14 冷たい校舎村10
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/* >>30 ごめんね、エンカ出来なくて! 文句は遅筆にどうぞ(私だ) 猫の着ぐるみまた着たいって? そんなの許可するに決まっているだろう!! >>31 冬眠明けの熊かわいい…似合う…
>>45>>46 つら…好きだった分辛いよね… そういう人だと決めつけてわかってなかった自分殴りたいよね… でもそれだけ人を好きになれたらな次はもっといい恋が出来るよ…
(-12) 2021/11/11(Thu) 14時半頃
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/* >>48 真梛ちゃんやさし… >>51 真梛ちゃんもつら… 違うよ…優しいからじゃないよ…本心からだよ… >>52 やったーー成功だ!! 張り切っちゃう真梛ちゃんかわいいね。 輪投げは1〜9の数字に7個以上輪っか通せたら景品ゲット!とかきっとそんなん。 「じゃあ私から投げるね!」 入った数字は2、6、3、8、1、6、9、3、7、8 >>53 あぁ〜〜〜行く行くもちろん行くよ!(行けません) >>54>>55 からのこれが切なすぎか!探してくれてありがと!! >>57>>58 つら〜〜〜からの好き〜〜〜!
(-13) 2021/11/11(Thu) 15時頃
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/* 1,2,3,6,7,8,9 お、7か所入ってる!景品はなんだろうな。 (7個以上じゃなくて7か所以上といいたかった。)
墓落ちして気が抜けて頭悪い感想を量産してるPLイズ私。
(-14) 2021/11/11(Thu) 15時頃
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── 回想・夜 ── ──うん、残念。 バレンタインもクリスマスも、 なーんにも関係なくなっちゃった。 でも、もし現実のわたしが、 失踪? してるなら、 心配させなくて済んだ、ともいえるねえ。 [ たとえば、わたしが死にかけていても、 肉体や精神がなんらかの形で、 失踪≠オている状態だったとしても、 きみにすぐ知らされることもないだろう。 そのことを好ましく思った。 夜に軽口を叩きあいながら。>>34]
(61) 2021/11/11(Thu) 16時頃
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……ヘータローは、 心配かけちゃうねえ、許嫁ちゃんに。 泣かれちゃってるかもよー? クリスマスは盛大にやらなきゃ。 [ わたしはチョークを手放し、 軽く払えばまた割り箸を取った。 別に、このまま修学旅行の夜のように、 コイバナで夜を明かしてもわたしよかった。 けれど、おそらくそうはならず、 わたしは保健室のベンチに体を横たえる。**]
(62) 2021/11/11(Thu) 16時頃
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そうか、もうこんな時間なんだな。
[動くのは明日にしたほうが良いのでは>>2:382と突っ込まれて時計を見れば、既に夜更け。]
学校って、こんな時間までいるイメージねーからさ。 なんか、まだ早い時間な気がすんだよね。
(63) 2021/11/11(Thu) 19時頃
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── 夜から朝へ ──
こっちのほうが良いんだよ。おめーも試してみる?
[と言って運んできたのは体育倉庫に入っていたマット。 高飛び用の、クソでけーマット。]
一度やってみたかったんだよな。
[ひいこら言いながら渡り廊下を引きずってきたそいつに飛び乗る。 ずっと、こいつで寝てみたいと思っていた。 ここまで来たら、とことんやってやる。]
(64) 2021/11/11(Thu) 19時半頃
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[柔らかすぎるマットに首を寝違え、それでもそれをこれは良いネタができたとでも言うように嬉しそうに報告する。 それと同時に、朝食がてらいくらか昨日の状況も把握した。]
んだよ、みんな拾ってたのかよ。 てっきり、触っちゃいけねぇやつかと思ったわ。
[食事を終え、手洗い場に立ちながらそんな話を。 昨日からずっと気になっていたその卵。 興味を持ってすっと手に取ってみる。]
(65) 2021/11/11(Thu) 19時半頃
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[ああ、しまった。後悔した時にはもう遅い。
手をちゃんと拭かないまま、がさつに手に取ったのが良くなかったのか。 バスケで鍛えたホールド能力が発揮されることもなく、水につるりと滑った卵は、そのまま床へと真っ逆さまに。]
あああああああああああああああああああ!!!
[殻が割れる音と同時に、オレは過去一叫んだ。]
(66) 2021/11/11(Thu) 19時半頃
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は?
