8 Solo Assembly Letters
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[男の眉間に皴が寄る。 思えば白い梟と相対する際、 上機嫌であることの方がずっと少なかった。
かの者の正体については、 とある手紙への返事でおおまかに記した一部を引用するに『因縁の相手』――つまりはそういうことだ。 そういえばその手紙には意図せずして抜けていた事項もあった。 たとえば――白い梟が《森の王》なる名で呼ばれることもあること。 男の在るセカイには光の眷属と闇の眷属とがおり、 白い梟は闇の眷属であって光の性質を嫌いもしたこと。 あるいは男は光の眷属であること]
(49) 2021/04/16(Fri) 22時頃
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[では、かつて男の在るセカイを覆っていた大きな戦いが、 “光VS闇”の構図であったかというと、厳密にはそうではない。
光と闇という区別を超えて愛し合った者達は、 輪廻を超えてともに手を取り合った。 光と闇の間に生まれた者達は、確かにセカイから弾かれた過去を持つが、 もはやいらない子ではないのだ。
故に、 混じり合うことも並び立つことも悪ではないと男は言うだろう。
ただ――男は決して万人にとってのヒーローではない。 愛する者にとってのヒーロー、今なるべきはそれである。 そうして男の愛が向けられる先は明白である]
(50) 2021/04/16(Fri) 22時頃
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……それにしても、いい陽気。 もう、ここでお昼寝しちゃおうかしら。
[気持ちいいと思うんですよね。 競馬場でゆっくりすやすや。 おすすめです。……と思っていたところでまた、 ポストが手紙を吐き出したんですけどね!]
(51) 2021/04/16(Fri) 22時頃
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[――――閑話休題。
ともあれ過去でも滲ませるかのごとく白い梟と睨み合いを続けていた男だったが、 そんな状況を途絶えさすようにポストが近付いてきた。 口からは封筒が覗いている。
男はすぐさま封筒をひったくると、 両面を素早くひっくり返してから封を切る。 男が送った手紙の色合いに対立するかのような澄んだ色合いが視界に飛び込んできている]
ほう……、これは優美ですね!
[などと呟きつつ便箋の文字に目を通しているうちに事件は起こる。 なんと白い梟が男が手にしていた便箋をひったくっていったのだ]
(52) 2021/04/16(Fri) 22時頃
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提灯お化け、ジャックオランタン…… あら。 カルデアにも確か、そういう出の子、いたわよね……
[七尋とか、確かそうだったかしら。と頷きつつ、 ニコニコと踊るようなその字を眺め微笑むのだ。
なお馬だった頃もカメラにサービスでポーズとる程度には 子供に愛想がいい]
(53) 2021/04/16(Fri) 22時頃
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…………。
[男は茫然と白い梟が飛び去っていった方向を見た。 ややあって、返事を全部読んではいないことを思い出した。 これは困ったことだ。 読んでない部分が気になって夜しか眠れないかもしれないのだ! いやこの森いつも夜だけど。
ところでこれは……何だろう。 主催者の言うところの世界の故障のせいなのか……は定かではないが、 ポストが人間で言うところの血相変えた様子で空を飛んで行ったので、 これは不測の事態なのかもしれない]
(54) 2021/04/16(Fri) 22時半頃
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/* 未成年飲酒でポストが爆発するんだ…… 全年齢レーティング守れなかった人は ピー音じゃなくって爆殺が正しかったんや……
(-38) 2021/04/16(Fri) 22時半頃
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こっちの手紙も分厚いですね、と、 ひえっ!?
[予想外の重さに手紙を取り落とすと、 床に落ちて硬質な音を弾き出した]
い、一体何が入っているのでしょうか……?
[おそるおそる封を開ける。 中から出てきたのは――]
(55) 2021/04/16(Fri) 22時半頃
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……これってつまり、触媒では? なんかすごいものとひとがどんどんでてきますね。 さすが元・異世界混合大乱闘武闘大会……。 私ももっとふさわしく! ならないと!!
具体的にどうすればいいか全然わかりませんが!! 刀を振り回す事態にでもなればがんばれますけど……!
