10 冷たい校舎村9
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
41
42
43
44
45
46
47
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[ 息が長くは続かなくたって、 楽しく泳げてるうちは放っといてほしかった。 そのあとのことは、ちゃんと自分で考えるから。]
(759) 2021/06/05(Sat) 01時半頃
|
|
……虚しいってなに。 俺、ちゃんとしてるじゃん。
[ 綿見、これはさ、 なかなかどころじゃなく意地が悪いよ。>>671
想定外もいいところだし、 経験則なんてアテになるはずもない。 突破口が見つかんないから、慎一は泣きたい。
最悪だ。って目の前で呟いてもいいくらいだけど、 それだけは我慢したので、慎一は今日もえらかった。**]
(760) 2021/06/05(Sat) 01時半頃
|
|
[一方が話して、今度はもう一方が口を開く。 一方のわたしが黙ったら、 一方の向井くんはもう何も言わないでくれる?
それすら聞けなかったけれど、 わたしが提示した曖昧な着地点が少しでも その先の流れ>>707に繋がってくれたらいいな。]*
(761) 2021/06/05(Sat) 01時半頃
|
|
[さっきより饒舌な向井くんが炭蔵くんの話をする。 わたしは向井くんの中に、 確固たる炭蔵くんがいるんだなって思った。]
よく知ってるんだね。
[だから「そっか」を少しだけ詳しくして相槌に変えた。 自分のことより話しやすそうだなって。 そこまでは、言わなかってけれど。]
(762) 2021/06/05(Sat) 01時半頃
|
|
[流れた会話の終着点、受験生ならではの話>>708。 この文化祭が終われば3年生はすっかり受験ムード。 わたしたちの前にはカウントダウンの数字が迫る。]
わたしも入れそうなとこにしたよ。
[そしていくつか告げるのは、中の中くらいの大学名。 お母さんがいなくなった翌日から、 わたしの進路希望調査表はがらりと変わったから。]
何に、なれるんだろうね。わたしたち。
[向井くん>>709を勝手に巻き込んで、わたしは零した。 彼の反応が見えるか見えないか、 どこかのタイミングで誰かが部屋に入ってきたなら、 平穏で平坦な日々の微かな丘陵も元に戻せるかな。]*
(763) 2021/06/05(Sat) 01時半頃
|
|
/* 向井くんと発言も交錯してしまいましね。ごめんね……! 核心に触れようとするのは校舎が閉じてからかなあと思っているので(触れられるかどうかは別とする)、中途半端なところで区切ろうとしてしまう。 話しにくくないですか。大丈夫ですか。こちらはとても楽しいです。
茉奈ちゃん最高ってしたり、やっぱり向井くんの炭蔵くんへの憧れみたいなものいいよねってしたり、鳩羽くんが黙ってくれたのわくわくしちゃいましたねってしたり、全員ににこにこしている。
(-122) 2021/06/05(Sat) 01時半頃
|
|
[ バレーは不要だってジャッジされて、 高校になってバレー部には入らなかった。 お金は必要な分きちんと渡すと言われて、 バイトすることも許されなかった。 学生の本分は勉強で、 部活だのバイトだのする暇があるなら、 その時間勉強しなさい。 それが私に下された判決で、 だから私の放課後は、家での勉強か予備校での勉強、 場所は違えどやってることは同じだ ]
(764) 2021/06/05(Sat) 01時半頃
|
|
[ 目指すべき目標ははっきりしているはずだった。 頑張っても頑張っても、届かない目標だった。 だから私は、目標に向かって努力しているはずなのに、 時々、何を頑張っているのかわからなくなる。 何のために頑張っているのかわからなくなる。 努力しても、努力しても、 焦燥感だけが私を追いかけてくる。 ねえ、ゴールはどこ? それがわかったとしても、 たどり着けるとは限らないけど** ]
(765) 2021/06/05(Sat) 01時半頃
|
|
— 回想:帰宅部の3年間 —
[ひとみちゃん>>713は明るい子だった。 元より近い家までの距離がもっと早く感じるくらい、 わたしとひとみちゃんはお喋りをして帰る。
最初はたぶん、学校の話が多かったと思う。 ほんの少しずつ話題が広がっていって、 わたしがピアノの話をしたのは1年の中頃だったかな。
