17 【半突発身内村】前略、扉のこちら側から
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……ところでここ、どう思います? どこ≠ネのかというのも疑問ですけど なぜ≠ニいうのが…
見たこともない場所、会ったこともない世界の人達 何故か行き交う手紙に、何でも出てくる便利な環境 閉じ込められたわけでもない。 何かをさせたいわけでもない。 そもそも出口は最初からあるのだし。
[ そう言いながら一度横目で扉を見やり、 それから女の人にもう一度向き直る。 ]
(73) 2022/03/08(Tue) 07時半頃
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神様? は、わたしたちに何をさせたいのかな? って思いません? ただこの殺風景な広間で異世界交流をするだけ とも思えませんし。 なんでわたしたちなんだろう? とも。 お姉さんたちとわたしにに共通点とかあるのかな?
ね、気になりません?
[ 小首を傾げ見上げるようにして見つめる ]**
(74) 2022/03/08(Tue) 07時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2022/03/08(Tue) 07時半頃
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[ 目の前の人と話しながら >>1:174 もしもここに万年筆があったら 先程の手紙には何とお返事するのだろうな、 私はそんなふうに考える。
私の世界では、 文字は万年筆で書くものではなかった 専用の装置を身につければ 頭に浮かんだ文字を、手紙として書くことができた
それでも大切な手紙を書く時には、 万年筆を使って腰を据えて書くのが常だ。 ]
(75) 2022/03/08(Tue) 09時半頃
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[ お気に入りの色があった。 枯れること無い深い、深い、常緑。 私は、今もあの緑を夢見て、 この世界で、漂い続けている。 **]
(76) 2022/03/08(Tue) 09時半頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2022/03/08(Tue) 09時半頃
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/* ゆっくり万年筆で書かせたいんだよな。 手紙、ミケにとってとても大切なものだから。
(-14) 2022/03/08(Tue) 09時半頃
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[手紙と呼ぶには抽象的な語彙の羅列を それでもやや強い筆圧で並べて、 書き上げたものをネズミさんに差し出した。
小さな手が紙に触れるのならば その様子を目にして。
再びぼんやりとしていた時、 背中に人の気配を感じて振り返る。
驚いたような声が、ごめんなさい、と 耳に触れた。>>71 ]
(77) 2022/03/08(Tue) 11時頃
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わ、いえいえ! こちらこそ、ぼーっと座ってたから……。
[反射的にこちらも腰を浮かせて、頭を下げる。 少しだけあいた距離。 その人の顔を見て、さっき会釈してくれた人だ、と すぐに気づいた。 ]
(78) 2022/03/08(Tue) 11時頃
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こんにちは、はい、さっきお見かけしてました。 ホリー、さん。 私は、みずきです。はじめまして。
[しゃなりと音が聞こえそうな美しいお辞儀で、 名乗ってくれた彼女に同じように挨拶を返す。 私とはまた違う服装で、派手では無い色調。 綺麗に分けられた前髪、そこから続く髪が 綺麗だなとやっぱり思った。
ミケさんと同じようにこの人も、 私が知っている日本の女の子とは、どこか違う。 そんなことを考えていたら、ホリーさんの口から 当のミケさんらしき人の話が出て来て>>72 頷いて笑んだ。 ]
(79) 2022/03/08(Tue) 11時頃
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はい、あー違う、ええと。 ホリーさんがおっしゃってる獣耳の方は、 ミケさんって言って…… 猫、ではない、と思う…… 優しい方でしたよ、あの耳、 本物かは聞かなかったけど……。
