9 ――今宵"秘密"で会いましょう
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頼りにしてないなんて、そんなことないよ。 いつも頼りになるなって思ってる。
[ 存在を神格化しているのではないか。 答えは半分イエスと言えるだろう。
――憧れていた、きらきらと輝いていた 同級生の女の子は。
再会したら理想を遥かに超える素敵な 女性になっていたものだから。 ]
(78) 2021/04/14(Wed) 22時頃
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[ 細く伸びた手足、それらを美しく彩る爪。 迷いなく歩く靴の音、風を受ければ ふわりとなびく柔らかい髪の毛。
近くにいれば洗練された大人の女性の 香りがして。
軽々しく声を掛けられないと相手に 思わせるほどの完成された美しい造形。
天然の美女というだけじゃなく、 努力と試行の賜物で付随された手入れも 行き届いた至高の美女。
微笑む口元は、鮮やかな色彩に彩られて 上等な宝石が転がるような音を発する。 ]
(79) 2021/04/14(Wed) 22時頃
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( いつか――……… )
(80) 2021/04/14(Wed) 22時頃
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[ 一時間でも二時間でも、見ていられる気がする。 勿論同性であり、芸術家でもなく、 美容関連の仕事をしているわけでもない私が、 そんなことをしたら不審者極まりないだろうし、 失礼だろうからしないけれど。
そんな貴方から。
声をかけられたあの日に、私は初めて
時が止まってしまえばいいと思った。
他の誰でもなく、私を見て少し酔った風だった貴方が 私に声をかけたんだ。
その時の会話の内容は、とりとめもないものだったと 思う。もしかして、だとか覚えている?だとか。
でも何より互い名を知っていた事実だけで、 私は卒倒するんじゃないかと言うほどの衝撃を受けた。 ]
(81) 2021/04/14(Wed) 22時頃
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( 名前を、名前で呼んで欲しい――… )
(82) 2021/04/14(Wed) 22時頃
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[ 遠坂さんが私を知っていたの? クラスの中心からも程遠く、部活やなんかでも 関わる機会はあまりなかったはずなのに?
時を止めてと懇願した神に、感謝を告げたのも この日だったと思う。
だってもしも彼女が覚えていなかったら 私が覚えていたとしても、 きっと気軽に話しかけて、また会おうなんて そんな大それた願いはきっと、口にできなかった。
"あなたさえよければ、またここで">>42
あの言葉がどれだけの幸福を引き連れて 私の中に飛び込んできたか、きっと貴方は知らないのでしょう。 奇跡と偶然がが折り重なって、 二度目の再会を果たした日の夜に、走りすぎて 転んだのに、奇っ怪にも笑い声をあげていたことも。 ]
(83) 2021/04/14(Wed) 22時頃
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[ 微笑み返されるそれだけで、 ほっとしている私には、他人からすれば 大したことのない、気軽に名前で呼んで欲しいという 要望も、儚い希望のままになってしまうのだ。
だから今日この日もきっと、この願いは口に出せない。 ]
(84) 2021/04/14(Wed) 22時頃
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うん、明日は休館日だから。
[ 嬉しい?私なんかと過ごす時間が? 私の妄想が聞かせた幻聴じゃなくって? ]
一緒だね。
[ もう一度言って、と口に出す勇気はないから 一言一句、貴方の言葉を聞き逃さないように 意味もなく微笑んだ、同時に喋りだしたために 聞こえなかった、なんて事態になってしまわないように。
彼女は、更に私を酔わせるみたいな言葉を重ねて くれたものだから。ついマスターの出してくれた チェイサーの中身を三分の一ほど、体内へ入れた。
冷たい水が胃へ落ちていくだけで、 頬の紅潮を鎮めるまでには至らない、ああこれはすこし まずいかもしれない。 ]
(85) 2021/04/14(Wed) 22時頃
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へへ
[ 遅かった。感情と表情直結してしまった。 もっと普通にそうなの、嬉しいなくらいに 留め置くつもりだったのに。
彼女は変に思わなかっただろうか もしそうなら、ちょっと酔ったかも、とかで ごまかせるだろうか。
出てくる酒を受け取るついでに、彼女の表情を 覗き見る。美しい、とくに歪に歪んだ表情は していなかったように思う。
ギリギリセーフらしい、よかった。 ]
(86) 2021/04/14(Wed) 22時頃
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みんな そうなのかな。 仕事した後に、家にいると、いつでも 横になって休めちゃうもんね。
映画館で見ると、音も大きくて ビクってする時あるから、
寝ていられないっていうのも あるかもしれないけど。
音が大きく過ぎて耳が馬鹿に なるときがあるし、自宅派になっちゃう。
(87) 2021/04/14(Wed) 22時頃
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[ どうか先程の失態について忘れて欲しい その思いからつい喋りすぎて、慌てて 炭酸の泡の浮かぶ液体を口に含む。
好きな味だから選び取ったのに、 ふわりと芳醇な香りが抜けていくだけで、 ちっとも味がしない気がした。 ]
(88) 2021/04/14(Wed) 22時頃
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ああ、それもわかるかもなぁ。 予告だけ見ると、面白そうだなって 思ってしまって。
失敗することも、結構あるかも。
[ 流行を追いかけているイコールミーハーだとは 思わない。というか、常に濁流の如く流れ行く 情報の中から選び取って吸収できるのだから むしろ尊敬すら覚える。
遠坂さんは有名なものを選び取っていると言う。 なんだかとても、らしいな、と思った。 ]
(89) 2021/04/14(Wed) 22時頃
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………、
[ 遠坂さんは実写映画とかはどう思う? それは話題のチョイスとして正しいのだろうか。 その迷いに対する答えをシミュレーションしてみた。
遠坂さんは実写映画とかはどう思う? 話題になっているものなら知っているかも
私は原作派でね へぇ漫画だったかしら?そういうのも好きなの?
