17 【半突発身内村】前略、扉のこちら側から
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/* 今日、久々に書くことが楽しかったです。 こんな気持ちならこれからも頑張れるかも。 読めてないロルがたくさんあり、手紙を出したので拾って貰えた時のために読まないと。 拾って貰えなくても大丈夫ですが! 明日はちょっと大きなあれそれがあるので頑張って生きます。
(-5) 2022/03/07(Mon) 22時半頃
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[ 箱≠フ中に落ちてからも、 ”それ”は名乗ることはしませんでした。
空っぽの”それ”にインクを詰めてくれた男にも、 見覚えのある色を持つ、温かな子どもたちにも。
だから”それ”は人間たちが決めた名で呼ばれました。 人間たちが”それ”にくれた音は、 ”それ”の知らない役目を与えてくれました。
”せんせい”であったり、”ともだち”であったり。 ”お前”だとか”おい”だとか呼ぶ者たちもいましたし、 ”それ”の知らない黒い宝石を抱える男に至っては、 自分の名すら口にすることはありませんでした。]
(52) 2022/03/07(Mon) 23時頃
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[ それでも、過ごした時間のすべてが、 私を”バキュラム”でないと錯覚させるのです。]
(53) 2022/03/07(Mon) 23時頃
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『 あなたは、どう思われたいのですか。 』
(54) 2022/03/07(Mon) 23時頃
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[ 音もなく、”それ”の周りに手紙が集います。 白――はじまりの世界にあるカウンターの上は、 まるで雪が降ったようでした。
さすがに、少し大げさですけどね。
”それ”の下に届いた問いかけ>>1:158は、 ”それ”が求めたものなのでしょうか。 あるいは、誰かが求めたものなのでしょうか。
”それ”が答えを知る術はありません。 この手紙が誰から来たものかも分かりません。]
(55) 2022/03/07(Mon) 23時頃
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『 幸せだと言えば、笑ってくれますか。 不幸だと言えば、涙を流せますか。
私があなたの顔を見ることはできませんから、 どちらでもよろしいのではないでしょうか。 望む答えを知るには遠すぎるのかもしれません。
あなたの幸不幸を図ることはできませんが、 どこか寂しそうだとは思います。
笑えていますか。泣けますか。 傍に、私以外の誰かがいることを願います。』
(56) 2022/03/07(Mon) 23時頃
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[ 最初の一文に続けて、”それ”は手紙を書きました。
白い生き物が教えてくれた書き出しもなく、 末尾に添えたささやかな名前もなく、 遠くの果てに届くよう星空の色を滑らせました。
空っぽの”それ”を満たすのは人間です。 ”それ”は、身の内を返すことしかできません。]*
(57) 2022/03/07(Mon) 23時頃
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/* これは皆さんが早寝される気配を感じてのんびり書くことにシフトした図です。衣食住を整えたのでいけます。 各所ご無理なさらずお元気でですよ。常に、健やかならそれでいいよの精神でいます。
(-6) 2022/03/07(Mon) 23時頃
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『 H へ
私は残される側の存在です。 ゆえに、還った者たちの行く末は分かりません。 ただ、二度と言葉を交わすことはできないと、 それだけを知っています。
あなたは、誰かをおもっているのですね。 私はあなたと話をしているつもりでした。 だから、生きているあなたならば、 白の底も見ることができるだろうと。
それとも、あなたもまた還る者なのでしょうか。 私を……いえ、あなたは、 扉の向こうへ帰ることを望んでおられますか。 』
(58) 2022/03/08(Tue) 00時頃
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『 あなたの故郷はとても美しいのですね。 春の緑も夏の青も秋の黄金も冬の白も、 私の知らない景色が届いたような心地がします。
こんなにも愛するものがあるのに あなたが頑なに赤を望むのは、 あなたが、あなたを許せないからですか。
思い描くあなたを赤く染めることはできますが、 あなたに贈る言葉はあなたの好む蒼穹にしか できないこと、お許しください。
これは今の私が持つ、唯一の繋がりなのです。
B 』
(59) 2022/03/08(Tue) 00時頃
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『 追伸
Hは人間の好きな食べ物をご存じですか。 私は多くの人間に出会ってきましたが、 答えはいつも違うものでした。 お力になれず、申し訳ないです。
人間の子どもが身体を壊した時は、 お腹に優しい食べ物を準備するようですよ。 その子が好むかは分かりませんが、 Hの思う優しいものを準備してはいかがですか。
あなたが辛くて疲れて眠ってしまった次の日に、 あったらいいなと願うようなものを。
もし、あなたがまた手紙を書いてくださるなら、 今度はその子の名前を教えてください。 それから、くりぃむそぉだの正体も。 』