聴きたいなぁってひとみちゃんが言ってくれる。 わたしも聴いてもらいたいなぁって思った。
でも、わたしは帰ったらすぐにレッスンが始まるし、 ひとみちゃんも門限があって早く帰らなきゃいけない。
お休みの日なら出かけられるのかな。 でもわたしの方が丸一日レッスンで潰れていた。 わたしの人付き合いの悪さは、 当然ひとみちゃんにも適用されることになる。]
(766) 2021/06/05(Sat) 02時頃
|
|
[ある日、ひとみちゃん>>714が 虚空を見つめていたことを尋ねたけど、 今のわたしにその時の記憶はほとんど残っていない。
だってあまりにも自然で、引っかかるところがなくて。 わたしはすんなり納得して、帰りに授業の話をした。
だからわたしは、 その後ろにあるひとみちゃんの秘密を知らないままだ。]
(767) 2021/06/05(Sat) 02時頃
|
|
[わたしたちが3年になっても約束のない活動は続いた。 同じクラスになれた時は良かったねって笑ったけど、 やっぱり帰り道が一番話しているような気がする。
お互いに制限のある身では、 わたしとひとみちゃんの願いは叶えられなくて、 その間にわたしの音楽は呼吸をやめてしまった。
今でもひとみちゃん>>716は願いを口にしてくれる。 でもわたしは返事ができなくなってしまって、 へらへらと笑って誤魔化すことが増えた。
お喋りは未だ尽きない。 だからどうか、わたしの罪悪感も一緒に 話題の山に埋もれてくれたらいいのに。
他の生徒が部活を卒業する中、 わたしたち二人の部活動は続いている。]*
(768) 2021/06/05(Sat) 02時頃
|
|
/* こっちがもたついている間に乃絵ちゃんが話しかけてくれた……! ありがとう感謝。おともだちだー。
プロローグ明日までですよね。今日か。 過去軸を徐々に落ち着かせていこうと企んでいます。 皆さんお話いっぱいありがとう。ずーっと楽しいです。
(-123) 2021/06/05(Sat) 02時頃
|
|
/* ぼたんについての話をするのは1d以降に校舎の中で、と思ったけど、 話せるだけ話したほうが面白かったかなーって。 むずかしいな。
(-124) 2021/06/05(Sat) 02時頃
|
|
[>>747>>748優等生としての回答を受けて、 私は瞳を丸くして乃絵ちゃんの顔を覗き込む。]
盗まれるくらいなら、自分で盗んだほうがマシ。 そう考えたことってない?
[だとしたら価値観の相違だなあって、口を尖らせる。]
いや冗談よ冗談! 学校の購買でそんなことしませんって。
[他に選択肢が無い極限状態ならいざ知らず、ね。 まさか学校に閉じ込められて食料の限られたサバイバルをするわけじゃああるまいし、 暗い箱に閉じ込められて飢えと恐怖と戦い続けることになるわけでもあるまいし。
私がやや特殊なのかもしれないね。知らないけど。]
(769) 2021/06/05(Sat) 02時半頃
|
|
[>>749残念ながら門限ガールはバイトの経験もなく、 レジの取り扱い方については何も知らない。 開ければお金の出てくる魔法の箱と思うことにしている。]
私は自販機でもいいけど、乃絵ちゃんずぶ濡れだよ?
……じゃ、仕方ない。お金置いてくか。
[目の前のクラスメートが濡れたままなのを見過ごすよりは、 お金なんて持っていけドロボー、でいいと思った。 私が変なことを言えば言うほど、無駄に時間が流れそうだったもの。
烏龍茶のボトルと引き換えの小銭を、チャリンと置いた。*]
(770) 2021/06/05(Sat) 02時半頃
|
|
/* なんというか、校舎村で毎回同じことを繰り返しているような気がするので、 少しでも変化をつけようとして、PCに変なことを言わせてしまう傾向がある。
だからいつの間にか頭がお花畑になっていくんだ……。
(-125) 2021/06/05(Sat) 02時半頃
|
|
— 回想:ともだち —
[帰りはひとみちゃん、お昼は乃絵ちゃん。 友だちの少ないわたしにも、この人って思う相手はいる。
約束をしないのは乃絵ちゃんも同じで、 数日続いたり、数日空いたり、 乃絵ちゃんが誘ってくれたり、わたしが誘ったり。 今日は乃絵ちゃん>>717が声をかけてくれた日だった。]
うん、食べよ。 先に購買寄ってもいい?
