23 あの春の廃校だけが僕らの学校だった。
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[>>18自分を代償に、桐野を生き返らせる。 そんな答え──。]
そんなこと考えてたなんて…。 だめだめ。絶対ダメ。
……──っ、駄目だよ絶対…
[思わず腕の中の彼女を、 もう一度ぎゅっと強く抱き締める。
…それは自身が、やろうとしていた行為だ。 もしかしたら 姉も、怒っただろうか。今の自分のように。 分からない。もう永久に。]
(21) 2023/04/24(Mon) 01時半頃
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>>19 [名を呼ばれて笑みが溢れた。彼の低く響く声がとても好きだ。耳元に囁かれると、腰から力が抜けてしまう。
唇に触れるしっとりした感触に目を潤ませる。]
ああ、鮫島も一覧確認した? 灰色になってたな…名前。
どうして彼女だったんだろうな。 ーー俺は、怖い。
[ぎゅっとしがみつく。勿論少年とて、あの体育館の時点でこんな展開は予想だにしていなかった。]
でも……あんたに抱き着くと落ちついてくるよ。
ーーすぐにする?
[触れて確かめようか。彼が興奮しているか、硬いかどうか。中心を。]*
(22) 2023/04/24(Mon) 01時半頃
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[交流のなかった相手だからだろうか。 然程の感慨はなかった。
それでも"犠牲者"が出たという事実は、わかっていたことであっても、否が応にも神経を昂らせるものなのだろう。]
────あのさ、 悪いんだけど、
[要は、]
あんま手加減出来ないかも。
[抑えが、利きにくい。]
(23) 2023/04/24(Mon) 01時半頃
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怖くない。
本当言うと、さっき教室で会った時は少し怖かったけど。
落ち着くのは本当だけど…ね。
(-20) 2023/04/24(Mon) 01時半頃
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教室で?
ああ。俺が怖かったのか。
(-21) 2023/04/24(Mon) 01時半頃
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>>23 ……いいよ。あんたの猛りが全部欲しい。
俺だってもう、さっきから。
ーー焦がれてる。
(24) 2023/04/24(Mon) 01時半頃
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あんたが俺から離れるのが、怖かった。
(-22) 2023/04/24(Mon) 01時半頃
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―― 図書室 ――
[扉が閉まる音を聞いてから、ふぅ、と肩を落としてカメラを見上げた。]
ワカナさーん。サービスショット届いたー?
[空元気の声の最後が闇に溶ける。しん、と静まり返った室内はいつの間にか夜に包まれていた。 先程まで大和が寝転がっていた机にもう一度腰掛けて、左の靴を脱ぐと、するするとレギンスを捲り上げていく。]
……脚の悪い、妹。
私、大和には怪我の話してなかったか。 また誤解されたら……解くのめんどい……。
[むしろ誰に話したのか忘れてしまった。ひふみ、と指を立てて、悩んで、思い出せなくて、諦めた。 痛々しい傷跡が綺麗に消えた左脚。ジャンプの要、羽ばたくための翼。アバターを捏ねて作った理想の自分は加算減算でなく"一年前の自分"。 彫刻にもなりそうな滑らかな脚線美は踝まで、裸足は無数の血豆と歪み割れた爪が不揃いに並び、誰に見せられたものでもない。けれどこのお世辞にも美しいとは言えない足は、修正なんてしない。 "願い"を書き換えようかとスマホを起動して、一人の脱落者を知る。**]
(25) 2023/04/24(Mon) 01時半頃
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[ぎゅっと抱き締められ>>21、ダメだと言われれば。]
……でしょ? 酷い人ね。
[少し身体を離し、見上げる様にして見つめ、頬を膨らませる。
それがどんなに苦しい事か、分かってくれたかしら?]
(26) 2023/04/24(Mon) 01時半頃
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[玲を抱き締めて。 その身体が、刹那、ふわっと光の粒子に包まれる。
それはきっと、私にしか見えないエフェクト。] ……『能力』の対象、玲にしたわ。
(-23) 2023/04/24(Mon) 01時半頃
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>>24 [微笑む余裕もなく裏返して、剥ぎ取って、ドアに押し付ける、途中で辛うじてカメラをオフに設定する。]
──声。我慢してね。
[上がった悲鳴は多分、何度か。]
(27) 2023/04/24(Mon) 01時半頃
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/* PCは覚えてないけどPLは覚えてるのでNP。 とメモはりかえるほどでもないので、こそり。
ト書きにPLが滲みすぎなのが原因ですねすまn
(-24) 2023/04/24(Mon) 01時半頃
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──こんなに近くにいんのに?