……………。これはだめだ。絶対だめなやつ。 いくら自宅に招く客がいないからって カモフラージュもせずに並んでいる剣客漫画や スポーツでありながらスポーツでない漫画が並んでいます なんて口が裂けても言えない。ドン引きされたら その瞬間から呼吸できなくなるかもしれない。
なしなし、と脳内でバツマークを描いた時。 ]
(90) 2021/04/14(Wed) 22時頃
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( いま なんて )
(91) 2021/04/14(Wed) 22時頃
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[ 嗚呼、堪えて欲しい私。 どうか不審者みたいにならないでほしい。
聞き間違えでないのなら、今。
衝撃的な言葉が聞こえてきたけど びーくーる、びーくーる。
そんな言葉を脳内で左から右に流しながら 瞬きを二つ。大丈夫かな、この答えで、 長いこと沈黙したら、困らせてしまうかもしれない。
よし、通れ、きっとだいじょうぶだ。 声が少し震えている?き、気のせいだよ…… ]
(92) 2021/04/14(Wed) 22時頃
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すてき。 良いの?本当に。
[ また大きく瞬きをしつつ、冷えたグラスを両手で 抱えるようにして、指の震えを押さえつけて どう?と重ねて問う>>74彼女に、 ]
丸いケーキ、久しぶり。 チキンもすき。でもいつもどうせ食べきれないからって 諦めてたから、
(93) 2021/04/14(Wed) 22時頃
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本当に嬉しい。
[ 私は二つ、嘘をついた。
ひとつめのうそは 丸いケーキは嫌なことがあった日には買うし お店の人にパーティですかと問われて、 真顔で一人で食べますとバカ正直に言うものだから、 買いに行くたびに「おつかれさまです」って 声をかけられる。
そしてふたつめのうそは、 嬉しいのも本当だけど。 クリスマスなんていう特別な日に、一緒に過ごす 相手に私を選んでくれたことへの優越感のほうが 嬉しさより勝っていたこと。 ]
(94) 2021/04/14(Wed) 22時頃
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[ そういえば聞いたことなかったな。
ねぇかれしはいるの?
どんな答えが返って来ても、 今の私ならそうなの、で済ませられると思う。
いたとしたら、クリスマス当日に、 招く招かれるはわからないけど
彼女の隣りにいるのはわたし。
いないとしても、同じこと。
ただの友達である私が、幾千もいるであろう 遠坂 佳子とクリスマスを過ごしたい有象無象を 押し退けて、彼女の隣に存在するのだから。 ]
(95) 2021/04/14(Wed) 22時頃
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ピザ……作ろうかな。 そしたら、………遠坂さんの好きな具も いっぱい乗せられるし。
どんなのがすき?
[ こんなずるい私が居ることを、 私は知らなかった。
独占欲なんていう言葉の意味を 身を持って知ることになることも、
ずるい私が、いとも簡単に笑顔を作れて しまうことも――。* ]
(96) 2021/04/14(Wed) 22時頃
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/* 22発言てお前………。 まぁこう雰囲気で発言数使ってるから おまけで17発言くらいで………
(-6) 2021/04/14(Wed) 22時頃
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[ 空いたグラスを下げて、新たなグラスに 酒を注ぎ入れた。** ]
(97) 2021/04/14(Wed) 23時半頃
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[ なるほど。子供みたいか。 エロいではないのか。改めよう。 いや無理だなエロかった。
脳内リプレイ映像を元に行う脳内会議は 10秒で結論をたたき出した。
のを脇に除けて。 ]
大丈夫よ、きっと私しか見ていなかったから。 気が緩むくらいに親しい仲の相手になら そのくらいのこと、恥じらう必要も無いでしょう?
