リアルで良いと思います。
(-613) ガラシア 2023/08/09(Wed) 14時頃
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[海沿いにあるとある市。 都会と呼ぶには何か一つ足りない、自然に囲まれた土地。
豪邸が立ち並ぶ住宅街の一角 重厚な造りの門を通り抜け、純和風建築の邸宅が近づく。 木材と瓦が使用されたガレージに駐車した高級車 そのドアが外側から恭しく開かれる。]
大丈夫、よく似合っているよ。 どこに出しても恥ずかしくない、立派な大人の男性だ
[この時の為に一緒に買いに行った服を着た骨谷へ 安心しろと言うように肩を叩いた。]
(383) ガラシア 2023/08/09(Wed) 14時頃
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[成海は意思を尊重し相手からの連絡を待った。 骨谷が高祈家を訪れることとなったのはいつだろう。>>257 冬季、春季、はたまたそれ以降? 成海は卒業が控えていた都合上、 場合によっては空港で迎えてからの同行となる。 仕方ないことだ。 高祈ホールディングスの本拠は北海道なのだから。]
それに話した通り今日は父はいないからね
[事前に話したが、不本意だったら申し訳ない。 骨谷の希望する日程と父のスケジュールを合わせ、絶対に会えない日を訪問日とさせてもらった。
しかし会っても良いことなど無い筈だ。 あの男は骨谷の思いなど理解せずに、金を積んで祖父と同じ道に進ませたがるだろう。]
(384) ガラシア 2023/08/09(Wed) 14時頃
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── 高祈邸 応接間 ──
[畳張りで襖で区切られる座敷。 差し込む光を目で追えば、その先は日本庭園。
緑茶と和菓子が用意された木製のテーブルを挟み 座布団に腰を掛けて向き合った。
息子に少し似た面立ちの高祈夫人は 夫が会えなくて残念がっていたこと、彼の雷門氏の作品への想いを静かに語った末に下がっていった。 彼女は元から男性の後ろに静かに控えている性質だが、ここ最近は加えて病に伏せることが多くなっている。]
(385) ガラシア 2023/08/09(Wed) 14時頃
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さあ、骨谷君。 もう此処には俺達しかいないよ 作法のことは忘れて、どうぞ近くで
[二人がいる場所から奥手にある床の間 掛け軸の前にかの花器は鎮座している。 いつだってあの男は両者を隔てる襖を開いて 雷門氏の逸品を来客に見せつけていたのだ。
一度促した以降は彼がしたいままに行動させて、 その様子を少しの間じっと見ていた。 それから邪魔にならなさそうなタイミングを見計らい、 近くに寄れば声を潜めて問い掛ける。]
(386) ガラシア 2023/08/09(Wed) 14時頃
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もし、この花器が高祈の手を離れる日が来たら ──君はお祖父様の作品にどうなってほしい?
……可能性の一つとして、考えて 君が思うままに答えてほしい
[申し訳無いが意図は話せない。
その代わり、何と返ってもその答えを尊重しよう。*]
(387) ガラシア 2023/08/09(Wed) 14時頃
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