34 【ペアRP】花人形たちが紡ぐ夢【R18】
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[関係性は変わっても、かわらないものもある>>13 そのことに、少しだけほっとする心地があった。
これからはお客様ではなく。 彼の主人として、頑張らねば。 決意新たにしたところで、鍵の存在を思い出し、 忘れる前にと渡したのはいいのだけれど。]
……? ………。……!!!!
えっあっ!?ちが、そうじゃなくて!?
[あっあっ、お顔ひきつってる!よくよく考えたら 人前で渡すものでもなかった!?ごめんなさい!? 慌てる私。トイレ行きたくなったら大変そうだから! と、言い訳をすうRのだけれど、さっそくやらかす主人であった。]
(43) 2024/02/23(Fri) 07時頃
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[やらかした主人をフォローしてくれる、できた従者さんは 未だ混乱している主人の手を繋ぎ 一緒に歩いてくれることで落ち着かせようとしてくれてるのだろう。]
ふ、ふぁい。 か、鍵はごめんなさぁい……。
[鍵を店のトイレで使用するなら少し待って そうでないなら手を引かれるまま退店し、 大通りを通って我が家――この都市にある、老魔術師の 拠点の1つに案内する。
なお、ふわふわなりすぎて石畳に躓いて何度かこけそうになったのは余談で、ある。]
(44) 2024/02/23(Fri) 07時半頃
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[家についた私たち。 丁度この時間は義父は仕事で不在なので 従者のために用意された部屋へ先に案内しようか、尋ねようか。 荷物、は、見る限りほぼなさそうなのだけれど それらを置いたり、少し休憩する時間も必要かなと考えて。
養父は、はやめに帰宅するとは言っているけれど。 今のところは帰ってくる気配がないようである。**]
(45) 2024/02/23(Fri) 07時半頃
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[悪巫山戯めいた笑みをすぐに崩すと、 柔らかい微笑を広げて]
でも良かった、おめでとう。煙。 じゃあその前に、一度顔を出してみようかな。 またの機会も、あるといいわね。
[丁度ジャーディンにも、近いうちに顔を出すと 告げたところだ。>>0:255 今この店に在籍するドールの中でも、 煙にはよく付き合ってもらった、という 思いがあるから。]
(46) 2024/02/23(Fri) 07時半頃
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──回想・煙と──
[その夜、パルテールを訪れたカコは、 珍しく酒気を帯びていた。 微酔いという程度だったが、酒を口にした後に 立ち寄るのは稀なこと。 あまり楽しいとは言えない会食からの帰りだった。
足が赴くままに店に寄れば、既に何度か指名をした 煙が、手隙のようで控えていた。 今日は煙を、と。幾人かのドールの中から指名して]
(47) 2024/02/23(Fri) 07時半頃
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[調子の良いいつもの挨拶と、気さくな話しぶり。 確かあれは、初対面の折だっただろうか。 話をするなら、こういう事も共有したいと言って、 同じ飲み物を飲んでくれたことを、 ふっと思い出す。>>0:241]
──煙、貴方、お酒は飲めるの?