[わたしは頷いてお財布を手に取る。 お母さんがいた頃は毎日お弁当だったけど、 わたしのお昼は購買のパンやおにぎりが多い。
お昼時は混むからちょっと大変なんだけど、 怪我しないように隙間を縫って お目当ての物を手に入れられるようになってきた。]
(771) 2021/06/05(Sat) 02時半頃
|
|
[乃絵ちゃん>>718がわたしに詳しい話を聞かないように、 わたしも乃絵ちゃんの長袖や癖について触れなかった。
一度、「暑くない?」って手で扇いだことはあったっけ。 たぶんピアノの話をしたのはその時だったかも。
「オクターブ、ちゃんと届くんだよ」って手を広げた。 バレー部だった乃絵ちゃんとどっちが大きいかな。]
ん……っ、うん。
[乃絵ちゃんがその話をしたのは本当に唐突だった。 わたしはクリームパンの一口を飲み込んで口を開く。]
ため息には感情がいっぱい溶けてるからねぇ。 そんなの浴びたらびっくりしちゃうよ。
[乃絵ちゃんが弱音を吐くのは珍しいことだと思った。 だからわたしはクリームパンを袋に戻して、 身体ごと乃絵ちゃんに向き合う。両手を払った。]
(772) 2021/06/05(Sat) 02時半頃
|
|
私はねぇ、……何 が怖い、かなぁ。
[少し考えて、言葉も途切れ途切れで。 結局まともな形にすらできなかったけれど、 わたしは乃絵ちゃんの頭に手を伸ばした。
嫌がられない限り、ぎこちなく頭を撫でようとする。 わたしより大きい乃絵ちゃん。 部活も生徒会も頑張っていた乃絵ちゃん。 たぶん、わたしと友だちになってくれた乃絵ちゃん。
残機とかそういうものは分からなかったけれど、 わたしが大切にした手で、わたしの友だちに触れた。]*
(773) 2021/06/05(Sat) 02時半頃
|
|
— 現在:1階・購買部 —
[階段を降りて購買部へやって来ても、 いつものお昼みたいな混雑はなかった。
何なら店員さんたちの姿もなくて、替えの靴下を 期待してやって来たわたしは出鼻を挫かれる。
予想できなかった訳じゃないから、歩みは止まらない。]
あ、
[予想できなかったのは、そこに先客がいたことだ。 乃絵ちゃん>>747とひとみちゃん>>769。 わたしが名前を呼ぶ数少ないふたり。]
(774) 2021/06/05(Sat) 02時半頃
|
|
[ここで出で立ちを整理しよう。
ローファーは靴箱の中。 マフラーと手袋はさすがに取った。 コートはまだ着込んだまま、中には制服を着ている。 鞄も手に持ったままだ。ここまではいい。
空いた手に畳んだタイツ。 タイツを失った足は素肌を晒している。 上靴はちゃんと履いた。かぽかぽする。
つまりお世辞にも褒められた格好ではないんだけど、 その解決に来た訳だから許してほしい。]
おはよー。
[全身で濡れましたと主張しながら、 わたしはふたりに声をかけた。]**
(775) 2021/06/05(Sat) 02時半頃
|
夜笑国 メイは、メモを貼った。
2021/06/05(Sat) 03時頃
|
/* 自分の発言で迷子になった図。 皆さんの話が徐々に明らかになっていくの、わくわくしますね。 芽衣の悩みが既に秘密じゃなくなって来てるの、思考FOの弊害かもしれない。おしゃべりさん。
なかなかお話できてないメンバーとお話できたらなと思いつつ。 体調優れないおふたりは健康してほしい。 炭蔵くん方面に行こうかなとも考えたのですが、素足特攻は回避せねばの気持ち。 あと鳩羽くんとさっきの今で再会するのでね。 いっぱいお話させていただいたので、他の方と現軸交流してほしいもあります。
やっぱり独り言全然使えないぐぬぬ。おやすむ。
(-126) 2021/06/05(Sat) 03時頃
|
|
— 回想:我ら帰宅部 —
[3年間続いている帰宅部のおしゃべり。 他の生徒たちの部活引退よりも長続きしている部活動。 引き継いでくれる後輩はいないけれど。 卒業まで続けばいいなと、心の隅っこで思っている。
>>767隠しておきたいことを見つかってからというもの、気をつけるようにしていた。 でも、あの子はいつも向こうから突然話しかけてくる。 だからたぶん、その時以降も不自然に独り言を呟く私の様子をたびたび見られたかもしれない。
そのことについて説明することは絶対にせず、はぐらかしてばかり。 だって私は忘れようとしていたから。]
(776) 2021/06/05(Sat) 03時頃
|
|
[今年の文化祭準備期間の頃のこと。隣を歩く芽衣ちゃんにこんな話をしたこともある。 軽い雰囲気で、ただの心理テストみたいに。]
大好きな人を1人、思い浮かべてみて。 誰かは言わなくてもいいよ。
……その人がもし、芽衣ちゃんのことを忘れたいって言い出したら、 どんな気持ちになるかなぁ?