(60) 2022/03/08(Tue) 00時頃
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『 扉のこちら側の あなたへ
あなたの二つある目は、何かを見つけたのですね。
答えなのか、進む道なのか、自分自身なのか。 いずれかでも、そうでなくとも。 大きな一歩でも、ささやかな変化でも。
あなたのほんの少しがあなたの力になるのなら、 私も嬉しいです。
私は気づく前のあなたを知りませんが、 あなたがくださった手紙には、 どこか晴れやかな印象を受けます。
雲ひとつない快晴とはいきませんが、 柔らかな日差しが入ったような。 』
(61) 2022/03/08(Tue) 01時頃
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『 私の勘違いならどうぞ笑ってください。 私にはそう見えたという話です。 仄かに温かくて、とても綺麗でした。
人間は人間と関わることで変化があると言います。 良い出会いがあったのでしょうか。 そうだといい。
わかったあなたなら、 これからもあなたに大切なことに気づけます。 きっとね。 どうやら1.2とはよく見える数字のようですから。
扉のこちら側から、 あなたの望む未来と幸せを願っています。 B』
(62) 2022/03/08(Tue) 01時頃
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[ ”それ”が箱≠フ外に出たのは、 上から落ちて来た以来のことでした。 身の内を色で満たしてからは初めてのことです。
”それ”は人に役割を与えられ意味を持つものでした。 そうして初めて”それ”でいられるのです。
不思議な気分でした。 ”それ”が、”それ”だけのために何かを書くのは 初めてのことでしたから。
もし、誰かが”それ”を見ることができたなら、 紙の上で尾が踊る様を 夢中になっていると評したかもしれません。
唯一可能な白い生き物>>51は、 相変わらずチーズに夢中なようでしたけど。]
(63) 2022/03/08(Tue) 01時頃
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[ ”それ”の周りに降った手紙にすべて返信した後、 丸まるように、細長い骨でとぐろを描きました。
”それ”の意思でどれだけ誰かを思い描いても、 ”それ”の内を泳ぐのは、未だ星空です。
頭のような部分だけを持ち上げて、 白い光の向こう、暗い暗い宙を見上げました。]
(64) 2022/03/08(Tue) 01時半頃
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あなたは今、どこにいますか。
(65) 2022/03/08(Tue) 01時半頃
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[ 骨組みの隙間から滲んだインクが、 ”それ”の周りを漂って朧げな文字になりました。
ここに来て最初に紙へ書いた言葉>>0:13。 今度は土台もなく、 たとえ白い生き物が手を伸ばしたとしても、 届くより前に霧散するような儚い形です。
”それ”は、暫く宙を見上げていました。]
(66) 2022/03/08(Tue) 01時半頃
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[ ”それ”に名前をつけたのは、平凡な人間でした。 ”それ”の役目は―― ]**
(67) 2022/03/08(Tue) 01時半頃
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/* ゆっくりしすぎでは。 人の機微を察せない感じにしたくてこねこねしていました。 ホリーさんは人間ではないんですけれども。でも人だから。
手紙ではあるのですが、ソロル含めるといつの間にか4〜5軸みたいになっててへへへ。楽しいねえ。 そろそろ語彙が尽きそうなのと齟齬はきっとどこかにあります。いい感じにしてください。
(-7) 2022/03/08(Tue) 01時半頃
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/* >>1:173 ミケさんが万年筆の話拾ってくださるの嬉しいしかないですね。 見知った単語を違うものとして使いたかったのでした。わあい。 お手紙交えて交流してくださるのもよろこび。 これはいっそ多角です。わあいたかく。かぼちゃたかくだいすき。
(-8) 2022/03/08(Tue) 01時半頃
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/* 2日目に関してはホリーちゃん……! という感じ。語彙がとけちゃう。
ディアボロス様(自称)との関わりはずっと最高ですね。 経験のあるホリーちゃんにディア様が命を奪うことを勧めるの、とても好きなしんどさです。ディア様に悪意が全くないところも含めてずっと良いですね……。 ホリーちゃんが声を荒げるところもいいですし、>>4がとっても好きです。>>2かっこいいしやさしいね……。
こんな美しい望むものある……? という感情の芽生えた>>3とこんなに綺麗に感情の揺れ表現できる……? という感情の芽生えが>>7でした。これはもう情緒。 ホリーちゃんのロル、ずっと綺麗で読みごたえがありますね。おいしいです。
(-9) 2022/03/08(Tue) 01時半頃
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/* ディア様がホリーちゃんの心を強く揺らしてくださったし、タルトちゃんとのクリームソーダ交流もあるので、お手紙は大きく外れてはいないけれど急所狙いではない感じで書いたつもりです。そもそも急所を捉えきれていない説はあります。 サポート的な……こう。伝わって。