(56) 2021/04/16(Fri) 22時半頃
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[絵葉書だ。美しい紅葉の写真が載っている。 右下には水戸・偕楽園とある。 表面の筆致は少々力が入っていた] あなたもカルデアでしたか……! それも馬のサーヴァントなんて、 座に登録された英霊には、 いろいろな方がいると聞きましたが、 想像を遥かに越えたものなのですね。 寡聞にしてあなたのお名前は存じ上げなかったのですが、 きっと素晴らしい功績を残した牝馬なのでしょうね。
なにかすごいものをもらった気がします……! ありがとうございます! ものすごい魔除けの効果がありそうですね。 贈れるお礼がなくて恐縮なのですが、 ポストさんに 納豆アイス を頼むと とてもおいしいデザートがもらえると思いますよ!
Victoria Rensburg 青山
(-39) 2021/04/16(Fri) 22時半頃
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[ほんの数拍おいて男はポストの飛んで行った方角へ足を進めた。 足下には魔法陣が躍る。 空を飛べはしないが移動距離を稼げる代物である。
結論から言うと、 家の扉に「かぼちゃのスープ有ります」という張り紙を貼っておいて、 来るかも分からない誰かを呼び込む計画は未完に終わった]
(57) 2021/04/16(Fri) 22時半頃
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/* にょーーーん
当初冒頭でここがバトルフィールドになった場合のことを考えてて
愛しき森の魔女《マルグリート》――マーゴ>>1:68とは彼女の愛称だ――のようにはいかないがそれでもここは己の庭だ
とか入れようと思ってたんだけど結局これ
(-40) 2021/04/16(Fri) 22時半頃
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/* まあいいやアーキタイプの話>>50はできたしなるべく健康しよう
(-41) 2021/04/16(Fri) 22時半頃
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/*
(きりしまさんに全力で頭さげる)
(-42) 2021/04/16(Fri) 22時半頃
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/* どうでもよくはないけどキリトって呼ばれるのが凄く新鮮ですハイ
(-43) 2021/04/16(Fri) 23時頃
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メープルクッキー、気に入ったならよかった! ええ、日本からは海の向こうの国のお菓子ですよ。 メープル……木の葉の甘い蜜がおすすめなのです。 にんじんと一緒に送っておこうかしら。 このにんじんも、果物みたいに甘いんですよ?
戦いでお話しできない分、手紙でお話ししましょうね。 きんさんは普段はどんなことをしているんですか?
[どうやら同封のにんじんスティックに、 メープルシロップを垂らして食べろということらしい。 封筒に入る程度の小さな小さな小瓶には、 甘い蜜がたんまりと詰まっている]
(-44) 2021/04/16(Fri) 23時頃
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続いてのお手紙はこれですね。 魔術師っぽい素敵なデザインです。
……名物! 名物ですね!!
[故郷の名物に興味を持たれたとあれば、 思わず両の拳を握りしめて気合を入れる。 テンションがあがり、 追伸の部分をしばらく見落としていた]
(58) 2021/04/16(Fri) 23時頃
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[封筒の表面に、 巨大な大仏がそびえ立つ写真が載っている。 螺髪を思わせる丸が集まった封蝋を開けると、 これまた大仏の顔が並んだシュールな便箋が入っている。 なお牛久大仏がモチーフなのだが、実は水戸市ではない]
Kirito・W・Kirishima 様
森の中の幸せな家、とてもロマンチックですね! 梟さんも祝福してくれているんでしょうね。
(-45) 2021/04/16(Fri) 23時頃
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名物!名物ですか! 色々ありますがやはりここは納豆でしょう! 納豆とは! よく蒸した大豆を発酵させた食品です! たれと混ぜてほかほかごはんにかければはいもうおいしい! 大豆の風味とねばねばとした食感がすごい! たまごや辛子もよく合います! 味噌汁に入れても干し納豆をかき揚げにしてもとんかつにかけてもそばにのせてもアイスにつけてもすごく美味しい!! まさに万能食品!! 大豆の大きさもひき割りは栄養豊富でやわらかく高齢者にも安心、小粒はしっかりとした粘りがありごはんの最高の恋人になれ、大粒は大豆特有のほくほくとした食感を味わえる贅沢さがある! 藁納豆をポストに突っ込もうとしましたがやはり入らなくってポストって形は不便ですねまったく!
