28 僕等(ぼくら)の
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大和は珊瑚のお菓子をよく食べてたけど、今は手料理メイン?
珊瑚、大和の好物は何? 何を喜んで食べるの?
あ、これお土産だよ。
[なんて聞いた後、ニューヨークのお土産を二人に渡そう。
ニューヨークで有名な食器ブランド・フィッシュ&エディのペアマグカップ。白地にぐるりとニューヨークの町並みが描かれている。]*
(+225) 2023/08/24(Thu) 19時頃
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ーー教会での誓い/康生ーー
[『わかってる』『無知じゃない』僕は彼の言葉を完全に誤解した。
そも、彼は何人も恋人がいた。 つまりキスやそれ以上を経験済と考える方が普通ではないかーー相手は女の子だろうけど。
僕はといえば完全に妖精で童貞だ。
しかし彼を好きになり一年以上、男同士でも愛し合い方があるのを広いネットに散らばる知識から得てしまった。しまっている。
彼の表情からはどこまで覚悟があるのか、僕にはわからないがーー。]
(+230) 2023/08/24(Thu) 20時半頃
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凄く可愛いなあ、衣裳。 フワッとしてお姫様みたい。
[彼は心配したが、幸い花嫁花婿集団は僕ら子供になんの興味も示ず通りすぎた。念のた庇うように立ちはだかったが。]
うん、誰もいなくなったら。
[挙式が終われば人ははける。 教会入り口にはフラワーシャワーの名残の花弁が沢山落ちている。]
そうだね、結婚式……。 中、見てみよう。
[希望的にホテル内チャペルは出入り自由である。普段から信者が集い礼拝を行う場所ではなく、セレモニー専用施設だから。
挙式を考えて事前の見学をするカップルもいるから、式のない時間はオープンだ。
彼の手を引き、僕はバージンロードを踏む。その瞬間ーー]
(+231) 2023/08/24(Thu) 20時半頃
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……あ。
[僕の胸が高鳴り、きゅっと締め付けられた。
記憶?違う。デジャヴ…?]
ーー…。
[さっきの花嫁と彼が重なる。ウェディングドレスを着る彼がしずしずと歩く姿。
僕は何を見ている?願望?
ーー涙が一筋頬を伝う。立ち尽くして不意に泣き出した僕に彼は驚くか。]
(+232) 2023/08/24(Thu) 20時半頃
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ごめん!なんだか…なんだか変に懐かしくて。
ねえ、笑わない?
君がさっきみたいな花嫁衣裳を着たら綺麗だと思う。 その姿が見えたんだ。
ーーいつか、そんな姿を見てみたい。
[溢れる涙。そんな僕は彼を困らせたかも。
落ち着いたら、祭壇まで行ってみよう。彼と向き合う。]
コウ。……君と付き合うことが出来て、僕は幸せで堪らない。
それだけで十分なんだが、お願いが1つあるんだ。
ーーどうか、誓いを。
[誓いは重たい言葉だ。無理を言うとも考えながら。]
(+233) 2023/08/24(Thu) 20時半頃
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[僕は願いを口にする。]
お願いだ。 僕より先に死なないで。*
(+234) 2023/08/24(Thu) 20時半頃
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ーー誓いと、想いと/康生ーー
[不意の涙は彼を驚かせる。僕もそうしたかったわけじゃないが。
何かが溢れたんだ。
ティッシュを借りて目元を拭う。 彼は僕の希望に困惑を示しつつも頷いた。
僕だって、なんで急にそんなイメージが浮かんだかわからないのだから。
ただ、気持ちを偽らず伝える。]
……。
[祭壇の前で僕が、余りに重い願いを口にしても。
彼は真剣な表情にてゆっくり胸元に手を当てて。
決意を誓いとしてくれた。]
(+244) 2023/08/24(Thu) 22時半頃
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ーーコウッ
[彼を抱き締める。きつくきつく。彼が死んでしまうと何故思ったのかもわからないが、それだけは、どうしても。]
ーーもう離れたくない。 離れたく、ない。
[離れたことなど、僕が意識を失っていた間ぐらいしかないのに。
僕はまた涙に咽びながら彼を離さずにいたーー。]
実は、珊瑚に色々相談に乗って貰ってて。お礼を兼ねて報告してもいい?
(+245) 2023/08/24(Thu) 22時半頃
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[バイクに再び乗る前に僕は彼に聞いた。
そしてまた、彼を後ろに乗せて走り出す。
僕らは1つになりながら。 流れ行く風景を置き去りにしてーー。
ーー政府からのロボット襲来事件の終息が告げられたのは、その直後だった。]**
(+246) 2023/08/24(Thu) 22時半頃
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─ー平和な日常/康生─ー
[街の復興、どんぐり亭の再開。
時は過ぎていく。変わり行く。
時系列的に、僕が珊瑚大和カップルと逢った後に柊木家族との同居生活が始まった。
学校も授業を再開しただろう。
僕らは一緒に登校し、同じクラスで授業を受けて、同じ部活をし。
同じ家に帰る生活が始まる。
一緒にご飯を食べる日もあったし、テレビを見たりもあった。
僕の部屋でゲームをしたり、 彼が使う兄の部屋で勉強を教えて貰ったり。
(+248) 2023/08/24(Thu) 23時頃
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[愉しくて愉しくて堪らない毎日。 キスやハグは日常になった。
親が見ていなければだが、お休みのキスをしたりも。
しかしーー僕はやはり、想いを募らせる。
彼がほしいと。 ある日、僕は彼に告げた。]
ーーコウ。あのね。 今のままで僕は十分幸せなゎだが。 もっと、君に触れたいんだ。 ーー君と。
[ハッキリ言わなくちゃ、伝わらない。僕は真っ赤になりながら告げる。]
(+249) 2023/08/24(Thu) 23時頃
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君とエッチなことがしたい。 キスより先…身体を重ねたい。 男同士でもそれは、出来るんだ。
君と気持ちよくなってみたい。 ……君のすべてが欲しい。
君が嫌なことをいきなりしてしまい、驚かせないように。 僕の願望を伝える。
もし、君が僕を受け入れてくれるなら。 君がそうしても大丈夫と思えたら、心の準備が出来たら。
その時、僕に、……教えてくれないか。*
(+250) 2023/08/24(Thu) 23時頃
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