[考えてみれば不思議なはずのミケさんの、 ぴょこんと飛び出した耳のこと、 言われるまですっかり気にしていなかったな、と 思い出した。 そうして、あ、よかったらどうぞ、と 隣の椅子を勧めてみようか。 ]
(80) 2022/03/08(Tue) 11時頃
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同じ世界……では無かったです ミケさんの故郷の名前、私は初めて聞いたので。 ここで、初めてお会いして、カルピス飲んで 私の話を聞いてくれました。
[『同じ世界』という言い方から、 ホリーさんは、私やミケさんとはまた違う世界から 来たのだろう、ということを、 特に疑いもせず思えたくらいには、 私はこの異空間に馴染んでいたのだろうか。 ]
(81) 2022/03/08(Tue) 11時頃
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……どこ、なんやろう。 たしかに、不思議ですよね。 ─── ほら。
[ホリーさんの問いかけにじっと耳を傾けながら、 カウンターを見つめれば、またカルピスのグラスが ふたつ、音もなく現れる。
余談だけれどこの華奢な女の人が、 『くりぃむそぉだ』をいたく気に入って 感想を言う暇もなくじゅるじゅると 吸引(!)していた>>14ともし知っていたら カルピスじゃなくてくりぃむそぉだを出そうとしたはず。 こぉらふろぉと、も美味しいけどね。
そんなことは残念ながら知らないから、 乳白色の液体で満たされたグラスをひとつ、 ホリーさんの前へ滑らせて。 ]
(82) 2022/03/08(Tue) 11時頃
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そうや、手紙! あなたももらったの?お返事くるの?これ。 ……えー、なんやろ、 だよね、すごくおもてなししてくれてる感あるし 帰るべき扉は、なんとなくわかる気もするし。
[小首を傾げるホリーさんを見つめながら、 私もちょっと肩を竦めて悩む。 見た感じ同じくらいの年齢かな、と思うホリーさんに どことなく親しみを感じて、 どこかへ消えた敬語でぶつぶつと呟いて。 ]
(83) 2022/03/08(Tue) 11時頃
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共通点、かぁ─── ミケさんはカルピス、美味しいって。
[ふ、とちょっと口角を上げた。 息を吸って、吐いて。 ]
……家族も、仲間も、知っている人は誰も あの星にはいない>>1:11 って言ってた。 ひとりじゃない、って言ったけど 孤独を感じたことがあったとすれば
─── そこはわたしも同じだったかも。
(84) 2022/03/08(Tue) 11時頃
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[グラスを手にして、そっと口をつける。 一口飲み込んだ冷たい液体は さっきとはほんの少し、濃さが違う気がする。 カウンターに戻したグラスが、コトン、と 硬い音を立てた。]
ホリーさんはどう? ……ひとりじゃない? 家族や友達とかはいる? こことか、故郷とかに。
[はじめまして、に続く会話にしては これまた少し立ち入った内容の質問を 緩やかな笑みで問いかけてみて。 ]**
(85) 2022/03/08(Tue) 11時頃
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[ 話しかけてみた異世界の住人は 結構格好いい口調の人。>>1:170
手紙の主は彼女ではないらしい。 こちらもまた、yesでもnoでも きっとどっちでもよかった。
多分僕は、誰かと話をしたかった。 ]
(86) 2022/03/08(Tue) 14時半頃
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[ 残念ながらおれの思わくは失敗してたみたい。 うつらうつらの夢心地の狭間。
おれはまた忘れて、僕は。"目を覚ます" ]
なら僕とあなたは 手紙貰い仲間、ですね。 僕も迷子かといえば半分正解だし 半分は不正解です。
[ だって出口は"識"っている。 あなたもそうでしょう、異国の人。 ]
(87) 2022/03/08(Tue) 14時半頃
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[ 話を聞いたのが僕でよかった。 もしもあいつなら、 ここのひとになればいいんだ!