[割れた卵。 そこから本来あるはずの卵黄が零れ出すことはない。 代わりに出てきたのは。]
見ろよ。
[手作り風の、ちょっとだけ下手な猫耳。 これは一体どういうことだろう、とそこにいた面々を見つめるのだった。
(67) 2021/11/11(Thu) 19時半頃
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なんだか、卵の中にあの日の教室が入ってたみてぇじゃね。
[そんな事を呟いた時、聞き慣れたチャイムが鳴った。*]
(68) 2021/11/11(Thu) 19時半頃
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/* さて動きだな!
七星ちゃんのマネキン見つけたいけど 莉希ちゃん発見の名誉を取りに行ってしまった &私より相応しい人がいるだろう問題はいつだってある
(-15) 2021/11/11(Thu) 20時半頃
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―― げんじつせかい ――
[ コンコン。 ノックの音が聞こえて、あたしははっと顔を上げた ]
ふあっ!?
[ あたしの声は返事になってなかったし、 なんなら返事じゃなかったんだけど、 ドアを開けてお母さんが入ってくる ]
「寝てたの?」
[ お母さんはあきれ顔。 手にはトレイを持ってて、そのトレイには、 レンチンの焼きおにぎりが2つと 具沢山のお味噌汁が載ってる。 お母さん、よく夜食を持ってきてくれるんだよね。 あたしが真相を知った日以降、特に。 あたしが何かやらかさないか、きっと心配なんだと思う ]
(+0) 2021/11/11(Thu) 20時半頃
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[ あたしはというと、机の上に参考書とノートを広げて 寝てた。寝てた……んだ。 なーんだ、夢かあ。 夢……だった? ]
「七星?」
[ お母さんが怪訝そうな声であたしを呼んだ。 トレイを机の端に置いて、 あたしに手を伸ばしてくる ]
「首、どうしたの?痣になってる」
…………え。
[ お母さんの手があたしの首に触れた。 ポーチから手鏡を出して確かめてみれば ]
(+1) 2021/11/11(Thu) 20時半頃
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うわっ。
[ 怖いんだけど! 指で首絞められたみたいな痣ができてるんだけど! あれはただの夢なのに! そうでしょ? だって、ただの夢じゃなかったら、それって ]
(+2) 2021/11/11(Thu) 20時半頃
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[ ぴこーん。 聞き慣れた音がしたのは、その時だった。 スマホのメッセージ受信音だ。 条件反射みたいにあたしは確認しちゃう。 送信者は……日食君? こんな時間に珍しいな。 日食君といえば猫だけど、 こんな時間に猫写真を撮ったわけでもなかろうに。
そんなことを考えながら、メッセージを開けば ]
今、病院に着いた……?
[ 病院?なんで病院? よくよく見れば、グルチャに送られた 日食君のメッセージは、それだけじゃなかった。 あたしは瞬きを忘れて、 ついでに目の前にいるお母さんのことも忘れて、 慌ててメッセージをさかのぼる ]
(+3) 2021/11/11(Thu) 20時半頃
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/* 今回落ちのお二人もな…… 最後に会いたい人がいるなら会いに行ってほしい
真梛では縁故力が乏しいので 行っても大丈夫なのか様子見中……
というか縁故。誰ともあまり築けていないのでは? 全員とエンカしたぞ、ヤッホー している場合じゃないぞ……
(-16) 2021/11/11(Thu) 20時半頃
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[ 病院って不穏な単語に、お母さんが首を傾げて、 話の途中だっていうのに口を挟まずに待ってくれてるの、 気づく余裕は今のあたしにはなくて ]
(+4) 2021/11/11(Thu) 20時半頃
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『帰ってきた。病院行く』 『今家を出る』
[ 帰ってきた?帰ってきたって、どこから? 日食君のメッセージは要領を得ない。 イラっとしそうになったけど、 他にもメールが届いてることに気づいた。 飯尾先生?と、和歌奈ちゃん?>>13>>15 グルチャにメッセージじゃなくて、メール。 首を傾げながらあたしはまず 和歌奈ちゃんからのメールを開いて ]
(+5) 2021/11/11(Thu) 20時半頃
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[ 血の気が一気に引いた。 和歌奈ちゃんから送られてきたメールは、 あの校舎で読んだ遺書だった ]
(+6) 2021/11/11(Thu) 20時半頃
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お母さん、
[ がくがくと体が震えて、 あたしは忘れてたお母さんのことを都合よく思い出した。 片手にスマホを持ったまま、もう片方の手で、 お母さんの腕をつかむ ]
お母さん、どうしよう。 和歌奈ちゃん、和歌奈ちゃんが、死んじゃう。
「七星。七星、落ち着きなさい」
[ 空いてる方の手で、お母さんが背中をさすってくれる。 でもあたしは落ち着けない。落ち着けるわけない。 どうしよう。止めなきゃ。行かなきゃ。でもどこに?