[ 実にエロくて可愛らしかったです御馳走様でした。 を変換するとこうなる不思議。自分でももうわからん。
あなたが思い浮かべ憧れる「遠坂さん」が これで正解なのかはもう私にもわからないけれど。 こういうのは堂々とやったもん勝ちだ。 雰囲気で押せばなんとなく押し通る。経験上。 ]
(98) 2021/04/15(Thu) 05時頃
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あら、大人だからって 慣れる必要ないこともあるでしょう? 幾つになっても、不快なものは、不快だし 怖いものは、怖いわ。
[ かわいい、かわいい、女の子。 か弱くて、守ってあげたくなるような。 庇護欲って概念はきっとあなたのためにある。
なんて幻想をあなたに抱いている自覚はある。 少しくらいは。 きっと一人でなんでも出来てしまうだろうに。 頼られたくて、必要とされたくて、求められたくて そうであればいいそうじゃないかと思ってしまうのが 私の願望の発露なんだとわかってはいる。 ]
(99) 2021/04/15(Thu) 05時頃
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[ いつもどこか不安げに見える気弱そうな表情、 遠慮がちで控えめな声 衣服に隠れ切らない豊かで柔らかそうな体は 乱暴に触れれば壊れてしまいそうで。
大切に、たいせつに、優しく包み込んで ずっと笑顔でいてほしいのに 涙に歪む顔ばかりを思い描いてしまう私は 性癖が複雑骨折している自覚もある。
私だけが、あなたに涙を流させることを 許されたいだとか、受け入れて欲しいだとか。 心底クソみたいな都合の良すぎる願望を どうせあなたに直接ぶつけることはないのだからと いつも自分に言い訳をして、思い描いた。 ]
(100) 2021/04/15(Thu) 05時頃
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[ 記憶の中の少女のあなたは 華奢で頼りなくてお人形さんみたいで。 一度だって涙なんか見たことがないくせに いつだって泣き顔ばかりが容易く想像させられた。 きっとこんなことを強いれば泣いてしまうから、なんて。
宝石みたいな涙を零す綺麗な泣き方じゃなくて 涙だけじゃない水分で顔をぐしゃぐしゃにして 整わない呼吸に苦しげに咽ぶような。
進学先を聞き出せなかった所為で 卒業後別々の高校に通って、大学に進んで、 今の仕事に就いて あなたを忘れようとして忘れられないまま 私の時間だけが過ぎていっても、 長いあいだ、ずっと、ずっと ]
(101) 2021/04/15(Thu) 05時頃
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[ 記憶の中のあなたは少女のままで 大人になってからも頭の中で 少女のあなたに乱暴をし続けてきたから
あの日この店の階段を下りて後ろを追いかけた 「雰囲気が似ているけれど肉付きがエロすぎる女性」が 似ているもなにも本人だったなんて わけのわからないバグみたいな現実に まだ、頭がついてきていないのかもしれない。 ]
(102) 2021/04/15(Thu) 05時頃
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[ 別段年幅もいかないいたいけな少女に 乱暴する願望があるわけじゃない。 大人になったあなたをうまく思い描けなかっただけで 触れるのなら、やわらかそうな体がいいに決まっている。
だからあの日あなたに「知り合いに似ていた」なんて された経験がない分だけ下手くそなやり方の ナンパをしようとしたわけで。
願望をねじ込んだみたいに 都合が良すぎる姿に成長したあなたを 視覚で認識してはいるけれど未だ現実味は極めて薄く 長年思い描いた分だけ、少女のままの印象が強くて。
思い通りに、無理強いできてしまいそうな印象が いつまでも抜けないのはそのせいなのかも知れない。 ]
(103) 2021/04/15(Thu) 05時半頃
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[ あなたはもう少女ではなくて、自立した大人で、 それなのに
きっと私以外の男にも 強要されれば拒めないんじゃないかなんて 悪意もなくあなたを弱者と見縊って 勝手に守りたがってるなんて
酷い傲慢だ。
……─────なのに。 ]
(104) 2021/04/15(Thu) 05時半頃
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[ これも欲目なんだろうか。 いい加減迷惑そうにされたって仕方ない筈のに何故か
私に心配されることに、いつも 喜んでいるように、見えてしまうのは。 ]
けれどそうね、私も少し心配性が過ぎたかしら。 ごめんなさいね。 柳葉さんったら、可愛らしいから ついつい心配になってしまって。
[ 気のせいだ。勘違いだ。 そうわかっているくせに。 わかっているからこそ。
『そんなことない』が欲しくて、卑怯な言い回し。 ああ、だめだ、これはきっと「遠坂さん」らしくない。 ]
(105) 2021/04/15(Thu) 05時半頃
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[ ふたり揃って休日前の夜だということは把握済みだ。 改めてあなたの口から聞かなくとも。
けれど。なのに。
「一緒だね」とどこかはにかむように笑うその笑顔が 一緒に過ごす約束もない筈の二人の休日を 喜んでいるようにみえてしまう。どうしても。
あなたとの間にあすの約束があっただろうか。 記憶を総動員させてみてもないものはない。はずなのに。
いまにもあなたの口から 「何をして過ごそうか?」そんな言葉が 飛び出してきそうな錯覚に襲われて目眩がした。 ]
(106) 2021/04/15(Thu) 05時半頃
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