なんて提案しかねないから ]
(88) 2022/03/08(Tue) 14時半頃
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"ここ"の人になったら 僕はずっと宙を眺めている気がします。
あれが僕の知ってるものなら 嫌いではないから
(89) 2022/03/08(Tue) 14時半頃
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[ それから僕は、彼女にならって 僕と彼女の手元にある 手紙に目線をゆっくりと落とす ]
特別で、大切か。 僕が貰って良かったんでしょうか。 でもたしかに。 "温かい"
[ 万年筆か。 だったらあいつが持ってるわけないな。
それを言うなら僕にも該当するんだけど。 苦笑いをする表情は"僕"のもの。 ]
(90) 2022/03/08(Tue) 14時半頃
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[ ここまできてやっと、 僕は目の前の人のことも大して知らないのに よくもまあべらべらと好き勝手喋ったな、
…………いらないところ、 似てしまったのかもしれない。 そんな反省を。 ]
いいことを教えてくださってありがとうございます
僕も、万年筆で手紙 書いてみます。
[ 万年筆のことを教えてくれたあなただから この意味はきっと理解してくれる。 だからもう一度ありがとうをこめて "僕"はあいさつをしよう。 ]
(91) 2022/03/08(Tue) 14時半頃
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さようなら。
どうかお元気で。
(92) 2022/03/08(Tue) 14時半頃
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[ 紡いだのは、 あなたが出会っただれかと 正反対の言葉。>>20
深々お辞儀の退場の礼。 ]
(93) 2022/03/08(Tue) 14時半頃
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[ 扉の向こうへ行くのは僕だ。 ]
(94) 2022/03/08(Tue) 14時半頃
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[ だから、僕らしくなく手を振るよ。
それもあなたは知らない事で、 関係のない事だけれど。
ああ、怖いな。
僕は自分が来たほうへ、
もう一度、かえってく。 ]**
(95) 2022/03/08(Tue) 15時頃
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[ 私は目の前のひとの、 心の内側には気づけないから。 だからその違和感の理由にもきづけない。
そのひとはおれ≠ニ言った >>161 そのひとはきみ≠ニ言った
だけど
このひとは僕≠ニ言う >>87 このひとはあなた≠ニ言う
きみの想うかっこいい口調はともかくとして きみの口調は数秒で、ほら。変わった。 ]
(96) 2022/03/08(Tue) 15時半頃
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[ どうしてなんだ?と聞くより先に、 きみは、きみの中で結論を出して>>91 正反対の言葉を紡いで、去ろうとしている>>93 ]
(97) 2022/03/08(Tue) 15時半頃
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待って、
[ 呼び止めてしまって、 だけど、続く言葉はすぐに出てこないから だからその数秒の間に、また。 きみが結論を出して、去ってしまうなら 今度こそ、引き止められない。
だけど、きみが、 ………いいや、きみの言葉に倣うなら、
そうあなた≠ェ、 そこにいて、くれるなら。 ]
(98) 2022/03/08(Tue) 15時半頃
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あなた≠フ。 好きな宙の色は、何色だった?
………きみ≠フ。 好きな宙の色は、何色だった?
[ 重ねて聞いたこと、 変に思われるなら、それでいいんだ。 だけど何かが響いて、また。 あなたに、きみに、その声が届くなら。
違和感の理由に、触れたい、って どこかで思ってしまったのは。 私が他ならぬお節介で、 掌の中にこんなに温かい手紙が、あったから。 **]
(99) 2022/03/08(Tue) 15時半頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2022/03/08(Tue) 15時半頃
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[ ミズキと名乗るヒトを綺羅びやかだと>>72思ったのは なにも装いからだけではなかったのだろう。 活気に満ち、纏う空気が明るいのだ。 わたしとは随分対照的で余計際立って見える。 ]
ミケさん? お耳に似てお名前も随分とお可愛いのね。 ねこではない? では何だろう? 狐なのかな?
[ あの耳を偽物かと疑う気はもちろんない。 わたしにだって獣耳くらいあるのだから。 もっともあんなに器用に耳だけを出すなんて真似は できないし、見せる気もないのだけれど。 合っているという自信はないけれど、 同族ではないしにしても、似た種族的ではないか? そう見立てていた。 そういう意味ではかの喋る白ネズミも同じなのかな? と考えていたら隣を促されたので、小さく頭を下げて お邪魔することにした。 ]
(100) 2022/03/08(Tue) 16時頃
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あら、違ったのね。 随分楽しそうに見えたからそうなのかと。 けれど、ミズキさんはお上手そうだし… そう、カル……ぴす?
[ またよくわからない単語がでてきた。 飲んだということは、やはり先程のような すごい時代の飲み物だろうか? 平時では見えることのないしっぽが ふぁっさふぁっさとと揺れるのを感じながらも あくまで冷静にミズキの話に耳を傾ける ……風を装う。 ]
(101) 2022/03/08(Tue) 16時頃
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