(-46) 2021/04/16(Fri) 23時頃
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追伸: 未練はありません、と断言すれば嘘になると思います。 ただその感情がなにか、まだわかっていないのです。 死を受け入れられなかったわけではないのに、 おかしな話ですよね。 あなたは、どうでしょうか。 死を覚悟した瞬間があれば、後悔はあったでしょうか。
(-47) 2021/04/16(Fri) 23時頃
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──────おや。
[ポストからまたもやきっかり三通吐き出された 手紙のうち、今度一番最初に手繰ったのは 真夜中色の封筒でした。 ]
(59) 2021/04/16(Fri) 23時頃
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[ 先に受け取ったサバトの招待状のものとよく似た色に 目を細めたものの────────── これはおそらく違う送り主からである、と 封を切る前から天使が判別できたのは まさに封を留める封蝋によってだった。 ]
( ところでこの天使がこれまでの手紙にも 百合の花の意匠をあしらったものが多いのは それがこの御使いの『象徴』であったからだ。 )
(60) 2021/04/16(Fri) 23時頃
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[封筒は多少無理にポストに押し込んだのか、少しよれていた。 触ると、生にんじんの感触がきっと紙越しにもわかったことだろう]
(-48) 2021/04/16(Fri) 23時頃
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[その黄色の封蝋に模された百合を見たとき、 それが偶然のたぐいであっても目に留めたものでした。
(『感謝状』をお贈りしたときともまた種類の違う──) うす笑みを刷くと便箋に箔押された星たちと 銀文字を眺めながら虚空に顕した羽根ペンを手に取って。]
(61) 2021/04/16(Fri) 23時頃
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( ところで、ボクが好きな ・・・・・ 『信じるものはすくわれる』────と言う言葉は。 時と場合によって色を変えるものです。 )
[ボクから見て───たいていひと括りの『人間』ですが 信仰心を感じるおかたがいればちゃぁんと 『他意なく』祝福させていただくことだってありますよぉ?
...ほんと、ほんと。]
(62) 2021/04/16(Fri) 23時半頃
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/* ガブリエルの食えない感じすき
(-49) 2021/04/16(Fri) 23時半頃
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[翼の生えた馬の描かれた絵葉書の裏、 心なしか楽しげに踊った文字列が並ぶ]
あら。本当に、そうなのですね? カルデアの同胞がもしここにいたら、きっと 飛び上がって騒ぎ出しそうです。 まあ、私は……うーん。 そういう方になぞらえて名前を貰った同胞、 残念なことに案外勝ち上がらないんですよね。 名前負けしているのでしょうか。
[変な名前の子が勝ち上がることもままある。 それが競走馬の世界であるのだが]
(-50) 2021/04/16(Fri) 23時半頃
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ああ、その四人がいらっしゃったら楽しそうですね。 きっととっても白熱したレースになるわ。 ん、でももし騎手が骨のお方なのでしたら、 ちゃんと重りは背負っていただきませんとね!
[カルデアの知り合いがやっていたゲームに どうやら毒されているらしい。 25点の絵と相まって、変な認知が混ざった様子]
(-51) 2021/04/16(Fri) 23時半頃
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ええ、ぜひ呼び込んでくださいな。 歓迎いたしますとも! 他にも、デアドラさんも一緒に走ってくださいそうですし!
[大乱闘ならぬ大競走が始まりそうだが、 それは望むところなのであった。 末尾、一筆書きの馬の絵で文は〆られる]
(-52) 2021/04/16(Fri) 23時半頃
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う... ん。 御業ですかぁ。
(しかしそこに書かれていた『興味』の話。 さしものこの天使もさめざめと思い起こされる 『試練』の話を”ありのまま” 語ることはしなかった────── ので 頬杖つき、しばらく唸りをあげたのちに)
.........ああ、 あれがありましたね!
[...ピン!と光明が点ったものでしたから、 閃くと” ひとつのもの ”を設えるのでした。]
(63) 2021/04/16(Fri) 23時半頃
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