(-25) 2023/04/24(Mon) 02時頃
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サラ…
[それはサラの能力で、対象である桐野には見えない。 見えない筈なのに、 何か、暖かく白い光に包まれた感じがした。]
……本当にそれは、俺が欲しかった能力だ。 [出来る限りの力でサラを、護りたい。]
…でも、ありがと。 サラのことはもはや、物理的に守る。
(-26) 2023/04/24(Mon) 02時頃
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>>27 [あの時もーー初めての時も、そう。 餓えた獣が肉に食らい付くような動作で彼は牙を剥く。
乱暴に纒が奪われて。 息をつく暇もなく、後ろを向かされて。
両手をついた。
ーー彼は見えない。]
……はあっ、……
[漏れた息遣いも、赦されぬか。彼が命じるならそれは絶対だから歯を喰い縛る。
慣らしもない、いきなりに。 身はしなる、弓月の如く。
天を貫くような怒張は何を求めるか。 少年の深みに何を得るか。]
(28) 2023/04/24(Mon) 02時頃
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……酷い人。
[いつも、ばか、と言われていたのだが 新たな呼び名が増えてしまった。
頬を膨らませて見上げてくるサラが可愛い。 思わず屈んで、キスをした。 後ろ髪を撫でて、 唇を少し離すと、目を見て囁いた。]
……うん。 酷いね。ごめん。
自分がサラにそんなことをされたら おかしくなる、と言われて分かった。
(29) 2023/04/24(Mon) 02時頃
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/* 村建てよもやまなんですけど 守護者の配布能力、光のディフェンスっていう 綺麗な感じのものにしてよかった。 弓矢とか攻撃的じゃないもので考えたんだけど サラに合う〜。(何こいつ)
(-27) 2023/04/24(Mon) 02時頃
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[重なっては、距離を失う。 繰り返しては、深みに嵌まる。
細身が軋んで、その先に意識は薄れていく。
これが高みか、少年だけが得ているものとは考えたくない。
息遣いとリズムが共に進んでいるのだから信じよう。 見えなくても一方通行ではないと。
漏れ出てた声に、彼は呼応する。 禁じたとて我慢できるものではないのはわかっていたのかもしれない。
むしろ啼けとばかりだ。 啼かぬなら、殺してしまえと詠んだのは誰か?
今日、初めて少年は最中に彼の名を連呼した。 そして本音を洩らす。想いと共に]
好き、好き…!鮫島…!
(30) 2023/04/24(Mon) 02時頃
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[
ーー弾けて最後は。 受け入れた。
身体ごと全てを。
]
(31) 2023/04/24(Mon) 02時頃
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あの……
なんか最近、 あちこちカメラがオフになる瞬間があるんですよねえ…
何?? 何か起こってる???
ニジノさああああん!!!教えて!!
(@0) 2023/04/24(Mon) 02時頃
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>>25 めっちゃ届いてます!!
画面で見てるだけですけど… スマホで撮影とかは申し訳ないし、伯父に怒られるかもだからしてないけど……
この目に焼き付けてます。
(@1) 2023/04/24(Mon) 02時頃
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[酷く茫然としていた。気がつくと、狭い個室で彼の膝に座ってるんじゃないか。]
……くらくら、する。
[彼は直前、なんと言った?
こんなに。そうーー…]
……そうだよね。俺達は、こんなに。 こんなにーー
[涙を止める術はない。]*
(32) 2023/04/24(Mon) 02時頃
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私の、勝ちね。
[欲しかった能力、という言葉に、冗談を返してくすりと笑う。 私、守護者は希望してないけれど。] ……うん。ありがとう。
(-28) 2023/04/24(Mon) 02時頃
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/* 大丈夫…?大丈夫だよね…? うわー駄目だったら許してください
(-29) 2023/04/24(Mon) 02時頃
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[優しさは欠片もなかった筈だ。 ただ貫いて揺さぶって、思い知らせるだけの。
それでも彼の口は愛を求めて啼いている。 あまりに不可思議で、確かめるように指を挿し入れた。人差し指と中指で舌の自由を奪う。
別に今更疑っている訳じゃない。 ただ、わからないだけだ。
大和の気持ちも、俺の気持ちも。
やがて訪れる一時の終わりまで、結局のところその答えが得られることはなかった。]
(33) 2023/04/24(Mon) 02時頃
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[窓の外はすっかり暗くなっている。 さすがに廃校だから、ホラーみが増してきた。]
…ちょっとだけピアノ弾いていい? 精神統一したい。
んでさ。 保健室行こうよ。用があるんだ。
(-30) 2023/04/24(Mon) 02時頃
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!?
[怒って頬を膨らませたのに、キスが落ちてきた>>29。なぜ。
離れた唇、目をじっと見られれば。それだけで。 ドキドキし過ぎて、くらくらして、囁かれている言葉に理解が遅れてしまうけど。]
……うん。
でも、ありがとう。 私の生を、願ってくれて。
(34) 2023/04/24(Mon) 02時半頃
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[衣服を整えもしないまま、 抱き締めて、嗚咽だけを聴く。]
…………。
[何か話があったような気がしたが、思い出せない。 おかしな話だ。"ゲーム"の最中だというのに。]
……流石にちょっと疲れたな。
も少し、 このままでいさせて。
[首筋に顔を埋めて、後はもう黙っていた。**]
(35) 2023/04/24(Mon) 02時半頃
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>>33 [塞がれた時は驚いたが、むしろ彼の指を噛まぬよう堪えたはず。疲労と眩暈が酷かったがなんとか身支度を整える。]
……あのさ。例の件だけど。俺達で相談して決めないとだから、後で連絡する。
[彼に逢ったのはこれを伝える為もあった。意味は通じたはずだから、それ以上説明はしない。]
……どっかで寝たい。休みたい。
[どこでもいいな。それこそ床でもいい。よろよろ彼から離れる。引き留められないなら、これで場を離れるだろう。]*
(36) 2023/04/24(Mon) 02時半頃
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[気が付けば、いつの間にか窓の外は真っ暗になっていて。]
うん。
[ピアノと、保健室に頷いた。]
(-31) 2023/04/24(Mon) 02時半頃
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