いつも私の話を聞いてくれるばかりで、 貴方のことはよく知らない。
[仮初めに手に入れた品々の美しさや、>>0:51 生業が思いがけぬ拡がりを見せた笑い話。>>0:143 女当主として年嵩の使用人達を抱える難しさのこと。
とりとめもない話を引き出すようにして、 軽妙な相槌を打ちつつ、 煙が耳を傾けてくれた、幾つかの夜。]
(48) 2024/02/23(Fri) 07時半頃
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今日は何かひとつ、貴方の話をして? 何でもいいから。
[煙が装う異国の出で立ち以上に、 奴隷として娼館に身を寄せているにしては 不釣り合いな彼の強かさは、興味深かった。
テーブルに頬杖を突き、少し眠たげに尋ねたカコは、 寝物語をねだる幼子にも似ていた。]**
(49) 2024/02/23(Fri) 07時半頃
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啓明結社 カコは、メモを貼った。
2024/02/23(Fri) 07時半頃
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[店に入り最初に瞳の中に飛び込んできたのは、私が会う約束をしていた君の顔。 まさか扉を開けてすぐの所で会えるだなんて思っていませんでした。 ほんの一瞬だけ思考と身体が固まった後に、口から零れ落ちたのは]
·······綺麗だ。>>39
[飾り気のない、陳腐な言葉でした。
いつもの修道服とは違う、漆黒のドレス。 すらりとシルエットは、君の女性らしい魅力を引き立てており。 この店内と同じ色香を感じさせるもの。 それでも上品に見えるのは、白い肌をできる限りの隠したデザインだったから。 その長い裾の先にあしらわれたレースたちは、愛らしさを添えていたでしょう。
(50) 2024/02/23(Fri) 07時半頃
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[···そんな君の姿に見惚れて、私はまた熱くなる。]
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(51) 2024/02/23(Fri) 07時半頃
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[高鳴る鼓動を、自身の手で押さえつけ。 深々としたお辞儀をすると、挨拶を返しました。]
お出迎え感謝いたします、ロイエ様。 ···あなたに会えるのを、楽しみにしておりました。
[君に雰囲気を合わせた言葉と共に顔をあげ、赤みのかかった笑みを向けてから。 革製の手袋を外し、手のひらを上にして君に差し出します。]
(52) 2024/02/23(Fri) 08時頃
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こちらに、お手をどうぞ。
エスコートさせてください。 ···お席は、いつもの百合の花でよろしいですか?
[残念ことに、背丈は君の方が高く。 そのドレスに合わせてヒールまで履いているのなら、その差は広がっていることでしょう。 ······様になっていれば、良いのですが。
もしこの手を取ってくださるならば。 冷えたきった手の奥に、僅かばかりな熱があることに気付くかもしれませんね。]**
(53) 2024/02/23(Fri) 08時頃
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/* メモ!カコさんありがとうございます!嬉しいですね。
それにしても、カコさんとジャーディンさんの関係性が良いのですね。 じわじわと距離を縮めてゆく感じが、素晴らしい。
私、付き合い前のもだもだ、仲良くなるまでの仮定が好きなんですよね。 ですので、そこを丁寧に描いてくれる、他ペアの皆様に感謝申し上げます。 ありがとうございます、白米が美味しいです。
(-14) 2024/02/23(Fri) 08時頃
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/* フェルゼ。 こんなに男前ムーヴかましてるのに受けという事実。······えっちだなぁ。
ロイエさんが最高すぎて、PCPL共に虜になっています。 通常は女の子みたいに可愛いのに、秘話が男を出してくるのズルいんですよ····
(-15) 2024/02/23(Fri) 08時頃
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/* ジャーディンくんとの次の展開、どうしよう。ふわふわ。 ところでみんな純愛で、店内でえろいことするペア いなかったですね?