……病院! そうだ、病院って、さっき読んだ! ]
(+7) 2021/11/11(Thu) 20時半頃
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……病院!日食君、着いたって……。
[ どこの病院かは書いてなかった。 っていうか日食君はどうして知ってるの? 誰から聞いて……あ。 先生からのメール! あたしは慌てて先生からのメールを開く ]
(+8) 2021/11/11(Thu) 20時半頃
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……お母さん。
[ メールを読み終わって、あたしはお母さんに向き直った ]
友達が、病院に運ばれたの。 あたし、行きたい。
[ 先生からのメールには、 和歌奈ちゃんが望高の屋上から飛び降りて、 望月病院に運ばれたって書いてあった ]
(+9) 2021/11/11(Thu) 20時半頃
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行かなかったら、あたし多分一生後悔する。 夜食は、持ってく。
[ あたしは、なんていうか、ぐちゃぐちゃだ。 認める。あたしにはそういう部分がある。 多分あたしの言動で、お母さんはあたしの友達が 病院に運ばれた理由を察したと思う。 ぐちゃぐちゃなあたしを、自殺を図ったであろう友達に 関わらせたくないと思う。 でも、行かなきゃ。絶対行かなきゃ ]
(+10) 2021/11/11(Thu) 20時半頃
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……あのね、あたし、夢の中でひめちゃんに会ったの。
[ ひめちゃん。 その言葉に、お母さんの肩が震えたのがわかった。 だけど構わずあたしは言葉を続ける ]
ひめちゃんに死んでって言われたけど、断った。 あたしは生きたいって。 ちゃんと言って、ちゃんと決別できたよ。 だから……あたしは、大丈夫だから。
[ 実際のところ、そんな簡単な話じゃないと思う。 今でもあたしのどこかはやっぱりぐちゃぐちゃだし、 カウンセリングとか、多分そういうの、 あたしには必要なんだと思う。 だけど、今は。今だけは。 大丈夫だから行かせてほしい ]
(+11) 2021/11/11(Thu) 20時半頃
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[ お母さんは大きなため息をついた ]
「食い意地が張ってる間は大丈夫そうね。 お味噌汁はスープポットに入れていけばいいでしょ。 お父さんに車を出してもらいなさい」
[ お母さんの言葉に、あたしは目を見開いて、 それから抱き着いた ]
うん、ありがと。 ……あのね、あたし、お母さんのこと、大好きだからね。 お父さんのことも。
(+12) 2021/11/11(Thu) 20時半頃
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[ コートを着て、マフラーを巻いた。 首が隠れるように、しっかり。 玄関のドアを開ければ、そこは雪景色じゃなくて、 だけど冷たい空気がほっぺたを冷やす。 お父さんは、もう車のエンジンを掛けてくれてた。 乗り込んでシートベルトを締めて、 そしてあたしはグルチャにメッセージを送る ]
『ただいま!夏見、帰還しました! 今から病院へ向かいます!』**
(+13) 2021/11/11(Thu) 20時半頃
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七星拳 ナツミは、メモを貼った。
2021/11/11(Thu) 20時半頃
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/* 失恋ソングを聞くたびに路子ちゃん……!ってなってる中の人。
夏見がもうちょっと路子ちゃんの胸の内を知れてたら、路子ちゃんのお馬鹿さん!ほんとにあたしのお馬鹿が飛んでっちゃったんだね!って言いたかったねー…… 死にたいってつまり生きるのができないってことでしょ?できちゃうって悩んどいて、一番だめだめなできないやつで見栄張ってどーすんの!お馬鹿!みたいなことを言いたかった。 実際、路子ちゃんよりちょっと勉強ができないことなんかよりよっぽどだめだめなんだし、彼氏君も自尊心くすぐられたんじゃないか……? ちなみに路子ちゃんの彼氏君はアオチップのイメージかなー?と予想。 言うまでもないですがひめちゃんはタルトでした。
(-17) 2021/11/11(Thu) 21時頃
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/* 七星ちゃん見つけていいですか!(大声)
二人発見は欲張り?どうだろ?? とりあえず書いていいですか……
(-18) 2021/11/11(Thu) 21時頃
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[ ─── あの時見つけてくれたのは、君達だった。 ]
(69) 2021/11/11(Thu) 21時半頃
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