文面から誰よりも自分を許していないような印象を受けたのでという感じでした。違っても人外特有の鈍感さでどうにかなると信じています。
(-10) 2022/03/08(Tue) 01時半頃
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/* 水輝ちゃんからお手紙来ると思っていなくてひょわ(よろこび)してしまったのですが、悩みに対して答えのひとつを得たような印象があったのであんな感じに。ひとつの答えじゃなくて答えのひとつ。 完全に解決した訳じゃないけれど、ミケさんと話したことで内に抱え込んでいたものを吐き出せたかつ、自分を俯瞰で見ることができたのかなあみたいな。
もやもやしたもの、誰かに話すことですっきりすることもありますからね。 みんな幸せになあれしか言えなくなってしまう。すぐ言語封じられる。
(-11) 2022/03/08(Tue) 01時半頃
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/* ジリヤさんもゆっくりゆっくりご自身の道を歩まれていて素敵です。 雪の話題が思ったより広がりましたが、そこにジリヤさんの世界の灰を絡めてくださるの最高中の最高だと思ってます。 ディストピアっていいですね。すきです。
お手紙は別時系列同士じゃないと難しいので、向こうの扉の皆さんに拾っていただくのが楽しいのではないかなとにこにこ見守っています。
(-12) 2022/03/08(Tue) 01時半頃
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/* 実質明日で最終日って本当ですか。 楽しいことは早く終わってしまいますね。
明日 落とし物 なる がんばる すや
(-13) 2022/03/08(Tue) 01時半頃
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『 前略、扉のこちら側から 刻の旅人たちを見送るB様へ
ここははじまりの白 ここで怪我をした子を運んだ時 血で床を染めてしまいました。 けれど気がつけばはじまりの白に帰りました。 まるでわたしたちの足跡がなかったかのように わたしはそれに恐怖しました。 あなたとわたしのいる場所はきっと違うのでしょう。 あなたは白に底があるという 雪の下で春を待つ植物たちのようなものを。 わたしにはわかりません。 己が足跡を塗りつぶす白の底 覗けば奈落の白がつづいているのでは…と恐れます
もし春待ち草があるとするのならば白の底ではなく 白と黒の狭間にあるのではと思っています。 だって、扉の向こうから風を運んでくた 素敵な蒼穹があったのですから ね? 』
(68) 2022/03/08(Tue) 07時半頃
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『 仰るとおり、わたしはわたしを許せません 未熟さも 甘さも 美徳とされる優しさも それですべてを失ってしまったのだから
もし、赤に染めることを厭うのならば わたしの故郷を描いてください。 あなたがとても美しい≠ニ仰るその風景を
そこにわたしはきっといるはずです わたしをゆるせなくなる前のわたしが
きっとわたしは扉の向こうへ帰るでしょう。 見送る者ではなく彷徨う者だから そして、その結末も……
叶うならば、今しばしは一時の風と繋がり 星々と戯れたく
そしてわたしの最果て色は漆黒ではなく 故郷の色でであればと 望みます H 』
(69) 2022/03/08(Tue) 07時半頃
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『 追伸
実は竜の子のお名前は聞き漏らしてしまって… でぃあ…まではわかったのだけど でぃあ…す? まんて? うーん…これも違うっぽい ごめんなさい。 もし起きた時、聞けたのならお伝えします。 辛い次の日ならきっと■■■■(なにやら消した跡) 温かいスープなどがよさそうですね。 『くりぃむそぉだ』もその時に 』
(70) 2022/03/08(Tue) 07時半頃
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[ 手紙を折り紙飛行機を飛ばしてから地面を見下ろす。 白の底*ウ論そのままの意味ではないけれど 手紙の彼は底に色があるという。 そもそもこの空間はなんなのだろう? 世界を違えた者たちが行き交い 世界の中心、管理者にして偶像として はじまりの動物、白ネズミが鎮座する…… ]
きゃっ…ごめんなさい。
[ 考えながら歩いていたら、カウンターに座る誰かに ぶつかりそうになって、慌てて飛び退る。>>21 見れば最初にあった女の人 このヒトは普通の…ヒトかな? と思えば 無意識に少しだけ距離をとった。 ]
(71) 2022/03/08(Tue) 07時半頃
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こんにちは。最初にお見かけしてましたね。 あちらの獣耳の方…あれはネコ…なのかな? 随分打ち解けられていた様子だったけど。 もしかしてお二人は同じ世界の方だったり?
[ 思い出したかのように『ホリーです』と名乗り しゃなりとお辞儀。 見たところ服装も違っていたが、わたしの世界より 発達した世界であることは間違いない。 不躾とは思いながらも視線を頭から足まで動かす (わたし的に)その綺羅びやかな顔立ちや装いは 新鮮で少し羨ましくも映っていた ]
(72) 2022/03/08(Tue) 07時半頃
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