(-16) 2024/02/23(Fri) 08時頃
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[ドール購入に際し、どのような過程を踏むかは 人それぞれだ。
初指名して早々、即金で買っていく者もいるし 数回の指名を経てから購入を決意する者もいる。
その間に他の客に先を越されることも当然ある。
返品は受け付けないルールだ、 慎重に選びたい者もいるだろうが こればかりは縁というしかない。]
(54) 2024/02/23(Fri) 08時半頃
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[購入に当たって特別な品を用意する者も 決して珍しくはない。>>0:232
肉体労働させるだけの奴隷であれば わざわざ奴隷に物品を与える者は稀少だが、 性奴隷となると話は変わるようだ。
好みの衣装や下着を着てほしいだとか 髪型を変えたい、化粧をさせたいなど 外見の要望を抱く者がかなり多い。 単に使用人としての雇用の場合も 制服はこれだと提示する例が多い。]
(55) 2024/02/23(Fri) 08時半頃
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[購入するドールをどう扱うかは客の自由とはいえ、 物品を与えたいという客に、女は好感を抱く。
そのような客がドールを使い捨てるとは 考えにくいからだ。 購入したドールの使い道に関知することはないが ドールたちは女が手塩にかけた花々。 大切に扱ってもらったほうが気分が良い。 店の趣旨に反するようではあるが 無碍に扱わせるために育てているわけではないのだ。
奴隷たちに人権をなどと高尚な考えは抱いていないが 人間ひとりを道具のように使い捨てるのを 女は好まない。]**
(56) 2024/02/23(Fri) 08時半頃
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女主人 ダーラは、メモを貼った。
2024/02/23(Fri) 08時半頃
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─ 営業時間終了後・煙と ─
それは確かに、そうなんですが……。 ……ふつうの、おんなのこ……
……『普通』って、 例えばどんなふう、ですか。
僕は……奴隷としての暮らししか、 知らないので……。
[ジャーディンはドール仲間に自分の過去を 問われる機会があれば隠さず伝えただろう。>>0:9 しかし煙は出自が大分異なるようである。 『普通』の内容もきっと随分違うものだろう]
(57) 2024/02/23(Fri) 09時頃
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[コツを問うと、彼は返答に悩んだようだった。>>22
自分の良さを活かして佳い人に買い取ってもらう…… それは確かに理想的な未来のようには思えるが、 客に自分から売り込むのも、駆け引きをするのも ジャーディンには思いつかない部類のことだ。 彼が店を去ることは、カコを見送ろうと傍にいた際 彼女に告げるのを聞いて知っていたが>>17 彼にとってあれは『カコに告げたこと』なのだろう。
律儀さを感じて僅かに微笑ましく感じつつ、 馴染みのドールが減ってしまうことは寂しく思った]
(58) 2024/02/23(Fri) 09時頃
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そう、なんですね…… 次のご主人様はいい人そうですか。
[いつもの、こういう店に来るには幼く思える あのお嬢さんだろうか、と 彼が今日話していた客を思い浮かべる。 彼女――リッキィと会話する機会はあっただろうか。 互いに会話が盛り上がりそうにない、と思うのは ジャーディンの一方的な感想かもしれない。 この店に居続けるのと、新たな主人ができるのと どちらが幸せかは主人次第であろう。 ジャーディンは内心、煙の幸福を願っていた]**
(59) 2024/02/23(Fri) 09時頃
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/* 昨夜更新したばっかりでもう60件ぐらい発言があるんですか??? こわ……
(-17) 2024/02/23(Fri) 09時頃
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灰占道士 煙は、メモを貼った。
2024/02/23(Fri) 09時半頃
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[煙の退店までは、一週間ほどの猶予しかないと 聞いていたから。 カコはジャーディンに告げたよりも早く、 パルテールを訪れることとなった。 丁度良く空いていた煙を指名し、最後の夜であろうと、 いつもと同じように他愛のない会話を愉しんだ。
唯いつもと違ったのは、煙との談笑を、 小一時間で切り上げたこと。 その後に指名しようかと思っていた ジャーディンは、接客中のようだった。 何処かで時間を潰して待つには夜も遅かったから。 手近に居たドールに、言付けを頼む。]
(60) 2024/02/23(Fri) 12時頃
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[ドールに手渡すのは、一輪の赤いカトレア。 屋敷の庭で手ずから手折り、 持ち運びがしやすいよう、メイドの娘に 簡素に包装してもらった花。
彼を思わせる花は、もっと素朴な花だろうと 何とはなしに思いはしたが。 先日通された席の意匠と同じ花が、 この時期、屋敷の庭に咲くことを 出掛けにふと思い出したのだ。]
(61) 2024/02/23(Fri) 12時頃
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[この花が枯れる前には会いにくると、 ジャーディンに伝えて欲しいと言付ける。 飲食物の持ち込みが禁止されていることは 知っていたが、贈り物の類は、さてどうであったか。
伝言さえ伝わればそれでいいと思う一方、 “パルテール”と店を名付けるような女主人なら、 花一輪見咎めはしないのではないかと思いはする。]
(62) 2024/02/23(Fri) 12時頃
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[カコが再びパルテールを訪れたのは、その2日後のこと。 手が空いているドールを尋ねることはしなかった。 丁重に席へと案内され、先日予約をしていたドールを、 呼んでもらう。]
今晩は。ジャーディン。
飲み物、何がいいかしら。 カモミールティーでいい?