[突然の質問に、彼女は上手く想像できただろうか。 できなかったらそれはそれで仕方ない。ただのお遊びのつもり。]
ひどいって思う? 悲しいって思う?
[隣を歩いている、姿が見える、顔が見える、私の友達に。 私は、何かを重ねて見てしまいそうになった。*]
(777) 2021/06/05(Sat) 03時頃
|
|
— 回想:オカルトな話はお好きですか —
[それは文化祭準備期間中の、いつの話だったか。
空いてる教室を借りてプラカード制作を進めていたものの、 >>646自分のデザインセンスの壊滅さに遅ればせながら気付き、詰んでいた。
だから偶然通りがかった茉奈ちゃんを捕まえて、「ちょっと見てー」と声をかけ、 助言を貰おうとして2人きりになったタイミングでのこと。 ……なお、不幸なことに声をかけた相手もまた壊滅的であったのだけど。>>192
さて、茉奈ちゃんが怪談やオカルト話を好んでいたことに気付いたきっかけは何だったか。 そういう本を持っている場面を見たか、はたまた普段の雑談でなんとなく察したか。 私はそういうところに目敏くて、隙あらば相談相手になってくれたらいいなと思っていた。
ちなみに利美ちゃんにも吹っかけたことがある。]
(778) 2021/06/05(Sat) 03時半頃
|
|
あのねー、こういうの苦手な人も多いから、 話せる人もあんまりいないんだけど、いい?
[作業の手を止めずに、ただの雑談だよという風に話を進める。]
幼稚園の頃からの友達がいてね、 青いワンピースが似合う可愛い女の子なんだけど。
その子、うちの近所に住んでて、ちょくちょく会うんだけどね。 会うたびに不思議に思うんだ……。
昔からずっと変わらない、ワンピースを着た子供の姿のままなの。
(779) 2021/06/05(Sat) 03時半頃
|
|
なんかね、その子の姿は私にしか見えないらしくて。 他の誰も見たことないって言うんだよね。
私の見間違いだと思う? どう?
[……そんな話を、聞かせてみた。 反応はどうだっただろうか。
利美ちゃんにこの話をした時は、何やら意味不明な専門用語を喋った後に、 にやりと笑って謎のおふだを1枚くれたっけ。
茉奈ちゃんは、どうかな。 時期外れの怪談だと思ってくれたならそれでいいし、 頭がおかしいと笑い飛ばしてくれたなら、それはそれで救われる気がして。**]
(780) 2021/06/05(Sat) 03時半頃
|
|
/* 無茶振りもいいところである。
あとは男子勢に何か縁故を振りたい……!
(-127) 2021/06/05(Sat) 03時半頃
|
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2021/06/05(Sat) 03時半頃
|
/* ぼたんの存在を疑わなかったのが小学生期、 ぼたんの存在に違和感を覚え始めたのが中学生期、 ぼたんを忘れ去りたいのが高校生期、 忘れたくても忘れられなくて徐々に思い詰めてくるのが文化祭前後、 半端に忘れたせいで苦しめているのが現在。
そんな感じの整理。
(-128) 2021/06/05(Sat) 03時半頃
|
|
── 現在:職員室 ──
まっっっじかよ! ふざけんなーー
[お手上げポーズのユーガに 大袈裟に驚いてみせたけれど>>738 付け足したふざけんなーの言葉は半分棒読みだ。 本気で怒ってるわけではないことくらい、 すぐに伝わるニュアンスだっただろう
すまない、なんて謝られてしまったら ああーいい、いい。全然へーき、と むしろこっちが宥めてみせるほどには。
だってこれはヨーコちゃんの怠慢。>>740]
(781) 2021/06/05(Sat) 08時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
41
42
43
44
45
46
47
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る