[否がなければ、彼にはミルクで煮出した蜂蜜入りの、 温かなカモミールティーを。 自身には、ホットチョコレートを頼むつもりで。]**
(63) 2024/02/23(Fri) 12時頃
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啓明結社 カコは、メモを貼った。
2024/02/23(Fri) 12時頃
啓明結社 カコは、メモを貼った。
2024/02/23(Fri) 12時頃
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>>43>>44 気にしないで。 誰にだって失敗はあるものよ。
[諸々を済ませた後、手を繋いで『新しい家』への道を行く。どうやら手を繋ぐ行為はセーフであるらしい。
安堵したのも束の間、途中でなんども転びそうになる彼女を、その都度フォローするのにもちょうど良かったので。次からも積極的に手は繋いでおこうそうしよう。無論、なるべく家族や知人のいる場では控える事にするが。
むやみやたらと主人と距離の近い従者、それも異性となると。周囲から余計なこと誤解を招きかねない。『従者』という立場になれはしたが、前までの肩書きは『奴隷』である。
人によって『奴隷』に対する扱いは千差万別。当人達が気にしなくても、周囲が気にする事だってあるだろう。程よい距離感を保つべきだろうな、と思案した。
……初動で「手を繋いで歩く」をしている時点で距離感を測れていないとも思ったが、気にしないでおこう。]
(64) 2024/02/23(Fri) 13時半頃
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[>>45 辿り着いたのは、『パルテール』からはそれ程遠くない位置にある建物だった。
リッキィが養女であること、義父が魔法使いで現在は学生である事>>0:37>>0:38>>0:40は聞き及んでいたが。それ以外……彼女の今の家族構成や、家の外観などはどれだけ話してもらえていただろうか。]
立派なお家。 今日から、あたしも此処に住むのね……ちょっとドキドキしてきちゃった。
ねえ、お家の中を案内してくださる?
[まずは、これから世話になる家を知る事にしよう。一通りの紹介が終われば一度自室に戻って諸用を済ませた後、リッキィの元へ向かうだろう。]*
(*0) 2024/02/23(Fri) 13時半頃
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/* 雰囲気的には「煉瓦」のままにしておきたかったけど、赤ログが読みにくいので「闇夜」に変更……
スッキリしてて見やすいなこのCSS。
(-18) 2024/02/23(Fri) 13時半頃
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灰占道士 煙は、メモを貼った。
2024/02/23(Fri) 13時半頃
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/* 独り言が読みにくかったため、再度「蒼穹」に変更…… うん、読みやすい。
(-19) 2024/02/23(Fri) 13時半頃
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[坊ちゃんが入ってきて、あっけに取られたような顔までを 微笑を讃えたまま迎えて。]
お褒め頂き光栄です。
[なんて誰にでも言う言葉に、少しの真実味をたらしいれて この服でお出迎えして正解だった、なんて。]
[今日が、ここで働く最後の日になるかも しれないんでしょう?だったら最後くらい 丁寧にしてあげなきゃって思ったのが、 これを着た理由の1つ。 お屋敷に仕える使用人になるのなら…… こういう服も着納めなのだからというのもあって。 あとは、そうね。 最後くらい好きな男に綺麗な姿を見て欲しいじゃない? ……という気持ちも、あった。]
(65) 2024/02/23(Fri) 14時半頃
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